第55回 室舘塾

11月24日

しがく事業部の佐々木です。
第55回室舘塾の概要をお送りします。

◆『どう生きていくのか』という軸を決めなさい
・ リーダーとして天皇皇后両陛下を基準に比べるとよい。
天皇陛下は本当に謙虚に真摯に目の前のこと一つひとつを大切に行われている。
印鑑を捺すお姿を見るだけで、どのぐらいの想いで捺されているのかがわかる。

・皇后陛下は、民間から初めて王室に入られた方。
皇室にお入りになる際、様々なご葛藤などがありながらも、皇族として「あるべき姿」を考え続けられた。
「そうあろうとする」事が大切。エリートを目指すのであれば「エリートであろうとする」事が大切。

人間力を学ぶのに、天皇皇后両陛下ほどのお手本はいらっしゃらない。

室舘塾
◆皇后陛下の生い立ちから傘寿までの映像を鑑賞
幼少期からこれまでの事がまとめられており、民間から皇室に入られるご葛藤や、ご公務をなさるお姿、
どのようなお心で日本国民、そして世界の人々に寄り添われていらっしゃるのかが、とても伝わってきました
目頭を熱くし、涙を流される方がほとんどでした。

感想発表では
・ 皇后陛下が、人々とどう向き合われているのかを、そのご表情から感じ取ることが出来た。
・ 民間から皇室にお入りになった皇后陛下がどうあろうとするのかを考えてご公務に当たられていた姿から、自分が今後出来ることは何か、どうあろうとするのかを考える軸が出来た。
・ピアノを弾かれるシーンが印象的で鍵盤を一音一音大切に押されるお姿を見て、あらゆる一つ一つの事を大切にされているのだという事が伝わってきた。
・ 誹謗を受け、心を痛めていらした事を知った。それでも毅然とご公務をされていらした事に感動した。

室舘代表からは、
「何を目指すのか、誰を目指すのか、日頃から何を軸にして生きているかで人生が変わる」といただきました。

◆ もし実際に戦争になったら?
・ 平和というのは、自ら勝ち取らなければならない。
・ まずは自分を守れなければ、周りを守れない。

◆国を護ると言っても実力が重要
・ 実力があるなら示せ。行動しないのはダメ。
・ まずは、しがく式の内容を振り返りなさい。

以上になります。

私もどうあろうとするのかという軸を、天皇皇后両陛下に合わせていこうと思ったと同時に、
今後どう自分自身を磨いていくのかが拓けてきました。

日本に天皇陛下がいらっしゃることは、我々日本人にとって本当に幸せですね!


第55回 室舘塾」への34件のフィードバック

  1. 室舘代表

    この度も、塾の開催、ありがとうございました。
    天皇陛下、皇后陛下、並びに皇室の方々への感謝の気持ちが胸から沸き起こる塾でした。

    キャリアコンサルティングと出会うまでは、何も知らない私でも、少しずつ勉強を積み重ねると皇室の素晴らしさに気付き、誇りに思う事が出来ました。

    そして、学べば学ぶほど、その気持ちが高まっていきます。

    現在、日本の公教育のカリキュラムでは、日本の元首である天皇について学ぶ事がほとんどなく、実におかしな事態になっていますが、GHQにしてみれば学ばれると困るのだろうというのが良く分かります。

    また、その今上陛下を側でお支えになっていらっしゃる皇后陛下のリーダーたる御姿もまた、素晴らしいのだという事に気付けました。

    言葉に出来ないとはまさにこの事で、上手く表現出来ないのですが、機械越しの映像を見ているだけで自分の心が洗われていきます。

    私の日々も、皇后陛下のように一つ一つの事に心を込めているのかと自問しながら、過ごしていきます。

  2. 室舘代表
    この度もお忙しい中、塾を開催して下さりありがとうございました。

    また、貴重な映像も見せて下さり、ありがとうございます。
    「人にはそれぞれの過去と人生があり、それをすべて
    解ることは出来ないことを知って、目の前の人と接する」という、人と向き合う上での心構えが特に心に残っています。
    皇后陛下の考え方、あり方、ふるまい、そして愛情を感じ、非常に胸が熱くなりました。改めて我が国日本にはそうしたリーダーがいるのだということを、誇らしく、嬉しく思います。

    両陛下のご会釈の際に、キャリアコンサルティングの事を覚えていて下さり、
    また、私達若者に心を配ってくださっていることを、非常に嬉しく思いました。

    日本に生まれ、こうして自分の夢や周りの人に恵まれたことを幸せに思います。
    だからこそまずは自分の人生を全力で生き、夢を叶えます。
    そして一人のリーダーとして、女性として、日本人として、
    実力を行動に変え、周りに与えていける人になります。
    自分の”軸”を胸に、今一度しがく式を振り返ります。

    本日は誠にありがとうございました。

  3. 室舘代表、本日もありがとうございます。皇后陛下のお言葉、行動ひとつひとつに大変感銘を受けました。
    特に戦地で慰霊されるお姿、被災地で励ましのお言葉をかけるお姿は、優しさに包まれておりました。

    皇后陛下が、ご家族を大事にされるお姿、お歌やお花を勉強される姿などは、まさに現代の日本人が忘れかけている和の心であると思います。
    日本人としてのお手本を示してくださる事に心からの感謝の心を持つことが出来ました。

    そして、國護りの最前線は皇室を護る事であり、そのためにも知性と実力をつける必要があると感じました。これからも、精進し続けます。ありがとうございます。

  4. 室舘塾有難うございました。

    これまでの室舘塾でも皇后陛下のご映像を何度か拝見させて頂きましたが、
    毎回心が洗われたような感覚になります。塾でも発表させて頂きましたが、
    今回の映像を見て感じたことは、人に心を寄せるということが、どういうこと
    なのかを感じることが出来ましたが。心を寄せるからこそ、何が大切で、何が
    必要なのかという軸を捉えることが出来、またリーダーとして率先垂範する
    ことで、周りが動き、それを受け継ぐ人や組織が生まれることを理解しました。

    誰と自分を比較するのか。天皇陛下と自らを比較するという概念がありません
    でしたが、今後の一つの基準とするように致します。

    有難うございました。

  5. 室舘代表

    今回は涙々の感動的な塾でした。
    「捉え方、在り方」に注目して、美智子皇后の御発言を拝聴する機会をいただき、本当にありがとうございました。

    「人は誰もが自分の弱さを恥ずかしく思って生きている」「複雑な心境に耐えて生きている」という旨の御発言に、深い優しさを感じました。
    一人一人の苦しみを我が苦しみとされる皇后陛下がいらっしゃることに、日本国民として心から有り難く感じます。
    また「私のいたらない点を、まわりの方々に許されて生きてきたのよ」というご発言にも、心打たれました。私も常に謙虚さとまわりの方々への感謝を抱いて、生きていきたいです。

    室舘代表が最後に教えて下さいました「実力」とは、「〝じゃあやって〟でできること」というお話には、「実力」を身につけたい!と強く思いました。
    一瞬、一瞬を勝負の時と捉えて、精進して参ります。

  6. 室舘代表

    この度も塾の開催を有り難うございました。
    今回は皇后陛下のお生まれから傘寿までの歩みをビデオで観させていただき、感動する場面がたくさんありました。
    以前皇居勤労奉仕に行かせていただいた時皇后陛下にお会いした際に感じた温かい母性のような愛とこみ上げた感謝の気持ち、その時と同じような気持ちになりました。本当に国民一人一人を我が子のように見守り、幸せを願ってらっしゃる皇后陛下のお姿が何よりも日本の平和を維持していると思い、涙が止まりませんでした。一つ一つの物事に感謝の心を込められ、ご自身のお立場を理解しご公務されるお姿は、我々も見習うべき点だと思います。その裏でどれだけの葛藤や自分との戦いがあったか、日本という国の歴史や品格を背負われて日々日本国民だけでなく世界との交流もされていることにただただ感謝です。このような皇室を持つ日本にこれからも高い誇りを持ち、皇室の有り難さを後世に伝えていきたいです。
    そして少しでも天皇皇后両陛下が安心して笑顔で過ごされるような生き方をしたいと思いました。
    以上です。
    室舘代表、このような皇室の有り難さを理解する機会を与えてくださり有り難うございました。

  7. 代表
    今回もありがとうございました。

    リーダーとして、誰を目指すのか。天皇皇后両陛下と比較をして、出来ていないと意識を落とすのではなく、少しでも近づけるように努力をする事
    と話がありました。

    皇后陛下のDVDを拝見し、目の前の国民とお話しをされる際の皇后陛下の心に寄り添う様な聴き方に感動をしました。また、その国民の心意を推し量り言葉かけをするお姿は、目の前の人への愛情が感じられました。

    その学びから、患者様と向き合う時に、心に寄り添いながら話を聞くようにしています。そうすると、心が和むのか、表情が良くなるのがわかりました。

    また、国賓を迎える際の心構えに感動を覚えました。どのような関係状態においても、同様に対応する。それがリーダーであるとわかりました。

    皇后陛下の天皇陛下に対する敬いや、国民に対する愛情を仕事や、今後家庭を持った時に行える様にして行きたいと思います。リーダーとして、実力をつけることを念頭に努力を重ねていきます。

    ありがとうございました。

  8. 室舘代表

    この度もお忙しい中、室舘塾の開催有難うございました。
    また、貴重な映像を見せて下さり有難うございました。

    様々な場面でのお言葉、振る舞いから皇后陛下のお心の優しさ、美しさを感じました。

    合間合間で出てきた和歌からは、国民一人一人の心境をご自身のことのように感じて下さっていることが伝わってきて、胸が温かくなりました。

    また、自分自身が相手の立場に立とうとする時、果たして自分も同じ気持ちだと言えるだろうか、と反省致しました。

    国民を大御宝と思って下さる天皇皇后両陛下のもとに生まれたことを感謝し、両陛下の在り方に近付けるよう精進していきます。

    ありがとうございました。

  9. 室舘代表

    今回もお忙しい中、塾を開催いただき、ありがとうございました。

    私は、恥ずかしながら、これまであまりじっくりと皇后陛下の映像を拝見したことがありませんでした。今回映像を拝見する中で、皇后陛下の一つ一つの表情や動作に国民を心から思いやるお気持ちが感じられ、涙が止まりませんでした。
    御成婚パレードの時に、決意をされ、私には想像も出来ないような困難を「受け入れる」という心構えで乗り越えられてきた皇后陛下の偉大さと愛情を知ることが出来ました。このような機会を与えてくださり、本当に感謝いたします。そして、このような心を周りにも伝えていきたいと思います。

    日本国民として恥ずかしくない生き方をするために、実力をつけ、周りに良い影響を与えられるリーダーとなるために、これからも精進していきます。

    本当にありがとうございました。

  10. 室舘代表
    ご講義有難うございました。

    今回、初めて映像で美智子皇后陛下がどのような人生を歩まれてきたのか拝見致しました。
    国のトップが国民全てのために、手本となるような姿勢、在り方で過ごしておられる姿から、私たちはなんて幸せな国に産まれ育っているのだろうと感動致しました。

    また、ご会釈の時に就職状況を心配されてらっしゃる両陛下に室舘代表から現場を報告した時にまるで自分の娘が決まった時のように感動していたと伺い、私も国民全てというのは無理でも会社やしがくで関わる人たちへそれだけの愛情で接したいと感じました。

    日本国民の多くは天皇皇后両陛下への畏敬の念を取り戻さなければいけない、そのための知識を身につけたいと思います。

  11. 室舘代表

    塾を開催して頂き有難うございます。
    皇室に関して知らないことばかりで、今回拝見させて頂いたような映像も初めて観ました。
    代表が皇后陛下のお姿から考え方や捉え方、愛情などをおおいに学べるとお話頂きましたが、まさしくそうだったなと感じます。

    等しく接遇されていくお姿や発言の節々に包み込まれるような優しさを感じ、皇室を持つ日本を改めて誇らしくも思いました。

    及ぶ及ばないではなく、天皇陛下皇后陛下と自分を比較するというお話も新しい刺激でした。

    代表が塾の終盤にされた「逃げるのか、戦うのか、戦えるのか」というお話を受け、戦える自分を創りあげていきたいと感じました。
    しがく式を振り返り、実力をつけます。

  12. 室舘代表

    この度も塾を開催していただき、誠にありがとうございました。

    皇后陛下の常に心の整った姿に感銘を受けました。言葉の端々に「耐える」というお言葉が出ていて、私達が想像できないような逆境や心を傷めることがあったことを感じました。人は逆境の時責任転嫁をしたり、公ではなく個になったりしてしまいます。しかし、皇后陛下はどんな時も穏やかで本当に私達が目指すべき姿だと思いました。また、皇后陛下の「周りが許してくれて今の私がある」や「社会の要請は変わる」というお言葉も非常に印象に残りました。感謝の気持ちと軸をぶらさない柔軟性を私も改めて心がけていきたいと思います。

    室舘代表のお話では「相手が喜ぶ話を選ぶ実力」というお言葉にどこか漠然としていた「実力」が幅広いものに変わりました。改めて幅広い実力をつけられるのがしがく式であると感じ、しがく式を極めることはもちろん、加えて専門性を高めていきたいと思います。

    誰を目指すか、改めて考え基準を上げていきます。

    ありがとうございました。

  13. 室舘代表
    皇后陛下の映像を拝聴する機会は大人になってから初めてでした。
    貴重な機会をありがとうございます。

    人と人、国と国との複雑な関係を受け入れる。
    誰に対しても同じ気持ちで対応する。

    言葉にするのは簡単ですがその時の状況や感情を隅に置いて目の前の人に対応することを実践されているお姿に目頭が熱くなりました。

    国民全員に対して率先垂範されている素晴らしいリーダーに日本は恵まれていると実感しました。

    代表からの何をやるにしても実力が必要というお言葉が響き

    しがく式の帯を体現できているのか
    今の自分は学ぶことだけで満足していないかと振り返りました。

    日々精進していきます。

    以上です。

  14. 室舘代表
    この度も室舘塾にて貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
    皇后陛下の映像、涙、涙でした。代表のおっしゃった「そうあろうとする」というお言葉がとても印象的で、映像のなかで何度か「複雑さ」というお言葉が出てきたのですが、皇后陛下が民間から皇室に入られて皇太子妃殿下、皇后陛下であろうとされるなかでの葛藤や大変さを感じました。元々は私たちと同じように皇室の方ではなかった美智子様が、皇室に入られ、皇后陛下になられ、国民を想い、天皇陛下をお支えになられている。その裏にはものすごい覚悟や大変さがあったと思いますが、我々国民のために背負ってくださっていることに感動、そして感謝です。そして、そのお姿をただ遠い存在として考えるのではなく、自分も皇后陛下のご姿勢に少しでもお近づきになれるよう努力することが大切なのだと、室舘代表に気付かせていただきました。そうあろうとすることで、考え方や行動、選ぶものが変わっていくのだと思いました。
    リーダーとして、しっかり実力をつけて、実力を見せていきます。
    ありがとうございました。

  15. 塾の開催ありがとうございました。
    また、貴重な資料を頂きありがとうございます。
        
    第十二回志学奉仕団による皇居勤労奉仕、大変お疲れ様でした。
    前回、参加させて頂いた者として、皇室に触れ続けることの有難さを深く実感しております。
        
    皇后陛下の映像を見せて頂き、皇后陛下の「心を寄せる」姿に感動しました。
    皇居勤労奉仕にて、御会釈を賜った際は、正直、頭が真っ白で思考も感情も停止していたのですが、
    この時も皇后陛下は私達国民にお心を寄せておられたのだと思い、
    御会釈の時のことを改めて思い出しながら感動していました。
        
    正直まだまだ、皇后陛下と比べるだなんておこがましいことだと思っていますし、
    遠い存在だと感じてしまっていますが、
    「心を込める」ことから始めて少しずつ、大御宝として相応しい自分になっていきます。
        
    また、御会釈の際や、空手大会後の懇親会のスピーチで「何を話すのか」「どう振る舞うのか」
    全て素の状態での「実力」が問われると感じました。
    今一度、今まで学んできたことを振り返り、しっかりと身に付けていきます。
        
    ありがとうございました。

  16. 室舘代表

    先日も室舘塾を開催して下さり有難う御座いました。

    今回は皇后陛下の傘寿までの映像鑑賞で言葉に表せないような学びを得ました。
    代表のお陰で私は学生時代に皇居勤労奉仕に参加させて頂きました。
    その時も天皇皇后両陛下のお姿だけで日本人としての在り方を教えて頂いた感覚と感動に陥りましたが、映像からでもそのようなものを感じ取りました。
    心を寄せるとは何なのか、人と接する際の在り方とはといった人生において重要なことを自分と比較した時にまだまだやれることはあると思いました。
    代表が天皇皇后両陛下と自分を比べるというお話がありましたが、これから私もその基準で考え、比較し、自分の実力を上げていきます。

    有難う御座いました。

  17. 第55回ご講義ありがとうございました。
    美智子皇后の貴重な映像、本当にありがとうございました。
    民間から皇室に入られた美智子皇后のこれまでの道はどんな葛藤や想いだったか、想像を絶するものがあられるのだろうと感じました。複雑さを受け入れ認め合いながら生きていく、と言ったお言葉に様々な想いが込められていると感じました。
    国民のお手本でありながら、それでも謙虚にもっと全うに生きようとされているお姿に、心が磨かれました。
    そして、国民があるべき姿になるよういつでも祈ってくださっていることに、感動いたしました。
    心から大御宝と思ってくださっているんだと感じました。
    室舘代表からの、比べるなら陛下や皇后と、と言ったお話はこれからも、人の道を学ぶ上で軸として参ります。
    その上で実力を示して参ります。

  18. 室舘代表

    室舘塾に参加させていただき、ありがとうございました。

    美智子さまの映像を見させていただき、心が洗われました。
    常に国民ひとりひとりに寄り添い、気にかけ、そして陛下を支える美智子さまに感動しました。
    また、陛下の何事にも誠心誠意向き合う姿勢に私自身の行動を反省させられました。

    皇室は日本の軸であり、迷った際には陛下と自分を比べ反省を行いたいと思いました。

    また、チャンスや機会を掴むため必要なことは実力。実力があればまわりの見られ方がガラッと変わる。

    いつ来るか分からないチャンスを掴むため、実力をつけていきたいと思いました。

    今回も貴重な学びをありがとうございました。

  19. 室舘代表
    今回も、貴重なお話頂き誠に有難うございました。

    美智子様のビデオを鑑賞して、印象的だったのが美智子様の行動力です。困ってる人を労わるだけでなく、その方々がどうしたら『楽になるだろうか』『不安を取り除けるだろうか』た考え、形にする姿です。
    感じただけで終わらせずに形にしようとする姿勢•ものの捉え方は見習っていきたいと思いました。

    また、代表から最後にあった乾杯の挨拶の話を伺い、しがく式の徹底が未来を切り拓いていくと感じました。【話す】ことに重きを置いて精進していきます。

    有難うございました。

  20. 室舘代表

    お忙しい中、塾開催有難うございました。
    自分の軸を決めるというお話から、皇后陛下の映像を拝見し、皇后陛下がどれだけ国民を想い、生きてこられたのか大変感動致しました。
    皇后陛下の過去のお話や、一つ一つのお言葉の中に、国民をいかに信頼しておられるかが伝わってきましたし、この信頼に応えたいと自分の中から熱いモノが込み上げてくるのを感じました。
    特に「平和は自分の意志で掴み取るもの」というお言葉が心に残っています。
    これからも自分自身の意見をしっかり発信できるように実力をつけ、先人の方々が掴み取って下さったこの平和を維持できるように、まずは自分にできるところから着手していきます。

    有難う御座いました。

  21. 今回も塾の中で皇居勤労奉仕を通して皇室の大切さ、そして私たち日本人がどれほど恵まれているかを感じました。

    125代続く皇室があり、そして勤労奉仕で直接御会釈たまわれることの尊さを感じます。

    天皇皇后両陛下に私も2回御会釈を賜りましたが、
    何とも言えないあたたかさと大きさに包まれました。

    皇后陛下に関しては10月20日で傘寿を迎えられ、
    日本全国民の母の様なお立場で全国を廻られる姿に感動します。

    以前みたDVDの中にあったご成婚が決まった時のインタビューでは、
    21歳とは思えぬ美貌とそして凛としたお姿に、
    今の皇后陛下が何故素敵なのかの理由を感じたのを覚えています。

    また是非ご奉仕させていただきたいという気持ちになりました。

    この大切な皇室を私たち一人一人が護っていきたいと思います。

    以上です。

  22. 日本が平和である理由を改めて認識いたしました。有難う御座いました。
    皇后陛下のお言葉の中で、無力感のお話がありました。社会人になり、リアルな社会のこと、日本の現状のお話を聞く機会が増えていく中で、何かしたい、早くなんとかしたいと思えば思うほど、私自身の経験値や実力不足に無力感をいだきます。しかし、皇后陛下がその無力感を持っていてこそ、次へ進んでいける、というお話でとても心が落ち着いた気持ちになりました。また、ご養蚕を引き継がれたことや心のケアのために行動なされたことを知る事ができ、本当に日本人で天皇皇后両陛下のもとに生まれてこれたことを有難く思いました。
    もっと周りの若い世代に、伝えていけるよう精進して参ります。
    貴重な機会を有難う御座いました。

  23. 本日も塾の開催、ありがとうございます。
    私の中で、天皇皇后両陛下に助けていただいてるということが、身に染みる時間でありました。
    皇后陛下のDVDではその一挙手一投足に感動いたしました。
    メンバーの感想を聞き、「女性のお手本」という表現に、天皇皇后両陛下をさらに良い意味で身近に感じることができたと思います。

    また、直後に緑帯の「日本の良さ」のレッスンを致しましたところ、メンバーに非常に感動してもらうことが出来ました。
    日々、教養を深めて行こうと改めて思う時間でありました。

  24. 室舘代表、先日は室舘塾の開催ありがとうございました。

    皇后陛下の映像を観させていただき、とても感動いたしました。
    まず、皇后陛下のご結婚の決め手が「殿下の常に義務を最優先とする、その心の定り」と聞き、とても心に響きました。
    また「長い歴史に傷をつけてはならないという責任感や、期待してくれている人の気持ちを無にしてはならない」というお言葉から、その責任感や覚悟、決意の強さなどをとても感じました。
    様々な葛藤を抱えながらも常に私たち国民のことを考えてくださっている皇后陛下には本当に感謝しかありません。
    皇后としてどうあるべきなのか、どういう存在であるべきなのかと考え、そうあろうとするお姿や、人と接する時は常に平等に愛情を持つといったお姿は、一人の人間としてもリーダーとしても勉強になりました。

    私も天皇皇后両陛下のような常に国民のことを考え、一緒に喜んだり悲しんだりできるような、愛情で包み込むような器の大きな人間を目指したいと思います。

  25. 室舘代表

    天皇皇后両陛下の傘寿というこの時宜に、素晴らしい映像をご用意頂き、誠に有り難うございました。

    皇后陛下のお姿を拝見して、私自身、これからがスタートなのだとつくづく思いました。黒田清子様が母である皇后陛下について話されていたことが印象に残っています。皇后陛下はひとつひとつの葛藤に向き合われ、悩み抜かれ、御自身で答えを出されてきたのだと。「人は皆弱さを抱えて生きているのだ」ということを思って人に接しておられると、皇后陛下御自身が仰られたことも、常に、人に物事に誠心誠意で向き合われてきたからこそのお言葉だと思いました。そのことが柔らかな物腰、人の話を聞かれる時の目、ご姿勢ににじみ出ていることを感じました。

    このような方が目に見えるかたちで、日本国民のお手本としていらっしゃることは、何と有り難いことかと思います。塾の開催から一週間が経ちましたが、今も尚、皇后陛下のお姿を思い出し、自分の足らなさを度々振り返ります。

    人生に真面目に向き合う、あるべき姿とは何か、しっかりと評価の軸を自分自身で握り、ひとつひとつに最善手を打っていきます。

  26. 室舘代表

    この度も、室舘塾にて、学びの機会をいただき、また、貴重な作品に触れさせていただきありがとうございました。

    「そうあろうとする」事が大切というお話が心に残っています。
    最近発売されたばかりの皇后陛下のDVDは、涙なしには見られない程感動しました。

    天皇陛下のそばにいらっしゃる時だけでなく、絵本を翻訳をされたり、ピアノを弾かれたり、きれいな歌声で歌を披露されたり。様々な才能を発揮される点、そして、国民に寄り添う場面から、皇后陛下の魅力に触れ、恐れ多くも本当にここを目指したいという思いになりました。

    本日より、人生2度目の皇居勤労奉仕に参加させていただいております。団員のなかには、初めての方から10回以上参加している方まで様々います。室舘代表から学ばせていただいたことを、周りの仲間たちにも伝えていきたいと思います。

  27. 室舘代表

    先日は貴重なお時間をありがとうございました。皇后陛下の生い立ちを初めて見させて頂きました。
    常に日本国民の事を考えていて下さり 国民を我が子の様に一人一人大切にして下さって いるのだと思いました。 その後、膝を付いて子どもやご老人の方とお話さ れている姿を見ました。 普段ニュースで見るときは単に目線を合わせてく ださっているのかと思っていましたが、一人一人 と心を寄り添えているのだと感じました。
    常に周りのこと、国民・公のことを考えていらし て下さっているからこそ 日々の当たり前の生活が出来るのだと思いました。
    ここまで周りのことを考えるのは今の私には到底 できません。 しかし、目の前にいる一人に対してはこれぐらい の想いを持ってぶつかって行きたいです。
    室舘代表から頂いた「実力があるなら示せ」 まだまだ実力は足りませんが、茶帯の一人として示して行かなければと思います。

  28. 先日はありがとうございます。
    「リーダーとして、天皇陛下と比べる」というお話がありましたが、
    世界の中で、自国のトップがもっとも素晴らしいリーダーである国はどれだけあるのでしょうか。
    この幸せな国に生まれた運が良い我々には、世界のリーダーとして率先垂範する義務があると感じました。

    また、「1分2分3分スピーチを究めつくす」というお話も大変心に響きました。私は準備する時間があれば人に喜んでいただけるスピーチができるようになってきましたが、その場で振られて感動するスピーチをするためには、日々心を整え、成長し続けなくてはならないと感じています。ご指導いただきありがとうございました。

  29. 室舘代表

    今回も貴重な機会を頂き有難うございます。今回は皇后陛下の映像を拝見しましたが、私は皇后陛下のお姿や、その一挙手一投足から皇后陛下の国民への慈しみの心を感じました。大変言葉にしにくいのですが、お姿を拝見しながら「慈愛」という言葉が脳裏をよぎりました。そしてそのようなことは、私にとって初めての経験でした。両陛下が我々国民の上にいて下さることは、本当に有難いことだと、改めて痛感しました。
    おこがましいことですが、自分自身と比較する方として、両陛下ほどのお方はいらっしゃらないと思いました。見習い、目指し、精進していきます。有難うございました。

  30. 室舘代表

    この度も塾の開催をありがとうございました。
    日本には、天皇皇后陛下という素晴らしいリーダーがいらっしゃることに大変感銘を受けました。

    皇后陛下の優しさ、日本人としての凛としたお姿、立ち居振舞いに、学ばせていただくことが沢山ありました。

    皇后陛下が他国をご訪問される際
    日本人としての見られ方を意識されていたのは、正に代表者意識だと実感致しました。

    リーダーの基準を天皇皇后陛下に合わせる、そして少しでも近づけられるよう、努力をしていきます。

    ありがとうございました。

  31. 室舘代表

    今回も貴重な学びの機会を与えて頂きまして、誠にありがとうございます。
    また、皇后陛下の貴重な映像も拝見することができ大変幸せです。
    映像をの中から皇后陛下のお人柄やあり方、愛情など様々なことを学ばせていただきました。
    特に印象深かったお言葉が二つありました。一つは、「人は十分に分かり合えない。立ち入るのではなく寄り添う努力をする」というものです。どの方にも目線を合わせ、手を取りお話される愛情深いお姿は憧れです。また、皇后陛下というお立場では人と人だけでなく、国と国との関係もそのようなお気持ちで接してくださっているからこその平和な日本なのだと改めて感じました。

    二つ目は、「至らないところを許してもらって今がある」というものです。
    謙虚と一言であらわしてしまっては申し訳ないほど、深いお言葉だと感じました。皇室の品位を下げてはいけない、そんな重責の中、天皇陛下、家族、国民すべてに感謝の気持ちをもっていらっしゃることに感動しました。
    まだまだ程遠いですが、すこしずつ近づけるよう自分を磨いていきたいと思いました。
    本当にありがとうございました。

  32. 先日は室舘塾を行って頂きありがとうございました。そして、皇后陛下についての映像を見せて頂き本当にありがとうございました。映像から感じられた、皇后陛下の、皇室の人間としてあろうとするお姿には深く感じ入るものがあり、そして学ばせて頂くことが多々ありました。様々な葛藤を乗り越えて、自らのあり方を見出して真摯にご公務に向かわれるお姿は正に国民が手本とすべきお姿だと思いました。私自身目の前の一つ一つの事にもっと真摯に取り組むことを意識していきたいと思います。そして、天皇皇后両陛下が国民に望まれる役割を果たしていきたいと思います。そのために、まずは目の前の仕事を通して、国民がより良い生活を送れる基盤を作ることに貢献していきます。
    本当にありがとうございました。

  33. 室舘代表
    今回も塾の開催ありがとうございました。
    どう生きていくのか、軸を決めること、「そうあろうとする」とそうなる、といったお話が印象的でした。
    普段の生き方を振り返り、自分が目指す姿を描き、その自分に相応しい立ち居振る舞いをしていきます。

    また、皇后陛下の“傘寿をお迎えになって”の貴重な映像もありがとうございました。
    映像では、あるべきものがあるべき姿であるよう祈る陛下の側で私の分を果たす、という姿勢や、
    皇后陛下おひとりでのお務めの様子から、何とも言えない感情が込み上げ、心が洗われるような感覚になりました。
    天皇皇后両陛下、皇室への感謝の気持ちでいっぱいです。

    リーダーとして何と比べるのか、という室舘代表のお言葉も印象的でした。
    一人の国民として有事に備えておき、皇室を支えられる一員になるよう、実力を磨いていきます。

    ありがとうございました。

  34. この度も、大変貴重な機会を頂き、誠にありがとうございました。
    室舘代表と初めてお会いしてからそろそろ丸6年が経ちますが、
    年々、すごみを増され、しかもその勢いまで増していくのが不思議でもありました。
    今回、その理由の一端が垣間見れた気がします。

    皇后陛下の「私のいたらない点を、まわりの方々に許されて生きてきたのよ」というお言葉には胸がいっぱいになりました。
    日々、自分自身の至らなさに歯がゆい思いをしていますが、人は、誰よりも自分自身の弱さをまず受け容れる強さこそ必要なのだと考えられるようになってきました。

    その上で、それに甘んじるのではなく、より高みを目指して精進していきたいと思います。
    今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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