11月1日
目黒雅叙園にておこなわれた、タンザニアからサルマ・キクウェテ大統領夫人を迎える会に行ってまいりました。
主催はいつもお世話になっている大槻先生が会長を務める一冊の会と、日本タンザニア友好協会。
メンバーで櫻華塾生でもあるYさん、Mさん、Oさん、スタッフの芳賀くん、中尾さんが
お手伝をしておりました。5名とも素晴らしい活躍でした。大変良かったです。
大統領の夫人のお話では、
「政府同士の交流だけではなく、民間の交流が本当に大事」というお話と、
「日本のイメージはパソコン、車、機械の性能がよく、タンザニア人はみんな喜んで使っている。」
「日本の繁栄は、努力と頭脳。世界で珍しい国と本当に尊敬している。
昨日天皇陛下にお会いでき、日本を知る上で大変素晴らしい経験となりました。」
とのことでした。
日本舞踊や琴の演奏、沖縄の踊りなど日本らしいものが目白押しでした。
大統領夫人も大変喜んで帰られました。