皆さんおはようございます、室舘でございます。
前回の続きで大阪最終日の報告です。
天満橋のシティーモールで大阪一評判のおすし屋さん『だいすき寿司』にて浜田さん、
神島先生(漢字の神様)と三人で会食。
店内至る所に神島先生の流れるような漢字のオンパレード。
凄かったです!
この店をお選びになった理由が素晴らしかったです。
関西に広がる「だいすき寿司」ですが、この天満橋に関しては
売上度外視で天満橋駅のシティーモールの発展の為に目玉の店としてお願いされて了承したそうです。
大起水産の佐伯社長の度量の大きさがよく分かるエピソードです。
さらに凄いのが浜田さんをはじめとする周りの方々。
そのエピソードを知っているので、『だいすき寿司』で集まるときは
ちょっと遠出しても天満橋の『だいすき寿司』にするそうです。
もちろんお寿司やお造りの味は絶品!
そんなエピソードを聞きながら話題は私の講演録(冊子)になりました。
神島先生も大変、感動して下さったらしく、思わぬプレゼントが!
それは先生がイメージして書いてくれたもの。おまけに入れ物まで友人が縫ってくれたのだそうです。
額を入れるための袋
「侠 夢を見て 夢を叶えて 夢になる」の刺繍入り
裏には「ギブ、ギブ、ギブ&どうぞ」の刺繍入り
浜田さんのいつもに増したギャグは場を盛り上げ、笑いの絶えない楽しいひと時でした。
神島先生が 『室舘さんのgivegivegive&どうそっていいね。
私もGIVEしようと思うといい文字が書ける』と絶賛。
帰り間際にも
『私は墨に想いを載せて書いていたが、余白にも意味がある。いや余白のために書いているのかも・・・』
『ありがとう!人のためにやったからひらめいたんだ!!』
と、深いコメントが。
とんでもないレベルをいっている人だと改めて感銘を受けました。
浜田さんからも心のこもったお土産をいただき二人と別れ、
天満橋の駅前をでた瞬間、泣いてしまいました。
二人の思いやりや、場所の準備、土産を作成している光景が頭の中にドンドン浮かんできたからです。
最近たくさんの方から励ましの言葉やハガキを頂いており
感動することが本当に多いのですが、
遠く大阪の地のせいかいつも以上の感動を頂いた気がします。
本当にありがとうございました。