大阪室舘塾

お疲れ様です。

関西事業所の絹川です。

7月6日(土)に大阪で初の室舘塾が開催されましたので報告いたします。

●冒頭のお話

室舘塾の価値について代表から以下のお話がありました。

・提出されたエントリーシートはすべて目を通した。

・響かない人に対してはお金をもらっても話したくない。みなさんのように学ぶ意志のある人に話したい。

・色々学びたいことはあると思うけど、専門はリーダーシップなのでリーダーシップを中心に話したい。

・室舘塾は毎回何をやるかわからない。だからこそキーワードを拾うことが大切。拾ったキーワードを大切にして、次の室舘塾までの2ヶ月間を過ごしてほしい。

●自己紹介

全員30秒で自己紹介をしました。

代表からは

リーダーとして、ステージに立つ際の国旗や社旗に対する礼の指導がありました。

●國護りについて

室舘塾で国歌を歌う意味や、国旗に敬意を示す価値。
國護りをしようと思ったきっかけとなった特攻隊のお話など。
「神風」という言葉は海外でも通じるくらい特攻隊はアメリカにとって脅威だったからこそ、弱体化させられてしまった。

●共産主義

共産主義は共同財産主義の略で、ソビエト連邦(ソ連)から広まりました。ソ連は共産主義になり、軍事力は高まったが、経済的に貧しい国になってしまった。産業を国営にしてしまうと人はサービスに力を入れる必要がないから手を抜いてしまい、経済成長は停滞する。

●日本の弱体化について

アメリカには「目には目を、歯には歯を」という価値観があるので、日本には核爆弾を落とす権利があると思っている。そのため、弱体化させないといけないと思った。
大東亜戦争において連合国は、民間人に攻撃してはいけない(東京大空襲をはじめとした空爆)、戦勝国が敗戦国を裁いてはいけない(極東国際軍事裁判)といった戦争のルールをことごとく破った。公職追放令や図書没収令、財閥解体などGHQが日本を弱体化させようとした政策がある。

●大阪室舘塾の意義

戦後100年(2045年)には今の20代、30代が要職についていく時代が来る。
日本を良くするリーダーを輩出するために、大阪でも室舘塾をやっていきたい。

●広めるのではなく広まる

正しい論調は勝手に広まっていくので広めよう、広めようと考えなくていい。広がったらいいなという気持ちを持って話をできるか、質問されたら答えられるかが重要だ。
東京の教員の方の話や、練馬区議会議員に当選された佐藤力さんの話。
慌てて広める必要はなく、広まっていく状況を作っていくために、今は実力をつけよう。

●ライスワークとライフワーク

生きるため(食べるため)に働くのがライスワーク、何のために生きているかを考えて、人生を通して何かを成すのがライフワーク。ライフワークとして「國護り」をするために「くにまもり演説大会」を始めた。
「世界の手本である日本」を実現するために「リスペクトジャパン」「役に立つジャパン」「ストロングジャパン」を実行していく。そのために教育の仕事をしていく。
しがく式黒帯、二段を増やすことが國護りにつながるのでぜひ目指していってほしい。

最後は全員で集合写真を撮りました。

おかげさまで大阪でも室舘塾を開催することができました。

大阪もこれからリーダーを輩出するために盛り上がっていきます。


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