第3期生 第6回 室舘塾

10月25日
・皇居勤労奉仕について
・石川遼選手とカメラマン
・マイクロソフト7のコピーがすでに中国で5元(約65円)で販売(定価399元)
・民主党の政策に関して
・致知2005年12月号 藤尾秀昭社長『縁を生かす』

室舘勲のブログ

本日は、珍しくも皇室関係の話をする。
先日まで、皇居勤労奉仕に参加したからだ。
私もそうだったが、皇室に関しては皆さん知らない事が多く、誤解も多い。
今回は、いろいろな謎が解けたのではないかと思った。

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また、ソフト制作をしているメンバーさんからは、
『コピーは許せない。創る側の私としては、勘弁してほしい。
そこから、制作会社の取り分、給与も出るのだから!』とご立腹だった。

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『縁を生かす』(略して書きます)
学校の先生と不潔で好きになれない小5の生徒のお話です。
その子の過去を見ると、
小1は、明るく元気。
小2で、母が病気で世話をし、時々遅刻する。
小3で、母の病気が悪くなり、疲れて、教室で居眠りをする。
小3後半は、母が死亡。希望を失い、悲しんでいる。
小4は、父が生きる希望を失い、アル中になり、子供に暴力ふるう。
こんな経験を知った先生の目の前に
『深い悲しみを生き抜いている生身の人間』として突然現れたのだ。
少年に声をかけ
『放課後、勉強していかない?わからないところは
教えてあげるから』
少年は初めて笑顔を見せた。
毎日続き、授業で初めて手を挙げた時、先生に大きな喜びがわき起こる。
クリスマスの午後、少年が小さな包みを先生に渡す。
香水だった。
亡くなったお母さんが使っていたものだった。
一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
少年は気がつき、胸に飛び込んできた。
『あぁ、お母さんの匂い!今日は素敵なクリスマスだ!』
小学校卒業の時『先生は僕のお母さんのようです。今まで出会った先生で一番です』
6年後、『明日は、高校の卒業式。医学部に進学します!』
10年後、当時の5年生の時の感謝が綴られた手紙が来る。そして医者になりました!
1年後、結婚式の招待状が届く。
『母の席に座って下さい。』
たった一年間の担任の先生との縁。
少年はその縁に、無数の光を見いだし、それを拠り所として生きた。
・・・・・
すばらしい。
このお話に、数名涙している者もいました。
本日も、皆さん大変お疲れ様でした。


第3期生 第6回 室舘塾」への30件のフィードバック

  1. 三期生の中野渡です。本日も様々なお話をいただきありがとうございました。
    特に皇居勤労奉仕の話の中では、皇室の生の様子を聞くことができて、大変刺激的でした。室舘塾に参加していなければ、私はそのような世界に触れることなく一生を過ごしていたと思います。一流に触れるとは、まさにこういうことなのだと実感しています。
    今後も一流に触れる機会があれば、そのお金や時間を惜しまずに投資し、自分の器を広げていきたいと思います。
    以上です。ありがとうございました。

  2. 三期生の安部です。本日もお忙しい中、延長して講義していただきありがとうございました。 前半の皇室のお話はほとんど耳にしたことがない話ばかりで、興味を持つきっかけとなりました。 後半では特に、「縁を生かす」お話で胸が熱くなりました。相手のためにどれだけ身を焦がすことができるか?また、偶然出会ったきっかけにどれほど素直に関わっていくことができるか?深く考えさせられました。1人の大人として、自分のまわりにいてくれる人たちのために動ける人になろうと改めて思いました。 今日も丁寧に一つずつ資料を準備していただきありがとうございます。

  3. 三期生の藤内喬平です。
    本日もお忙しい中ありがとうございました。
    皇室のお話では、皇居勤労奉仕に私達でも参加できること。このようなチャンスを生かしてく事が自分の格をあげるのだと思いました。
    また室舘社長をはじめ多くの人との出会いを大切にし、感謝の気持ちを持って行動していきます。

  4. 3期生の石関です。
    皇室は難しいので理解できていなかった部分が多々ありましたが、今日の代表のお話を聴かせていただき理解が深まると同時にもっと勉強したいと思いました。
    兵庫の勤労奉仕団の団長さんのお話を聴いた時は思わず泣きそうになりました。
    石川遼君の記事は礼儀やマナーを本来重んじているはずの日本人として、とても悲しく、また恥ずべきことだと思いました。
    国民は民主党を選んだはずなのに亀井・福島の票を全然取れなかった大臣に譲歩し好き勝手させたり、ムダ使いを無くすと言っておきながらやってることは更に多くのムダ使いと借金、日本を悪くする政策。本当に怒りしかありません。
    縁を生かすの文章では感動して涙が出そうになりました。
    私は治療家としての自分に置き換えて読みました。
    患者を診る時に先入観や一つの側面のみから診るのではなくきちんと向き合うことの大事さ、また人生を変えてあげられるような人間になりたいと思います。

  5. 三期生の佐々木崇成です。
    本日はお忙しい中、お時間を割いていただき誠にありがとうございました。
    皇居勤労奉仕の始まりを知り、そのときの精神が脈々と受け継がれていることに、感銘を受けました。
    日本にはまだまだ、人のために奉仕できる人たちがたくさんいることに誇りをもち、
    私自身も社会への貢献をしていかなくてはいけないと思いました。
    代表が常におっしゃている、ノーブレスオブリージュという言葉を胸に刻みながら、
    本日は参加させていただきました。
    本日は本当にありがとうございました。

  6. 三期生の澄川です。本日もありがとうございました。
    勤労奉仕のお話を聞かせて頂いてありがとうございました。天皇陛下はいつでも日本人1人1人のことを想っているというお話に感動しました。
    最後の『縁を生かす』というお話ではリーダーは表面的な部分だけではなく何が原因なのかを考え、きっかけを与えていくということを学びました。私も1人1人にきっかけを与えることが出来る人物になります。

  7. 3期生 秋田健一です。 本日予定より長い時間話してくださり本当にありがとうございました。今回は皇室や皇居勤労奉仕などについてお話してくださいましたが、私は最初は皇室や皇居勤労奉仕などに対してわからないことだらけでした。でも今回室舘代表のお話を聞いて、多少ではありますが、理解できたと思いました。後は自ら調べていきもっと皇室や皇居勤労奉仕について詳しくなっていきたいと思いました。日本人であるならば知っておかなければいけないとも思いました。本当にお話をしてくださりありがとうございました。

  8. 第2期生の庄司です。
    今日は後ろから参加させていただきました。第2期として出ていたときと違い、客観的に塾を見、塾の価値をあらためて確認いたしました。
    日本が戴く皇室、縁の大切さなど、代表の行動のハイレベルさを再確認しました。
    第2期生として、今後の塾・塾生が益々レベルアップするよう出せるものをどんどん出して参ります。
    本当にありがとうございます!

  9. 三期生の中島です。
    本日は皇室関連のお話を多々聞かせていただきましたが、知らないことが多すぎました。
    日本人として恥ずかしいことだと思います。
    また、皇居勤労奉仕団のお話が印象的でした。
    昔、私の祖父も参加しましたが、
    その当時は周りの人達が
    「自分の仕事も勿論大事だが、皇居勤労奉仕団はもっと大事」
    と皆で送り出してくれたそうです。
    今の我々の時代では、
    「4日間休みをとって皇室のために…」
    と言うのは難しいですが、
    日本人として是非、参加したいです。
    本日はありがとうございました。

  10. 3期生の北村です。
    勤労奉仕のお話では、バレてもいい自分をつくってきたからこそ、緊張のなかでもしっかりとした対応ができたということでしたので、私もバレてもいい自分をつくります。
    また、藤尾社長のコラムは大変、感動しました。縁を活かせるかどうかは自分次第。大事にしていきます。
    本日はありがとうございました。

  11. 3期生の後藤です。
    本日もお忙しい中貴重なお話をありがとうございました。
    皇室勤労奉仕団に関して、以前の志学塾にて初めて聞いた言葉でしたが、実際代表が奉仕団としておつとめになられたお話を聞いて、日本人としてこの伝統を私たちの世代、そして後世に残さなければならない事であると感じました。時間と機会があれば是非とも参加したいです。
    最後の『縁を活かす』という話は非常に考えさせられるものがありました。
    第一印象だけでは判断してはいけない、その人の心の中に何がおきたのか、その背景はどんな出来事があったのかをしっかりと内面を見なければならない。出会った縁はしっかりと活かさなければいけないと痛感させられる文章でした。
    心でその人と向き合って見極め、良い方向へ導いてゆく。まさに私が今もう一方で学んでいる心導とつながっていると感じました。
    見た目だけで判断せずにしっかり相手と向き合って、良いきっかけを与えられる人間になって行きます。
    本日は本当にありがとうございました。

  12. 二期生の柴田です。 
    本日は、二期生の代表として塾に参加することができ、この伝統を創って頂いた先輩方に感謝しております。 
    今回は皇居のお話がメインのなか、私が感じたことは、日本の天皇は世界が手本とするべき存在であるということです。 
    人を思いやる気持ち、心がすべてにおいて伝わる。 
    まだまだ私は勉強不足なので知りたくなる、きっかけを頂きました。
    今回もありがとうございました。

  13. 第三期生の坂本です。
    本日も大変貴重な時間を頂きありがとうございます。
    2時間半という時間でしたが濃密な時間でした。色々な話題がありましたが、その中でも石川遼君の話題が記憶に残っています。
    マナーについての部分はもちろんですが、その後の日本のメディアに苦言を呈した、その部分の記事は皆無との事でした。
    これが今の日本のメディアのレベルだと痛感したと同時に危機感を感じました。
    国民が声をあげてメディアを正しい方向に導く事が大切だと実感した瞬間でした。
    最後になりますが、本日も本当にありがとうございました。

  14. 室舘塾三期生の草西です。
    今回は室舘代表が皇居勤労奉仕に参加されたこともあり皇室関係のお話を多く聞くことができ、改めて天皇のすごさを知りました。しかし話を聞いただけではすごさを実感することはできないので実際にこの目で見て本物を感じなければいけないと感じました。なので皇居勤労奉仕に参加したり自ら本物に触れていくよう行動することの大切さ、またそれにふさわしい自分作り、器を広げなくてはと思いました。
    次回も楽しみです。ありがとうございました!

  15. 3期生の中本です。
    皇室勤労奉仕のお話しを聞いて、私は行きたいけど平日に4日間休みを取るのは厳しいなと思いました。しかし室舘社長はお忙しい中、自ら団長として社員を集めて参加されたと聞き、すごい行動力だと驚かされました。私も時間やお金をもっと自分の裁量で使えるように、力をつけたい、立場を得たいと思いました。そして私も早く社会に貢献し、天皇皇后両陛下にもお会いしたいと思いました。
    最後の"縁を生かす"のお話では目頭が熱くなりました。私は小学生の頃お世話になった先生のことを鮮明に覚えておらず、出会いや感謝の気持ちを大事にしていなかったのかなと思うと、自分の感性の低さを残念に思いました。最近では親や周りの方への感謝を忘れることはありませんが、結果を出して恩に報いたいと思います。今回も延長してお話をして頂き、ありがとうございました。

  16. 三期生の佐藤美穂です。
    本日も貴重なお話ありがとうございました。
    皇室の詳しいお話が聞けて、本当にいい刺激となりました。今まで、皇室のことを知る機会がなく、マスコミに踊らされていることが多かったです。
    しかし、皇居や皇室の偉大さ、天皇陛下など知れば知るほど、感銘をうけることばかりでした。
    また、天皇陛下の存在そのものが心だった。と聞き、そんなにも人は尊い存在になれるものかと思いました。
    勤労奉仕のお話は、本当に素敵で是非行ってみたいと思いました。
    また、最後に『縁を生かす』という文章を読み、涙が出てきました。一つの行動が、少年の人生を大きく変えていくことに感動しました。
    どんな人でも、どんな状況でも絶対に前に向かえるきっかけを与えることができます。
    そのためには、信じること。信じて与え続けること。
    周りに与えることができる自分作りをしていきます。

  17. 三期生の村田竜生です。
    皇居勤労奉仕団に関しては私も特別な思いがあります。 よく思い出してみると、私の山口にいる祖母が二年前に皇居勤労奉仕団に参加していました。というのは私の祖父と祖母が山口県の田舎でずっと皇室の伝統を学ぶ勉強会をやっており、その関係で来たそうです。祖父は亡くなり、祖母がやっている勉強会も高齢化が進んでいるそうです。
    私は本日の室舘代表の話を聞きながら、祖父祖母が続けてきたものを絶やしてはいけないなと感じました。私には自分の祖先が頑張って来たものを引き継ぐ義務があると感じます。だから皇居勤労奉仕団には是非参加したいですし、将来的には周りの人達と一緒に皇居の清掃を出来るようになって日本の持つ伝統を引き継いでいきたいです。そのためにはまず自分が力をつける事が不可欠です。今の私は皇居勤労奉仕団に参加する時間を作るだけの結果を出していませんし、みんなを率いて行く程の影響も出せておりません。まずは力をつける事に集中し、皇居勤労奉仕団に参加する事をこれからの自分の夢にして精進していきたいです。本日もありがとうございました。以上

  18. 3期生の川口千恵です。
    今回の塾では勤労奉仕団など皇室に関する様々なことを学ばせて頂きました。
    天皇皇后両陛下にお会いし感動の涙を流される方がいるというお話を聞き、私も勤労奉仕や一般参賀など機会をつくりぜひ実際にお会いしたいと思いました。また日頃から国を思う気持ちを大切にし、感性を磨いていきたいと思います。
    また中国でウィンドウズ7の海賊版が出回っているという記事を読み、その中に中国のパソコン市場に占める海賊版の比率が80%に達するというデータがでていました。
    当たり前のように海賊版が氾濫している状況を知り、改めて日本と中国の国民性の違いを感じました。
    民主党政権になり、外交や莫大な財源が必要になる子供手当て等の政策が不安視されていますが、私も政治にもっと興味をもち、これからも勉強を続け周りの人と話し合ったり行動に活かしていけるようにしていきます。
    本日もありがとうございました!

  19. 三期生のたかしまです。
    皇居勤労奉仕団のお話を聞いて、これまで遠い存在のように感じていた皇居と天皇家について関心を持つことができるようになりました。奉仕団という形で、天皇そして国のために貢献できる方法があるということを知り、必ずチャンスを作って参加したいと思いました。まずはそれに向けて皇居や天皇家について知識を高めていきたいと思います。
    後半に鳩山政権が95兆円の来年度予算を要求した件について取り上げて頂きました。このニュースを会社の同僚と携帯のネットで見たとき、二人とも空いた口が塞がらなくなりました。いま民主党に問いたいです。マニフェストの内容が国民にそれほど支持されていないのにも関わらずマニフェストに書かれていることの実行にこだわるのは、国民のためではなく政権維持のためではないかと。
    本日も貴重なお話をしてくださり本当にありがとうございました。

  20. 三期生の日留川です。
    数々の貴重なお話ありがとうございました。
    皇居勤労奉仕という貴重な体験のお話を聞くことでさらに日本の良さを知ることができました。
    石川遼選手のお話にあったようにマスコミの腐敗がより進んでいるように感じます。
    礼儀を大事にする人間になり日本人として恥ずかしくない知識をこれからさらに身につけていきます。ありがとうございました。

  21.  皇居勤労奉仕のお話ありがとうございました。室舘代表のお話を通して、天皇皇后両陛下に触れられ、感動いたしました。昭和天皇に関しては歴史の本などを通して知ることがあったのですが、今上天皇も歴代天皇と変わらず、国民の幸せを願う気持ちそのものだと感じました。
     「縁を生かす」のお話は身に染みます。
     日本という国に生まれた意味を考えずにはいられません。知れば知るほど、頑張らなければと思います。

  22. 三期生の國峯です。
    本日も貴重なお時間を頂きありがとうございました。
    皇居勤労奉仕については、メディアでも入ることが出来ない場所への奉仕も許可されて行ってこられたとの体験談や写真を見せて頂き、とても興味深かく感じました。
    ニュースでは、ウィンドウズ7の海賊版ソフトが堂々とお店で売られ購入されている中国の実情に正直唖然としました。
    また縁を生かすのプリントですが、夜遅くまで準備頂きありがとうございます。
    お話の内容に感動すると同時に、自分のリーダーとしての姿と比べて考えると胸を突かれる思いがし、行動を変えていかなければと気づかせて頂きました。
    ありがとうございました。次回も宜しくお願い致します。

  23. 第3期生の今村です。
    皇居勤労奉仕の話では、「天皇論」を読んでもまだまだ忘れているところ、知らないところがあり、もっと勉強したり実際に勤労奉仕団に参加してみたいと思いました。
    また、世界に唯一のエンペラーと呼ばれ、皇室廃止を唱えているような国民さえ安寧を願っていらっしゃる天皇の存在に誇りに思います。
    また、お話を伺う中でTVの画面を通じても天皇皇后両陛下の優しさやオーラが伝わってくるのに実際にあったらどんなにすごいのだろうと思いました。
    Windows7のコピーについては企業の努力を水の泡にしてしまうような自己中心的なやり方に怒りがこみ上げてきました。
    自分だけが儲かればいい、開発した企業、書い手のことをないがしろにしているモラルの低い国には負けたくありません。
    本日もお忙しい中、延長までして頂き本当にありがとうございました。

  24. 三期生の三浦です。
    本日もお忙しい中ご講義頂き誠にありがとうございました。
    皇室に関するお話、これまでしっかりと考えたことがなく、
    とても新鮮な学びを得ることができました。
    また、室舘代表の皇后様とのエピソードを聴き、‘想ったようになる’
    ということを改めて学ばせていただきました。
    「相馬雪香先生を追悼し感謝する会」で皇后様へのご挨拶をご老人方に
    お譲りし、‘またどこかで必ずあえる’と信じ、先日の皇居勤労奉仕団にて
    実現されたお話ですが、これは代表がイメージし、そのイメージを100%信じ、
    ぶらさなかったものが具現化したのだと感じました。
    まさに‘想ったようになる(想ったようにしかならない)’ということだと
    思います。
    自分が会って話をしたい人、場面をイメージすること、そして、なぜ
    会って話しをしたいのかをしっかり考え、具現化するための行動をしていきます。
    室舘塾、残り半分となってしまいましたが、改めて気を引き締め全力で
    挑んでまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
    本日はありがとうございました。

  25. 三期生の下枝浩徳です。
    本日は、お忙しい中お時間をつくっていただきありがとうございました。代表が自ら手間をかけて作られた資料にも代表の思いを感じました。
    私は今回の室舘塾で品格というものを感じました。
    天皇皇后両陛下の立ち振る舞いや皇居の中の松などの話は、日本が培ってきた歴史を感じました。
    一方で海外での海賊版の話があり、偽物や複製が出回ることに格の低さを感じました。
    日本にはもともと、立派な品格があり私自身もその品格を感じ、伝えられるように本物に近づいていきたいと思います。

  26. 3期生の寺尾です。今回もお忙しい中ありがとうございました。
    皇居勤労奉仕、お疲れ様でした。最近「天皇論」を読んでいたにもかかわらずぼんやりとしか思い出せず、自分の不勉強を思い知りました。
    天皇陛下のお仕事の種類が実に710にも及ぶと知り、大変驚きました。日々激務を全うされ、皇室に対し様々なことを言われる中、国民のことを案じていらっしゃる陛下に、感銘しました。
    塾生で勤労奉仕に参加させていただける機会があれば、何としてでも時間を作って参加したいと思います。
    「縁を活かす」は、初めて読んだ時思わず泣きそうになりました。
    ふと訪れた小さな縁でもこれほど強く活かすことができることに、
    私たちの人生にはたくさんの縁がありますが、そのひとつひとつの縁を大切にしているか?と問うた時、そうとはとても言えない自分がいます。まずは、今身の回りにいる人を大切にしていこうと思いました。
    今回もありがとうございました。

  27. 三期生の原です。
    今回も興味深いお話をして下さり、ありがとうございました。
    皇室について、まだまだ知らない事が多いと感じました。
    国際的にも、天皇陛下の存在の重要さが改めて分かりました。
    室舘代表が天皇陛下と間近にお会いした事をお話し下さったので、天皇陛下が何よりも国民の事を心配されているという事が、本当に伝わってきました。
    お会いした事がなくても、全国民をこのように気にかけて下さる事は幸せだと感じましたし、昔は現人神として敬われていた事が納得出来ました。
    また、勤労奉仕団の内容を聞いて、この活動をもっと多くの若い人達に知ってもらいたいと思いました。
    実際に奉仕団として活動できないとしても、皇室のために出来る事は何かを考えるきっかけになるので、ぜひ周りの人に話してみたいと思います。
    皇居も近くにある割には外から眺めるばかりで、実際に訪れる事がなかったので、今度行ってみようと思いました。

  28. 皆様、たくさんのコメント有難うございます。
    皆様の更なる成長を心より応援しています。

  29. 三期生の清水崇史です。
    本日も、我々の器を大きく広げていただけるお話をありがとうございました。
    前半、皇族のお話を聞いていて感じたことは、
    「天皇を身近に感じることが出来た」ということです。
    私は今まで、この環境をきっかけに、天皇論やSAPIO、高森先生の塾を通じて、
    天皇に関しての知識はある程度高まってきていました。
    しかし、それはあくまで本や雑誌を通しての知識であり、身近に感じることは出来ていませんでした。
    今回の代表のお話を聞き、天皇という存在は実際にお話をすることが出来る、身近に感じることが出来る存在であると思いました。
    是非、勤労奉仕などに参加し、直接お会いしたいと感じました。
    貴重な経験をありがとうございました!

  30. 3期生の中原です。
    今回も貴重なお話をありがとうございました。
    皇居勤労奉仕団に参加された話をしていただき、その話を聞くだけでも、すごさがとても伝わってきました。
    そして、天皇陛下は心を込めているのではなく、心そのものなのだとお聞きして、まさにその言葉通りだと感じました。
    その場にいるだけで周りに影響を与えられる天皇陛下、その存在の偉大さを再確認しました。
    「縁を生かす」の話では、始めは好きになれない生徒であったけれども、その生徒の背景を知り、そこから深い縁が生まれていった。
    そういった、表面だけを見て判断するのではなく、見えない部分にまで気付けるように、精進していきます。

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