海上自衛隊観艦式

10月27日

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本日は海上自衛隊観艦式 に行ってきました。

数日前ペマ・ギャルポ先生から「船に乗るから来ませんか」と誘われ、
「なんの船に乗るのだろう」と思い聞いてみると、実は自衛隊の観艦式のことでした。

入り口  さみだれ

観艦式の由来は、1341年にイングランド国王のエドワード3世が自ら艦隊を率いて出撃する際に、

その威容を観閲したことに始まるといわれています。

艦首  

現在の観艦式は自衛隊のことを一般にも理解してもらうというもので、ほぼ3年ごとにおこなわれています。

観艦式には代表として安倍首相や久間章生防衛庁長官の姿もありました。

40隻に合計15000人が乗る大規模なもので、普段なかなか知りえない艦長室や司令席など自由に見学ができ大変良かったです。艦が10艇ずつ綺麗に並び、すれ違う姿や潜水艦が沈んでいくところ、浮上するところはまさに壮観。

司令官室  艦隊

艦長室の司令席                    艦が並んでの航海

潜水艦  航空機
潜水艦                            航空機も参加
撃った大砲が海上に着弾すると、水しぶきが天に上って行くかの様で、
その迫力は映画やテレビの比ではありませんでした。

硝煙  水しぶき

艦のスピードもとても速く、「船」のイメージが覆りました。

艦の後方では、舞鶴から来ていた吹奏楽団が「男たちのYAMATO」の主題歌や挿入歌を歌付きで演奏。

楽団のバックには司令室や大砲が見え、映画のワンシーンを思い出しながら聞くことが出来、大変感動しました。

合唱

相模湾から横浜港に向かうなかでも、ペマ先生は大変有名人で、
海上自衛隊の偉い方までもが「一緒に写真を撮りたい」と来ていました。
改めてペマ先生の偉大さを感じました。

ペマ先生と艦内

観艦式後は近くの中華料理屋でペマ先生と紹興酒を飲みながら、3時間程語り合いました。

「これからもお互い協力し夢を叶えましょう」と改めて誓い合い、お開きとなりました。

気づいたら結構酔っていました。

朝の7時半に待ち合わせ、別れたのが夜の8時。
ペマ先生と一緒に過ごす中で、色々聞いて吸収して、パワーアップしました。

出来る人の側にいるのはいいですね。
ペマ先生ありがとうございました。

トイレ
中華料理屋のトイレの写真
必要以上に大きな鍵に「昔何かあったのだろうか」と思わずシャッターを切ってしまいました。


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