第25回 室舘塾

5月27日

参加者40名

本日は芸能人のお母さんが生活保護を受けていた問題から入る。
これをきっかけにしっかり取り締まってもらいたいものです。

メインテーマは 『皇室』

その中でも、『皇居』を中心にお話ししました。

前半 皇居勤労奉仕の話

皇居勤労奉仕とは・・・
15名以上、60名以下の団体(15歳以上75歳未満)を結成し、平日の4日間、皇居と赤坂御用地で除草、清掃、庭園作業などのご奉仕をするもの。

塾生の中で勤労奉仕に参加したことがあるのは7名だった。

初日…東御苑地区の見学(雨のため)
2日目…皇居宮殿にてご奉仕
3日目…赤坂御用地にてご奉仕
4日目…宮中三殿近くにてご奉仕

2日目には天皇皇后両陛下、3日目には皇太子殿下からご会釈を賜った。

天皇陛下は手術をされ、英国からお帰りのお疲れの中お元気なお姿でお出ましになられた。

皇后陛下からも大学生の就職支援について「ありがとう」とやさしいお言葉をいただいた。

皇太子殿下の前では万歳三唱のご発声をさせていただき、すべてを受け止める凛とした表情に感動した。

宮内庁 皇居勤労奉仕のご案内
http://www.kunaicho.go.jp/event/kinrohoshi.html

後半 「皇室の20世紀」第26巻~知られざる皇居のすべて~の観賞会

皇居内の建物や庭園などを映像で勉強。

鑑賞後、4、5人のグループで振り返った後、質問タイム。

皇居内の様子や、皇室の方々の生活、歴史などについて様々な質問がでた。

なかなかヘビーな質問もあり、ついつい「私は、宮内庁の人間では無い!」と、弱音を吐きたくなるような内容もありましたが、何とか答えていきました。

それぞれが、興味を持った部分がバラバラでしたが、

天皇陛下の誠実なお人柄については、皆さんの心に響いたようでした。

まとめ

是非若い人に皇居勤労奉仕に行って欲しい。

昭和20年、宮城県の有志の申し出により始まった勤労奉仕だが、

昭和26年の4万人をピークに今は6千人台まで減り続けている。ご高齢の方が多くなっている。一生のうちに一度は皇居勤労奉仕に行って欲しい。

経営者同士の会話の中でも、皇室について知らない人はほとんど知らない。

皇室、自衛隊、靖国神社などについて話せると存在感がでる。

そうしたことを楽しみながら学んで欲しい。

最後に・・・

質素に暮らし、国民全員の事を考えてくださる天皇皇后両陛下に心より感謝申し上げます。


第25回 室舘塾」への30件のフィードバック

  1. 塾生の中村です。
    本日は皇室の中でも皇居について勉強しました。
    様々な映像で見たことのある皇居内の風景を改めて皇居の何処にあってどんな場所なのかを知ることは意味があると思いました。特に宮内庁の特別会議室を見た時は感動しました。
    まさか御成婚の際の有名な映像が宮内庁の中とは知らなかったからです。そしてそれがそのまま残されている事も嬉しく感じます。
    私はまだ皇居勤労奉仕に行ったことありませんが、話に聞いただけでもその価値を伺い知ることが出来ます。より若い世代に伝えていかなければと思います。
    皇居の中でも一般に開放されている場所は広いため、改めて今回勉強したことを持って実際に見てこようと思います。
    貴重なきっかけを頂きありがとうございました。
    中村

  2. 本日も貴重な時間をありがとうございます。
    皇居勤労奉仕にまた行きたくてたまりません。陛下のために何かできること、それは健やかなる生活を国民一人一人が過ごすこともあるなもしれませんが、若者の元気に奉仕する姿で日本の未来の安泰をお見せすることかなと思います。
    社会人になり、なかなか難しいこともありますが、2年以内には、是非参加したいと思います。
    日本の存在があるのも、歴代天皇陛下がいらっしゃり、そ今上天皇の大御心の賜物だと思います。
    もっともっと、皇室の勉強をして行きたいと思います。
    ありがとうございました。

  3. 塾生の山下です。
    本日も大変貴重な学びとなりました。また、皇室のカレンダーも頂き、誠にありがとうございます。
    私は皇居勤労奉仕には、まだ参加できておりませんが、一般参賀で天皇陛下、皇室の方々がお出ましになった時のインパクトは、非常に心に残っております。
    やはり、日本はカミの国であり、天皇の国である事を今回の塾から感じる事が出来ました。
    しかし、私自身が、本や塾で皇室の勉強はしていても、実際に皇居に足を運んだ事が、ほとんどなかった事に気づきました。
    「百聞は一見に如かず」の言葉の通り、ただ知識だけを詰め込むのではなく、自分の目で皇居の自然や空気を感じ取りたいと思います。
    そして、室舘代表が天皇皇后両陛下、皇太子殿下とご会釈をされたお話は大変感動いたしました。私自身、心と感性と存在感を磨き上げ、室舘代表のように背中を見せられるリーダーになります。
    今後ともよろしくお願い致します。

  4. 塾生の原です。
    本日は主に皇居について学ばせて頂き、都心ながら樹木の多い皇居も当たり前ではないのだと知りました。
    かつては武家屋敷跡や芝生だった所を、昭和天皇のご意向により武蔵野の自然を残すために雑木林にし、極力手を加えない形で保護されたからこそ、今の環境になっているのだと知り、とても驚きました。
    塾後に実際に皇居東御苑へ行ってみましたが、学んだからこそ今までとは違った感覚で廻ることができ、まずこの地を一般に開放して下さっている事に感謝しました。
    さらに天皇陛下の想いが皇居の随所にこもっているからこそ、人にも動植物にも心地よい環境になっているのだと感じられました。
    皇居勤労奉仕にはまだ行った事がありませんが、日本の伝統や文化を現代に残し伝え、日本の歴史の軸でもある皇室の存在に感謝を伝えるためにも、いつか勤労奉仕に行きたいと思いました。

  5. 塾生の高橋です。
    本日も貴重なお時間をありがとうございました。
    勤労奉仕団、一般参賀等、室舘塾に入塾していなければ、何十年後かにようやっと知ったであろうことばかりです。
    日本の教育を担う者として、日本の歴史やその時代を築きあげてきた天皇や偉人を語れない大人であってはならないと、心から思いました。
    同時に、ノブレス・オブリージュを自分自身に当て、自覚をもって行動していきます。
    本日も多くのいただき、感謝いたします。
    ありがとうございました。

  6. 塾生の平井です。
    この度も塾の開催、ありがとうございました。
    私は、室舘代表と勤労奉仕に丁度一年前にご一緒させて頂きました。
    大変幸運ながら、天皇皇后両陛下、皇太子殿下共にご会釈を賜る事ができたのですが、お顔を拝見しただけで瞼の奥から涙がこみ上げる思いをしたのは初めてでした。
    一年前の勤労奉仕の時にも十分感じていたのですが、今回の塾により、さらに勤労奉仕に参加出来た事の価値の貴さを再確認できました。
    心より感謝申し上げると共に、私としてもさらに皇室について勉強していこうと思いました。

  7. 室舘代表
    お疲れ様です。塾生の三浦暁史です。
    第25回塾有難うございました。
    本日のお話を聞き、感じたことは他でもなく“勤労奉仕に参加したい”というものです。
    天皇皇后両陛下にお会いしたいという気持ちも正直にございますが、それ以上に、
    昭和20年12月8日から有志で始まった歴史を、我々がしっかりと繋いでいかなければ
    ならないと感じました。まずは自分が参加し、伝えられるようになります。
    DVDの内容では、天皇陛下自らが田植え、稲刈りをされている映像が特に印象的でした。
    天照大御神が田を作っていたのと同じように、国家元首であるお方がある種の労働をされ
    るお姿に、日本という国を改めて感じました。
    そして、室舘代表の天皇皇后両陛下とのお話勉強になりました。伝え方に瞬時に機転をき
    かせられた点は勿論ですが、それ以上に、天皇皇后両陛下へのお話を事前に準備されてい
    る点に感動を覚えます。相手がどなたであろうと、自分に出来ること徹底して行なっていく。
    学ばせて頂きました。
    頂いたカレンダーをさっそく飾り、使わせていただきます。
    有難うございました。
    三浦暁史

  8. 塾生の西本です。
    本日は、皇室の魅力について余すところなく教えていただき本当にありがとうございました。
    一日千円の食費という質素な暮らしの中で、常に国民の事を想っていらっしゃる徳の高さに身の引き締まる想いでした。
    また、映像の中での美智子様がカイコをお世話しているお姿や、天皇陛下が田植えをなさっているお姿は大変心打たれるものでした。
    室舘代表ご自身が皇居勤労奉仕団として、お話された際の受け答え方などは大変勉強になりました。
    日々、接する人に対する誠意を忘れず、精進し、そして必ず機会を作って皇居勤労奉仕団として、奉仕に参加したいと思います。

  9. 本日もお忙しいところ、ありがとうございました。
    中島てす。
    皇室をテーマに
    皇居の映像を見て思ったことは、
    皇居勤労奉仕団に参加したいということです。
    皇室を取り上げた雑誌、関連書籍は読んだりしますが、知識だけで実体験がともなっていません。
    日本の皇室を伝えていくための実体験の必要性を感じます。
    皇室に関して言えば、
    本来であれば日本人として知ってて当然のことなのではないか?
    我々は知らなすぎる。
    と思っています。
    天皇陛下は日本国民の平穏を常に祈って下さっているのに、
    我々がそれをよく分かっていないというのは、酷い話なのではないかと思います。
    本日も大変勉強になりました。
    ありがとうございました。

  10. 室舘代表
    いつもありがとうございます。
    塾生の藤原です。
    皇室・皇居について初めて知ることが多くあることに驚きました。
    東御苑地区がいつでも入れることや生物観察会があることなど、初めて知りました。
    海外の方々のほうが日本をよく知っている。そんな状況にならないように、日本人としての基礎知識を多くの人に伝えていきたいと思いました。
    ありがとうございました。

  11. 塾生の石関祐輔です。
    昨日はありがとうございました。
    皇居勤労奉仕のお話は、私も参加させていただいた時のことを思い出しながら聴かせていただきました。
    天皇皇后両陛下と皇太子殿下にご会釈していただいた時や、皇居内の普段は絶対に行くことのできない場所に入ることができた時の感動…本当にあり得ないような経験をさせていただきました。
    手術後でイギリスをご訪問され体調が心配でしたか、室舘代表のお話を聴いて安心しました。
    今後とも天皇陛下のご健康をお祈りしています。
    天皇陛下の誠実で厳格なお人柄からくるエピソードには、時には笑わせていただきながらも自分を律する本当の人間力を感じました。
    自分はまだまだだな…と恥ずかしくなる想いです。
    ぜひまた皇居勤労奉仕に行きたいと思いました!

  12. この度は皇室について学ぶ機会を頂き、誠にありがとうございました。
    皇居勤労奉仕に行ってから2年が経ちますが、皇居での貴重な体験はまだ鮮明に覚えています。
    勤労奉仕を通じて皇居の全体像は学んでおりましたが、今回各建物の中の映像を拝見したのは初めてでした。
    国賓を迎える華やかで落ち着きをもった部屋の数々に大変驚き、同時にこのような皇室を持つ日本が誇らしく感じました。
    皇居勤労奉仕での経験は一生の宝です。
    是非同世代の方に発信して行きたいと思います。
    ありがとうございました。

  13. 第25回ご講義ありがとうございました。
    ニュースで生活保護の受給者が増えていると聞きます。国民のモラルが下がっていることに危機感を覚えます。
    皇室に関しては、学ぶべきことがまだまだ沢山あります。
    室舘社長ご自身が7度目の皇居勤労奉仕に参加されての実際のお話は、本当にいつも感動いたします。
    映像を見せていただいた中では天皇陛下、皇后陛下のお姿に自然と笑顔になる自分がいることに驚きました。自然を愛し、国民を想うお姿に、自分のあり方を正そうと感じます。
    以前からお話いただいていたので、皇居の東御苑には友人と行ったことがあります。とても広く、緑が溢れていて、東京のど真ん中にこんな場所があるなんて!と友人と感動しきりでした。
    室舘塾で皇室について教えていただくことで、一般参賀にも行くようになりました。日本の根幹である皇室について少しでも多くの仲間に伝えていきます。

  14. 第25回室舘塾の開催、誠にありがとうございました。
    私は、拝見させて頂いたDVDの中で、
    天皇陛下が皇后陛下にお話になられると皇后陛下がそっと耳を傾けられ、天皇陛下を気遣っておられるお姿、お心に至極感動いたしました。
    平成21年に行われました「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」の「天皇陛下のお言葉」の際、皇后陛下は終始、お話になられている天皇陛下の方をお向きになっておられました。当時私は何の感情も抱くことはありませんでしたが、室舘塾でご皇室を学ばせて頂き、皇后陛下が日本の元首でおられる天皇陛下をお慕い、気遣っておられるご行動、滲み出るようなお心の深さに感動するようになりました。
    今回、室舘代表から、「今までで一番両陛下のお顔のご様子が良かった」というお話を伺い、私たちも非常に安心したと同時に、過去ずっと両陛下のご様子を気遣っていらした室舘代表の両陛下に対するお心遣いに非常に感銘致しました。
    皇室カレンダーのお土産を頂戴致しまして、誠にありがとうございました。
    早速、私の部屋にて使用させて頂いております。
    次回の合同開催におきましても、ユース生との協力により、また新たな学びが得られることを大変嬉しく思います。
    次回もどうぞ宜しくお願い致します。
    ありがとうございました。

  15. 塾生の丸山です。
    室舘代表、昨日は第25回塾に参加させていただきありがとうございました。
    今回は皇居について学びました。日本人であるならば皇室のことを知っておくべきだと感じ、皇居勤労奉仕団にも是非参加したいと思いました。
    今回は陛下のお人柄の良さがとても印象的でした。捺印の際に書類には必ず目を通したり、陛下が運転されるときには、皇居敷地内であってもルールを守るなどの厳格さを持ちながら、来訪した人がわかりやすいようにと木の一本一本に札を付けていく等の心配りに感動しました。
    皇居皇室のことを更に学んでいき、日本人として生まれてきたことの誇りをかみしめていきたいと思います。
    勤労奉仕団に参加して実感することで、皇室について理解を深めたいと思いました。
    今回は大変勉強になるお話をありがとうございました。

  16. 塾生の丸山です。
    室舘代表、昨日は第25回塾に参加させていただきありがとうございました。
    今回は皇居について学びました。日本人であるならば皇室のことを知っておくべきだと感じ、皇居勤労奉仕団にも是非参加したいと思いました。
    今回は陛下のお人柄の良さがとても印象的でした。捺印の際に書類には必ず目を通したり、陛下が運転されるときには、皇居敷地内であってもルールを守るなどの厳格さを持ちながら、来訪した人がわかりやすいようにと木の一本一本に札を付けていく等の心配りに感動しました。
    皇居皇室のことを更に学んでいき、日本人として生まれてきたことの誇りをかみしめていきたいと思います。
    勤労奉仕団に参加して実感することで、皇室について理解を深めたいと思いました。
    今回は大変勉強になるお話をありがとうございました。

  17. 室舘代表
    お疲れ様です。塾生の木村です。
    皇室について日常生活の中では得ることの出来ない貴重な機会を頂き、誠にありがとうございます。
    私は大学生の時に、少しばかり周りの人より皇室について学ぶ機会がありましたが、それでも知らないことばかりであり、驚きと感動を同時に感じることが出来ました。
    多くの樹木で囲まれている皇居からは、本物の自然というものを感じました。またその自然も当たり前に存在しているのではないことも私たちは決して忘れてはならないことであると思いました。
    これからは私たちが背中を見せていき、日本の誇りを伝えていきます。
    この度は本当にありがとうございました。

  18. いつも多くの学びをありがとうございます。
    約半年前に勤労奉仕に行かせていただいたことを思い出しました。
    皇居の自然豊かな美しさはもちろんですが、
    天皇皇后両陛下のご会釈を賜り日本人でよかったと心から感謝した時間でした。
    ただ、思うのが一回行くだけではなく、
    回数を重ね、また多くの人と一緒に行くことが大事だと思いました。
    勤労奉仕に行ったからこそ、その良さを周りに伝えてます。
    そして、皇居の映像を見て、自然や農作物への想い、改めて天皇陛下のお心遣いが隅々まで行き渡る素敵な場所だと感じました。
    また伝統を大切にされ、盆栽、絵画、様々なご配慮で海外の来賓に対しておもてなしをされることに感銘を受けました。
    そして、田植えをされる天皇陛下のお姿も素敵だと感じました。
    働くことで喜びを得ることは、今の日本に大事なことだと思います。
    常に国民のことを思っていらっしゃる天皇皇后両陛下に感謝の気持ちでいっぱいです。
    今後も素晴らしい日本、皇室のことを学び伝えて行きます。

  19. 皇室や皇居に関する知識が、自分に足りていない事に気付きました。
    素晴らしい皇居が近くにありますので、私ももっと足を運びたいと思います。
    雑木林のお話から、神聖なる宮中三殿について詳しくなりましたので、親しみを込めて周りの方や海外の方へ伝えて行きたいと思います。
    ありがとうございました。
    ※近所の高層ビル建設は、神経疑います。

  20. 塾生の玉越です。
    今回の塾でも多くの気付きを頂きました。
    有難う御座います。
    本日は「皇室」をテーマに、「皇居」について
    様々なことを教えて頂きました。
    身近なところにある皇居ですが、
    一般参賀で一部は言ったことがあるくらいで、
    他にどのような施設があるかも知らず、
    誰でも入れる東御苑に行ったこともありませんでした。
    皇居勤労奉仕含め、是非もっと行ってみたいし、
    知りたいと思いました。
    また、『皇室の20世紀』の映像では、
    天皇皇后両陛下が日本になくなりつつある伝統を
    残そうとなさっているお姿に感動しました。
    もっと、日本をよく知り、想いを持って行動します。
    有難う御座いました。

  21. 今回はがっつり皇居のお話を伺い、皇居勤労奉仕に行きたい気持ちがとても高くなりました。
    ぜひ休みを取り、行きたいと思います。
    なお、質問させていただいた、
    「明治宮殿が空襲で燃えたのは直接爆撃だったのか?アメリカは皇居を空襲の標的にしたのか?」
    という点に関してインターネットで検索するといくつか情報が出てきました。
    結論としては明治宮殿が燃えてしまったのは類焼によるものであり、直接皇居を空襲の対象とはしていなかったようです。
    ※正しいソースが拾えているか不明なのでまた何か分かりましたら連絡いたします。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%AE%E6%AE%BF
    http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okasinasennsoudaltuta.htm
    すぐ近くにこんな素敵なパワースポットがある幸せを感じます。本当にありがとうございます。

  22. 室舘代表
    今回は、皇室について、勤労奉仕のお話と映像を交えてお話しいただき、ありがとうございました。
    映像の中でも代表のお話の中でも印象的だったのが、天皇皇后両陛下の国民を想われる御心や、国賓に対する御心配りでした。
    また、代表がおっしゃった「お会いするだけで自分の足らない所が分かる」というお言葉、非常に心に残りました。もっと皇室のことを勉強したいと思いました。
    皇太子殿下のお話からは、私たちが今こうして生活できているのも、私たちには想像もできないようなものを背負っていただいているお陰なんだと感じました。
    皇居勤労奉仕は今は難しいですが、まず皇居に行ったり、一般参賀に行くなど、出来ることからやっていこうと思います。
    いつか、普通の企業に務めていても、皇居勤労奉仕休暇が年に一度でもとれる、そんな社会になったらいいな、と、そんな社会にしたいと感じました。
    ありがとうございました。

  23. 今回も室舘塾をありがとうございました。
    「皇室」を知る機会をいただき、感謝申し上げます。
    何も知らない時は「皇室」は遠い、自分とかけ離れた存在に感じていました。
    でも本当は皇室は開かれており、天皇陛下は私たち国民にその大きな腕を広げ心を寄り添わせてくださっています。
    私たちが皇室について知らない、当たり前の感覚がないだけなのだと感じています。
    今回は特に皇居の様々を知り、随所に見られる天皇陛下のお心配りに感動しました。皇居内の樹木に両陛下がプレートを掛けられるお姿が特に印象深く心に残っています。
    皇居に行って楽しみながら自分の目で見てきたいと思います。
    また、皇居勤労奉仕に参加したい気持ちがますます強まりました。
    最後になりましたが、皇室カレンダーのお土産をいただきましてありがとうございました。
    靖国カレンダーと並んで自室に飾らせていただきました。
    瀧川

  24. 今回の塾を通して、勤労奉仕に行きたいという想いが強くなりました。
    というのも、一番の理由は、天皇陛下と直接お会いして、その存在感に触れてみたいからです。
    DVDを通して、皇居について知らない事だらけであり、勉強になりました。
    そして、天皇陛下のお姿を見て、なんとも心安らぐ自分がいることに気が付きました。
    塾の後、東御苑に行って来ましたが、とても癒されました。
    訪問されている人々の表情もとても豊かでした。
    日本人にとってどれだけ天皇の存在が尊いものなのか感じることができました。
    これからも自分の知識を深めるとともに、それらを発信し、多くの日本人に皇室の尊さを伝えていきたいと思います。
    今回も多くの学びと気付きをありがとうございます。

  25. 普段目にすることができない皇居の中の貴重な映像を見せていただき、大変勉強になりました。
    今回の塾により、天皇陛下の大御心が隅々まで満ちているからこそ、皇居には豊かな自然と古来からの伝統が息づいていると感じました。
    日本の国家元首として、我が国の農耕文化を大切にされているのが、天皇陛下が皇居の中で稲作をされていること、皇后陛下が養蚕をされていることから強く伝わってきました。
    また、祭祀と国事行為で非常にお忙しい中でも、細部まで手を抜かないというエピソードに、国を代表して国民に範を示される強い御意思を感じました。
    このようにすばらしい国家元首とともにあるこの素晴らしい国、日本に生まれたことを誇りに思い、私も公のために行動していく思いが強くなりました。
    国民の幸せを祈っていただいているご恩に報いるためにも、私たち一人一人が国にぶら下がるのではなく、国を支えていきます。
    素晴らしい機会をいただき、誠にありがとうございました。

  26. 今回も貴重なお話と、資料を準備して下さり、
    ありがとうございました。
    「皇室の20世紀」を鑑賞しましたが、その中で、常に凛としている
    天皇皇后両陛下のお姿に感動しました。
    周りから常に見られ、ご公務等でお忙しい中、
    私達国民のことを常に考えて下さっている天皇陛下に本当に感謝申し上げます。
    皇居勤労奉仕にはいつか是非行きたいと思います。
    とはいえ、皇室に関してはまだまだ知らない部分が多いです。
    今後もしっかりと勉強し、得た知識・感性をアウトプットしていきます。

  27. 塾生の東海林です
    今回もありがとうございました
    皇居勤労奉仕のお話を伺うことで、一年前に私が行ったときのことを思い出しました
    天皇皇后両陛下、皇太子殿下に御会釈いただいたこと、皇居内を見学したときに説明いただいた天皇陛下の優しいお心配りなど、どれも本当に感動的でした
    そして、それをただの思い出にしている今の自分の心を見つめなおすことができました
    これを忘れることなく、日々行動していきます

  28. お疲れ様です、柳下です。
    宮中三殿は、明治二年、賢所、明治四年、皇霊殿、明治五年に神殿が、それぞれ遷座されたとのことです。明治宮殿が消失した際も、類焼したという話はないようですので、現在まで続いているということですね。それだけに、火事にならないよう細心の注意が払われていることにも納得です。
    戦災で明治宮殿が消失し、再建されたのは1968年になるそうですが、そんなに時間がかかったのは、昭和天皇が国民の暮らしを思ってのことだそうです。
    天皇自ら稲作をされ、皇后自らは養蚕をされる。
    映像ではありましたが、その姿を見た時に、涙が出そうになりました。
    代表が仰る通り、これほどまでに、民に寄り添う国家元首がいらっしゃることは本当にありがたいことです。
    それだけに、そのことを語り、影響を与えられる人間に自分がなっていくことが如何に重要か感じています。
    「何を言うか。ではなく、誰が言うか。」
    この言葉の重みを改めて感じています。
    今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
    ポスターは早速飾らせて頂いております。

  29. この度も我々塾生のために貴重な学びの機会を与えて頂きまして誠にありがとうございました。
    塾生の堤政景です。
    世界に冠たる日本の皇室。しかし、その皇室について、私達はまだまだ知らないことが多いと感じました。
    天皇皇后両陛下がお住まいの皇居を始めとして、皇室について、詳しく知ることができてとても勉強になりました。
    その中でも、皇室の予算について知って、とても少ない額だと思いました。
    そのご公務の重要性や宮中三殿の神官の方々のお給料が天皇陛下のポケットマネーから出ていることなどを鑑みると、もっと国から出す皇室の予算を増やすべきだと思いました。
    まだまだ皇室に関して知らないことが多いので、もっともっと学んで多くの人々に伝えていきたいと思います。
    本日も貴重な学びの機会を頂きまして誠にありがとうございました。

  30. 塾生の植田です。
    第25回室舘塾を開催して頂きありがとうございました。
    今回の室舘塾では、皇室について多くのことを知ることができました。
    特に、天皇陛下が行われている執務について知ることができ大変勉強になりました。
    私は、BESTに入会して国護りについて考えれば考えるほど、如何に自分が日本のことについて無知であるかを痛感しております。
    日本のことを知る上で、「皇室」について知ることは欠かせないと感じております。
    日本人の心の支えとなって下さっている天皇陛下への感謝の気持ちを形にするという意味でも、皇居勤労奉仕に参加したいと思いました。
    今回学んだことを自分のものだけにするのではなく、周りの人たちへも伝えていけるようになります。
    この度は貴重なお話を頂き本当にありがとうございました。

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