平井基之くん:チャンネルくららデビュー!

正論2月号に登場した、東大を文理で合格したプロ家庭教師「平井基之」くん。
1月に入り、「チャンネルくらら」にもデビュー。おめでとうございます!
ブログも大変興味深い内容が多数掲載されております。
是非、応援ください!

黒帯A講師として、歴史に学ぶリーダーシップ講座「武田信玄」、「安田善次郎」の講演も行なっています。

『チャンネルくらら』:
戦略的東大合格法~受験勉強には意義がある:1月14日
竹内睦泰の日露関係史:1月17日
竹内睦泰の日露関係史:1月24日

『平井基之くんAmebaBlog』:
東大合格術


着物で日本酒を楽しむ会

12月18日

着物を着て、日本酒、和食を楽しむ会を、南流山で開催しました。

参加したのは25名。
京料理の「かねき」さんで、お店を貸切にさせてくださり、お客様は全員が着物。

かねきさんの最高の料理に舌鼓を打ちながら、気の合う仲間で、心ゆくまで楽しみました。

日本大好きの外国人が一番やってみたいことが、こういった会なのだろうと感じます。
最高な時間でした!



第33回土光杯全日本青年弁論大会 清水崇史さん最優秀賞

1月7日

フジサンケイグループ主催の第33回土光杯全日本青年弁論大会が開催されました。
多数のエントリーの中から、メンバーの清水麻未さん、清水崇史さんが出場しました。

清水麻未さんは、土光杯が始まって以来の振り袖での登壇。
トップバッターとして、会場を華やかにし、スピーチでも盛り上げてくださいました。

そして、清水崇史さん。流石は黒帯S講師。
伝統ある大会での最優秀賞「土光杯」。本当に素晴らしかったです。

他の発表者も、レベルが高く、私もメモをたくさんとってノートがいっぱいになりました。
こういった方々が、日本の未来を引っ張っていくのだと感じました。

ディベートマッチでも、「チーム九段」として、奥野義一さん、平井基之さん、八尋滋さんが素晴らしい発表。
競技ディベートをやっているレベルの高い大学生にも引けを取らない内容。そして、表彰されました。

キャリアコンサルティングの幹部や、メンバーさんも多数応援に駆けつけ、本当に感動していました。

土光杯結果
土光杯 清水崇史さん 全文
※1月27日付けの産経新聞にも詳しく掲載されています。


第143回しがくセミナー 第26代海上幕僚長 古庄幸一様

12月4日

第26代海上幕僚長の古庄幸一様に、ご登壇いただきました。

海の男という独特のかっこよさが、姿勢や雰囲気、言葉の端々から出ていて本当に迫力がありました。
参加したメンバーさんにもそういう感想が多くありました。

訓練は想定の度合い、配置の重要性などリーダーとしての考え方を
数多くの実体験からお話しいただきました。
その中でも、50隻からなる訓練度合いの大会の話が印象的でした。

訓練の度合いを測る大会を開催し順位をつけます。ある年、一位だった艦があり、翌年、乗組員は変わらずに、艦長のみが変わりました。
するとなぜか50位になってしまったとのこと。
全てはリーダーで決まるということを、深く学ばせていただきました。


第74回 室舘塾ユース

1月9日

ネクサス事業部の尾形です。
本日開催された室舘塾ユースについてお伝えします。

新年一回目となった本日のユースでは、リーダーとしてのあり方について多く学ぶ機会となりました。

●リーダーとして
20代のうちから、リーダーとして「考える」頭を持つことが大切である。
早いうちからやっていれば、普通の20代にはない雰囲気を身に纏うことができる。
何かを兼ね備えて30代を迎えるのか、何も無い30代を迎えるのか。
大きな差がでてくる。

●No.2とは
No.2はNo.1に頭を合わせることが最も大事である。
そして、No.2の基礎になるのは、1月号のコラムに記載した「周りから応援される人」。

●学生がチャレンジすべきこと
とにかく様々な人との縁を築く。
良い人とだけ知り合うのではなく、勇気を持って悪い人とも付き合ってみることが大事。
様々な人との出会い、経験するなかで人を見極める目を養うことができる。

●くにまもり
頑張った人が報われる世の中をつくること。秩序が保たれる状態を整えることが「くにまもり」。
「くにまもり」をしていくためには、教育が何よりも重要になる。
日本の教育の中で、学校の先生が生徒から尊敬されていないことが問題。

●教育に関して

詰め込み学習はとても重要。知識の中から知恵は生まれる。
そもそも知識の量が少なければ、アイデアが生まれてこない。

リーダーにとって必要なことが沢山詰まった会となりました。
学びを止めることなく、日々成長していきましょう!



第81回 室舘塾

1月8日

こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
本日の室舘塾のレポートを致します。

今回は、2017年1回目の室舘塾となりました。
まず初めに1対1のアイスブレイク。
テーマは『今年の抱負』です。
それぞれの発表する姿から、1年間のやる気がみなぎっていました。

それに続いて、今回の大きなテーマは…
(1)土光杯全日本青年弁論大会
(2)皇后陛下のお言葉集『あゆみ』

≪土光杯全日本青年弁論大会≫
まずは、昨日開催された土光杯弁論大会にて最優秀賞に輝いた清水崇史さんからのスピーチ。
続いて、ディベートで激論を制した塾生、平井さん、奥野さん、八尋さんからもスピーチを頂きました。


それぞれが、しびれる経験だったようですが、日々の積み重ねが見事結果に繋がったようです。
おめでとうございます!

≪『あゆみ』皇后陛下のお言葉集より≫
室舘代表が年末年始に読まれた本をご紹介いただきました。
皇后陛下のお言葉から、リーダーとしての教養を学ばれたそうです。

読書はすればするほど読書力が付きます。
学ぼうとする意志、成長したい思いがあれば、本からたくさんの事が学べます。
活躍される塾生を見ても、やはり日々の積み重ねに勝るものはないなと感じます。
2017年も、リーダーとしての教養と実力を身につけていきましょう!


初詣「感謝の心、若者に靖國を伝える会」

1月3日

靖國神社への初詣が、毎年恒例となって19回を数えました。
本年は800名を超える若者が集まり、参拝となりました。

集合写真や昇殿参拝など、人数が多く、周りの方々にもご迷惑をお掛けしたかと思います。
写真を取ってくださっている塚本写真館さん、毎年ご配慮いただいている靖國神社の職員の方々に感謝しております。

そして何よりも、現在の日本を形作るに当たって散花された英霊の皆様に、次代を担う若者たちの元気な姿を、今年もお見せできたことを嬉しく思っております。

※今年は着物の人が多くなってきたので、特別に着物集合写真も撮影しました。