皇居勤労奉仕団

2月15日~2月18日
今回で二回目、我らは『志学奉仕団』として、19名で参加。
この4日間は、雪が降り、雨が降り・・・と一年で一番厳しい時期でした。
こんな時期は我らがやるしかない!と思って行ってみると、7団体も来ていたことに
驚きました。
更に驚きが、『勲だねぇがぁ、こごで、何しちゃぁのよぉ~』と、いきなり青森弁で
話しかけられました。
青森から来ていた奉仕団の団長が、高校時代の隣クラスの鈴木くんでした。
彼は、神社の息子だったのは知っておりましたが、その後上京し、
皇居の宮中三殿の神職だったそうだ。つまり、内定職員としてかなり
天皇陛下に近い位置で勤めていたと言うこと。
これにはまた、驚きました。
20年ぶりの再会が皇居とは、本当にびっくりし、話もかなり弾みました。
皇居勤労奉仕とは、平日4日間・15人以上のメンバーで、皇居内の清掃
などの、ご奉仕が出来るというもの。
今回も、宮内庁の職員さんから丁寧な皇居内の案内があり、
なかなか見られない場所など、大変貴重な経験をさせていただきました。
来週からは、BEST、NEXUS会員を中心とした大学生で結成された『青春奉仕団』が皇
居に行くことになった。
是非、がんばってご奉仕していただきたいと思います。

室舘勲のブログ


皇居勤労奉仕団」への4件のフィードバック

  1. 3期生の石関祐輔です。
    本日、荒井主任から皇居勤労奉仕団に行かれた時の話を聴かせていただきました。
    「4日間で実際に掃除した時間は少ないにも関わらず、宮内庁の方に皇居内を案内してもらったり徳川将軍の盆栽を見せてもらったりと、奉仕しに行ったのに逆に奉仕してもらって申し訳ないと思った」
    「ご会釈を賜った時に、天皇陛下が来られた時に空気が変わった。
    こんなにも心のこもった“ありがとう”は初めて聴いた。いつも自分が言っていた“ありがとう”を恥ずかしく思った」
    とおっしゃっていました。
    それを聴いて改めて天皇陛下や皇太子殿下の凄さを感じるとともに、私は荒井主任の様に感じることができただろうか?と思いました。
    皇居勤労奉仕に私も参加したいとの想いが募るとともに、一流・本物を感じることができる感性をもっともっと磨こうと思いました。
    これからもよろしくお願いします。
    ありがとうございました。

  2. ご苦労様でした。
    よくお勤めでき結構なことです
    今後は今上が通りかかられる〔予定が組まれる〕といいですね、皇后様はその慈愛に満ちたお姿で皆さんを見てくださるでしょう。楽しみですね!

  3. コメント有難うございます。
    時間が取れるようでしたら是非体験してみてください。
    素晴らしい体験になると思います。

かすみ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です