第93回 室舘塾

1月7日

こんにちは。しがく事業部の長谷川亜紀子です。
本日開催された室舘塾をレポートさせて頂きます。

平成30年初の塾となり約70名の塾生で会場は熱気に溢れていました。

◆節目を大切にする
年末年始の節目となる機会を使って反省する時間を作りましょう。
節目で自分は何のために頑張るのかを考えよう。
リーダーが持っている能力を発揮するためにも、柔軟さや柔らかさ、そして余裕が必要。

◆教育観
教育する際に、全てを教えようとせず、自分で考え努力する隙間を与えることが大事。
指導側が過度に「ありがとう」と言われることを欲しがるのではなく、厳しく接しなければならないこともある。

◆土光杯全日本青年弁論大会
昨日開催された第34回土光杯で壇上に立った塾生からの発表もありました。
・岡山賞受賞:坂田寛子さん

・ディベートマッチ出演:平井基之さん、八尋滋さん

どんな想いで臨んだか、土光杯を通して何が見えたのか、
登壇した人しか味わえない感想を聞くことが出来ました。
また、今回の土光杯のテーマだった「地方再生」について塾生でディスカッション。

最後には室舘代表から、問題解決のためには物事の根本を押さえること、と例を上げていただきました。
地方再生のためには人が居ることが必要となり、人はどんなところに集まるのか。
歴史を紐解いてお話を頂きました。

物事の本質を押さえ、知恵やアイディアなどを生み出す力を鍛えましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です