皇居勤労奉仕団の講義

2月13日
皇居に出向き、4日連続でご奉仕する皇居勤労奉仕というものがある。
我らが『志学奉仕団』は過去4度奉仕した。
いよいよ待望の学生による 『志学青年奉仕団』が結成されました。
とても嬉しいことです!
彼らが行く前に皇室の事を少しでも講義してほしいとのこと。
2時間、映像付きの講議をやり、皇室について勤労奉仕の歴史、
天皇陛下の仕事に関してなど話しました。
学生の皆さん、がんばって奉仕してきて下さい!
以下感想が届きましたので、一部掲載
(あいかさん)
先日は、皇居勤労奉仕団及び、皇室天皇陛下のおくらしについて学ばせていただき感動いたしました。
以前テレビで、天皇皇后両陛下がお二人でダブルスをなさる中で、お互いを気遣うご様子を拝見いたしたときも思ったのですが、
両陛下の絆の深さを映像の中から感じます。
3月から始まる4日間の勤労奉仕団の活動を、有意義なものにし、オピニオンリーダーになって行きたいと思います。
(しんやさん)
皇居勤労奉仕の実際の様子や、天皇陛下が普段どんなことをされているのかを知ることができ、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
私の中で最も印象に残っているのは、映像で見た、一つ一つのお仕事を丁寧になさっている天皇陛下のお姿です。
どんな些細な仕事にも手を抜かずに取り組まれ、常に国民の幸せを考えてくださっていることが映像越しにも伝わってきました。
日本の国家元首は天皇陛下であると改めて実感致しましたので、その天皇陛下に少しでも貢献しようという気持ちで勤労奉仕に臨みます。
ありがとうございました。
(かずひろさん)
印象的だったのは天皇陛下は国民への信頼が非常に厚いということです。
他国の大統領であれば国民に1回顔を出すだけで防弾ガラスの車で護送し沢山のSPに囲まれています。
しかし天皇は車に乗っていても窓から顔を出し手を振り、大衆の目の前まで来てお話なさっているので国民への信頼が厚く器が大きいと思いました。
まだまだ勉強不足なので今後勤労奉仕団に参加するまでに自分なりに色々調べ、有意義な時間に出来るようにします。
(さねさん)
昨日はお忙しい中、我々のために2時間近くもお時間をとっていただいたことに、まず感謝申し上げます。
皇居勤労奉仕が生まれた経緯や地方から来る方の滞在費、定年退職を向かえてやっと来れたという方の話などを伺って我々がこのような機会をいただけたことは本当に当たり前ではない、そしてとても幸せなことだと感じました。
そして、これまで室舘代表率いる「志学奉仕団」がつくりあげてきたブランドに泥を塗ることのないようむしろさらに高めていけるように、しっかりと務めを果たして参ります。
貴重な心構えをご教授いただき、誠にありがとうございました。
(あやかさん)
勉強会では、皇居勤労奉仕に参加できることの重みを感じさせていただきました。
室舘社長が勤労奉仕で出会った方々のお話を聞き、全国各地から参加される方や年齢制限で参加出来なくなってしまう方、会社に勤め4日間も連続で休みが取れず定年後にやっと参加できたと喜んでいらっしゃる方がいることを知りました。
こんなにも皇居の身近に住み、今の私が学生であることと室舘社長に出会えたからこそ、こんなにも素晴らしい活動を知ることができ、参加できることに室舘社長に感謝いたします。
さらに、お忙しい社長の時間をいただき、貴重な映像まで拝見させていただき天皇陛下の素晴らしさを感じることができました。ありがとうございました。
私も勤労奉仕の活動で実際に天皇陛下のいらっしゃる空気を感じ、周りの方に伝えていきます。
(ゆうすけさん)
皇居勤労奉仕団へ参加した前担当の二階堂主任から天皇陛下は歩く日本そのもの、目指すべき日本人像であることを度々お聞きしていました。人間力を学ぶものとして、目指すべき究極の姿を見たいと思い、今回は参加することを決意しました。
天皇陛下が全国を回られた話を代表からお聞きしたとき、陛下がいかに私たちのことを信頼してくださっているか、そして神武天皇から始まる日本国の国民の中に天皇陛下という存在がいかに多くの影響を与えてくださっているか実感しました。
宮内庁の方と電話でお話させていただきましたが、私達のような若い人が来ることを本当に喜んでくださっていました。
奉仕中は元気よく、楽しく、キビキビと行動していきます。周りの方に毎日元気を与え続けるつもりで行動します。
そしてその体験談をはなし、多くの同世代に国の成り立ちや歴史、天皇陛下とは国旗、国歌という普段触れているものがいかに世界から見たらすごいことかを興味を持ってもらうという点からも未来を作る手伝いをさせていただきます。
(ぎいちさん)
ビデオを見させて頂き、天皇陛下のご公務は大変な責任と労力がかかるもので、そのひとつひとつに真摯に向かわれているお姿が心に残りました。
また、室館代表のお話から天皇皇后両陛下に接する時の感動がひしひしと伝わって参りました。しかし、ご奉仕することが目的であることを忘れずに、志学奉仕団として努めて参ります。
(みなとさん)
本日の勉強会は大変貴重なもので我々の意識・知識の向上になりました。代表のお話や映像から様々な御公務があることを知り、より天皇陛下が我々日本国民に賜る恩恵の多きことに感動いたしました。私は特に映像による陛下のご公務を見て思わず涙しそうになったほどです。外国の要人との会談や大使の認証などの外交や国会の開会を含む内政での国事行為、さらには国民の知らぬところで神事を行ったりと国家元首としての威厳を常に持ちながら、日本国民の繁栄を願っていることに感動いたしました。我々は勤労奉仕団に参加することに誇りを持って臨んて行きます。そして我々が他に参加している団体や宮内庁の方々、またのちにこのことを知る方達をエナジャイズしていきます。本日は誠にありがとうございました。
(しんどうさん)
東京以外の遠いところから、そしてご年配の方でやっと奉仕団に参加できるという話を聞き、自分も精一杯掃除をしてこようという気持ちになりました。そしてビデオの中で天皇陛下の公務の御姿が非常に印象に残っています。崩御なされるまであのような御仕事が続くのは公の心がなければ絶対に無理だと思います。そのような御姿を見本としている私たちはその恩を形で報いなければならないと思います。天皇陛下はみんなの幸せを願っているというお話を聞き、自分も頑張りたいと思いました。
皇居勤労奉仕団として一生懸命奉仕してきます。ありがとうございました。
(いのさん)
 今回のお話を聞いて感じたことは、「当たり前ではない」ということです。私たちは学生で、しかも通える距離に住んでることもあり、比較的簡単に皇居勤労奉仕に参加できます。しかし、大半は全国各地から何十万円もかけて参加し、また定年を過ぎてから参加する人が多く、人生で1回でも行ければいい方だとわかりました。
(なかいさん)
私が今回の勉強会で一番感じたことはとにかく器が違うなということです。当たり前のことではありますが、天皇はいらないんじゃないかなどいろいろな事を言われているこの時代に、誰の前でも笑顔で国民全員どんな人でもその人の健康を願っておられる陛下の姿にただただ感動しました。また、年々勤労奉仕の数が減っているということは本当にショックで、まず自分が行って発信をするのももちろんですがそれ以上に自分が何回も勤労奉仕に行ってその姿で周りを巻き込めるようになりたいと思いました。本当に今回の勉強会を通して、改めて天皇皇后両陛下を尊敬すると共に、皇居勤労奉仕で両陛下のお役に少しでも立てるというのが素直に嬉しいし誘って下さった団長の船津さんに感謝だなという事を感じました。
(まりさん)
室舘代表、皇居勤労奉仕団勉強会を開いていただきありがとうございました。ビデオを見て私が感じたことは天皇、皇后両陛下の包容力です。お二人の笑顔は、たとえテレビごしであっても見ている人に不思議な安心感を与える気がします。ビデオを見た後、代表がおっしゃっていた、天皇という存在があるからこそ、たとえ内閣がどうであっても日本人はどこか安心しているということを聞いて、本当にそうだと思いました。日本人は自分達が意識していなくても、知らずに大きな存在に守られているのですね。少しでもそのお礼になるように頑張って掃除してきます。ありがとうございました。
(まゆみさん)
代表の勤労奉仕に対する熱いお気持ち、貴重な4回の経験を伺う事が出来た事は私にとって本から学ぶ以上の学びがありました。自分達が恵まれた環境にある事、20代の私達が行くからこそ意味がある事です。まず健康管理をしっかり行い『志学』の名に恥じぬ業務を行ってきます。以上です。
(ふなつ団長さん)
貴重なお時間をいただきありがとうございました。
画面の中からでも分かる、天皇皇后両陛下の優しさや心遣い、そして国民への無償の愛を感じ、そのお姿に深く感銘を受けました。今回、両陛下のために何か出来るということを、私はただただ嬉しく思います。
また、我々が行動することで少しでも周りの方の意識が変わったり、国護りを身近に感じる方が増えればと考えております。
3月1日から4日間、天皇皇后両陛下への感謝とキャリアコンサルティングの皆様への感謝を持って、奉仕に臨んで参ります。以上です。


皇居勤労奉仕団の講義」への15件のフィードバック

  1. 船津です。
    いつも大変お世話になっております。
    先日は、貴重なお時間をいただき有り難うございました。
    勤労奉仕の存在を教えて下さいました、室舘代表始めキャリアコンサルティングの皆様には、心より感謝申し上げます。
    今回の奉仕団は、『私達にも何か出来ることはないだろうか』という、素直な想いから始まりました。
    我々若者が団結し発信することで、代表がして下さったように、我々も周りにきっかけを与えていきます。
    当日は、全員が健康な姿で行って参ります。
    以上です。

  2. 学生、社会人、二十代の若い人が積極的に参加したいと集まることは、素晴らしいと思います。
    勤労奉仕団は年配の人が多いそうなので、もっと若い人から志願があると日本も変わっていくと思います。
    勤労奉仕の経験は、絶対人生の糧になりますね。
    4日間存分に味わってきてください。
    私も一生に一回以上は、奉仕できるよう頑張っていきます。

  3. 勉強会は本当に天皇陛下のことを知る良い機会になりました。まずは勤労奉仕に行って少しでも多くのことを発信出来るよう頑張ります。本当に貴重な時間を頂き、ありがとうございました。

  4. 当日までの体調管理も含め、ベストな状態で当日を迎えられる様に努めてまいります。
    本当に貴重なお時間ありがとうございました。

  5. 先日はお時間頂ありがとうございます。
    今回の私たちの行動を機に、是非自主的に行動していただける方が増えていったらと思います。
    「是非また来て欲しい!」
    そう思っていただけるように代表者として奉仕してまいります。

  6. 先日は誠にありがとうございました。
    最初で最後のチャンスと思い、「健康」に気をつけ、最大限ご奉仕するのみです。
    また、この学びを周りにどんどん発信していきます。

  7. 先日は本当にありがとうございました。
    勤労奉仕を通して貢献活動を行うと共に、日本人としてどういった生き方をすべきなのか、しっかりと考えてきます。

  8. 都築課長代理担当の田中です。
    指導者研修のため勉強会に参加できませんでした。大変申し訳ありません。
    勉強会内容は、長島さんに共有して頂きました。
    皇居勤労奉仕団、その歴史に込められた原点を忘れずに参加します。その原点とは、”国を思い、国のために行動する青年の姿”だと感じています。
    当時の日本で、青年の国を思う心が、清掃奉仕という活動に繋がったのだと思います。
    今の日本に何が足りず、一人の青年としてどのような行動を起こすべきか。そもそも、自分にどれだけ国を思う心があるのか。自己対話と研鑽を怠らず、当日に臨みます。
    都築課長代理より、『天皇論』をはじめお勧めの書籍を教えて頂いたので、それらを研鑽の軸にします。
    ご多忙の中、貴重なお時間を頂き、本当にありがとうございます。感謝と情熱を胸に、これからも精進して参ります。

  9. 先日は私達のために時間を作っていただきありがとうございました。
    途中参加でしたがVTRと資料を拝見して皇居勤労奉仕団の歴史を知る事が出来ました。
    今まで続いてきた歴史をかみしめながら有意義な時間にし、他のメンバーにも伝えていきます。

  10. 先日は、私達のために時間をいただきありがとうございました。
    当日にベストコンディションで参加出来るように、健康管理に気を付けます。

  11. 室舘代表、この度はお時間を取ってお話ししてくださりありがとうございました。
    この機会に奉仕してくることにより、日本人としての心、それを伝える志をしっかりと感じ取ってきたいと思います。
    頑張って御奉仕して参ります。

  12. 先日は私達のために時間を作っていただきありがとうございました。
    一期一会の精神を持って志学青年奉仕団のメンバーや他の団体様などこの機会で触れ合った方々との縁を生かし、精一杯奉仕していくとともにそこで得られた経験を発信していきます。

  13. こんにちは。
    いつもお世話になっております。
    先日トルコより無事帰って参りました。
    トルコで過ごす中で驚いた事は、学校や公的施設はもちろんのこと、ごく当たり前のように会社や一般家庭にも国旗が掲揚されている風景を目にした事です。
    自分の生まれた国を大切に思い、誇りにしているトルコの人達の姿を見て、今の日本には無いものを感じました。
    右左ではなく、純粋に「日本が好きだ!」と声を大にして言えるような国にしていきたいと思います。
    皇居勤労奉仕はその第一歩です。
    日本の伝統を肌で感じ、それを自らの言葉で伝えられるようにしっかり学び、奉仕して参ります。
    この度は本当にありがとうございました。

  14. 貴重なお時間頂きありがとうございました。
    勤労奉仕団の事を祖父に話しました。とても喜んでいて、頑張ってと笑顔で言われました。
    4日間、頑張ってくると共に勤労奉仕をもっと広めたいと思います。

  15. 皆さん、皇居勤労奉仕に対して、気合い充分です!!
    体調にはくれぐれも気をつけてね。

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