しがく式でブロックチェーン技術を取り入れたオープンバッジの発行を開始

リーダーシップの基礎教育「しがく式」レッスンは、2013年7月にスタートしたサービス。7つのランクに色分けしたストラップを下げることで、受講生の習熟度の見える化をしています。 オープンバッジの認定証を発行することで、DX時代に対応した形で、受講生の習熟度の開示を進めることができます。

大学生の就職活動においてもエントリーシートのデジタル化にスムーズに対応できるようになります。

今後は「就活キャンパスプレスタ」のサービス修了認定にもオープンバッジを使用し、大学生のパーソナルスキルを企業によりわかりやすく伝えられるように進めてまいります。

【しがく式レッスン】
しがく式教育の中心は「しがく式レッスン」。7つのランクに分けられた80以上のレッスンと、認定試験を通じて、リーダーシップの基礎を身につけていくプログラムです。

各ランクにはテーマがあります。
・白【明るく元気】
・橙【信頼】
・青【自己主張】
・黄【エナジャイズ】
・緑【公精神】
・茶【リーダー】
・黒【しがく式マスター】

認定試験内容
・webテスト
・実技テスト（自己紹介、ディベート、レッスンティーチャー、プレゼン　等）

【オープンバッジとは】 資格・スキル・能力などを示すデジタル証明/認証（Digital Credentials－デジタルクレデンシャルズ）の世界的な技術標準規格にしてプラットフォーム間の相互運用性を実現したもの。一般財団法人オープンバッジ・ネットワークでは、オープンバッジにブロックチェーン技術を取り入れることで、偽造・改ざんが困難で信頼のおける学習・資格証明書として教育研修分野に新たな価値をもたらしています。
※オープンバッジの技術標準規格はIMS Global Learning Consortiumが定めています。

★一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク
https://www.openbadge.or.jp/about-ob



■関連URL：リーダーシップの基礎を身につける「しがく」
http://shigaku.cc