2019年3月度 室舘塾ユース

お疲れ様です。
ネクサス事業部の八木沢です。

本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。

【時間の大切さについて】
リーダーとして時間をどう使っていくか。
社会では仕事ができる人ほど時間の管理ができていること、また、立場が上がれば上がるほど時間についての貴重さがわかる。
だからこそ、先輩や上司に時間をいただくことを当たり前にしてはいけないということがわかりました。

【しがく総研について】
今回はしがく式二段S講師の清水崇史さん、二段A講師の八尋滋さんに「しがく総研」についてお話をしていただきました。
「100年後の日本と世界を考える」という目的でしがく総研は設立され、ネクサス、しがくの垣根を超えて研究ができる環境が整ってます。
また、実力をつけられるだけではなく、1つの物事に対して追究していける環境のため、私自身もとても興味が湧きました。

【くにまもり演説大会について】
室舘塾ユース参加者の中に、くにまもり演説大会の本戦出場が2名いらっしゃったので、お二人から一言ずついただきました。
宍戸さん、長瀬さん2人に共通していたことは、
「当事者意識を持ち、自分から行動し、それを発信することが大切」
ということでした。自分にもできそうなことを見つけてそれを発信していくことが大切だと痛感しました。

【室舘塾ユース教材】
今回から初めて室舘塾ユースの教材ができました。
2008年から現在までの、しがく新聞 巻頭コラム(総数125個)から選りすぐりの12個でできています。
今回は2016年6月号のコラム『失敗だらけの日々が自分を強くした』を使い、室舘代表の修行時代の出来事や、どのような想いで書かれたかをお話いただきました。
その中で私自身も心に響くことが多くあり、ここからより一層の努力をしていこうと思ったと同時に、チャレンジをしていこうと思いました。

今月で今年度が終わり、来月から新たな年度が始まります。
今年度の反省をして来年度からいいスタートを切れるようにこの1ヶ月自分磨きをしていきましょう!


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