室舘塾ユース

2月5日

情報の仕入れ方について

雑誌であれば
『致知』
『WiLL』

新聞は
『産経新聞』

 
インド、チベット、モンゴル、ブータン関連・軍事関係・国家経済・日本、アジアの近現代史・神話・世界の歴史などは志学塾の先生方から

一番情報が集まるのはローマ法王がいるバチカン市国ではないか


しがく新聞2月号コラムから勉強会

討議形式・・・5人一組

◆質問会

長期デフレ不況は日本の歴史上あったのか。世界ではどうなのか?

→ デフレはバブル崩壊と同時に来る

では、日本や海外で起きたバブルは?
→ 日本では大正バブル、元禄バブル
   オランダではチューリップバブル
   80年周期で起こっていると言われている

貯蓄とGDPの関係(表を使って説明)

→ 日本のGDPは500兆円
なぜ上がらないかというと国内でお金が動いていないから

塩と1000円札と100円玉でデフレの正体を説明

 

消費者から見たら安く買えたほうがいいが、
国家レベル、世界レベルになるとそれは一概に良いとは言えない(合成の誤謬)

※合成の誤謬・・・個々人としては合理的な行動であっても、多くの人がその行動をとることによって、社会全体にとって不都合な結果が生じてくること。

GDPを上げると給料が増える、失業者が減る、自殺者が減る、

日本の防衛費はGDPの1%となっている(現在は約5兆円)
軍事費の面でもGDPを伸ばしていかねばならない。

消費税増税とTPPもデフレが促進してしまうので反対

皆さん、防衛と国家経済にかなり興味があるようだった。

しかし、今の若者は情報も大事だが、基礎体力、人間力をもっとしっかり身につけてほしいとも思いました。


室舘塾ユース」への19件のフィードバック

  1. 室舘代表
    本日はしがくニュースペーパーの巻頭より幅広く質問にお答えて頂きありがとうございました。
    最後に室舘代表が仰ったように、知識に偏った人間になってはならない、話し手の専門分野を抑えた上で質問をする。
    今の自分に欠けていたなと反省致します。
    それを踏まえた上でリーダーとして行動すること、やり続けること。ロープレ、情報の発信を実践して参ります。
    本日も多くの学びをありがとうございました。

  2. 本日もたいへん貴重なお話ありがとうございました。塾生の阿部です。
    国防、経済、人間力。多岐にわたって語られている記事を用いてディスカッションする中で、知った気になっても語れなければもったいない、と実感しました。今月も読みたい本が増え、楽しみが増えました。
    また、[自分ひとりが動いても何も変わらない]と私たちが考える限り国は良くならない、というお言葉は心に刺さりました。自分が自分のやっていることを信じて発信できなければ、学んだ意味がない、と改めて感じました。本日代表からユース第一回のお話が出た際、自分の興味分野も行動力も、この一年で少なからず伸びてきたと感じました。多くのきっかけを頂けたことに、本当に感謝です。言い訳せず、まずは目の前にある演説大会を最高のものにしていきたく思います。
    ありがとうございました。
    [時代のせいにしない生き方]というテーマを提示してくださった

  3. 室舘代表
    本日も貴重なお話をありがとうございました。
    代表が情報をどのように入手しているのかをお聞きし、私は代表がおっしゃる「雑誌に使われている」状態になってしまっていると感じました。
    もっと情報を使えるよう、今日から新聞などの読み方を変えてみようと思います。
    代表への質問では、政治や経済を知りたいがために質問してしまいました。
    代表がおっしゃった通り、専門としていることを引き出す質問をせねば、もったいない!と反省いたしました。
    相手の立場を考えて、最適な質問することができるようになりたいと思います。
    本日も貴重な気付きを与えて下さり、誠にありがとうございました。

  4. 室舘代表
    本日もお忙しい中、塾を開催してくださり本当にありがとうございました。
    国家経済、国防、政治などに知識欲が出、情報を求めてインプットを繰り返していく中で、大事なことを見失っていたことを気づかされた回でした。
    最初に教えていただいた3点の本や新聞を元に勉強を続け、それと同時にリーダーになるためにトークスキル等を上げ、人間力の鍛錬を怠らず精進していきます。
    今後ともよろしくお願いします。

  5. 室舘代表
    本日は大変分かりやすい解説とそれに関するご意見を聞かせて下さり、ありがとうございました。
    私は今回、「リーダーだから、経済や財政の難しい話をした方がいい」という変な固定概念が出来上がっていること気付きました。
    次回は失敗すること、恥をかくことを恐れずに参加します。
    また、本日聞かせていただいた解説をしっかりと自分の中に落とし込み、自分の意見を確立していきます。
    本日も貴重なお話をありがとうございました。

  6. 本日も貴重なお時間を有難うございました。
    代表のお話をお聴きして、しっかりと積み重ねる学びをしたいと強く思いました。
    また、塩とお金を使ってのご説明はスッと入ってきて、納得いたしました。ご準備有難うございます。
    代表がおっしゃったように、質問や頭が経済、防衛面に偏ってしまっていました。
    自分の課題を今一度認識するとともに、相手や場をもっと把握して発言することを極めていきます。
    有難うございました。

  7. 本日も、ご多忙のなか、室舘塾ユースを開催してくださり、ありがとうございました。
    また、食事の機会をいただき、誠にありがとうございました。
    今回特に重要だと思ったことは、相手の得意分野、不得意分野を踏まえた上での質問力です。
    いかに相手が勉強されていること、経験されていることを質問できるかが勝負になります。
    情報は鵜呑みにせず、咀嚼します。
    この度も、学びと気付きの機会をありがとうございました。

  8. 室舘代表
    この度もお忙しいお時間を私達室舘塾ユース生に使って頂き有難うございました。
    今回の塾で非常にハッとさせられた事は、代表が最後におっしゃられていた、「TPPについて、国防について知っていても人生は成功しないよ」というお言葉です。
    どうも私自身いろいろな情報を取捨選択し、知識を身に付けることに自己成長というもの見出していたような気がします。
    しかし、代表がおっしゃられていたように、今の私達の世代に大事なのは“自分の能力を高めていく事”であり、まさに本学である人間学だという事をどこか疎かにしてしまっていたと、本日の講義で感じました。
    来月の室舘塾ユースで同じ感想を持ちえないように、しっかり行動ベースで変えていきたいと思います。
    宜しくお願いします。

  9. 今回も貴重なお時間をありがとうございました。
    情報の仕入れ方をお聴きし、本物の情報・本物の方々と接するためにも、まずは私たち自身を磨き、本物にならなければならないと感じました。
    質問会では防衛や国家経済をとてもわかりやすく説明していただき、改めて興味が深まりました。
    しかし、質問をすることの本質を捉えられていませんでした。
    情報だけでなく、人間力を磨き、一人からでも発信していきます。
    また、【時代のせいにしない生き方】をして、時代や人のせいではなく、全て自分のせいにするという心持ちで過ごして参ります。
    本当にありがとうございました。

  10. 分かりやすく様々な事柄を解説してくださり、ありがとうございました。
    代表の仰る通り、今回は内容の要点をとらえられず、専門分野を掘り下げることができなかったため、大変もったいなかったと思っております。
    質問力の要は、ここにあるのだと痛感いたしました。知識武装ではなく、そもそもの基礎体力づくりをまずはするよう、初心にかえって地道に基礎基本を鍛えていきます。
    ありがとうございました。

  11. お忙しい中、今回も有難うございます。
    現在の経済状況、情報の拾い方などとても分かりやすく説明頂き有難うございます。
    今後の知識の積み重ねに生かして、また分かりやすくアウトプットできるようにしていきます。
    質問力。この一ヶ月この力を磨いていく次第です。ご指導有難うございます。

  12. 昨日は、リーダーとして大切なことに気付かせていただきありがとうございました。
    情報源は色んなところにあること、それを自分で選び、つかむこと、代表の情報の集め方、読み方の一部をお教えいただき、非常に参考になりました。
    昨日の大きな気付きとしては、相手の専門を引っ張りだすことに気が付けなかったことです。
    これは相手に対しても失礼な面がありますし、大きなチャンスを自ら逃しているなと思いました。
    早速本日、ある専門をお持ちの人生の大先輩とお話する機会があったので、昨日のことを意識しながら質問等をしました。
    難しく考えすぎなのか、自分はまだまだだということを痛感しました。
    日々の積み重ねを大切にし、相手をよく考えた上での行動をとっていきます。

  13. 室舘代表
    本日も貴重なお話をしていただきありがとうございました。
    どんなに知識や情報を得ても伝え続けていかなければ、決して何も変わらないんだなと実感した1日でした。
    また伝える側の人が人間力がなければ誰も聞いてくれない。
    これから仕事にせよ国護りにせよ、一番人間力が問われます。
    しっかり土台を固めて、ロープレ沢山頑張ります。
    本当にありがとうございました。

  14. 第十五回 室舘塾ユースを開催していただきありがとうございます。
    今回は情報の仕入れ方やデフレ、国防などわかりやすく学ばせて頂きました。新聞は毎日5分は読み、その場だけの知識ではなく、日々の積み重ねを大事にしていきます。また、定期購読している致知もマガジンが届いた時の感動とともに読めるよう、さらに興味を持って読み込んでいきます。
    自分が良いと思った情報を周囲に伝えていく際、自分一人じゃどうせ無理と考えるのではなく、自分一人でもずっと続けていけば必ず伝わる。日本は少しでも良くなると信じ、実行していきます。

  15. 貴重なお時間をありがとうございました。
    田中博和です。
    今回はそれぞれの質問に対して分かりやすくお答えいただき、とても理解できました。
    特に企業の借金は減れば良いというものではないということや、バブル期との比較は他では学べないものでした。
    今回の参加を通して、自分が知っているだけでなく、分かりやすく伝えることができて初めて理解しているというのだと思いました。
    また最後の「その人の専門分野に注目する」という点は意識できませんでした。これから社会に出たら、知識よりも人間性のほうが重視されますので、知識に偏らないように学んでいきます。
    今後とも宜しくお願い致します。

  16. お忙しい中、ご指導していただき誠にありがとうございました。
    今回のユースに参加させていただき、知識ばかりに走っている自分に気づかさせていただきました。
    代表のコラムを拝読し、本質の部分を感じとることができなかったこと、代表の意図を読み取れなかったこと、本当にくやしい思いをしました。
    明日の日本を背負っていく若者として、今何をすべきか考え、行動していきす。
    以上です。
    ありがとうございました。

  17. 室舘代表
    教育プロモーション課長谷川さん担当の鈴木一成です。
    今回も様々な学びの機会を頂きありがとうございます。今回のユースで1番感じたことはリーダーとして今すべきことは何かということです。歴史・経済・政治などの知識も必要ですが、まずは人を巻き込む力をつけることが大事であると感じました。
    しっかりロープレを行っていきます。
    ありがとうございました。

  18. 今回も貴重なお時間でのご講義を有難うございます。
    国防や国家経済など、現状の何が問題で、解決策はどうするべきかを学びました。
    しかし、室舘代表の最後のお言葉で自分自身が知識ベースの国護りばかりに意識をおいていた事にも気付かせていただきました。
    まずはリーダーとしての在り方、本質を捉える感性を、行動することで磨いていきます。
    そして基本基礎をしっかりと構築したうえで知識を武器にしていける自分を創って参ります。

  19. 室舘代表
    今回も非常に貴重な学びを頂き、ありがとうございました。
    今回のコラムから最も読み解かなければならないこと、室舘代表が伝えてくださった意図を汲み取ることが出来ていなかったことを、
    深く反省いたしました。
    質問させていただく時に、その方にしか聞くことができない質問をする、ロープレをする、など
    基本・初心に立ち返らせていただきました。
    今回頂いた気づきを日々に活かしてまいります。ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です