第71回 室舘塾

3月20日

社長室広報課の岩尾です。

室舘塾ユースで学んでいた方々が進学され、研修ルームは満員。
恒例の君が代斉唱は、清々しさと力強さがありました。
満員

本日の概要をレポートいたします。

◆存在感を出す
人と会って、自分のことを知ってもらう上で、
自慢話の一つや二つが話せないと「私はこういう人間です」と伝えられない。
もちろん自慢話をして嫌われないような人間性を磨いていく必要もある。

リーダーとして、人として存在感を出していくには、
自慢できることは何か。自分を見つめ直していく。

嬉しかった話で、
マジック仲間のマダムホヤーンさんが、あるセミナーに参加された。
「尊敬する人を五人書き出してください」というお題があり、「Mr.ムロ」と書かれた。
それを聞いて、本当に嬉しく感じました。

そこから、周りの方と尊敬する人を共有してみると、
ホヤーンさんの相手だったYさんの紙に「室舘勲」と書いてあり、
二人ともビックリして話が盛り上がったそうです。
聞くと、修業時代に同じ会社で働いていたYさんでした。

10数年経っても、そう言ってくれることに、
少なくとも良い影響を出せていたのだと感じて、
さらに嬉しくなりました。

ディスカッション
◆生きるということ、死ぬということ
何のためになら、命をかけることができるのか。
それを考えない人が多い。

なにも、凄い話ではない。
人生、百年と考えれば、一分一秒の積み重ねが百年になっている。
人生とは、何にその時間を使っていくのかに等しい。

その一瞬、一瞬をどういう想いで生きていくのか。
自分のためなのか、周りのためなのか、はたまた、公のために生きていくのか。

何のために生きていくのか。軸があるならば、人としての迫力が増してくる。

◆素材の良さを引き出す
守破離の守は大事にして育成することは大前提。
しかし、自分と相容れないところを全て切って、
自分の考えだけを押し付けるのは、やりやすいかもしれないが、育成としては手抜き。

一人ひとりの個性、才能に気づき、活かし、育てていく。
多様性のある強靭な組織を作っていくうえで大切なこと。

最後に、室舘代表より、
「何のために生きて、何のために死ぬのか、
それを考え、密度の濃い人生を送ってほしい」

お話しいただいた内容もとても濃い2時間でした。
残念ながら参加できなかった方は、是非周りの方に共有していただいてください。

<サプライズ!>
3月25日に室舘代表がお誕生日を迎えられるということで、
メンバーさんからバースデーサプライズ!
素敵なグラス(富士山が底に鎮座しています)と、皆さんからのメッセージにとても喜ばれていました。
グラス

そして、なんと、今回!
突然やってきたキャリアコンサルティング音楽団の方が、
「ハッピーバースデー」を演奏してくださり、皆で熱唱しました。
演奏

お祝いが終わって、事務所に戻った後に、
「あのサプライズは、ずるいよ!」
と言って、とても感動されていました。
音楽団
企画してくださったメンバーさんたちの心遣い、粋な図らいに感動です!

「みなさん、ありがとうございます」
と言われておりましたので、代理でお伝えさせていただきます。
感謝


第71回 室舘塾」への29件のフィードバック

  1. 室舘代表

    昨日は、室舘塾を開催していただきまして、誠に有難う御座いました。
    室舘塾ユースでは、世界各国の状況や政治や歴史といった大きな視点からのお話が多かった印象でした。今回、初めて参加させて頂いた塾では、塾生の皆様のご活躍をお聴きし、一人ひとりがキャリアコンサルティングの想いを広げていることを実感いたしました。
    私も、より具体的・実践的に考え、自分の会社や地域で存在感を出していきたいも思いました。
    貴重なお時間を有難う御座いました。

  2. 室舘代表

    この度は塾を開催していただきまして、ありがとうございます。

    箪笥修理職人の、自分の店の看板修理を後回しにするところに感動し、涙が溢れました。
    また、「伝統・文化を守りたい」と言うのは簡単だけれど、実際に行動するのはこのような覚悟が必要なのだろうなと思いました。

    死ぬということの話を拝聴して、「もし自分が1年後、あるいは1ヶ月後に死んでしまうとして、そのことを知っていたら、今のように生きるだろうか?」と考えました。悔いの無い人生にできるように、自己対話致します。

    また、自慢話について、薦めるポイントがわかって良かったです。私自身は後輩の憧れになるように、敢えて自慢話を披露しているのですが、自慢話が苦手な後輩もちらほらいます。
    今後はどのような人柄や言い方、関係性だと自慢話をしても嫌われないかの哲学も深めていきます。

    いつも本当にありがとうございます。

  3. 室舘代表
    この度も、多くの気づきをいただきありがとうございました。
    特に、何のために生きるのかと言うお話を通し、いまこの時の時間をかけると言う事の重みを感じました。普段レッスンで話していたのですがまだ捉え方が浅はかだったなと思いました。
    箪笥職人の映像では、持ち主の古い箪笥を蘇らせたいと言う想いを、完璧に形にする職人の心と技が見事で、本当に感動でした。代々受け継いだものの価値はとてもお金では変えられないと感じました。

    また、同じメンバー同士の活躍は非常に刺激になります。日々のご縁、学びをもっと広げていきたいと思いました。
    ありがとうございました。

  4. 室舘代表

    今回も塾の開催ありがとうございました。
    何のために生きるのか、何のためなら死ねるのか。
    私は常日頃から考えることが多いのですが、いつも『これだ』と最後の決断を下すまで時間がかかります。
    日々、目の前にやってくる出来事だけに捕らわれていると、忙しいだけで毎日が終わってしまいますが、自分の生きる意味を失わず、さらに明確に持てるように生きようと、改めて思いました。

    私は一つの区切りがつきまして、これからの未来にワクワクしている所ですが、今後も日本の未来を明るく出来るよう、一層力を尽くしていこうと思えた時間でした。

    見せて頂いた動画の中で、外国人に茶道を体験して頂くものがあったかと思いますが、護国寺には安田善次郎のお墓があります。当時の財界人の中で最も茶道をたしなみ『私の事業の成功は茶道にある』と言ってまして、私も代表のお蔭で茶道に興味を持てるようになりました。

    いつも幅の広いお話をして下さり、大変勉強になっております。ありがとうございます。

  5. 室舘代表
      
    今回もご多忙の中、塾での様々な貴重なお話をありがとうございました。
      
    室舘代表の教えを受けた塾生が
    様々な場所で活躍されている話を聞き、大変嬉しく思いました。
      
    室舘塾創設の頃から(もしくはキャリアコンサルティング創立時から)
    室舘代表は、このようなビジョンを語っていらしたので、
    それが数年かけて着実に具現化してきていることを強く感じています。
      
    私も、「何のために死ねるのか」を深く考え、
    マジックだけでなく
    様々な場所でもっと活躍できるよう、これからも器を広げていきます。
      
    また、改めて、お誕生日おめでとうございます。
    室舘代表に出会えたことに感謝し、
    室舘代表1人ではできないことを、私達ができるよう
    志を受け継ぎ、頑張ります。

  6. 室舘代表

    この度は塾を開催していただき有難うございました。

    今回が塾は初参加でした。
    室舘代表のお話、社会人歴・しがく歴が上の先輩方のお話は自分の価値観の中にはないもので、できる人の側で学ぶを体現している場だと感じました。

    今回一番印象に残ったのは「何のために生きるのか、何のために死ねるのか」のお話です。
    素直に今の自分には足りていない部分だなと感じ同時にとても腑に落ちました。

    時間を使うという事に変換すれば今のお前はどうなのか?と聞かれた時に本当に自己実現に向けて目一杯時間を注げていると断言はできない自分がいました。

    茶帯にもなり多くの後輩たちが頑張ってくれている中で、その先頭を走るに相応しい自分でありたいと強く感じました。

    改めまして、この度は有難うございました。

  7. 室舘代表、本日もありがとうございます。人生=時間 であるという話は、私が入会したときから、教えられてきた事ですが、私はまだまだ自分の生き方に反映出来ていませんでした。
    しがくでは室舘代表、プレミア塾の先生、社員の皆様、尊敬するメンバーと、使命感を持って生きておられる方が多くおられます。その環境で学べることに感謝すると同時に、人間学学になりつつある自分に気づかされました。
    映像で見せて頂いた箪笥職人の方の言葉は本当に重みがあり心に響いて涙が出てきました。使命感を持って生きている人の言葉は魂が込もっていると心から感じました。
    自分の魂をこれからもっと磨いていきます。ありがとうございました。

  8. 今回も貴重なお時間をありがとうございました。室舘塾ユースから参加させていただき、塾生となり、改めて室舘塾の深さ、有り難さ、先輩方と学べる価値を実感しました。
    まだまだ世の中に眠っている若者を起こし、室舘塾に参加させていきたいと思います。
    ありがとうございました。

    また代表のお話の中であった「迫力」という言葉が心に残っています。
    平井さんのように何に人生をかけるか、そういった人がまとうオーラ、存在感を私自身もまずは身につけ、影響力のある人間になります。
    貴重なお話を有難う御座いました。

  9. 室舘代表

    この度も貴重なお時間と学びを有難うございます。
    生と死のお話から、何に時間をかけるかが命のつかい方なのだと感じました。
    そう考えていくと、自分が今どうなっているのか、今後どう在りたいのかを考えていけるように思います。
    そう感じている中で見たヤマヒョウの井上さんの動画は印象的でした。
    箪笥だけでなく、そこに関わる人々の想いも繋いでいることに感動しました。

    変えるものと変えないものを見る目は何をする上でも大事だと思います。
    その為にも本物に触れ、行動していきたいです。
    迫力があり、説得力のある存在になれるよう時間をつかっていきます。

    以上です。

  10. 室舘代表
    先日の室舘塾では、貴重なお話をありがとうございました。
    室舘塾には、初めて参加させていただきました。室舘代表のお話を伺い、プロとは細部までこだわりきるということや、心を込めた仕事とはどの様ものかということを考えるきっかけをいただきました。また“何のために生きるのか”、女性として“誰のために生き続けなければいけないのか”など、様々な立場において、何のために生きるのか考える幅を広げていただくことができました。
    そして、多くの素晴らしい先輩方の中で学べる機会や環境を用意していただけることが、とても有難いことだと実感しました。
    今後も初心を忘れず、学ぶことを私物化せずに励んで参ります。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  11. 室舘代表

    今回も大変お忙しい中、室舘塾を開催していただき、誠にありがとうございました。

    まず最初に室舘代表の「日本を良くしたい」という想いが繋がり、活動の輪が確実にどんどん広がっているということを実感し、想いは本当に引き継がれていくということを目の当たりにさせていただき、感動しました。

    そして、何の為に生きて、何の為に死ねるのかという問いを与えていただいた時に、人間の命が限られているのだということを改めて実感させていただきました。まだ「自分はこれの為に生きている」と即座に答えることはできませんでしたが、その為に今があると思い、精進を続けたいと思います。

    そして、最後の映像で本物の仕事を見ることができました。家具の傷をあえて残すといった数々のこだわりを持ち、自分のお店の看板の修理を後回しにしてまでして働いているにも関わらず、依頼された多くの家具をみてにっこり笑う職人の方を見て、誰かの為に生きる素晴らしさを感じている方は本当に美しいと思いました。私もそんか生き方をしていきたいと心から思いました。

    今回も本当に貴重な学びをありがとうございました。行動に繋げて、周りを変えていきたいと思います。

  12. この度も貴重なお話、ありがとうございました。
    和箪笥の職人さんが、あえて傷を残されたところに、とても気づかされ、感動しました。私自身、自分の理想に当てはめようとばかりしていたな、認められていなかったな、と反省しました。1人1人状況や能力、個性は違うなかで、しっかりその人を見て教育していきます。
    何に時間を遣うのか、何に命を遣うのか。覚悟を決めて、1時間1時間の選択をしていきます。
    ありがとうございました。

  13. いつも貴重なお時間を頂き、ありがとうございます。
    今回、何のために死ねるか?何に時間を使うか?という話をお聞かせ頂き、自分自身の中で深めていく事をしていなかったと気づかせていただきました。
    先輩メンバーの方が、伝えたい事への説得力を持たせるために人生を使っている姿を教えて頂き、今回自分が受けた衝撃を後輩メンバーにも伝えたいと感じ、先ずは背中で見せていけるよう行動しようと思いました。
    また、個性を潰す様な指導をしていなかったか我が身を振り返る機会を頂きありがとうございました。
    今後に役立てていきます。
    以上です。ありがとうございました。

  14. 室舘代表

    先日の室舘塾では、
    お忙しい中貴重なお話をして頂き有難う御座いました。

    初めて室舘塾に参加させて頂き、
    代表の日本を良くするという想いが伝わり、塾生の一人一人の想いや社会の中で実践している姿にはとても刺激を受け、できる人の側・環境で学ぶことの重要性を改めて感じさせて頂きました。

    今回「何のために死ねるのか。何のために時間を使うのか。」という言葉が印象に残りました。
    私自身まだこの質問に答えられない自分がいました。
    目の前のことばかりに捉われず、自分自身の生きる意味をしっかりと考え、何かに一点突破し、人生を全うしたいと思いました。

    そのためにこのしがくという環境で実力をつけ、後輩のためにもまず自分が迫力のある・存在感のある人間になります。

    この度は多くの気づきを有難う御座いました。
    以上です。

  15. 今回も貴重なお時間頂き、誠に有り難うございました。

    お話の中で、『何のために死ねるのか』こう問われた時に、家族や将来の奥さんや子供が浮かびました。
    この感覚は日本人ならではなんだと感じると共に、この枠を会社や業界と広げられるように器を大きくしていきたいと思います。

    また、ヤマヒョウさんように、誰かの想いを次世代に繋ぐ姿に感動しました。自分の仕事で、周りの人に良い影響がだせるよう、そして後ろ姿で「同じ様な道を歩みたい」そう思って貰える実力をつけていこうと感じました。

    以上です。
    今回も有り難うございました。

  16. 室舘代表

    塾の開催、誠に有難うございました。

    理想を語って満足するのではなく、聞き手の目線に降りて行くトーク展開というお話が心に残りました。
    人を指導する上において、相手にとって効果があるか、確かに変化したのかという点に、もっと拘る必要があると思わされました。

    また、箪笥職人の映像にも感動しました。職人さんが箪笥を修復した後の、とても満足そうな表情が目に焼き付いています。隠し引出しに木目の釘を使う、傷を敢えて残して修復するという、大変慎ましい拘りを、仕事の誇りとされていることに強い尊敬の念を抱きました。
    一方で、この細やかな感性に価値を見出し、お金を出す日本人がいなければ文化は廃れていくことを思い、私自身が将来、こういった文化継承に貢献できる人間でありたいと思います。

    有難うございました。

  17. 第71回ご講義ありがとうございました。今回も多くのことに気づかせて頂きました。
    「人生=時間」
    何に命を使っているのか。何に時間を割くか。大事なことなのに、気を抜くと、無駄な時間を過ごしがちです。改めて自己対話もし、周りの方にも意識してもらえるようにいたします。
    また、動画からも様々なことに気づかせて頂きました。
    箪笥職人の方が特に印象的で大変感動いたしました。命を使いながら、心を込めて仕事をする姿勢に、温和な空気の中に人間的な迫力を感じました。人としての「あり方」に仕事ぶりが出るのだと感じました。
    また、日本には本当に「心」を大切にする素晴らしい価値観が溢れていることに気づかされました。
    命の使い方を考えられ、1つ1つの仕事に心を込められる、そんなリーダーを目指します。

  18. 室舘代表

    この度も塾を開催していただき、誠にありがとうございました。

    「自分にできること」を考えるきっかけとなる時間でした 。

    志を残すには自分の考えたことを書き残す・本にする、何のために生きるのかを持っている人は迫力がある、言葉慣れなど、日々を見直す視点を広げていただきました。

    中でも、日々の自分の行動の目的はぶれていないかと思ったのが、「先生方がテレビに出演したり、記事を出した時、全て本人に見ましたと連絡するわけではない。言わなくても、多くの人に見せたことで人を介して見たことが伝わる」というお話です。本人に伝えることも大切ですが、1番その人が喜ぶこと、望むこと、出演や記事への想いを考えるのであれば、本人への連絡よりも1人でも多くの人に触れてもらう行動的が大切だと思いました。人を幸せにする行動というのは、直接的なことばかりではないと改めて思いました。リーダーとして、目の前で喜ぶ姿を見ることにとらわれ過ぎず、日々周りの人の笑顔のために行動していきたいと思います。

    以上です。

    今後もよろしくお願い致します。

  19. 室舘代表
    今回もお忙しい中、塾を開催していただき、本当にありがとうございます。「何のために生き、何のために死ぬのか」今、書きながら感じることは、文字にしてしまえば小説の登場人物がいかにも言いそうな簡単な言葉の気がします。
    しかし、この言葉を地でやってこられた室舘代表の口からライブできいたあの日はずっしり重みを感じたのを今も覚えています。
    「何を言うかではなく、誰が言うかだ。」しがくではよく聞く話ですが、本当にそれを実感しました。
    説明会で代表が時々「メモなんて取っても意味がないから、感じて聞きなさい。」とおっしゃいますが、その言葉が今よくわかります。
    代表の言葉をメモしてそれを「いい話だった」と人に伝えることにはなんら迫力もなく、命が輝かないです。自らの生死をかけている人が言うから人に伝わるのだと思います。
    要は自分があってその上に言葉が乗っかっています。しっかりと精進し、言葉に重みが出る人になりたいと思いました。
    ありがとうございました。

  20. 室舘代表

    先日はお忙しい中、室舘塾を開催していただきありがとうございました。
    30代、40代になっても迫力の出ない人は「何のために生きるのか、何のためなら死ぬのか」というものがない人だとお話いただきまきした。私自身、この言葉を聞いて自分は誰のためなら生きられるか、誰のため、何のためなら死ねるかと真剣に考えさせられました。

    ただ、ここで終わらせるのではなく相手の立場に立って「どんなことなら時間をかけられるか」と聞き、趣味ややりたいことを出して、それに時間をかければと促すことにコミュニケーションのレベルの高さに圧倒されました。

    自分が発言していい気になるのではなく、相手のことを成長させるというのはこのようなことだと思いました。

    これからも我を捨てて、相手のためにサービス精神をもって行動していきます。

  21. 室舘代表

    今回もお忙しい中室舘塾の開催、誠にありがとうございました。

    箪笥の修理と人づくりの思いがけない共通点に感動し、胸が熱くなりました。
    その人、その箪笥のいいところはより磨きをかけ、傷のついた部分も問題がなければ最大限残して味を出す。
    自分と違うことの良さを感じて、活かすにはまだまだ器が足りないと感じさせて頂きました。

    また、室舘代表からふとした時にお声かけ頂いたことがとても嬉しかったです。
    気付いて、伝えることの大切さをお話されておりましたが、実際に塾生の活躍、ブログの内容までご紹介されている代表の姿から学ばせていただきました。

    ありがとうございました。

  22. 室舘代表
    先日も貴重な学びをありがとうございました。
    箪笥職人の映像に非常に感銘を受けました。箪笥に込められた代々の持ち主の思いを汲む修繕方法、その技術とその人柄はどの仕事にも共通して重要なことだと思います。
    また、「何のために生きるのか、何のためなら死ねるのか」、それがはっきりしている人には「迫力」がある。このお話が、人が亡くなる現場にいる自分としては非常に納得がいきました。
    自分の人生を自ら決断してきた人間は強い、またその姿を見てきた家族もその後の人生を毅然と生きていっている。
    患者さんやご家族と接しているとき、自分はこれほどまで真剣に人生を生きているかと反省させられることが多々あります。
    何のために、誰のために生きるのか。熱意を持ち技術を身につけ、胸を張って自分の人生を歩んでいるといえるよう、これからも行動していきます。

  23. 先日は室舘塾の開催、ありがとうございました。

    冒頭のロープレでは、「自慢話」が全く思い浮かびませんでした。
    「謙遜も度が過ぎると嫌味になる」と宮脇先生も前回の塾中でおっしゃっていましたが、何も自慢できるものがない人生ほどつまらないものはないな、とも感じました。
    話した時に嫌われないよう人間性を磨きつつ、人に自慢できる、自分を誇れる人生を送り、存在感を出していきたいと思いました。

    「何のためになら命を懸けられるか」
    私は日本の医療を変え、日本の健康を護るために生きていく、そう決意しておりますが、改めてその覚悟を問われたような気がしました。
    自分に常に問い掛け、一瞬一瞬を大事に生きていきます。

    箪笥職人の方の映像は、感動で涙が止まりませんでした。
    「心を込める」とはどういうことなのか。私はあの職人さんの様に心を込め、愛情を注げているだろうか?と考えさせられました。
    また、「伝わっていると思いますよ、良い仕事してますから」と語る姿が心に響き、「自分に誇れる生き方...存在欲求で生きる」とはまさにこういう方のことをいうのだと感じました。

  24. この度も室舘塾の開催、ありがとうございました。

    私はつい人と比べてしまって劣等感を
    感じる毎日なのですが、代表のお話しを聞いていて改めて自分の小ささ、身勝手さを思い知りました。
    自分の命を何に使うかという問いを私はとてつもなく大変なものだととらえていましたが、考えて当たり前のものだと知りました。
    一人しかいない自分の命を何に使いたいかと問われるとやはり周りの方々や先人や日本に恩返しをしたいです。
    自分の小さな価値観に囚われず、できる方向から考え公の為にも自分を磨いていきます。

  25. 室舘代表
    今回もお忙しい中、塾を開催くださり、ありがとうございました。
    今回、心に残ったことは、
    ・自慢をしても良い人柄を磨くこと
    ・話をするときは理想だけでなく身近なことまで寄せていくこと
    ・家具の修繕の映像

    特に家具修繕の背面をケヤキ一枚板にこだわらず、木目を合わせる所を優先したことに感動しました。
    職人としてのこだわりを優先すれば一枚ものに全て変えてしまうほうが綺麗になります。ただ、値段が高くなり、思い出も無くなってしまう。
    お客様の立場になり、積み重ねた年月と箪笥自体を生かす心。その上での技術であることを感じました。

    コミュニケーションも人としての繋がりありき。

    後輩指導も、人を生かしてこそだ見直しました。

    貴重な価値観をありがとうございます。

  26. 室舘代表

    この度も塾の開催を有り難うございました。
    今回のお話の中で”何のためなら死ねるか”というお話がありました。何のために生きるか、よりも言葉の重みがあるように感じました。自分が何のためなら死ねるか決まってる人は迫力があるとおっしゃっていたのが印象的です。きっと頭の中がシンプルになって、大胆に生きれるのだと思いました。そんな人生を私も歩みたいです。人も国もありのままに受け入れ、存在を認め、大切にしていきたいです。
    そして自分自身も存在感を出して、良い影響を出せるように、日々学びながら磨いていこうと思います。
    以上です。
    お読みいただき有り難うございました。

  27. 室舘代表
    この度も塾を開催頂きありがとう御座いました。
    前日がマジック全国大会で、その後打ち上げがあり、今回は東京がホストなので朝までいた。というお話しを伺い、自分がどうしたいとか、次の日がこうだからということで行動するのではなく、リーダーとして選択を行っていると感じました。普段、仕事や生活をしていても、つい自分の都合で判断や決断をしてしまっている事が多々あります。その際に、リーダーとしてはどうなのか、という公精神をもって行動していきたいと思います。
    「生きること、死ぬこと」
    考えても考えても、なかなか答えが出ないものですが、既に室舘代表のように答えを見けられた人や答えを出している人の著書を読むなどして、肌で触れることで見つけていきます。
    ありがとう御座いました。

  28. 今回もきっかけをありがとうございました。

    私は、マダムホヤーンさんのお話を聞いて目頭が熱くなりました。長い年月が経った時にかつての上司を尊敬する人物で記載するというのはなかなか無いことだと思います。
    尊敬すると言って欲しいから教育をしているわけではないですが、真剣に目の前の人に向き合い、指導すれば代表のように厳しくても心が伝わる結果になるのだと感じました。
    私も人と向き合うときは、今この瞬間の成果ではなく、その人の人生にとってどれだけの価値があるのか、一生で今が最後かもしれない、という一期一会の精神をあらためて大切にしたいと感じました。

  29. 室舘代表

    今回も貴重なお時間を有難うございました。

    この度、正論の掲載に至ったのは、室舘代表から頂いたご縁が繋がってのものになります。私の価値観が変わったのは、キャリアコンサルティングとの出会いからですので、素直に話した内容が掲載に至り、皆様に喜んで頂けたこと大変嬉しく思います。今後も存在感のある人間になれるよう精進して参ります。

    また、塾の中で「何のためだったら死ねるのか」というお話が印象的でした。何に命、時間をかけるのか、私は少しでも誰かのため、日本のために時間を使いたいと思います。
    そして、過剰な言葉に慣れている、というお話も心に残りました。しがく式「リーダーシップの基礎を身につける」これも、きちんと自分のものにできているのか、反省致しました。多くの情報や言葉に溢れていますが、だからこそ、その言葉に慣れることなく意味を考え自分のものとしていきます。

    箪笥職人の映像は、想いを受け継ぐこと、自分のことを後回しにしていることに、感動して涙が溢れました。私も歴史、想いを受け継ぐ生き方をしていきます。

    様々な学びを有難うございました。行動に移していきます参ります。

    以上です。

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