若者が未来に願いを込める「希望の漢字」― 茂住菁邨氏による揮毫を、靖国神社にて実施 ―
株式会社キャリアコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室舘 勲)は、若者が新しい年に希望を持ち、明るく前向きに歩んでいけるようにという想いを「漢字一字」に込めて表現する企画 「若者が願う『希望の漢字』」 を、2026年1月11日(日)に靖国神社 能楽堂前にて実施いたします。
本企画では、若者から「来年はどのような一年にしたいか」という願いを、漢字一字で広く募集。その中から選ばれた一字を、「令和」の揮毫を手がけた茂住菁邨 氏に揮毫していただきます。
■ 若者が願う「希望の漢字」とは
日本漢字能力検定協会が毎年発表している「今年の漢字」は、その年の世相を表す“過去”を象徴する漢字です。
一方、本企画で募集する「希望の漢字」は、若者が未来に向けて願いを込めた、前向きな一字です。靖国神社に祀られているご英霊の多くは若者たちであり、ご英霊と同世代の若者が未来への希望を漢字一字に託すことは、ご英霊の願いとも重なるものではないかと考えました。
本企画を通じて、新年の靖国神社に、より多くの若者が集い、自らの未来と静かに向き合う機会となることを願っています。
■ 開催概要
- イベント名:若者が願う「希望の漢字」
- 開催日時:2026年1月11日(日)13:00〜
- 会場:靖国神社 能楽堂前
- 内容:
- 若者から募集した「希望の漢字」より選定
- 茂住菁邨氏による揮毫の実施
- 「希望の漢字」一般応募について
若者が願う「希望の漢字」は、以下のフォームよりどなたでもご応募いただけます。
▼一般応募フォーム
https://forms.gle/TFYT7Cr34oodUq5HA
※応募は2025年12月31日(水)20時まで

茂住菁邨(もずみせいそん)氏
新元号【令和】を揮毫
安倍内閣(平成18年以降)にて内閣総理大臣、国務大臣、副大臣、特命全権大使、裁判官など親任官、認証官の官記辞令を揮毫
国民栄誉賞の盾の題字、賞状を揮毫(高橋尚子以降、長嶋茂雄、松井秀喜、吉田沙保里、羽生結弦など)大相撲 内閣総理大臣賞の賞状揮毫
「復興庁」「一億総活躍推進室」「宇宙政策委員会」「国家戦略室」「行政刷新会議事務局」などの看板揮毫
岐阜県高山市に甲骨文「四神」を寄贈
岐阜県飛騨市に「千秋万歳」「旌顕」「游娯」「鳳雛」を寄贈
岐阜県高山市、飛騨市、大東文化大学、聖徳大学に「令和」・「万葉集典拠」を寄贈
斐太高等学校の校歌揮毫、「飛騨市美術館」「飛騨の山樵館」の看板揮毫
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広報課 綿引・鈴木