第63回 しがくセミナー

4月4日
テーマ 『生き残る技術』
講師 登山家 小西浩文先生

プロフィール
15歳から登山を始め、1982年、20歳で中国の8000m峰シシャパンマに無酸素登頂。

1997年には日本人最多となる「8000m峰6座無酸素登頂」を記録。

現在は世界8000m峰全14座無酸素登頂を目指して活動中。
室舘勲のブログ
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8000m超の山々を、6座制した小西先生。
映像とお話に、感動致しました。
仲間や奥様を失った悲しみや、そこから立ち上がる心境、
生きるとは何かを考えさせられたお話しでした。
生き残るとは、この後どういう展開になるかを感じ取り、危険な場所に
行かない、身を置かない事だと感じた。
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懇親会も大変盛り上がりました。
・凍傷は1万%自己責任のお話し
・ほとんどのクライマーは易しい場所で気が緩んで死ぬ。
・病気で死ぬ人が直前に見る夢は、先祖返りを起こし、蛇にかまれる夢なのだそう
だ。
小西先生、感動を有難うございました!!
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第63回 しがくセミナー」への2件のフィードバック

  1. NEXUS 細谷課長代理担当の林 由希菜と申します。
    今回しがくセミナーに参加させていただいて、また小西先生の著書も読ませていただいて、先生の生き方に、大変感銘をうけました。
    「私が生きている」という姿勢で生をまっとうするという小西先生のお言葉は、社長が以前からおっしゃっていた「人生常に本番」というお言葉と重なり、改めて自分の生き方を考えるきっかけになりました。
    私はこれから就職活動をしていきます。自分が何をやりたいのか、どんな自分になりたいのかということを突き詰めていきます。
    今回のしがくセミナーに参加できて、またたくさんの気づきをいただきました。有難うございました。

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