第14回くにまもり演説大会

第14回くにまもり演説大会

2022年2月11日(建国記念の日)12:00

ティアラこうとう(オンライン併用開催)

第14回くにまもり演説大会
第14回くにまもり演説大会
第14回くにまもり演説大会
第14回くにまもり演説大会
第14回くにまもり演説大会

令和4年2月11日建国記念の日正午、ティアラこうとうにて第14回くにまもり演説大会の本戦がおこなわれ、「強い日本は強い特許から」をテーマに演説した牛島 倫太郎さんが優勝の栄冠に輝きました。


優勝

牛島 倫太郎「強い日本は強い特許から」


準優勝

宍戸 美憂「備えましょう」


第3位

平良 友依「この左手で生まれて良かった」





くにまもり演説大会趣旨


 「世界の手本となる国、日本。その為には、良い文化は伝え、悪くなったところは直す。国の未来は若者の質で決まる。公を考え、やさしい若者をつくる。実力者が要職に就き、誠実に働けば、国はすぐに良くなる」

 この理念に基づき政治、経済、教育、伝統文化の保護、安全保障といった幅広い分野から演説者が独自の視点で、テーマを選定し、聴衆に訴えかけます。

 この演説大会を開催することで、国民一人ひとりが国の未来を考えるきっかけにしていただきたいのです。また、ここまで日本を創りあげて下さった先輩方は『未来の日本を託すことができる若者がたくさんいる』ことを実感して下さい。この演説大会が、全ての世代に国護りの意識が根付いていくきっかけとなることを切望しております。



過去の大会

第13回大会(2021.02.11)

優勝者:寺島 敬人「祖父と戦争〜20年の時を経て、祖父が教えてくれたもの〜」

第12回大会(2020.02.11)

優勝者:ナリオ・フェイ「日本における外国人労働者受け入れを議論する」

第11回大会(2019.02.11)

優勝者:長瀬 舞子「研究室からみた日本のみらい」

第10回大会(2018.02.11)

優勝者:三浦 麻未「いまこそ拉致被害者救出のとき」

第9回大会(2017.02.11)

優勝者:伊舎堂 さよこ「沖縄が日本であり続けるために」

第8回大会(2016.02.11)

優勝者:市村 義貴「未だ帰らん、忘れられた日本人」

第7回大会(2015.02.11)

優勝者:星野 薫 「國護りを考える」

第6回大会(2014.02.11)

優勝者:中浦 史晶 「2030年、日本の中核を担う二十代に再びエネルギー問題を問う」

第5回大会(2013.02.11)

優勝者:星野 薫 「消された国の歌」

第4回大会(2012.02.11)

優勝者:阿部 千尋 「置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~」

第3回大会(2011.02.11)

優勝者:武捨 裕太 「勁くあれ日出づる国 日本」

第2回大会(2010.02.11)

優勝者:武捨 裕太 「地域に根付く 大和魂」

第一回国護り演説大会

第1回大会(2009.02.11)

優勝者:一宮 愛 「未来を掴みたいなら過去に立ち返れ」

一次審査(通過者 105名)


0001 寺島 敬人
0002 鈴木 駿介
0004 加藤 美月
0008 安藤 潤平
0010 吉田 亜美
0011 栗田 真琴
0021 神原 史帆
0026 高倉 正英
0031 斉藤 美涼
0032 横井 健次郎
0033 小西 沙紀
0036 佐久川 眞
0044 根本 敬太
0050 新井 淑惠
0058 大西 哲平
0069 田中 風摩
0077 溝井 杏実
0078 田代 謙心
0097 谷 美沙希
0107 大路 菜々海
0114 熊谷 尚輝
0116 千葉 康平
0117 中村 辰海
0126 松崎 太洋
0152 内堀 裕介
0153 伊賀 美沙希
0167 篠原 健吾
0170 長瀬 舞子
0187 古矢 彩音
0218 山田 晃大
0230 池田 明日香
0234 塚本 聖太
0236 浅田 紗希
0256 宍戸 美憂
0258 清野 純
0272 和氣 千郷
0279 小山 大輔
0283 平良 友依
0298 筒井 美咲紀
0319 石川 侑果
0378 正野 友稀
0391 野口 彩乃
0411 興梠 紀乃
0419 笠原 千愛
0422 増田 靖夏
0431 加藤 遥
0461 加賀山 太一
0477 川端 佑弥
0517 菊澤 承太郎
0521 川崎 拓真
0542 田畑 綾音
0551 塚越 良也
0571 斎藤 政吾
0586 小泉 真奈美
0587 大塚 学
0595 羽切 菜々子
0596 大竹 凌汰
0597 山本 愛未
0601 安達 裕昭
0657 牛島 倫太郎
0660 井尻 香遥
0675 土橋 勇太
0681 岩田 直輝
0699 大山 夏和
0700 山下 玲
0723 草間 杏樹
0747 萬野 大樹
0752 源川 達也
0753 田中 映輔
0768 三芝 将大
0773 松園 家英
0775 小澤 佳奈
0814 合田 壮一郎
0816 志村 啓
0818 林 真優
0824 西田 理彩
0843 佐山 亮介
0850 植木 大輔
0869 山口 勇
0884 米崎 薫駄
0905 稲葉 尭通
0907 大西 航生
0925 矢野 照輝
1003 奈良 亜湖
1064 山口 将也
1125 宮城 伶於
1143 鈴木 歩夢
1168 中村 将也
1169 大柳 知也
1173 伊藤 直起
1175 髙田 涼太
1182 山本 新太
1203 古池 由実
1246 松田 一杜
1277 川本 彩太
1279 小川 夏菜
1290 伊藤 馨騎
1291 加藤 遥香
1336 江崎 光太郎
1419 山内 佳祐
1425 村岡 拳
1426 山田 歩佳
1441 海保 匠
1485 坂口 雄太
1515 能野 葵

ニ次審査(通過者 28名)


0002 鈴木 駿介 「歴史は繋がっている」
0010 吉田 亜美 「1300年前からある畳の歴史と現在の畳の姿」
0031 斉藤 美涼 「子供たちに繋ぐ戦争の記憶」
0032 横井 健次郎 「私たち若者に託された日本の未来」
0033 小西 沙紀 「日本語に隠された力」
0069 田中 風摩 「10年後に無くなる病気」
0078 田代 謙心 「隣国も日本」
0107 大路 菜々海 「日本に人種差別はある」
0126 松崎 太洋 「デフレが当たり前の日本を変える」
0167 篠原 健吾 「水産の大事さについて、ひじきから考える」
0230 池田 明日香 「母親としてのくにまもり」
0234 塚本 聖太 「「伝統的な酒造り」の継承」
0256 宍戸 美憂 「備えましょう」
0272 和氣 千郷 「今こそ日本を減税大国に」
0283 平良 友依 「東京パラリンピックから見る「可能性への挑戦」」
0391 野口 彩乃 「大馬鹿者のくにまもり〜温暖化への逆転思考〜」
0411 興梠 紀乃 「先代の想いを繋ぐ〜日本の老舗を守るために〜」
0586 小泉 真奈美 「見えないものを見る力」
0601 安達 裕昭 「私と宗教 〜宗教を考える事で見えてくる自分〜」
0657 牛島 倫太郎 「強い日本は強い特許から」
0700 山下 玲 「スポーツにおけるバリアフリー」
0775 小澤 佳奈 「日本にきてよかったと思えるために」
0818 林 真優 「日本人としての志が環境を救う」
0843 佐山 亮介 「弁護士と本学〜人格を磨き,在り方を正す〜」
1169 大柳 知也 「美しい大和言葉」
1279 小川 夏菜 「伝統まもりびと」
1419 山内 佳祐 「日本と台湾の深い絆から感じたもの」
1485 坂口 雄太 「デモクラシーの学び場を次代へつなぐために」

※タイトルは変更になる可能性があります。

第14回くにまもり演説大会


日時:2022年2月11日(建国記念の日)12:00

会場:ティアラこうとう

表彰:優勝賞金10万円、トロフィー、賞状及び記念品


名誉審査員長:


審査員長:


審査員:



本戦出場者

鈴木 駿介

「私たちがこれからの日本」

歴史上の人物や偉人と聞くと、どこか遠いところにいて、今の自分たちと繋がっていないように感じる。その垣根を越えて、私たちが未来へと日本を繋いでいこうと訴える。

小泉 真奈美

「見えないものを見る力」

コロナ禍で問題が膨らんだ「こころの病気」。周りに理解されずに苦しむ人も多い。寄り添う人の存在がそのような人達を助ける力になるのだと、覚悟をもって語る。


和氣 千郷

「今こそ日本を減税大国に」

消費税などの税金の増税は日本社会に大きな影響を及ぼしている。日本の未来をつくる私達は税金をどのように捉え、選択すればいいのか。同世代の若者に行動を促す。

牛島 倫太郎

「強い日本は強い特許から」

情報や技術などを他国に真似され奪われる時代。特許取得は重要であるが、日本国内において特許を取得しても国際社会において「強い特許」になるわけではないと警鐘を鳴らす。


興梠 紀乃

「先代の想いを繋ぐ〜老舗店から見えたこと〜」

実家は大正2年創業のうどん屋。親子4代続くそのお店がコロナの影響で立ち行かなくなる。母親からの連絡を受け、お店を守るために試行錯誤し奮闘する。その結果…。

平良 友依

「この左手で生まれて良かった」

障がいをもって生まれた自分を鼓舞させてくれたパラリンピック。現状を変えるために、新たな挑戦に立ち向かう。前向きに生きるエネルギーが周囲にも影響を及ぼしていく。


横井 健次郎

「私たち若者に託された日本の未来」

普通の大学生が靖国神社の遊就館で多くの遺書に衝撃を受ける。その後、地元近くの戦時中にパイロットを養成していた飛行場跡地を訪れ、自分の生き方を見つめ直す。

宍戸 美憂

「備えましょう」

発生確率が低いとされていた地域での大地震などの自然災害。いつ、どこで、誰が遭遇するかわからない。自分の身を守り、そして周りの人をも守れる人は何人いるのか。