第109回 しがくセミナー 大高未貴先生

2月2日

第109回はジャーナリストの大高未貴先生にご登壇頂きました。
実はしがくセミナーは7年ぶりという事にも驚きました。
大高先生
今回のテーマは「従軍慰安婦の素顔 恋して儲けてたくましく」
ということで「いわゆる従軍慰安婦問題」の現状を大変わかりやすく語って頂きました。

印象に残った話としては、
従軍慰安婦といわれるが、慰安ビジネス、つまり売春のこと。

女衒(ぜげん)という朝鮮人が慰安ビジネスをしていて、強引に働かせていた例はある。

ライタイハン(ベトナム人と韓国人のハーフ)はベトナム戦争の時のお話で、
韓国人の兵隊とベトナム女性との間に生まれた子供。
3万人いるという事実はあまりにも有名である。

いまでは知っている人がほととんどだと思う。

日本は終戦後、占領軍が日本の一般女性を乱暴させないために、
RAAというのを作り慰安婦として米軍兵士の相手をしてくれた。
他の日本人女性の為に、身を持って守ってくれていたという事実を知った。

2011年韓国政府のGDPの5%が売春ビジネスで6300億円にも達する。

日韓基本条約を結ぶときに1000回以上のやりとりをして慰安婦問題は1件だけだった。
その1件とはブンさんという慰安婦の方が、下関にいた時に2年間で稼いだ2万6千円の貯金をしたままなので、それが手元に戻るかという内容。
2万6千円というのは当時の価値でいうと家が10件建つ。
どれだけ稼いでいたのかがわかる。

質疑応答

大高先生の話を聞いて、
作り話をして世界中に言いふらす韓国人に対して、
日本の常識で物事を考えてはいけないのだとつくづく思いました。

このままでは韓国人が何かを言っても、
多くの日本人が信用しなくなると思います。

そして、世界の人々も信用しなくなるでしょう。

未来の子供たちが、
世界の人々から嘲笑され、肩身の狭い思いをしていかなければならなくなるのです。

韓国で生まれてくる未来の子供のためにも、
韓国の大人は嘘をつき続けるのをやめないとなりません。
記念撮影


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