5月2日
江ノ島では江島神社が大変有名だが、
児玉神社にも注目して欲しい。
勝運の神
御祭神 児玉源太郎命(こだまげんたろうのみこと)
次期首相と目されながら内務大臣の職を辞し、
自ら降格して大本営参謀次長となり、
開戦時は満州軍総参謀長として出陣。
日露戦争全体の戦略立案、海軍との調整、満州での戦闘指揮や戦費調達、
欧州におけるロシアへの革命工作、アメリカへの講和依頼と
あらゆる局面において活躍され、見事祖国防衛の主導的役割を果たされた。
特に難攻不落とされた旅順要塞を陥落させたのは、
児玉源太郎の直接の指揮により成功した作戦であり、
日本の勝利を決定的にした激戦の地として『203高地』は有名です。
私は、平成25年祝詞奏上講座代表として紹介され、
30人の仲間と一緒に玉串を奉納しました。
最後の山本白鳥宮司のお話は、
日本を護っていくというお気持ちが言霊となり、
体に電気が走ったという若者が多かったです。