4月14日
「神谷政治立志塾」の1年コースがスタートしました。
塾生を募集したところ、即満席になりました。
神谷先生の政治家としての経験を
1年間かけてお話し頂きます。
福井県での小学校時代の話から大学生までの話は
著書「日本のスイッチを入れる」に書いている以上の内容をお話しくださり、
若者にとって神谷先生や政治が非常に身近に感じられる内容でした。
父の跡を継いでスーパーマーケットの店長になった経験が、
逆境に強い神谷先生の骨格を大きく作ったのだと感じました。
最後に、
図を書いて説明してくださった「原点、大局、本気、徹底」の話は
大変分かりやすいものでした。
質問コーナーの時間もたっぷりと取って頂きました。
その中で、印象に残ったのは以下のフレーズです。
1.日本は豊かで便利なので、腹を決めるタイミングがないのでは無いか。
2.アメリカのエリート達は、自国がどうすれば世界一で居続けられるかを考えている。
今後の11回が、益々楽しみになる初回でした。
神谷先生、一年間よろしくお願いします。
メンバーの石関祐輔です。
初め政治家希望じゃない自分が塾に申し込んで良いのかな…と迷ったのですが、申し込んで良かったです!
政治は何も政治家の方々だけがするのではありません。
選挙に行くのはもちろん、政治家の方に意見や抗議をしたりして声を届けたり、正しい情報や知識を発信していくことも有権者として大事な政治参加だと思います。
神谷先生から学ばせていただき、有権者として自分にできる国護りをしていきます。