9月2日(日)
第164回しがくセミナーを開催
講師 文学博士 鈴木 秀子 先生
テーマ『人生を照らす言葉』
文学博士であり、月刊『致知』にも連載していらっしゃる、鈴木秀子先生にご講演いただきました。
毎月、致知の鈴木先生の記事からは学びをいただいており、今回の機会を楽しみにしておりました。
・苦しみには意味がある
多くの人は「思った通りの出来事が起こることが幸せ」だと勘違いし、悩んでいる。
しかしその苦しみには意味がある。
人生で大切なことは、どんなに苦しいことがあっても、命があることの奇跡に感謝をすること。
・人はそれぞれ違うから補完し合える
「エニアグラム」では、人は9つのタイプに分かれる。
タイプが違う人同士は補完し合い、組織としてはいろんな人がいた方が成長していける。
人それぞれ、良いところも悪いところも半分ずつ。良いところは助けになり、悪いところは成長させてくれる。
など、非常に心を洗われるお話がたくさん聞けました。
皆様も、興味がある方は「エニアグラム」のタイプ診断を試してみてはいかがでしょうか。
鈴木秀子先生、ありがとうございました。