第49回室舘塾

本文:
5月3日

社長室の岩尾です。
本日の室舘塾の概要をお伝えします。

本日は「憲法記念日」ということで、
塾生の中で改憲派と護憲派に分かれてディベートを行いました。
ディベート

ディベートにおいてのポイントは、
1.声の大きさと勢いで主導権を握ること。
取っ組み合いになろうかというテンションを持つこと。
2.そして、テーマに関する知識、データ、数字などを使い、
論理的に相手を追い込んでいくこと。

声がデカイだけ、知識を持っているだけの
どちらかではなくパワーと知性の両方を使っていく。

いくら正しいことを考えていても「力なき正義は無能なり」です。
戦争も「正義が勝つ」のではなく「総合的に強い」から勝つのです。

◆伊崎田保育園
キャリアコンサルティング社員と室舘塾生で2年程まえに視察で訪れた、
鹿児島県の伊崎田保育園に関して勉強しました。

横峯先生は、
親が足が速いと子供も足が速い、高学歴だと子供も高学歴、
親の収入や学力で子供の学力が決まってしまうのはおかしい。
教育格差を無くしたい。どんな子供でも、やれば出来るんだ。
という信念で園児の教育を行っています。

3歳から6歳の園児達が、バンド演奏をしていたり、
逆立ち歩きをしていたり、漢字を使って日記を書いていたりと、
園児たちの様子の映像を見ると、一同揃って感嘆の声が響いていました。

8割の子供は普通に出来るが、2割ぐらいの子供はそうではない。
この2割の子どもたちをいかに出来るようにしていくのか。
最初は水泳や逆立ち歩きが出来なかった子が、
どんどん出来るようになっていく姿に、
感動して涙する塾生もいました。
ディスカッション
後輩や部下、そして自分の子供の可能性を信じきることが教育として大切。

前半の憲法に関して、後半の教育に関して、
とても内容の濃い2時間半でした。

私も基礎知識を固めて、知性を磨いていきます!
皆様、お疲れ様でした!


第49回室舘塾」への39件のフィードバック

  1. 室舘代表
    お世話になっております。
    塾生の山本です。

    本日は貴重なお話をありがとうございました。
    初の塾だったのですが、激論のディベートからスタートしてインパクトがとても大きかったです。
    憲法というのがそもそも何の為に存在しているのか、とても膨大な知識が必要であり、それを伝える為のスキルの高さに感嘆するばかりでした。
    憲法記念日という日に、自分の課題がどんどん見えてきて嬉しいです。
    精進して参ります。

    また、ヨコミネ式の教育には本当に感動しました。
    横峯先生の姿勢が正にエナジャイズであり、小さいながらも母親を気遣ったり、周りへの感謝を口にしたり、あの保育園の園児の皆は正に公精神を持っていました。
    大人が、子供の可能性ややる気を制限させているんだと気づきました。
    気づいた分、今後に生かしていきたいです。
    ありがとうございました。

  2. 室舘代表
    この度も塾を開催して頂きありがとうございました。
    とても濃い学びの時間でした。
    ディベートを見させて頂き、改憲派の自分の意見を主張する為にも護憲派の考えももっと学ばなくてはいけないと気づくことができました。
    また日本人が主権国家としてのプライドをまた取り戻すためにも、たとえ微力でも私が出来ることをしていきたいと改めて思いました。
    横峯保育園の映像も、大変感動致しました。
    後輩の指導の観点でも見ていたのですが映像を通し一番感じたのは、子供の可能性や後輩の可能性を生かすも潰すも大人や先輩次第ということです。とても危機感も感じました。指導する際には深い愛情と敬意を払い相手を信じて臨もうと思います。

  3. 室舘代表

    昨日の塾では興奮と感動と学びをいただきまして、ありがとうございました。

    ディベートではパワーの必要性をひしひしと感じました。
    パワーをお腹に据えた貫禄のある話しっぷりをしている方々が、説得力がとってもあって素敵でした。真似たいです。
    また、「覚えていなくても一度聞いたことがあると違う」とはその通りだと感じましたので、もっと多くの論点、論拠を勉強していきます。

    伊崎田保育園の映像視聴では、たくさん泣いてしまいました。出来なかったことが出来るようになるというのは、本当に感動です。

    実際に鹿児島に見に行かれたNさんは、「子供達は見学者に慣れてて、見て見て!と側転したがる」と仰っていました。
    子供というのは、「見て!見て!」「聞いて!聞いて!」と自己主張しまくるの存在だと改めて思いました。大人になると遠慮しがちになりますが、でも本当は本能的に「見てもらいたい」という所属欲求のようなものを持っているのだと思います。
    目の前の相手の「ここを見て欲しい。聞いて欲しい」というのをちゃんと受け止めていきたいです。

    また、動画を見ている中で、両親への感謝が増しました。私は保育園の頃、鉄棒の回転を100回以上できて驚かれていましたし、跳び箱も人一倍跳ました。
    自分が運動神経が良いからと思っていたのですが、きっと両親の英才教育のおかげだったのだなと気づきました。
    自分も、仲間や後輩も、可能性を広げてあげられるように、良い声掛けをしていきたいと思います。
    多くの学びをいただきまして、ありがとうございます。

  4. この度も塾の開催ありがとうございました。
    ディベートはやはり熱くなってしまいました。

    力なき正義は無能です。
    日本に置いてもそうですが、一個人としても大切なときに護るべきものを護る力が本当に必要だと思います。
    国を護るテンション。
    日々の中でもそういった力を気を緩めることなく、磨き続けて行きたいと思いました。

    そして、ヨコミネ式から得られた経験から、大人なって固まってしまった考えを柔軟に。
    そして、よく観察し相手に最適な教育指導していくことが大切だと思いました。

    以上です。

  5. 昨日も貴重なお話を頂きありがとうございました。

    憲法について、自分の意見として何が言えるのかを考えたことで、実は読んだことが無かったとハッとしました。初めて日本国憲法全文を読む機会となりました。
    自分の意見を言葉にしていないと、知らない事にすら気付かなかったので、疑問に思ったら考える、学ぶということを習慣にしていきたいです。

    また、横峯先生のお話の中で、教えるのではなく、やる気を起こさせることが仕事。というのが印象に残りました。子供達がもっと出来るようになりたい!と思う原動力になっていたのは、隣に出来るようになった子がいたからだと考えると、しがく式においても先に帯が上がった人や同じ帯の人に行動、意見、姿勢をしっかり見せていくことが大切だと感じました。
    また、卒園の際の感謝の言葉に大変感動致しました。
    幼稚園児でもあれだけの手紙が書けていたのは、貪欲に目指すものがあったからなのではないかと思います。
    これと決めたものを出来るようにするために努力し、失敗しながらも周りに感謝をして人間性を高めて行きます。

    ありがとうございました。

  6. 室舘代表

    今回も塾を開催頂き、ありがとうございます。

    ディベートでは他の人との知識量の差を感じながらも、とても楽しかったです。
    ああいった場で声を出して、いざというときしっかり戦える状態にしておくのがリーダーだ、ということばが印象的でした。健康につながる部分があるとは驚きでしたし、「ガリ勉だけではダメなんだ」と一言が特に胸に刺さりました。

    保育園のビデオはとても感動しました。何よりも先生が燃えていること、できない子はいないという信念をもつこと、とても参考になりました。半年のうちに変わっていく園児を見ていて、子供の素直さに心を打たれました。
    自分が学ぶ側の時は素直に、教える側のときは心から相手を信じてあげることを、これから意識していきたいと思います。

    どうもありがとうございました。

  7. 室舘代表
    塾では感動や気づきをたくさん頂き、ありがとうございました。
    ディベートは代表勉強になりました。まず私は日本国憲法について、普段できることから知って行きたいと思います。
    なぜ改憲すべきか、護憲の主張は何なのかを話せるようになり、考えを持っていきます。
    日本を良くしていきたい、という芽生えた気持ちを大事に、そこに対して現状や山積する課題を知ることから学び、日本を良くする一員になっていきます。

    後半では志布志市のヨコミネ式について映像を拝見し、成長に感動しました。
    いかに私たちが固定観念の中で生きようとしているか、分かりました。
    挑戦したうえでの成長体験、成功体験が足りない、失敗した経験にとらわれていて可能性を信じられない大人が多くいると思います。
    でも、人はいつからだって変われる!
    自分や周りの人たちについて、それを証明していきたいです。
    あとは、これから生まれる子供たちにヨコミネ式のような環境を残してあげたいです。

    力無き正義は無能と伺い、本当にそうだと思いました。自分を整えながら、力をつけていきます。
    ありがとうございました。

  8. 室館代表
    この度も貴重なお時間頂き有難うございました。

    憲法についてのディベートは
    やってみると色々な気付きがありました。知識も大切ですがその場に置かれた時にいかに早く心を腹に置くか
    最初はどうしても気持ちが上にいってしまい上擦ってしまいました。

    ディベートで意見をぶつけ合うことで憲法についてまた新しい視点を持つことが出来ました。
    反対派の意見を知ることも大切だと思いました。

    ヨコミネ式保育園については
    出来る子は勝手にやる、出来ない子のやる気をいかに引き出していくか
    会社やしがくもいかにやる気になって貰うかが大切だと思いました。

    また、年齢に関係なく子どもが学びたい事はどんどん学ばせる環境は子どもの可能性を拡げると思いました。逆に成長に蓋をしているのは大人の方だなと感じました。

    そして、出来るまでやらせる事の大切さを知りました。
    途中で助けるのは指導者側の甘えだという事をより実感しました。

    有難うございました。

  9. 室舘代表
    憲法記念日とされているこの日が、どれだけ屈辱的な日かを実感する事がでしました。この日での開催ありがとうございました。
    憲法について、護憲派の意見をいう事で、どういった点を論破すればよいかが分かりました。
    護憲派の際は、やはり日本人としてのプライドの無い反対派の意見には思わず熱くなってしまいました。
    大日本帝国憲法という素晴らしい憲法があったにも関わらず、たった一度アメリカに負けただけで、なぜ7日間で雑に作られた憲法を護る必要があるのかと言う事を改めて考える事ができました。と同時に、改憲できるタイミングというのは、こう言った事が世論として当たり前の様に出てくる時だとも感じました。まだ時期尚早なのではないかと思います。
    改めて、国は国民が作って行くものだと感じました。
    後半の保育園の映像では、本当に感動しました。横峯先生の、だだをこねている園児をプールで泳がせていた姿を見て、そのタイミングや厳しい態度など大変勉強になることが沢山ありました。
    指導者として、出来ない人はいないと言う事をしっかり叩き込みたいと思います。
    本当にありがとうございました。

  10. 昨日は室舘塾の開催ありがとうございました。

    ディベートではほとんど発言できずに終わり、知識量とパワー両方とも全然足りていないと痛感いたしました。
    「力無き正義は無能なり」

    伊崎田保育園の映像はとても勉強になりました。
    指導者が「できない子なんていない」と心の底から信じているからこそで、認めてあげることが大事だと改めて気づかされました。
    遊びやゲーム感覚で入りやすさややる気を引き出す、絶対に手を抜かないスパルタ、勝ちたい気持ち負けたくない気持ちを養う、などとても勉強になりました。
    園児たちのたくましく成長し、顔つきが変わっていく姿には涙なくして観れませんでした。
    最後に、卒園式でのスピーチで「自分のために厳しくしてくれてありがとう」という言葉にはとても驚き、感動しました。

  11. 室舘代表
    いつもお世話になっております。

    5月3日、憲法について多くのことを知るきっかけとなりました。
    学びのポイントをうまく掴み、情報を集めていくこと自分の主張を作りたいと感じました。
    そして、やはり自国の憲法は自国の文化と歴史を活かして国民自身がつくったものにしたいということは強く感じました。

    ヨコミネ式教育について、非常に示唆に富むものでした。
    可能性のない子などいない。
    成長していく子どもたちの姿に最後は本当に感動しましたが、最初は、自分の生徒の顔が浮かび申し訳なさで涙があふれました。
    開始5分で泣いていたのは私だけかもしれませんね、、、。

    ともかく「着眼大局 着手小局」
    精進してまいります。

    ありがとうございました。

  12. 室舘代表
    この度も室舘塾に参加させていただき、ありがとうございました。
    まず、憲法についてのディベートは、ディベートを聞いている間は難しく感じましたが、室舘代表に抑えておくべきポイントを分かりやすく教えていただき、とてもスッキリしました。ディベートだけでないのですが、常にポイントをとらえ外さないことが大事なのだと感じました。また、何の準備もなくあの場に座って議論できるメンバーさんが凄いと思いました。「力なき正義は無能なり」というお言葉をいただき、しがくでも仕事でもどこでも、いざという時に日々のあり方、学びなどの積み重ねが出るのだということを心に刻んで取り組んでいかねばと思いました。
    偶然、本日国立公文書館に行ったところ、日本国憲法の複製が展示してありました。昨日の室舘塾に参加していなければ軽く見て終わりだったかもしれませんが、あのディベートを聞き、そして覚えなくても触れておくのが大事だというお言葉をいただいていたため、全文読むことができました。
    伊崎田保育園の映像、拝見させていただき、ありがとうございました。指導者が、「みんな必ずできる」と子どもの可能性を信じ、簡単に救いの手を差し伸べない、でもしっかりと見守る姿勢、凄かったです。そして自分の弱さと闘いながらも、前進する子どもたちの姿に感動しました。若いことの価値も感じました。読み書き算盤、体操などもそうですが、負けて悔しい、次は勝つ、一人はみんなのために、壁に立ち向かう、という心を持っていることも、とてと素晴らしいと感じました。
    また、我々はもう子どもではありませんが、20代でしがく式を通してリーダーシップの基礎を学ばせていただけることの有難さに、気付かせていただきました。

    ありがとうございました。

  13. 4月6日

    新年度初めての室舘塾ユース。

    室舘塾ユースの意義とは。 いまは小さくとも立派なリーダーになってい くこと。

    民主主義の大前提には、全国民が立派な人間 だということがある。 不勉強な国民ばかりになってしまうと、民主 主義は崩壊し、 国がなくなってしまう。

    立派な国民になるためにも子供の教育が大切 になる。 子供にしっかりとした教育をするためにも、 親が立派であることが大事である。

    自分の事だけではなく、周り、そして国の将 来を考えられる親。

    将来経営者になる人もいる、政治家になる人 もいる。 そうやって直接的に国に関わっていくだけで はなく、 地域のリーダー、PTAのリーダーとなり、 魅力あるリーダーとして正しい知識を持ち、 正しい判断が出来る人を増やしていく。

    社会の基準、世界の基準を知らない学生がほ とんど。 そのなかで間違った判断をしてしまうのはご く自然なこと。 だからこそ、学生のうちから社会の事をちゃ んと把握していく。

    その中で一番に知っておいて欲しいのが「日 本の凄いところ」だ。

    日本の技術、商品、価値観を世界中の人が欲 しいと思っている。 ハイブリッド車、ハイテク家電などの物質的 なもの、 日本食、ファッション、アニメなどの文化。

    過去を振り返れば、 ヨーロッパの芸術に衝撃を与えた浮世絵。 単調だったヨーロッパ絵画の世界に、新たな 潮流を作った。 ゴッホ、モネやロートレックなど、世界中に 影響を与えた画家達は、 日本の浮世絵を見て価値観が大きく変わっ た。 日本では浮世絵を日本のお茶碗や漆器をヨー ロッパに輸出する為に、 今でいう新聞紙代わりに包み紙として使って いた。

    世界には27の王室があるが、 最も長く続いているのが日本の皇室で少なく とも紀元前6世紀まで遡れる。 第2位のデンマークの王室でさえ少なくとも10 世紀まで。 圧倒的な歴史を持っているのが日本なのだ。

    その他にも様々紹介したいものはある。 各自しらべていけば、日本が世界からなぜ尊 敬を集めているかよくわかると思う。

    しかし、それを知らないのが我ら日本人。 誇れる日本を知り、そして誇れる自分を作っ ていく。

    それが立派なリーダーになっていく第一歩で す。 これからも頑張っていきましょう!

  14. 室舘代表
    昨日も貴重な学びをありがとうございました。
    憲法のディベートでは、自信に溢れた発言力と一本筋の通った知識が必要だと感じました。自分がもしディベートに参加していたら、その両方が不足しているため相手の勢いに呑まれないようにすることで精一杯で、相手の心や考え方を変えていくことには至らないなと感じ、多くの課題を感じました。
    伊崎田保育園のビデオでは、人間のもつ可能性の広さに感動しました。伊崎田保育園では、小さなヒーローが身近にたくさんいて、さらに先生達もこども達から学ぶことがたくさんあるというプラスの相互作用が働いていました。こどもの可能性を信じきる諦めの悪さと優しさが、プラスの地場へとその環境を高めていました。まさにしがくの環境であり、そのような高いプラスの地場をもつ環境を、私達自身が各々の場で作っていくことが求められているのだと感じました。
    自分の行動から、プラスのエネルギーを発信していけるよう精進していきます。

  15. 室舘代表
    今回も塾を開催してくださり、ありがとうございました。
    憲法に関してのディベートを拝見し、参加者の方の発言の内容、視点、説得力など沢山勉強になることがありました。
    最後に室舘代表が仰ってくださった様に、まだまだ勉強の浅い身では
    とにかく「知る」「聞く」事で間口を広げていく事が大切だと思いました。
    次回は私もあの場に自信を持って出られるようになっていきたいです。
    少しでも積み重ねを増やし、それをアウトプットし、リーダーとして、日本人として知識面での”強さ”もつけていきたいと思います。

    また、私は今回初めて伊崎田保育園の映像を観ました。
    子供達が一つ一つ出来ることを増やし、挑戦すること、互いに頑張ることを通して「自信」を持ち、感謝の気持ちを持っていく姿には
    非常に「教育」というもののすごさを感じました。
    また、先生たちが自分自身出来る出来ないに関わらず、
    子供達を教え、出来るようにさせている点にも驚きでした。
    本当の優しさとは何なのか、愛情とは何なのか、そして教育とは何なのか
    非常に考え深いものだと感じます。
    大人になった私達が、伊崎田保育園の子供達や、保育園の先生・横峯さんのスタンスから学ぶ事もたくさんありました。
    人を指導し教えていく立場になるからこそ、常に考え続け自分自身の人間性も高めていきます。誠にありがとうございました。

  16. 室舘代表
    今回も貴重な機会を頂き有難うございます。
    憲法記念日に相応しく、憲法について考える時間となりました。
    ディベートが面白いと思ったのは、両方の意見を聞く事が出来る点だと思います。両方の意見を聞いて自分はどう思うのか、そこが大事だと思います。
    憲法改正反対意見でもなるほどと思う意見もあり、何が人の心を動かすのかそういった視点で人の話を聞くのも勉強になるなと思いました。あとは、エナジャイズはパワフルさと知識の2つが必要という話は大変納得しましたし、エナジャイズのとらえ方が自分の中で深まりました。
    伊埼田幼稚園の映像は衝撃的で感動的でした。出来ない事が出来るようになる事が私は人の生きるエネルギーに変わると思います。出来ない子はいなくて、可能性を決めつけているのは大人だという意識をもっと持たなければいけないなと思いました。
    以上です。有難うございました。

  17. 室舘代表

    今月も塾の講義をして頂き有り難うございました。

    今回は伊崎田保育園のVTRを見て、印象に残ったのが親・保育園の先生方・そして園児達がお互い信頼しあっている点です。私は学校教育の現実を詳しくは知りませんが、今の教育現場にはお互いを信頼し合える環境ではなく、バラバラにそれぞれが悩み苦しんでるのではないかと感じました。日本の教育をよくしていくかは、何を教えるのも大切だと思うのと同時にお互いを信頼しあって、先生・親・子供達がまとまる事も大切だと感じました。今回も貴重な機会を有り難うございました。

  18. 室舘代表

    今回も塾の開催ありがとうございます。

    憲法の議論は、自国で作ってないというだけで終わりだと思うのですが、内容にも非常に問題がありますし、改正へのメスを入れないと、真に戦後が終わったとは言えないのかも知れないと思います。

    極論の中の極論を言えば、仮に現行憲法と内容が変わらなくても、自国で作らねばなりません。

    自国で作ったと言う事実が必要です。

    正しい歴史認識の前に、隠されて歴史を国民が知るようにならないといけないと思います。

    室舘塾生もインプットだけの世界から、アウトプットし、更に討論する領域まで行く時期かと思います。

    今回のディベートは前哨戦かウォーミングアップとして、塾生達も外に出ていきます。

    後半の横峯式に、関しては、私も教育に関わるものとして、刺激的でした。刺激的というより、衝撃の方が正しいでしょうか。

    人間の可能性、教育の可能性を感じます。
    私も、もっと教育のノウハウを貯めて、指導力を高めようと心から思いました。

    ありがとうございました。

  19. 本日もありがとうございました。

    憲法についてのディベートでは、賛成と反対の双方の意見を聞くことで、見えてくるもの、分かってくるものが広がることを改めて感じました。また、やはり相手を説得できる人というのは自分の意見だけではなく、理解しているからこそ反対意見も主張できると思いました。

    横峯式からは、しがく式ってすごいと改めて思いました。しがく式は0から1をつくるものであり、それが本当にすごいと思います。何もなかった人がしがく式に出会ったことで無限の可能性を信じ、夢を持てることは本当に奇跡だと思います。それが20歳を過ぎてもチャンスがあることがすごいです。1ある人と0の人では、その後の可能性が大きく違うことを改めて横峯式を通して感じました。そして、それを成長速度の早い子どものうちにできるのが理想ではありますが、育った環境の違う若者が行うしがく式は、まだまだ私自身気づいていない、価値があるのだと思いました。それが何なのか追求していきます。

    ありがとうございました。

  20. 室舘社長

    室舘塾有難うございました。

    久々のディベートで少々緊張してしまいましたが、反対側の視点で
    物事を考えることの重要性、そしてアウトプットすることの重要性を
    改めて学ばせて頂きました。

    本当は改憲派の私ですが、改憲派として使うために持っている知識が
    視点を変えるだけで護憲派として説得力を増す材料になるという事を
    知り、自分の論理の甘さに気づくことが出来ました。

    後半の動画では、全ては教育ということを再認識させて頂きました。
    子供たちの可能性は大人で決まる。そのためにも我々が正しい知識、
    考え方、実力をつけなければなりません。

    今後ともよろしくお願い致します。

  21. 今回も塾をありがとうございました。

    憲法のディベートは、貴重な体験でした。室舘代表からポイントを解説頂き、
    自分でもやってみて、改めて自分の意見を相手に聞かせる話し方と内容が大切だと思いました。つい、ボルテージが上がって感情的に話してしまいそうになりますが、「心は熱く頭は冷静に」が大切だと実感しました。ありがとうございました。

    また、伊崎田保育園の映像から、本当の優しさとは何かを考えました。子ども達の可能性の素晴らしさを感じました。可能性を信じ、思考力を育てる育成をしていきたいと思います。

  22. 今回も多くの学びを頂きました。有難う御座いました。
    4ヶ月振りの室舘塾でしたが、
    良い師と良い仲間と良い空間を共有すると、自分が律せられるのを感じます。

    ディベートは久しぶりにやりましたが、
    言葉の選択やテンションなどの伝え方など、鍛えるべきところを多く感じました。
    また、両方の立場で考える良いきっかけとなりました。

    ヨコミネ式教育の凄さは噂には聞いていましたが、
    今回子供達の映像を見て、大変驚きました。
    子供の可能性は本当に無限大ですが、大人の教育次第で芽が出るか否かが変わります。
    子供のうちから闘う姿勢を学べることも素晴らしいと感じました。

    今後とも宜しくお願い致します。

  23. 第49回室舘塾、ありがとうございました。
    憲法記念日にふさわしい1日のスタートでした。改憲派、護憲派でのディベートで様々意見が出ました。30秒で話せるためには2時間話せる知識が無いと戦えない、浅い話になってしまう。とのお言葉にもっと積み上げようと感じました。
    また、一人でもまともな人間が増えなければ、改憲は成らないとも感じました。
    戦える、力のあるリーダーになり、日本を良い国にしていきます。

    伊崎田保育園の映像は本当に素晴らしかったです。
    子供たちの成長に素直に感動しました。
    教育の大事さ、指導者の心構えなど、ヒントになるものだらけでした。
    ダメな子はいない。
    横峯先生の根底にあるものが、保育園の先生全体にもある中で、子供たちが自ら成長していく姿に感動しました。
    1日で、出来なかったことを出来るようにしてあげることがどれだけ子供の自信になるだろう、乗りこえる力どんどん付けていく子供たちの未来はとても明るいと感じました。
    また、しがくでも仕事でもどこでも同じだと感じます。相手の可能性を最大限引き出せる、そんなリーダーになるべく、努力を継続します。

  24. 本日も貴重な機会を頂き、誠にありがとうございます。

    まず冒頭で、代表のお話をお聞きし、5月3日という日の迎え方を間違えていたことに気づかされました。
    現行の憲法は記念するものではありませんが、であればこそ逆に、その日は日本人としての誇りを改めて持ち、自主憲法制定に向けて決意を新たにするための日であると痛感させられました。

    伊崎田保育園で、ヨコミネ式保育を受けながら逞しく成長していく姿には心が洗われる思いでした。
    いつの時代も、子どもは国の宝であり、私達に希望を与えてくれるものだと感じました。
    その子どもたちが大人になっても胸を張って生きていけるように、当たり前のことは当たり前にできる国にしていきたいと強く感じました。
    そのためにも、まずは目の前の課題と向き合って参ります。
    今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

  25. 室舘代表

    貴重なお話をして下さり、有難うございました。
    ディベートでは、「力無き正義は無能」であることを痛感しました。リーダーとして実際に戦う為に、実力をつけていきたいと思います。
    また、伊崎田保育園のVTRでは、どんな子でも出来る子であり、リーダーとしてその可能性を信じることの大切さを感じました。誰でも、等しく、出来る!それを信じてその人が自立できるようサポートする。これが出来るように、これからもチャレンジしていきます。本当に、有難うございました。

  26. 室舘代表
    今回も塾を開催頂きありがとう御座いました。
    憲法記念日に塾が開催されるという事で、ディベートが行われ、非常に学ぶところがありました。
    闘う為には、声の大きさや力が必要であり、それに知性が入る事でより強固なものになると伺いました。正義が勝つのではなく、強いから勝つという現実を知りました。その為、しがく式に腕立てや歩行があると伺い、改めてしがく式に対する室舘代表の想いが伝わりました。
    後半の伊崎田保育園の映像では、教えない事が教育であると横峯先生が仰っていた事が衝撃でした。考えさせる、思考力を付けさせるのが教育であり、それを自学自習の中で伸ばしている姿は、今の大人が出来ていない事だと感じました。そして、教育者が絶対にできると思って取り組んでいるからこそ、全員ができるまで止めないという信念を貫き通せるのだと感じました。
    私も理想を掲げ、そこに近づける様、闘って生きます。
    ありがとう御座いました。

  27. 室舘代表
    本日も大変貴重なお話ありがとうございました。
    憲法記念日ということで、憲法についてのディベートに参加させていただきました。
    もっとも痛感したことが私自身の知識の浅さです。いろいろ講座やミーティングなどで憲法について知っていたつもりでも、あの場になった時に言えることは月並みなことばかり。「分かったと理解」の違いを痛感しました。
    そして取っ組み合いをしてやろうかぐらいのパワー。どちらも必要でした。
    私は「知性とパワー」は双方を育てあう関係にあるのだと思います。相手を圧倒する情熱的なパワーを出すにはそれを裏付ける根拠となる知性が必要です。知性なきパワーは少し突っ込まれると消えてしまう「ハッタリ」でしかありません。
    逆に本物の知性を得ようとするなら様々な労力をつぎ込むことになります。これは深い情熱の原動力となるパワーなくしてできません。
    知性がつくからパワーがつくし、パワーがつくから知性がつくという双方に成長し合う関係になっていくと思いました。どちらもバランス良く伸ばしていこうと思います。
    そして伊崎田保育園の話からは「思い」と「形にする実力」の両立を感じました。ビデオでは横峯先生や職員さんの「絶対出来るようになる」という強い思いに感動しました。同じように子どもの教育に携わる人間として私は、同じような思いはあるものの、どこかしらであきらめてしまうのだと思い、今、目の前にしている子どもたちに申し訳ない思いでいっぱいになりました。自分があきらめないことが一番大切、明日から自分が変わろうと思いました。
    そしてもう一つ「形にする実力」を感じました。教師も子どもも思いはあれどできるようにならない子どもは世の中にたくさんいます。ビデオの中に随所にちらほら見える「できるためのノウハウや仕掛け」が見られました。水泳の補助の仕方や体操の段階をおった安全かつ効果的な練習法など・・・「できない子なんていない」という思いだけでなく、思いを形にするために洗練された理論が見え隠れしていました。自分の実力不足を感じさせられます。

    今日の二本立てはほかにも様々な気付きがありました。ぜひこの気付きを生活に還元できるよう、努めていきたいです。

  28. 室舘代表
    この度もご講義有難うございました。

    ディベートに参加し意見を戦わせてみて、自分自身の知識の浅さが分かる良い機会となりました。
    正直、A講師の方や黒帯の方がいるディベートに参加するというだけで心がウッと苦しくなりその場から逃げたい思いでいっぱいでした。
    しかし、それに耐えて議論に参加できたことで自分自身の引き出しの少なさやどんな思いを持って言葉を発すればいいのかということを体感できました。
    塾でしか体験しえない貴重な経験です。

    また、後半ヨコミネ式保育の映像を見て、出来なかったことや出来ないと思い込んでいたことを失敗しながらも出来るまで挑戦し続ける園児の姿に感動いたしました。
    自分が求めるものに純粋に挑戦し続ける園児の姿は大人になった今こそ持ち続けなければならない姿勢だと思いました。

    今回、ディベートに参加したように自分が逃げ出したくなる壁から逃げずに向かっていく姿勢を貫き続けようと思います。

    有難うございました。

  29. 室舘代表

    この度は憲法記念日に塾の開催をありがとうございました。
    この日に相応しいディベートもあり、護憲・改憲で自分の主張や意見を堂々と述べる姿勢とパワー、知識力、相手の意見にも怯まない強気な姿に息をのみました。
    ディベートとはこういうものだと実感しました。
    憲法に関しても改憲すべきと思っててもそれだけではダメだ痛感しました。今の日本のあらゆる意見や価値観を変えるには、いろんな意見を丸め込む正当性と強い心を持って戦わなければいけないと感じました。
    そして後半に見せていただいたビデオで、ヨコミネ式の教育法に感動しました。子供には無限の可能性があり、大人の価値観で決めつけてはいけないと感じました。心の強さや親への感謝を小さい時から持った子供たちがどんな日本をつくるのか、きっとすばらしい日本になると思います。それを先人たちも望んでると思います。強くて優しい日本を取り戻せるように私も行動していきたいと思います。

  30. 室舘代表
    本日も貴重な講義をしていただき誠に有難うございました。
    憲法記念日にこれだけ憲法について考え課題が沢山見つかった日は初めてです。
    ディベートでは相手を説得する上でパワーと知性が必要だということを学びました。限られた短い時間で相手に論点の重要性を伝えるには圧倒的な知識も必要であり、なおかつ相手を説得できるパワーを出す必要がある。
    総合力をもっと深めていきたいと思いました。
    また、ヨコミネ式の動画をみて横峯先生が仰っていた教えるのが仕事じゃないという言葉が印象的でした。
    人が成長するためにはまずその人自身のスイッチが入らないと継続的な成長にはならないのだと学びました。
    子供たちの成長する姿に感動するとともに、私も成長し続ける背中をいつまでも見せていけるようになりたいと胸が熱くなりました。

  31. 室舘代表

    今回も貴重な時間をありがとうございました。
    憲法記念日という日に、憲法に関して考える機会はとても大切なことだと思いました。
    ディベートはエネルギーと知識量の両面が必要で総合力が問われていると痛感しました。
    力なき正義は無能なり。自分の主義主張をもち、相手と戦える胆力を身に付けていきたいと思いました。

    横峯式の教育は、できないことをそのままにせず、成功体験に変えてあげることが子供にとってとても大切だと思うことができました。出来ないことが出来るようになる教育は尊く、その感動を自分の子供や後輩に実感してもらえるように行動していきたいと思いました。
    貴重な機会をありがとうございました。

  32. 今回も貴重な講義をありがとうございました。
    今回は、憲法記念日ということもあり、憲法の改正の是非についてのディベートに参加させていただきました。
    私自身、改正論議については勉強しているつもりではあったのですが、いざ、論戦の場に出ると他の参加者の方々様々な意見を聞くことができ、自分の知らない部分もでてきたりして、一つの分野に絞らず広範囲に情報を収集することの大切さを実感しました。
    代表も憲法改正の論点について何点かご指摘されましたが、私は、憲法は国体そのものを示すものであり、各条項を議論する前に、日本国や日本の法制度の歴史をもう一度見直すところから入るべきなのではないかと感じております。
    また、憲法改正や自主憲法制定の話がなかなか進まない背景には、大日本帝国憲法の制定に携わった人々が戦後の改正の機運が高まった頃にはもうほとんどいらっしゃらなかった、という事情も影響しているのではとも感じております。
    今後も、憲法改正までの道のりはまだまだかかると思いますが、さらに、憲法に関する知識を深めてまいります。
    そして、後半のヨコミネ式の映像には、教育の原点が詰まっていると感じました。特に、私が感銘を受けたのは、いかに子供たちにそうさせたくするか、という部分です。
    私も後輩指導をしておりますが、どうしても、自分の方から手を貸してしまったりと、自分から成長するチャンスを奪ってしまっている時があります。
    子供たちのやる気のスイッチを入れられるかどうかは、本当に我々大人にかかているのだということを痛感しました。
    指導者として、色々な人にスイッチを入れられるようこれからも自己を磨いてまいります。
    以上です。

  33. 塾の開催、有難うございました。

    憲法9条のディベート、楽しく勉強させて頂きました。今回は論理武装の面で、自分に物足りなさを感じました。抽象論で押すのは割合得意ですが、改憲派として、これまでの世界勢力図と今のそれとは全く異なるのだということを具体論で説こうとした時に、自分の知識は断片的で底が浅く、このまま話しても腹からの凄みが出ないことを感じてしまいました。前回のエネルギー問題もそうですが、人に訴えかけられるレベルを基準に学びを深めていきます。個人的に、スクランブル交差点のくだりは良かったのではないかと思います。

    伊崎田幼稚園の映像は、大変心温まりました。いつも泣きべそをかいてかいた男の子が、わずか半年や一年で、勝つんだという気持ち、俺はできるんだという自信を得て別人の表情になっていたことに、教育の偉大さを感じました。指導下の可能性を確信しているということが、指導者にとっていかに大切かを学ばせて頂きました。人との接し方において、このことを毎度忘れないようにします。

    以上です。

  34. 室舘代表
    今回も沢山の学びを有難うございました。

    ディベートでは、複数の視点からの意見や知識を持つことの大切さを感じました。と共に誰が言うか、が感じとれた時間でした。A講師の方々の雰囲気はさすがだと思いました。

    ヨコミネ式では、出来るということを如何に体験させるかが成長に寄与してくるんだと感じました。しがく式とも合わせて、仕事にも活かしていきます。

    有難うございました。

  35. 室舘代表

    今回も塾の開催ありがとうございました。

    憲法のディベートにおいて、今まで何かしらの情報には触れてきたつもりでしたが、弱さを感じました。弱さが何から来るかと申しますと、情報に触れていただけであること。例えば本を読むことに関しても、読んだ後、要点を整理すること等が自分の糧になると思います。

    後半の伊崎田保育園は感動しました!
    始めの逆立ちのシーンからこみ上げるものがありました。
    主に以下の2点の大切さを感じました。
    ・固定観念にとらわれないこと
    ・指導下の可能性を引き出すこと
    私はどちらかと申しますと、前者の方を強く感じましたが、動画視聴後に先生をされている方々の「後者が出来ていない」という感想を聞き、その姿に感銘を受けました。

    頑張ります。
    ありがとうございました。

  36. 室舘代表
    今回も塾の開催ありがとうございました。
    ディベートを拝見し、塾の中で代表が「何事も触れるだけで勉強になる」と仰っておりましたが、憲法について非常に勉強になりました。
    貴重な機会を頂きましてありがとうございました。
    「力なき正義は無能なり」という言葉も非常に印象に残っています。日本人としての誇りを持った日本人を一人でも多く増やしていきたい、と改めて強く感じました。
    また、ヨコミネ式の教育について、大変感動致しました。
    やはりリーダーは「できない子なんていない」と信じること、どうやって相手のスイッチを入れていくのか、ということが大切であると感じました。私自身の成長も、親やこれまで関わってくださった方々が信じてきてくれたからなのだと感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
    目の前の人のスイッチを入れられるリーダーになっていきます。
    ありがとうございました。

  37. 室舘代表
    先日は塾を開催して下さりありがとうございました。
    今回の塾を通じて印象に残ったことが二つございます。

    一つ目は、憲法改正をテーマにしたディベートを通じて、ディベートでは知識も重要ですが聴衆の感情を揺さぶることがより必要だということです。
    私はしがくの教育を通じて改憲派側になった一人ですが、護憲派側の意見(「憲法改正と一言で言っても、改正する人間がまともでなかったら意味がない」など)納得できるものもいくつかあり、憲法改正は一筋縄ではいかないのだなと感じました。
    その中で室舘代表が、「改憲派は主権国家としてのプライドを持つべきという点から主張したら」というアドバイスをされていたのが印象的でした。

    二つ目は、伊勢田保育園のドキュメントをまとめたDVDを見て、環境の重要性を再認識しました。
    「やればできる」という哲学を保育園の先生方全員が共有して、子供たちの可能性を疑わずに信じ、出来るようになったら認めて褒める。このようなプラスの磁場を作るのは必要だと分かっていても、なかなか出来ない。それを実現しているヨコミネ式はすごいとDVDを見ながら感じました。

    また、室舘代表が伊勢田保育園の先生方が皆逆立ちなどアクロバティックなことが出来るわけではないとコメントされたのが印象的でした。

    私も縁あってこの環境で学ばせて頂いている以上、日本のために役に立つ環境を作り出す大人になりたいと改めて誓いました。

    今後もよろしくお願い致します。

  38. 室舘代表

    今月も、塾のなかで、理想のリーダーシップ像について、改めて考えさせていただきました。ありがとうございます。

    力なき正義は無能。パワーと知識量が必要。心にぐさりときます。
    最後の方で、代表がおっしゃっていた、現行のものがすべて正しいとは限らないということ。

    例えば、633制の教育制度は当たり前のものとして私は捉えていましたが、これも、様々な背景や課題があること。教育に関心を向けながらも、恥ずかしながら今まで気づきもしませんでした。

    改めて今後、何事においても、常に自分で疑問をもつようにし、常日頃からアンテナをはって知識量を増やすこと、力をつけることに注力し、自分の意見をもって、主義主張できるリーダーを目指します。

    また、伊崎田保育園の先生たちの明るさとパワーも見習います。非常に刺激を受けました。ありがとうございます!

  39. 室舘代表
    今回も大変勉強になりました。誠にありがとうございました。
    冒頭から、資料も事前の準備もない中でレベルの高いディベートを繰り広げ、室舘塾生の実力の高さ、志にとても感銘を受けました。
    憲法9条には、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」とあるにも関わらず、自衛隊を持っている時点で、現状の憲法は実態に合っていないのではないかと、中学生の時に疑問を持った記憶があります。私は、現在の日本とこれからの日本の姿を表した新しい憲法に変えるべきだと思います。
    また、憲法9条を巡って集団的自衛権について議論されていますが、自衛権自体が許されるのであば、個別も集団もないのではないか、自衛目的であれば同じなのではないか、と思ってしまいます。拉致被害者奪還の交渉が出来ないのも日本の自衛隊が武力を行使できる状態ではないことが少なからず影響しているのではないかと考えます。

    今回は、横峯先生の保育園の様子を初めて拝見しました。園児の皆さんはとにかく練習や勉強が楽しそうでした。「できることは面白い、面白いから練習をする」これによって、ほぼ全員が大人の想像を超えるほどの力を身に付けてしまうところに大変驚きました。他の幼稚園に行ったら劣等生として扱われてしまうような園児も、この幼稚園では、他の園児と同じ可能性を持つ子供として育てられるため、大きく成長します。口だけで「できない子なんていない」というのは簡単ですが、それを信念に持ち、実践・証明している横峯先生にとても感動しました。
     次回もどうぞ宜しくお願い致します。

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