高梁の町は、松山城(日本一の標高)の城下町。
武家屋敷があり、見学可能。
通りも、武家通りが多く、タイムスリップした感覚になった。
油屋旅館に泊まりましたが、大変風情のある旅館で、昔は与謝野晶子、最近では黒澤
監督が宿泊したらしい。
料理は質素かと思いきや、最高の鮮度の魚や野菜中心の懐石だった。
写真が無くて残念。
スケジュールの関係で、周りたかった半分ほども見学できなかったが、
また訪れてみたい地であった。
ちなみに、山々に囲まれ川が流れ、その谷間に民家や道路がある風景は、
ブータン王国そっくりだった。
特に、急斜面に段々畑や田んぼがある所なんかは、本当にブータンそっくりだなぁと
思った。
方谷千才の書
室舘塾三期生の柚木です。
いつもお世話になっております。
私は岡山県出身でありまして、この度帰省した際に高梁市を訪れました。
今まで山田方谷という人物を存じておらず、高梁市の街並みもさほど意識して見たことがありませんでした。
しかし今回、室舘代表のブログを拝見させて頂き日本一高い山城である松山城に訪れました。
城から見渡す城下町や自然が非常に綺麗で感動しました。
街並みもとても風情がありました。
『方谷駅』は日本で初めて人名から付いた駅名だそうです。
岡山県にはこの他にも『宮本武蔵駅』などがあります。
今回の体験で今まで知らなかった地元について少し勉強することができました。
山田方谷についてはこれから更に学んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
>柚木 大輔さん
そうですか。
嬉しいですね。また今後とも宜しくお願いします。