第82回室舘塾ユース

9月3日

こんにちは。
ネクサス事業部の石倉泰雄です。
本日行われた室舘塾ユースの内容についてお伝えいたします。


◇あらゆる目線から自分の位置を見る
学ぶ側の目線で見えるもの、教える側の目線から見えるものは全然違う。
同じように日本から見た世界、世界から見た日本と目線を変えるだけで感じることも、学べることも違う。
四方八方に意識を置いていくことが大切である。

◇室舘代表への質問
<教員として小学生に教えていくために>
「日本っていいな」と感じるエピソードが様々あります。
そういったことを沢山伝えてあげることが良い。
歴史などは、子どもたちが多面的に考えられるように教えていく。

<今後の若者、日本について>
様々な意見を聞いて、自分の頭で考え判断できるような若者を増やしていきたい。
だからこそ、正解のないものを考えていく力を養う教育が重要になっていく。

日本の底力を上げる。就職支援を通じて若者のニートを減らし、社会で活躍する人材をつくる。
公職追放令、図書没収令の逆を行い、実力のあるリーダーを育成する。
実力のある若者が要職に就いて、そして誠実に働くことが「くにまもり」である。

これからもリーダーとしての学びを深めていきましょう。


第89回室舘塾

2017年9月2日

こんにちは。
しがく事業部、長谷川亜紀子です。
本日の塾をレポートいたします。

今日は何の日?
1945年9月2日、ミズーリ号にて休戦協定が調印されました。
これによって大東亜戦争が停戦となりました。

今日の塾では室舘代表おすすめの本をご紹介いただきました。

(1)江崎道朗先生

『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』PHP新書

(2)宮本雅史先生

『爆買いされる日本の領土』角川新書

この2冊について情報交換、ディスカッションをしました。

現在日本の領土は規制されることもなく、外国人に買われ、買った土地で何をしているのかは不明!?
今日の塾の中身は濃すぎて、ここには書ききれません!
※申し訳ありません。

まずは、本を読んでみてください。
最後に、情報交換をしていて感じたことを・・・

塾生から出される情報・意見の中身が本当に濃すぎました!
各地域、各会社で存在感が出てきたからこそ、入ってくる情報の質も変わるのですね。
未来の塾生の姿が頼もしく思えました。
5年後~10年後も若者を引き付けられる魅力的なリーダーになっていきましょう!