ネクサス事業部の佐野です。
2022年7月3日に開催された室舘塾ユースを報告します。
■木鶏会
いつもより距離をとって実施しました。
今月の致知のテーマを意識しながらの代表者の発表は、
心に響くものがありました。
■誰のために挨拶をするのか
挨拶は伝わらないと意味がないという話がありました。
相手のためにするからこそ、声量や態度が変わってくるのだと感じました。
■自分の決断を正解にする
室舘代表の入会時の話を聞きました。
当時の入会金は、今とは比べ物にならない金額でした。
親や友人に相談せず、自ら入会する決断をした経験が
現在の経営にも生きているそうです。
一度きりの人生を後悔ないものにするためにも実力をつけ、
自信を持って決断できるリーダーを目指していきましょう。
■学舎の存在意義
2022年6月4日の読売新聞の記事『出生81万人 6年連続減少』を資料に講義がありました。
子どもが減少する中、大学はどんどん増えており、
学生不足の大学は留学生を集めないと継続が難しくなりそうです。
日々変化していく時代ですが、変化の波に飲まれてはいけない文化もあります。
かつての大学に通う意識と現在を比較すると大きな違いがあります。
目的を明確に持つことで、良い学生が育ち、くにまもりに繋がると感じました。
■質疑応答
最後は学生からの質問に答えていただきました。
今回も様々な発見がある時間になりました。
自らが歩む道を正解にできるか否かは、本人の実力で決まります。
世の中の仕組みを知り、自分の頭で判断し行動できる実力をつけていきましょう。