3期生第2回 室舘塾

6月28日

本日は、個人面談を中心に行った。

本当に、様々なメンバーさんがいます。

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銀行員、鞄メーカー、大学院生、

長野県から毎週4時間かけて通ってくるツワモノ。


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そんな彼らに、情熱や向上心、経済情勢など、学ぶ事も多い。


また、グループワークでは

『中華人民共和国に学ぶ』

NOと言える日本人』


を資料に基づきやってもらう。



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中華人民共和国の世界戦略から学ぶ。


準備、根回し、徹底力など学ぶ事が多かったようだ。


世相編集後記より

6月24日


最近、信号機がLEDにドンドン変わってきました。

省エネになるのだそうです。


ところが、弱視の方は、従来の信号機だと見えていたのが、

LEDだと見えにくくなるのだそうです。


テレビも同じように、ブラウン管テレビが見えても、液晶テレビは見えにくいのだそうです。


最先端技術は今後、ドンドン進化していきますが、

このような視点も大切になってくるでしょう。


(世相編集後記より)


東京マジック交流会

6月17日


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渋谷のJーPOPカフェにて開催



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マジシャンの参加も10人以上!


私は、大学生の3人を招待しました。


最初は多少緊張気味だった皆さんも

時が経つにつれて、素?を出し、大いにはしゃいでいました。(よかった)


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先輩の経営者や大学生と幅広い交流となり、


大変盛り上がりました。


学生マジシャン誕生の予感です。


世界チャンピオン 広坂正美氏と語る

6月13日


新宿ファンデリ にて語る。


私の本を読んでいただき、特に

「口が裂けるまでしゃべりの練習」のシーンに共感してくれました。



なぜなら、広坂氏自身もラジコンの訓練で、親指に穴が開き、

血が流れるまで訓練した経験があるからだそうです。


話は、相当面白かったです。


ラストのロールキャベツは、相変わらず世界一でした!!


ちなみに広坂正美さん書ききれないほどすごいプロフィールは以下のページで確認してください。


★広坂正美プロフィール



第28回凜華塾~女性の為の外交政治塾~

6月10日


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講師:アーティスト サイヒロコ先生

プロフィールはこちら



「社会を変えられるのが、アーティストです!!」

いつも聞くこの一言は、毎回目が覚めます。



女性は意外と大胆な絵を描く。

男性は意外に細かな作業が得意なんですね。



作品は大きいもので500メートル!!

とても自分では見えないので頭の中で描いていき、

今はこの辺だとか考えながら描くそうです。



絵を描いている時は、嬉しくて嬉しくて止まらない。

音楽も聞こえてくる。

自分で描いているのではなく、誰かに描かされている感覚だそうです。


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また、女性のみと言う事で話は子供のことに。


「子供を産み育て、本当に良かった。」



「1人の何も無い人間の成長過程を、目の前で見ることができる。

それは、まるで自分を見ているようで、自分を振り返っているようでもある。」



60人の女性は、子供を育ててみたい!という気持ちになった事でしょう。



世界的にも有名なサイヒロコ先生の今後の活動は、4次元アート。

光や映像を用いながら、人間がドンドン元気になっていくような作品に

取り組んでいきたいそうです。



今後の活躍もますます注目です。


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第53回しがくセミナー 講師:『WiLL』編集長 花田紀凱先生

6月7日



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テーマは『編集者は接客業』。

花田先生のプロフィールはこちら


週刊文春を日本一にした立役者をお招きするのは、

本当に楽しみであった。


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本は生涯で何冊読めるか?


20歳の人が80歳までとすると?

週2冊読んでも×52週間で、年間104冊。

104冊×60年間で6240冊しか読めない。


本の新刊は一日200冊で年間73000冊出版される。


一冊一冊出合う本は、本当に縁があるのですね。



池波正太郎さんとの思い出話をひとつ。

池波さんは締め日をきちんと守る律儀な人だったそうです。


『鬼平犯科帳』というタイトルは花田編集長がつけたそうで、

会場は「へぇ~~~!!」に包まれました。



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花田編集長は本を3万冊持っている。


今読まなくても、気になる本は買っておき、背表紙を見ているだけでも

インスピレーションが沸くそうです。


今、文学全集など高価なものが古本の町・神保町では数万円で手に入るので、

皆さんにも本を買う事をお勧めしていました。


私も、刺激を受け先日2時間ほど神保町の本屋めぐりをし、様々な発見がありました。


花田編集長には、心から感謝します。

紹介いただいた本郷さん、本当に有難うございました。


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WiLL (マンスリーウィル) 2009年 07月号 [雑誌]
¥780
Amazon.co.jp
編集者! (マスコミの学校)/花田 紀凱
¥1,470
Amazon.co.jp


銀座竹葉亭

6月5日



優秀社員食事会を竹葉亭で開催した。


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皆、初めての竹葉亭でしたので銀座の優雅な空気に触れながら、
おいしいウナギを堪能していたようでした。


特に、白焼きが絶品です!!


天皇論


6月4日天皇論を早速買い、一気に読んでしまいました。



日本において、どれほど天皇陛下が大切であるか、

皇室が果たしてきた役割がいかに大きいかが理解できる。


また、今までTVや雑誌で当たり前に使われていた言葉で間違いが結構ある。


『天皇制』 → 共産党系が広げた言葉

『天皇家』 → 皇室

『愛子さま』 →敬宮内親王(としのみやないしんのう)


などなど



本の帯の裏にはこうある。


陛下の優しさに

皇后の慈悲に

皇太子の覚悟に

雅子妃の苦悩に

昭和天皇の強さに

きっとあなたは感動する


とある。


読んでみてまさにその通りであった。


オススメです。


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志学塾で月一度講師をして頂いている、

高森明勅先生も登場しています。


志学塾 高森明勅先生

5月26日

今回起きた、北朝鮮の核実験についての情報がアメリカから入らなかった。
このことは初めてのことで、大問題でもある。

北朝鮮は
「フセインの二の舞いはいやだ。フセインは核爆弾持ってなかった。
だから、北朝鮮は持つしかない」と思ったのでしょう。

ミサイルはどこに向いているのか?
韓国→南北統一目標の為、ありえない。
中国→最大スポンサー、軍事力が違いすぎる。
ロシア→ありえない。軍事力が違いすぎる。

日本しかないのでは?

いつまで専守防衛でいくのか?


神話に関して

「キリスト教などの一神教の仕事観」

・男には労働の苦しみを与えた。(耐えるもの、嫌なもの)


「日本人全般の仕事観」

・天照大神(女)は田んぼを持っている。労働と無縁でない。
(神様でも働くので、仕事=ネガティブではない。)


かなり端折って書きましたが、なぜ日本人が前向きに働けるかというと、
神話が根底にあるからなのですね。

元内閣総理大臣 安倍晋三先生

5月26日

先日のカレント45周年のお礼の挨拶で、矢野弾先生、綿引室長と3人で向かう。

靖国参拝の写真をお見せし、興味深く見ていました。

安倍先生はまだまだ若いので、是非次のチャンスを目指していただきたいです。

今回は矢野先生の奥様より、矢野先生に「室舘さんを連れて行ったら?」という
アドバイスがあったそうです。奥様にも感謝。

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第252回 未考会

5月26日

講師 加瀬英明先生

・アメリカ人がキューバに拉致されたら、日本は助けますか?

→アメリカは北朝鮮による日本人拉致に本気にはなりません。

・拉致予算年間たった3億円 

→東ティモールへは6年間で100億円のODA

・中国の観艦式へは、日本と台湾が招かれなかった。

→敵国は観艦式には呼びません。

・日本は中国文明ではない。

・源氏物語は1000年前に女性によって書かれた話。

・浮世絵のお話などもありました。

昔ブリタニカ百科事典を創ったにおいを感じさせる
すさまじい知識だった。


カレント創刊45周年・777号記念 祝賀会

5月22日

全国町村会館(永田町)にて開催

我ら、キャリアコンサルティング有志19人で会場運営をお手伝いした。

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基調講演は、元内閣総理大臣 安倍晋三先生。

久しぶりに、安倍先生の講演を聞きました。

やはり、良い!!!

戦後レジームからの脱却のお話や、憲法改正の話。
自分の国は自分で護るのだ!という話に会場は深くうなずいていた。

第二部のパーティーでは、ドトールの鳥羽会長、森ビルの森稔さん、佐藤ゆかり代議士

丸川代議士、中川雅治代議士など、たくさんの先生方がお見えだった。

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個人的には多湖輝先生にお会いできたのが嬉しかった。

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私は、御指名でしたので閉会の挨拶をさせていただきました。