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こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
先日開催された室舘塾についてレポートいたします。
まずは塾生のプレゼンテーションです。
【大川さん『身の回りのITツール』】
IT関係で働く大川さんから、私達の生活に密着したITツールについて話がありました。
たくさんあるスマホのアプリの中でも今回は、LINEとマッチングアプリについてメリットとデメリットを話してくれました。
聞いていた塾生から多くの質問が出ましたが、質問力について代表よりご指摘をいただきました。
専門家にしかわからないようなことを、専門ではない人に質問しても的外れではないか、発信者のレベルも踏まえて質問をするように、とのことでした。
【大和田さん『元号から考える日本人のアイデンティティ』】
新元号を迎える今、改めて元号とは何かをプレゼンしてくれました。
・これまで247個の元号があり、「令和」で248個
・起源は中国だが、現在元号を使っている国は日本だけ
・日本で始めての元号は『大化』
・一世一元制になった歴史
など、改めて知ることが出来て大変勉強になりました。
室舘塾の後半では、映像を鑑賞しました。
プロレスラーの内藤哲也選手が取り上げられた番組を鑑賞しました。
一時は次期エースとして期待されながらも、光が当たらなかった時代を乗り越え、そして不動の人気レスラーになっていく姿は、感動すると共に夢を叶える勇気になりました。
代表からも「本当に夢になる人の舞台裏は地道なことの積み重ね」というお話をいただきました。
リーダーとして、挑戦する姿で周りに勇気を与えられるよう頑張っていきましょう。