国護りの旅~伊勢の神宮~

11月9日、10日

この度はバス3台をチャーターし、
メンバー120人と伊勢の神宮に行って参りました。
内宮

今年は式年遷宮ということもあり、
内宮はもちろんのこと、外宮からの参拝客もとても多かったです。

今年は外宮では御垣内参拝(みかきうちさんぱい)をした人に特別拝観がありました。
新しい御正宮には現在神様がいらっしゃるので、
普段は天皇陛下・皇后陛下しかお入りになることができないのですが、
神様がお引越しをされた後の古い方の御正宮に後ろから入り、
ぐるっと一周見学することができました。

古殿地拝観と呼ぶそうです。
20年後の式年遷宮では内宮の古殿地拝観があるので、
次の外宮の古殿地拝観は、40年後です。

今回は貴重な経験をさせて頂きました。

夜の懇親会は120名の大宴会で、
それぞれが若者らしく大変盛り上がっておりました。

二次会、三次会と夜遅くまでメンバーの皆さんと楽しく交流をさせて頂きました。

メンバーの皆さん、大変ありがとうございました。
集合写真


国護りの旅~伊勢の神宮~」への9件のフィードバック

  1. 今年で3度目のお伊勢参りになりました。

    毎年行くたびに少しずつ出来上がっていく姿を見ていた、新しい社で参拝したときにとても神聖な気持ちになりました。

    「常若」の思想、伊勢の神宮は生きている。という高森先生のお言葉がすっと心に落ちました。

    新旧の社を並べて拝見し、時代の流れとそしてこれからの発展を感じさせられました。
    20年後の伊勢に、またこのメンバーで行きたいと思います。

  2. こちらこそ、毎年大変貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございます。
    回を重ねるごとに、より良い気持ちで参拝できるようになっている気がしております。
    しがくで学ぶことがなければ、伊勢神宮に参拝しようと思うことすらなく、一生を終えていたと思います。ご縁、指導者、仲間に感謝です。
    出来上がったばかりの内宮はエネルギーに満ちていて、入口に立っただけで、のけぞりそうになるぐらいのパワーを感じました。
    境内の木々にも生気がみなぎっていました。
    しかし、まさか、この写真をお使いになるとは…。
    恐縮です。

  3. 室舘代表
    伊勢の神宮への国護りの旅に参加させていただきました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。事前に高森塾や高森先生のご著書、またバスの中で川端主任がご教授くださった内容を伺ったうえで参拝することで、とてもたくさんの学びと感動をいただきました。
    後日会社の朝礼スピーチで旅で得た学びを話したところ、同僚より、「私も今年伊勢に行ったけど、その時はまだ新しいお社が見られなかった。羨ましい!」「年末伊勢に行くけど、スピーチの内容のなかで知らないことがたくさんあった。オススメの本を教えてほしい」といった声をいただきました。改めて国護りの旅で、式年遷宮の年に、仲間たちと伊勢の神宮に行けたことが、有難く感じました。本当にありがとうございました。

  4. 今年で2度目のお伊勢様でしたが、前回2年前の時とは参拝者の方の多さが比較にならないほどでした。

    新宮の清々しいパワーは、遷宮という先人の知恵の凄さをまざまざと感じさせられました。

    後日、写真を見せながら
    子どもたちに授業をしたところ、キラキラした目で神社・皇室のことなどについて色々と質問されました。
    自国の文化を知ることはやはり楽しいようです。

    現在、教室には神棚を置き、毎日拝ませて頂いております。

    本当に貴重な機会を頂きましてありがとうございました。

  5. この度は国護りの旅の開催ありがとうございました!
    今回2回目の参加となりましたが、高森先生の塾や書籍等で勉強し前回とは比べものにならないくらい知識や感性を磨いて参加することができたので、より感動することができました。
    やはり準備や日頃の積み重ねが大事だと改めて感じました。

    宇治橋に足をかけた瞬間から感じる空気感の違い、まさに「神域」。
    日本は間違いなく天照大御神を中心とした八百万の神々が住まう神国、本当にとても素晴らしい国で日本人で良かったと改めて心から思いました。

    この素晴らしい祖国、素晴らしい伝統、文化、歴史を残してくださった先人の方々に感謝し、天国で安心してお眠りいただけるよう護っていきたいと思います。

  6. 室舘代表
    式年遷宮という20年に一度の年に、伊勢の旅という貴重な経験をさせて頂き有難うございました。
    今まで経験したどの旅よりも、気付きの多い旅となりました。
    先人の諸先輩方が護って下さったからこそ、今の日本があり、私たちもこのような経験ができるのだと改めて感じました。
    この伝統を護り、伝えていくことが私たちの使命だと思います。
    しっかりと受止め、後世に伝えていきます。
    このような機会を頂き本当に有難う御座いました。

  7. 今年で二度目のお伊勢参りでした。
    二年前に参加した時よりも心が洗われ、より天照大神に感謝の気持ちが強く生まれました。また、今年は20年に一度の式年遷宮で貴重な機会をいただけたなと思います。この遷宮の積み重ねがずっと昔から継続していることを考えると、日本の伝統や技術の継承がすばらしいと感じました。
    また20年後に参りたいと思います。
    今回はありがとうございました。

  8. 有難き2日間を過ごさせていただき感謝申し上げます。
    今回が初めての伊勢でした。この旅を通して、現地に足を運ぶことの大切さ、どこに「誰と」行くかの重要性を感じました。普通に友人と神宮に行ったとしても、そこまで感動することはなかったと思います。これまでしがくのなかで耳にしてきたことが重なり合い、行きのバスのなかでの事前学習や素晴らしいファシリテートによって、限られた時間のなかで心動かされる場面が多々あったことに、時間の経過とともに改めて感動しております。一つ一つに感謝の心をもつ日本人の美しさを感じました。ふとした時にさりげなく、日本人の美しさを伝えられる自分でありたいと思います。旅をつくってくださった室舘代表、スタッフの皆様、仲間に感謝です。本当にありがとうございます!

  9. 今回で3度目の参加となりました。
    式年遷宮の年に仲間と参拝出来た事が本当に嬉しかったです。
    伊勢神宮が遺産ではなく今も生き続けているという事に日本人としての誇りを感じずにはいられません。
    このような貴重な機会を与えて頂き本当にありがとうございました。
    20年後の式年遷宮も必ず参拝します。

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