第3回 室舘塾

7月25日
・君に伝えたい、日本(産経新聞H20.10.17)
 明治時代、アメリカで日本人留学生が奨学金をもらえるにも関わらず断った話
 お金に困ってそうなので援助しようという申し出に対して
 「貧乏が理由で他人からカネをもらっては物乞(ご)いになる」
 と、断った。
最近、個人も企業も国も、お金欲しさに魂まで売ると言う行為がある。
お金では動じない明治人に学ぶところは大きい。
・教育勅語
 プリントを配布。持っていなかったメンバーさんは4割くらい。
 今こそ、教育勅語に学ぶところは多い。
・村山談話の分析
 どこがいけないのか。
さすが、メンバーさん。村山元首相に鋭い突っ込みを入れる。
その他
日露戦争勝利の意義と、なぜ勝てたのかを解説。
アメリカとの交渉、日英同盟による英国の協力なども忘れないこと。

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最後は、腕立て伏せチャレンジ
毎回50回。
今回は、皆結構パワフルになっていた。


第3回 室舘塾」への40件のフィードバック

  1. 室舘塾生の石関祐輔です。
    本日もお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
    最大のポイントは「肝心」「要点」
    全部やったら散漫になる為、シンプルに一つ二つに絞る。
    何においてもこれを押さえて生きることが大事だと分かりました。
    村山談話のどこが間違っているのか(基本的には全部ですが…)、日露戦争の勝因、中国や韓国から何か言われた時に論破する時などは、「日中平和友好条約」や「年号」などの肝心なポイント、要点をついて勉強する。地に足の着いた論戦をすることが大事なのだと分かりました。
    本日も日露戦争の勝因やODA、ペリーが来航した理由はクジラ漁の港探しだった、ということなど知らないことが多くでてきており、まだまだ肝心・要点をつく力が弱いのだなと痛感しました。
    また、「いかに倫理観があるか。世界は倫理の戦いだ。」はとても印象深く残りました。
    本来であれば日本ほど倫理道徳観の高い国はなく、他国の先頭を走り見本となるべき国だと思います。
    万が一にも負けてしまう、反論できない状態に陥ってしまうことは許されざることだと思いますし、それこそ世界の終わり、倫理観の破綻だと言っても過言ではないと思います。
    そうならない為にも、今こそ教育勅語や武士道、修身(道徳)など日本の誇るべき教育を復活させ倫理道徳観の高い人間を増やす。
    そして村山談話に代表される従軍慰安婦やアジア諸国への侵略戦争など、ありもしないでっち上げの歴史認識を改めしっかりとした歴史教育をやり直す。
    これが急務であると感じました。
    周りから少しずつ医療情報だけでなく、こういったことも伝えていきます。
    以上になります。
    本日もありがとうございました。

  2. 室舘塾生の高嶌です。
    今回もありがとうございました。
    国家のリーダーが発信する「言葉の重さ」を痛感する塾でした。
    村山元首相が当時発した言葉の数々を改めて確認すると、
    あまりにも浅はかとしか言えません。
    国家の命運を揺るがすような重大な見解の表明を「談話」という形
    で公表したこと自体が大問題だと思います。
    また、そのような見解に至った経緯とその根拠を示さないまま
    公表したことも大問題だと思います。
    日本は世界の冠たる汚名国家であると宣言した村山談話は許されるものではありません。
    今回も大切な気付きを与えていただきありがとうございました。

  3. 本日の塾に参加させて頂き、立派な日本人になろうと思いました。
    学校の授業では日本人は戦争で悪い事をしたと教わりました。しかし、室舘塾で学ぶにつれ戦前の日本人は本当に立派だったと気づく事が出来ました。
    国歌や日の丸も意味を知れば知る程、日本人である事に誇りを持てます。
    自分も日本人なのだから、小さい子供達を大切にしよう、弱い人は守ろう
    ズルはすまい、正直に生きようと心から思います。
    私は自分の中に眠っているDNAを今一度呼び起こし、世界中から称賛された偉大な先輩方に恥じぬ生き方をしていきたいです。そして、そういう人を一人増やせたらいいなと思います。
    本日もありがとうございました。

  4. 今回も私に足りない考え方と知識をたくさんいただきありがとうございました。
    この塾で学ぶからには、歴史的事実に基づかない間違った議論に対して、論理的に反論できるようになりたいと強く感じました。
    たとえば今回のテーマの一つであった村山談話に対して、間違っていると憤ることは簡単ですが、それをどこがどうまちがっているのか、5W1Hを明示して反論しないと感情的になるばかりで問題は解決しません。
    今回の室舘代表のお話を伺う前に、もし私が「アジア近隣諸国」の国民とこの話題で議論になっていたら、私は彼らを説得できなかったでしょう。
    代表のように地に足のついた堅実な議論ができるように、要点を押さえる勉強をしていきます。
    本日は誠にありがとうございました。

  5. 室舘塾生の伊藤です。
    今回一番気付きを得られたのは、村山談話についてです。
    談話の内容が日本を貶めるものであることは認識していましたが、その背景についてあまり考えていませんでした。
    この内容を何故発表したのか、誰が得をするのか。そういったことを調べていった先に、表には出ない真実がある気がしました。
    いずれにせよ、早く撤回していただきたいです。
    本日もありがとうございました。

  6. 室舘塾生 中島啓です。
    村山談話、
    久しぶりに見ましたが、いつ見ても酷いですね。
    国益を全く意識しておらず、
    「誰かに言わされたのでは?」と、
    疑ってしまう内容です。
    いつまでもこんなものを踏襲し、国益に反するようなことを国のトップにはやってほしくないと考えます。
    今後の世界は倫理観の戦いになるという話がありましたが、
    それであれば、より早急に破棄していただきたいと思いますし、
    後世に残すべきものではありません。
    この先、多くの方が内閣総理大臣に任命されると思いますが、
    国益を考えた発言をお願いしたいと思います。
    以上です。
    本日も貴重なお時間をいただきありがとうございました。

  7. 本日はまたも欠席をしてしまい、すみません
    塾に参加する気がないと思われても仕方ないですが、決してそんな事はなく、あくまで仕事の都合だとつまらない言い訳をさせて下さい
    無理せずに長く続けてほしいという室舘代表のお言葉を愚直に信じ、甘えております
    ただ、日本を護らなければという気持ちは、日増しに強くなっております。
    私が、数年前の室舘塾に参加させて頂いていた頃には、国護りを考えるなんて、室舘代表は凄いんだなぁという感想しか持てませんでした
    しかし、その頃に頂いた教えをきっかけに今では政治や外交に興味が持てるようになり、自分から積極的に情報を仕入れて、意見も持てるようになりました。
    室舘代表には本当に感謝しております
    自分達、個人が立派な日本人となり、国を支える柱となれるように、頑張って参ります
    塾に参加しているわけではないので、ピントのズレたコメントかもしれませんが、次回以降参加出来るようなチャンスがあれば必ず伺いますので、よろしくお願いします

  8. 室舘塾生の関口です。
    今回も国護りについて、
    深く考えることの出来た時間となり、感謝の気持ちでいっぱいです。
    村山談話に関して、その当時の首相としてみた場合、ああいった内容の物が世の中に広がり、
    混乱を招くきっかけとなるような内容になることまで考えて記載したのかと知ると感慨深いです。
    正しい情報とは何か?
    自分自身がまずは学んで行かなければと危機感を覚えました。
    もう一点は、
    故郷について。
    住んでいる地元の知識がどこまであり、特産物などをどこまで語れるかと考えた時に話せない自分がいました。すぐ調べて語れる大人になります。
    ありがとうございました。

  9. お疲れ様です、塾生の福井です。
    昨日はありがとうございました。
    様々なお話から、自分の物事の見方が変わり、知識は生かせるようにしなければいけないことを感じました。
    今後はまず、自分の祖先や出身について調べていきます。
    ありがとうございました。

  10. 第三回の講義も多くの学びをありがとうございます。
    インターネットでパラオの国旗を検索し、見ました。
    日本が更に好きになりました。
    日本がどんな国だったのか、どんな人間性だったのか、
    今の私たちがしっかりと知る必要があり、理解した上で世界に発信していかなければと感じました。
    歴史の不勉強が現状を生み出していると感じます。
    今、日本は、今だけ・自分だけ、という感覚が行き過ぎています。
    もっと分母を大きく捉えることを私自身も意識し、周りの人たちにも伝えていきます。
    ありがとうございました。

  11. 塾生の今村です。
    明治人にはお金に対しても哲学があったのに対し、現在のお金に関する不正が後を絶たないのを見ると改めて先人に学ぶところが多いことに気付かされます。
    また私は、お金に向き合う職業をしているため、さらに専門家として哲学を磨いていこうと思います。
    村山談話からは、どれだけ無責任な発言が後々にしっぺ返しのように返ってくるか、特に一国のリーダーのように責任が重くなればなるほど、影響が大きくなることを学ぶことができました。
    そして、一度発言してしまったことを取り返すのは難しく、15年経った今でもこれを引きずっている現状に危機感とともに自分たちで変えてやるというやる気が湧いてきます。
    本日もありがとうございました。

  12. 塾生清水です。ありがとうございました。
    今回の塾で強く感じたことは、
    「なんとなく分かっていても、言い切れるだけの自信がなければ議論では勝てない」
    ということです。
    今回いただいたお話のほとんどは、過去に本などで一度は見たこと、聞いたことがある話でした。しかし、すべての記憶が中途半端で、具体的な年号や人名などが出てこないため、発言や反論を強く述べることがなかなかできませんでした。
    「要点をおさえる」というお話をいただきましたが、私は今までの勉強ではなんとなく全体をぼんやりつかんでいただけで、その中で要点となる部分がどこになるのかを、議論をする上でおさえるべきポイントは何か、などの考えが希薄でした。
    今後、自分の発言力をより強固にするためにも、本日の学びを生かした行動をしていきます。
    本日はありがとうございました。

  13. 室舘塾生の吉田です。
    私は地元の鳥取がとても好きですが、地元の小さなヒーローを知りません、より深く話が出来るように勉強し、もっと故郷を愛せる人になりたいと強く思いました。
    ・「肝」心
    ・「要」点
    沢山の情報の中から選ぶには、2つが大事だと聞いて、多くの視点から物事をとらえれる自分になるようになります。
    以下村山対談の中にて。調べました。
    ----------------
    1978年8月12日
    日中平和友好条約
    内容は基本的に日中共同声明の文面を踏襲したものとなっている。主権・領土の相互尊重、相互不可侵、相互内政不干渉が記述されているのが特徴。中国側は賠償金請求を放棄する代わりに、日本側からODA等の巨額な経済援助を引き出し、その後の経済成長に繋げた。Wikipediaにて。

  14. 塾生の中島悠です。
    昨日は、多くの資料を用意して頂いてのご講義を
    ありがとうございました。
    今回は、従軍慰安婦問題から、改めて自分自身の受けてきた歴史教育を
    見直していかなければと強く感じました。
    また、その気付きを一人でも多くの日本人にしてもらわなければと思いました。
    その根本の一つに村山談話があると思うと、
    日本のトップの歴史認識のありかたが
    恐ろしいです。
    今後、日本の歴史や誇りを護り、
    または誤りにきちんとした反論のできるような歴史の学びかたをしていきます。
    以上です。

  15. 室舘塾生の内田でございます。
    最近、日本の若者が日本を憂い躍起に
    なってきているのを
    さまざまな分野から、強く感じます。
    ただ、先行き不透明なこの世の中、自分がなにを
    なすべきかに気づかない人が多いと思います。
    だからこそ一人ひとりが何かのプロになり、
    肝心、要点を突いて行く必要があるのだと思いました。
    非常に大事なことをロープレ、ディスカッションを通じて学びました。
    限られた時間で最大の成果を出せるように、
    日々鍛錬してまいります。
    どうもありがとうございました。

  16. 澄川です。
    昨日もありがとうごさいました。
    村山談話の文章を初めて見ましたが本当に残念な気持ちになりました。いろいろな圧力はあるのかもしれませんが日本のリーダーがズレた発言をしてしまったら日本人が全てそういう考えと思われてしまいます。
    私も会社で先輩になったり、チーム代表で顧客に回答することもあります。リーダー意識をしっかり持っていきたいと感じました。

  17. 塾生の原です。
    今回も色々な資料やお話を頂き、ありがとうございます。
    物事や話の要点を捉えるという事で、村山談話を取り上げてグループワークなどをやりましたが、話の矛盾点や事実との相違を指摘し、それに反論するための情報を持っておく必要性を感じました。
    まだまだ力がないと痛感しましたので、これからは色々な事に対して要点は何かを考える癖をつけていこうと思います。

  18. 塾生の中本です。
    日本は日露戦争の勝利や、マハティール首相のお話など戦前のアジア諸国での活躍が素晴らしく、諸外国から尊敬、応援されていることはこれまで聞いており、誇らしく思っております。
    それに対して村山談話。確かに日本は残念ながら戦争には負け、大事なものを失わされたり、新しい思想を持ち込まれて悔しい思いをしたと思います。アジア諸国の国の方の苦痛や被害も戦時中なら致し方なく、彼らのおかげで発展した今があり、日本も感謝しているとなるのが話の流れだと思うのですが、なぜ謝罪(日本が犯人)になるのだろう?と不思議で仕方ないです。
    感覚的にはそう感じましたが、特に従軍慰安婦からの話は許せません。歴史を直視し、”正しく”後世に伝えるとありました。彼の正しいと思っていることはおかしく、現在もこの談話を踏襲しているということは??と思うと、正しい歴史、歴史観を伝えねばと強く思いました。知識層や政治化にも、東京裁判史観や"戦争しない=平和"などが本当に日本をよくする事に繋がっていると腹の底から信じている方が居るようで、恐ろしく思います。
    私も思いの強さだけでなく、しっかりと議論できるよう要点を捕らえ、相手の嫌がるヘビーなパンチ力のある応対をできるようにしたいです。
    ありがとうございました。

  19. 塾生の中村です。
    今回も沢山の資料を提供して下さりありがとうございました。
    今回の塾で特に印象深かったのは村山首相の文章です。かつて、私は偏った歴史教育により、日本は侵略国家である、と教えられて来ました。教育の子供に与える影響の大きさを感じずにはいられませんでした。
    正しい歴史認識を持ち、日本人としての誇りをきちんと教えて行ける母親を目指します。
    ありがとうございました。

  20. 塾生の小俣です。
    昨日はありがとうございました。
    まず、パラオについてですが、先日、職員研修で台湾に行って参りました。グランドフォルモサリージェント台北とゆう5つ星ホテルに宿泊させて頂いた帰り、パラオの国旗が外に高く挙げられていました。日本に似てるなぁと思っていた矢先、パトカーが2台、その後ろに窓ガラスまで黒い車、パラオの国旗をパトカーのボンネットの両端につけ、市民の車を止めて堂々と去っていきました。人が見えなかったのが残念でしたが国の偉い方らしき人が同じホテルに泊まっていたようです。それから興味を持ち、まず何ていう国なのか、また、国の場所を調べてみましたが、私がやったのはそれまでです。国旗の意味、日本との繋がりまで調べませんでした。昨日そのお話が出て、もっと深く調べていればよかったと後悔しました。なので、語れるように今からでも調べていきます。
    たくさんの重要資料を頂きました。ありがとうございます。特に村山談話については、よくここまで自分の国である日本を悪く言えるなぁと腹がたちました。
    トップが言う言葉ではありません。
    以上です。

  21. 塾生の渡邉です。
    室舘代表、今回もたくさんの学びを頂き、誠にありがとうございました。
    講義中、同じ塾生の方々が活発に発言されている中で、私はほとんど発言出来ず、悔しく感じました。勉強あるのみです。レベルの高い皆様と学べて感謝です。ありがとうございます。
    また講義中パラオのお話がありました。また塾生のSさんからもパラオに関する記事を配信していただきました。そこで感じたのは先人の方の正々堂々とした生き様を誇りに思う、ということでした。
    私達はこの生き様を引き継いでいかなくてはいけないと心が引き締まりました。
    日本て本当に凄い国なのだと再認識しました。日本人でよかったです。
    そんな学びを頂き本当にありがとうございました。

  22. 今回も厳選された資料と貴重なお話をありがとうございました。
    村山談話を分析する部分で
    「1978年 日中平和友好条約」
    このことをしっかりと言えるようにならないと意味が無いと感じました。
    ただ単に「おかしい」「間違っている」と騒ぐのではなく、
    論理的に「何がどう間違っているのか」、
    地に足がついた議論ができるようになること。
    知性的なディベート能力という意味で、
    私はまだまだ甘かったです。
    今後も「肝心」「要点」をおさえて勉強し、
    戦える人間になっていきます。

  23. 室舘塾ありがとうございました。
    村山談話、本当に腹立たしい限りです。
    ただ見方を変えると、我々もBESTや志学会で正しい歴史を
    学んでいなかったら、これまで教えられてきたこと、また
    メディアの情報により、ひょっとしたら似たような状態に
    なっていたかもしれません。
    では、村山氏がそういう教育を受けていなかったからと
    いって許されるか。一国のトップに立つ人間として、自国
    の歴史を知らない、自国の格を落とすような言動はあっては
    ならないことです。
    政治家を志望する人に対し、立候補前に歴史に関するテスト、
    外交に関するケーススタディ等を受けさせ、点数の低い人間
    には立候補の権利を与えない、子供のような発想かもしれませ
    んが、そんな制度が本当にあっても良いのではないでしょうか。
    間違った考えや知識を持った人間を作らないようにすることは
    不可能だと思います。国を、国益を守ることを本当に考えるの
    であれば、安易な考えかもしれませんが、そういった人間を
    はじく仕組みはあって然るべきだと思います。
    さらに勉強し、国に提言できるように努力します。
    次回もよろしくお願いいたします。

  24. 第三回室舘塾での貴重なお話、資料ありがとうございました。まず、君に伝えたい日本では現代の日本人が忘れかけているあるべき姿を学ばさせて頂きました。また村山談話は記録として残っていてインターネットで簡単に見れてしまうこと、また正しい知識が無い人間が見てしまうと村山談話は事実として見てしまう。非常に危険と感じました。今回の塾では正しい知識が無いと危険なことが目の前にあることに気付けない事態になると感じました。
    これからは正しい知識を持った人間が事実を広げていかなければなりません。
    ありがとうございました。

  25. 様々な資料やお話をありがとうございます。
    改めて、要点は何かを捉えアウトプットの必要性を感じました。
    多くの知識を学んできていると思う反面、まだまだアウトプットできておらず足りていない自分を直視しました。
    言葉でも文章でも、アウトプットしていきます。
    また、村山内閣総理大臣の談話の資料では、日本のトップが発言する責任の重さ、見られ方を考えました。
    何を伝えたいのか、この談話により好感を持つのは誰か…
    明らかに日本人ではないと感じました。
    首相がもつ発言力は、大きいです。日本を良くする首相を選んでいくために、私自身正しい歴史を学んでアウトプットしていきます。
    多くの気付きを与えていただき、ありがとうございます。もっと、与えていけるように頑張っていきます。

  26. 今回の室舘塾で皆さんが発言していたことの多くは、私も本を読んだり話を聞いたりして学んだことがあるものでした。
    しかし、その記憶があやふやであり、発言できなかったことを悔しく思っております。
    全てを理解しきることは難しいので、だからこそ、インプット・アウトプットの際は肝心・要点を意識すべきであると感じました。
    また、25日に秩父で救助ヘリが墜落し、5人が亡くなるという事故が起きました。
    殉職された方の1人は私が働いている市から出向された職員で、今日の昼には職場全体で黙とうをしました。
    私たちが日々平和に生きていくことができる裏では、命をかけて護ってくださっている方がいらっしゃるということを改めて実感させられました。
    感謝して、そのことをエネルギー源にして行動していきます。

  27. 塾生の中島雄介です。
    今回も新しい気付きを与えて頂き、ありがとうございました。
    今まで:技術の戦い
    これから:倫理観の戦い
    日本の倫理観を貶めようとする様々な動きに今まで気づけなかった自分が悔しいです。
    従軍慰安婦問題
    捕鯨問題
    イルカ猟問題
    正確な知識を身に付けなければ、相手の批判に反論できない。
    もっと勉強します。
    本当にありがとうございました。

  28. 塾生の瀧川です。
    室舘塾をありがとうございました。
    私は今回、日本人の徳の高さに感動しました。
    池田成彬氏の気高い精神や『教育勅語』の教えを学び、先人達の素晴らしさを感じました。
    どれも忘れてはいけない大切なものです。
    そして、私の祖母にはその考えがしっかり根付いている事に気づきました。祖母の口癖が「姉妹仲良く」と「人の物を欲しがるな」なのです。
    『教育勅語』の考えを次の世代に伝えるのはこれから父親・母親になる私達の役目だと思います。必ず語り継いでいきます。
    瀧川

  29. 室舘塾生の永島です。
    室舘塾有難うございました。
    今回の塾では、肝心・要点の大切さを感じました。
    今回は、周りの知識の多さに圧倒されました。自分の情報量の無さを痛感しました。
    限られた時間の中で、肝心・要点を押さえた勉強が必要だと感じてます。
    その為には、一流の人々からの学びが一番です。
    ベストでは、一流の人々から学べる機会が多くあります。室舘塾をはじめ、しがくセミナー・志学塾・プレミア塾。
    本当に有難い環境だと感じます。
    今後も、積極的に塾等で学んで行き、器を広げていきます。
    以上です。
    永島

  30. 室舘塾生の秋田です。 今回の室舘塾は肝心や要点が重要と感じました。人生の中でさまざまなことを学んでくると思います。でもいろいろなことすべてを知っていても結局自分の中で要点や肝心なところを押さえていかないと軸という部分ではズレていってしまうのでさまざまな分野を学んでいく上で要点や肝心な部分を押さえて学んでいきます。本当にありがとうございました。

  31.  室舘塾生の武捨です。
     教育勅語には、これまで日本人が大切にしてきたものが書かれており、
    我々が護るべきものを指し示しているように感じております。
    大切なものや護るべきものは生きる上で道標となる、と考えております為、
    いつの世にも必要な精神、生き続けるべきものであると存じます。
     私自身、十二の徳目を身につけるよう努力し、時には厳しく、
    時には慈愛を持って日本の発展成長に尽くして参りたいと強く考えた第三回室舘塾でした。
     
    毎回、様々なきっかけを与えて下さいます事、深く感謝申し上げます。
    第四回も何卒宜しくお願い致します。

  32. 第3回室舘塾ご講義ありがとうございました。
    塾生の下枝です。
    要点をつくお話をしていただいた後に、実際に村山談話などの資料をみての各塾生の指摘がありました。
    前回もコメント力についてのご講義がありましたので、今後ディベートで勝つ能力をつけるように塾中で集中していきたいと思います。
    国のために、戦えるように力を知識だけではなくディベート力、体力等つけて行きます。

  33. 室舘塾生の高橋です。
    日本の歴史について書かれた、小中学生のときによく読んでいた学習用漫画を読み返しました。
    戦時中の章を読み、ぞっとしました。
    改めて、本日教えて頂いた教育勅語の口語文訳と、塾生から頂いたパラオに関する記事を読みました。学校で受けた教育とのギャップを感じました。自分の国や国民を愛し、自尊心の持てる教育をすべきだと思いました。
    日本の文化や偉人等、室舘塾で教えて頂いたことが一つ増える度に、胸が熱くなります。使命感、責任感、誇り、感謝・・きっと、そういった積み重ねが、人を突き動かす原動力になっていくのだと感じました。
    室舘代表から教えて頂いたことは、一人でも多くの人に伝えていきます。毎回、大切な気付きをありがとうございます。

  34. 塾生の玉越です。
    今回の塾でも多くの気付きを頂きました。
    感謝しております。
    今回印象に残ったこととして、
    故郷を語ることが信用を得ることに繋がる、
    ということが挙げられます。
    室舘代表が、
    日英同盟締結、日露戦争勝利に貢献した
    下北半島出身の「柴五郎」のことをお話ししましたが、
    大変勇気付けられる、誇らしいお話でした。
    地元からこれほど偉大な人が輩出されていることを知れば、
    皆、必ず誇らしく思い、地元愛に繋がるだけでなく、
    自分への自信にも繋がっていくのではないかと思います。
    地元愛を強め、強い人間を生むためにも、
    自分が地元を熱く語っていきたいと思います。
    以上です。
    有難う御座いました。

  35. 塾生の皆さん、コメント有難うございます。
    日々、勉強を積み重ねて勢いのあるだけの人に負けないようにしよう!!

  36. 室舘塾生の柳下です。
    今回は、体調管理不足で欠席してしまい、申し訳ございませんでした。
    他の全てのメンバーの代表として参加させて頂いているにもかかわらず、
    代表者意識が足りませんでした。
    不幸中の幸いと申しますか、当日参加されていた方の感想を基に、
    教育勅語、村山談話等大まかな内容を捉えることができました。
    感想を書き込んでくれている方々にこの場を借りて感謝申し上げます。
    ありがとうございます。
    別件ですが、私から2点、お話させて下さい。
    舞台『帰って来た蛍』の会場で、
    『蛍になった特攻兵<宮川三郎物語>』という本を買い、読みました。
    サブタイトルにもなっている、宮川少尉と鳥浜トメさん等富屋食堂の方々との交流について、
    あるいは、知覧から出撃した特攻兵に関するエピソードも収録されていました。
    読んでみて驚いたのは、舞台『帰って来た蛍』の完成度の高さです。
    本に収録されていたエピソードがことごとく盛り込まれているのです。
    つまり、舞台の内容はノンフィクションであり、
    今流行のお涙頂戴の「感動作」とは違うということです。
    感動できる訳にも合点がいきました。
    もう1点。
    全然大したことではありません。
    先日、道を歩いていたら、50代後半~60代前半位(?)の男性が2人並んで歩いていました。
    私の方が歩くのが早く、距離が詰まると、自然に道を開けて下さいました。
    その拍子、もう一人の方が、前から歩いてきた方とぶつかってしまいました。
    すかさず「すいません」と謝っておられました。
    ぶつかられた方は何も言わず、振り返ることもなく歩き去っていきました。
    狭い道で並んで歩いている方が悪いのかもしれません。
    しかし、その方達の所作が非常に紳士的に見える一方で、
    何も言わずに去った方に対し、何とも居心地の悪い気がしました。
    何でもないようなことですが、人間力を学ぶ一人として、
    何でもないようなこと一つ一つにこだわっていこうと思いました。
    次回も、よろしくお願い致します。

  37. 塾生の庄司です。
    改めて教育勅語を読み、そこに書かれているとおり、教育勅語の原則は時代や場所を超えるものだと思いました。現在、海外に赴任してそれを実感しています。
    室舘塾で学んだことも、世界どこに行っても通用するものだと思います。学んだ事を実践して行きますので、なかなか塾への出席は叶いませんが、今後とも室舘塾生としてよろしくお願いいたします。
    ありがとうございました。
    庄司

  38. >庄司さん
    エジプトから有難うございます。
    庄司さん、メールが文字化けして読めません。
    トライしてみて。

  39. 今回もいろいろな情報と気づきを頂きました。ありがとうございます。
    最も印象に残ったことは、「柴五郎」氏に代表される、まずは地元を知るという点でした。
    私の現在すんでいる川崎市は、岡本太郎ゆかりの地であったり、神奈川県としては「二宮尊徳」氏がいます。
    こうした偉人のいる地元をもっと愛せるような話が教育現場で教えられていかねばならないと、とても強く感じました。
    以上です。ありがとうございます。

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