お疲れ様です。しがく事業部の髙野です。
11/3に行われた室舘塾のレポートをお送りします。
▪木鶏会
様々な業界業種のメンバーと10名ほどの社員で木鶏会をしました。
記事の感想や仕事の吉報を共有し、とても刺激のある会となりました。
▪日々のアピアランスの準備について
皆さんは、人に会う前にアピアランスや持ち物の準備はどのくらいされていますか?
今回の塾で室舘代表は、元々青いネクタイをつけていましたが、会場が薄暗かったため予備に持っていた赤色のネクタイに変えられました。
色の効果を使って少しでも印象が良く見えるように赤色を使われたとのことです。
仕事やプライベーなど様々な機会がありますが、相手の立場に立ち日々の準備を怠らないことが大切だと学びました。
▪新聞の記事を用いてディスカッション
➀読売新聞の「教科書、紙に復帰」
スウェーデンで、教科書を端末重視したことで学力が低下
➁日本経済新聞の「米大学への寄付年8兆円」
アメリカは日本の30倍、研究費に投資している
こちらの二つの記事を拝読しディスカッションを行いました。
室舘代表より物事を見る上で大切なポイントを教えていただきました。
・長期的
・多面的
・根本的
デジタル化は短期的に見ればいい点もあるが、長期的に見ると学力の低下につながり、本末転倒です。本質はなにかを考えるべきだと教えていただきました。
今後の日本の課題について私たち若者が日本に対してどんな社会貢献ができるのかを考えさせられるきっかけとなりました。
これからも学び続けて、若者から日本を良くしていきましょう!