第16回くにまもり演説大会
2024年2月11日(建国記念の日)12:00
TFTホール1000
令和6年2月11日建国記念の日正午、TFTホール1000にて第16回くにまもり演説大会の本戦がおこなわれ、「かたちの悪い希望の野菜」をテーマに演説した喜多嶋 一博さんが優勝の栄冠に輝きました。
優勝
準優勝
第3位
増田 歩美「次世代技術を活用し 農業に明るい未来を」
くにまもり演説大会趣旨
「世界の手本となる国、日本。その為には、良い文化は伝え、悪くなったところは直す。国の未来は若者の質で決まる。公を考え、やさしい若者をつくる。実力者が要職に就き、誠実に働けば、国はすぐに良くなる」
この理念に基づき政治、経済、教育、伝統文化の保護、安全保障といった幅広い分野から演説者が独自の視点で、テーマを選定し、聴衆に訴えかけます。
この演説大会を開催することで、国民一人ひとりが国の未来を考えるきっかけにしていただきたいのです。また、ここまで日本を創りあげて下さった先輩方は『未来の日本を託すことができる若者がたくさんいる』ことを実感して下さい。この演説大会が、全ての世代に国護りの意識が根付いていくきっかけとなることを切望しております。
第16回くにまもり演説大会
日時:2024年2月11日(建国記念の日)12:00
会場:TFTホール1000
表彰:優勝賞金10万円、トロフィー、賞状及び記念品
観覧費:会場観覧:3,300円 / オンライン観覧:2,200円
審査員長:
- ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所 教授)
審査員:
- 高森明勅(天皇・皇室研究者)
- 田代芳広(元麹町警察署長)
- 安岡定子(郷学研究所・安岡正篤記念館 理事長)
- 森川知子(ミス・ワールド・ジャパン事務局)
- 大高未貴(ジャーナリスト)
- 倉山満(憲政史研究者)
- 室舘勲(株式会社キャリアコンサルティング代表取締役社長)
過去の大会
第2回大会(2010.02.11)
優勝者:武捨 裕太 「地域に根付く 大和魂」
第1回大会(2009.02.11)
優勝者:一宮 愛 「未来を掴みたいなら過去に立ち返れ」
一次審査(通過者 112名)
0004 東雲 楓
0006 小池 巧人
0008 山本 沙也加
0033 遠藤 捺実
0042 竹口 佑
0061 磯村 大賀
0062 増田 歩美
0073 ナリオ フェイ
0079 平良 友依
0081 川口 亜美
0082 河野 聖乃
0084 菅野 彩佳
0090 石井 玲
0096 山口 遥香
0104 近藤 紀里
0107 渡邊 竜悟
0124 山本 瑠美
0131 神原 史帆
0136 近藤 菜月羽
0147 藤田 実花
0149 木澤 えりさ
0175 喜多嶋 一博
0190 村中 萌華
0200 長沼 智也
0210 滝島 由依
0220 島崎 晴乃
0221 廣瀬 蓮
0236 藤江 愛香
0243 大鳥居 剣士
0245 古矢 彩音
0255 池田 明日香
0257 緑川 泰規
0274 町田 聖弥
0282 青木 匠海
0294 林 真穂
0298 根本 永吉
0303 西田 理彩
0313 村田 友梨
0321 昆 千裕
0337 重野 友里
0362 吉田 亜美
0366 座覇 禮樹
0379 平出 光司
0380 木曽 雄摩
0416 古屋 鉄司
0442 中澤 莉子
0458 荻野 陽門
0470 川畑 名南子
0477 宍戸 美憂
0499 合田 壮一郎
0506 中村 聖哉
0526 渡邊 巧馬
0527 神谷 龍
0530 松田 絵美
0589 中田 遥歩
0595 細井 美穂
0601 眞水 香穂里
0602 細野 浩人
0612 星野 愛
0634 坪井 由佳
0638 坂口 晴叶
0656 加藤 虎平治
0708 人見 楓
0715 磯 颯太
0729 荒井 綺花
0736 武井 悠
0762 中村 悦人
0768 宮城 伶於
0770 坪本 菜摘
0776 佐藤 大知
0803 川口 眞寛
0806 樋口 陽之
0809 切替 タケル
0842 山田 賢
0846 吉岡 リクルゴス
0857 和氣 千郷
0867 野本 恵希
0877 野方 瞭
0892 仮屋薗 岬
0909 山根 悠右
0928 畑 あゆみ
0929 川村 紗礼
0945 千葉 芹奈
0952 五十嵐 裕紀
0953 河野 侑瑞
0984 田原 空
0993 藤井 瞳
0994 大浜 千歌
0997 水越 匠梧
1000 下坂 侑也
1014 飯野 竜矢
1021 北野 優弥
1028 野口 芽生
1041 帆足 康希
1059 松尾 拓海
1069 松浦 幸志郎
1072 萬野 大樹
1086 久保 新
1135 飯島 健
1142 今田 亮輔
1154 島津 侑加
1164 北村 萌夏
1168 道脇 みなみ
1192 細谷 海里
1193 岸本 涼子
1196 大縫 静可
1202 戸田 采那
1230 福岡 由基
1239 阿部 紗弓
1308 荻原 大夢
1325 行弘 敬祐
1337 鈴木 和也
二次審査(通過者 25名)
0006 小池 巧人 「地域から日本を明るく」
0062 増田 歩美 「ICTを活用し、農業に明るい未来を。ドローンを使用したスマート農業への挑戦。」
0073 ナリオ フェイ 「外国人への日本語教育を創る」
0079 平良 友依 「ルックスケアでえがおまもり」
0082 河野 聖乃 「誰もが夢を持てる日本へ」
0084 菅野 彩佳 「売り渡される日本の食の安全と健康」
0104 近藤 紀里 「身近に出来るまず一歩、その輪が広がれ」
0131 神原 史帆 「伝統文化の継承について」
0136 近藤 菜月羽 「手本となるくにづくりを研究で支える」
0175 喜多嶋 一博 「かたちの悪い希望の野菜」
0220 島崎 晴乃 「自分が生きたいと思える社会を自分で作る」
0245 古矢 彩音 「不可能を可能に〜不登校児支援で私が学んだこと〜」
0255 池田 明日香 「尊いいのちを守り継ぐ」
0298 根本 永吉 「若者の力で社会を変えていくために」
0379 平出 光司 「よさこいの可能性」
0470 川畑 名南子 「美化してはいけない、風化させてもいけないもの」
0477 宍戸 美憂 「今夜は日本酒で乾杯!」
0527 神谷 龍 「短歌で結ぶ日台の絆」
0530 松田 絵美 「茶道と心」
0595 細井 美穂 「私だからこそできるくにまもり」
0708 人見 楓 「伝統文化を後世に受け継ぐ」
0806 樋口 陽之 「パラオと日本、トクベツな関係」
0857 和氣 千郷 「自立心が導く減税大国日本」
0994 大浜 千歌 「pokemonから見る、日本のガラパゴス・カルチャー」
1072 萬野 大樹 「日本の伝統楽器のすばらしさを現代へ」
本戦出場者
0062 増田 歩美 ICTを活用し、農業に明るい未来を。ドローンを使用したスマート農業への挑戦。
0175 喜多嶋 一博 かたちの悪い希望の野菜
0245 古矢 彩音 目の前の可能性に向き合う
0470 川畑 名南子 美化してはいけない、風化させてもいけないもの
0477 宍戸 美憂 今夜は日本酒で乾杯!
0595 細井 美穂 私だからこそできるくにまもり
0857 和氣 千郷 自立心が導く減税大国日本
0994 大浜 千歌 日本の未来を創る、サブカルチャーと「表現の自由」
本戦出場者
宍戸 美憂
「今宵は日本酒で乾杯!」
日本酒の酒蔵の減少は日本文化の衰退につながる。日本で醸されたお酒を日本人にこそ知ってもらいたい。日本酒で「乾杯!」ができるよう日本酒を広める活動を始める。
大浜 千歌
「日本の未来を創る、サブカルチャーと「表現の自由」」
日本が世界に誇るサブカルチャー。アニメと共に主題歌までもが、世界のヒットチャートを賑わせ始めた。クリエイターと消費者の間にある表現の自由について語る。
喜多嶋 一博
「かたちの悪い希望の野菜」
コロナ禍に大学生になり、学生生活に意味を見出せなかったが、あるきっかけからフードロス解決のために野菜を販売。農家の未来と捨てられている野菜に向き合う。
古矢 彩音
「目の前の可能性に向き合う」
もっと子供達の力になりたいという想いから小学校教諭を辞め、不登校児をサポートする民間企業へ。身につけた経験を活かし、目の前の子供の可能性を閉ざさないために小学校教諭に復帰した。
川畑 名南子
「美化してはいけない、風化させてもいけないもの」
未来ある若者が命を散らし、国を守ったという事実がたった80年前にはあった。知覧を訪れ特攻の事実を知り、伝えなければという想いが行動に変わる。
細井 美穂
「私だからこそできるくにまもり」
聴覚障害のため自信を失う経験をした。しかし、陸上の短距離で自信を回復し、日本代表にまで上り詰める。障碍者に勇気を与え、健常者には理解をしてもらうために訴える。
増田 歩美
「次世代技術を活用し 農業に明るい未来を」
世界ではスタンダードになりつつあるスマート農業。大学のゼミでイチゴ農家を訪れ、ドローンを使用した新しいやり方に挑戦。日本の農業に風穴を開ける。
和氣 千郷
「自立心が導く減税大国日本」
日本経済の低迷が続いているため、国民は政府からお金を受け取ることに目が向いている。減税で国民が使えるお金を増やし、日本経済を上向きにしたい!と続けている活動を語る。