歴史に学ぶリーダーシップ講座が!

最近、歴史に学ぶリーダーシップ講座が話題です!

昨年、清水さんや西本さんが外部で講演され、
その後に、CGSさんでショートバージョンで講座を放映して頂いたりしました。

この夏には、金澤仁子さんが外部講演されたと報告がありました。
講演したのは、両親が経営している塾。
中学生向けにアレンジした歴史に学ぶリーダーシップ講座だそうです!

受講した中学生の感想に
・日本はどうしても勝たなければいけないという気持ちが沢山伝わってきました。
・自分は本当に日本に生まれて良かったと思いました。
・ヒーローみたいでした。
・自分の進路への道しるべとなりました。
・これから私たちは黒木さんたち1人1人の分まで、1日1日をしっかり生きていこうと思います。
など、大変感動されたようです。
金澤さん講義①金澤さん講義②

こうやって、一生懸命に自分を磨き、実力をつけた人達が、
世に出て活躍されることは、教育者として最高の恩返しを頂いたと感じます。

これで満足することなく、益々精進していきましょう!


第115回しがくセミナー 元楯の会会員 村田春樹先生

8月10日

今回は元楯の会会員 村田春樹先生に
『三島由紀夫・森田必勝 両烈士を語る』
と題してお話頂きました。
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日本国憲法に体をぶつけて死んでいった(割腹)、三島由紀夫と森田必勝のお話。
村田先生は楯の会の会員で5期生だった。
会場
今回初めてご自身が元楯の会会員であることを公表し講演しました。

命をかけて後世に伝えたかったものが何だったのか、
若者達は大いに刺激を受けました。

森田必勝は、大学4年生の25歳でこの世を去った。

三島由紀夫は、会員に「森田の精神を伝えていってくれ!」と話したそうだ。

25歳で命をかけて後世に訴えた憲法改正。

もっと本気で、憲法改正を考えるべきである。
記念撮影


志学青年奉仕団〜事前勉強会〜

8月26日

皇居勤労奉仕に学生100人が申し込み!
しがく青年奉仕団
ここ数年、NEXUSの学生さんに広がり、
今年は二班に分かれて過去最高の100人が行くことになりました。

そこで、ご奉仕の前に、本日は私が講師となり、
皇室の勉強会を開催しました。
事前勉強会
5年で11回の皇居勤労奉仕に行った経験談を中心に
映像含めて、2時間の勉強会となりました。

・皇居勤労奉仕の始まり
・宮内省の寛大さ
・日本は最大最古の君主国
・昭和天皇についての感動話
・今上陛下に関しての感動話
・皇后陛下の感動話

など、講義しました。

皆さん、さすがNEXUSのメンバーさん!
集中力と理解力が半端ではない。素晴らしい。
ディスカッション
これを機に、益々皇室に関心を持ってくれることを願っています。

学生の皆さん、頑張ってご奉仕してきて下さいね!


キャリアコンサルティング女性社員研修

8月8日

キャリアコンサルティングの女性社員向けの研修。

特別講師になんと、エド・はるみ先生をお招きしました。
エド・はるみ先生

・男性社会の中で、いかにして生きていくのか。
・男性に対して、女性は言いたい事の半分にしておく。
女性の方が気づける事が多いから。
・大切な事
1.明るさ
2.おおらかさ
3.前向きさ
・・・・・・・などなど

たくさんのヒントをお話しいただきました。
会場
終了後の本の販売では、なんと完売!!
即売会
大人気でした。
サイン本
参加した女性社員に聞いてみると「心がスッキリした」「心が軽くなった」「男性と接しする際に実践していきたい」「心の整え方を実行したい」など、大変勉強になったようで、良かったです。

エド・はるみ先生は、本当に「おもしろくてタメになる!」話のお手本を見せてくださいました。

有難うございました!


最前線 沖縄の現状

8月3日

最前線 沖縄の現状
~中国の侵略が現実路線に入った今、挙国一致して国を守る~

講師:沖縄対策本部 代表 仲村 覚 先生
仲村 覚先生

130人の若者が集まりました。
満員の会場

片山さつきの防衛費削減で危機を感じた。
「自分がやらねば!」と奮起すると
沖縄にも保守がいたんだ!と言われる。

たった27年間で沖縄が日本に戻ってきた。

昭和40年8月19日 沖縄が復帰しない限り戦後が終わっていない!
と、当時総理府総務長官だった山中貞則氏が尽力し、
佐藤栄作首相に進言!!

佐藤栄作首相、政治主導で早期返還。

沖縄には、保守派は数多くいる。愛国心が強い方も多い。
テレビの印象で、サヨクが多く見えるだけ。

沖縄に特攻記念館を作るべきだと熱く語っていただきました。
集合写真


第1期第5回 井上安全保障塾

8月3日

第5回目の井上安全保障塾

・防衛大は 女子 倍率100倍 男子40倍 という難関である。

・自衛隊はオスプレイを17機購入

・佐賀県に配備

・1944年のサイパンが最初の本土決戦だった

・グアムの歴史の話

集団的自衛権の基本的なお話をしっかりしていただいた。

日本の常識は世界の非常識という、竹村健一の言葉を思い出した日でした。


神々の会 ~大阪~

7月26日

大阪の経営者などが集まる神々の会。

神々の会を立ち上げた浜田清さんが、
旅立たれてから初めて開く会でした。
神々の会
そこで、なんと私が30分ほど講演をさせていただきました。

・日本を善くする
・500年前からの白人の侵略の話
・日清・日露戦争、大東亜戦争
・アメリカの戦後政策 骨抜き作戦
・公職追放令

・日本を背負って立つリーダーを育成していく
・どうやって育成しているのかの実例
・育成の成果 仕事、健康、結婚 など

・日本が真の独立国家になること
・新憲法
・世界基準の軍隊とは
・エネルギー自給率
・食料自給率

など、多くのことを話させて頂きました。

大阪の大先輩の皆さんは心が広く、
私のような若手の話を真剣に聞いてくださいました。

心から感謝します。

神々の会を立ち上げた、
故浜田さんもしっかりと見届けてくれたかと思います。

有難うございました。


会が終わった後には、
大起水産さんの佐伯社長のご好意で「天下の台所」にて懇親会でした。
天下の台所


祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い

8月14日

しがく事業部の本田です。

靖国神社内にある靖國会館で、
沖縄支援集会「祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い」が開催されました。
一部ご報告致します。

講師の仲村俊子先生からあった「学徒隊」の話が特に印象的で、
隊長さんとのやり取りの話に涙が出てきました。
当時を知る人からの生の証言は胸を打つものがあり、
私達が受け止めて、語り継いでいかなくてはならないと強く感じました。

最後に室舘も講演いたしました。
逆公職追放令をやっていく、日本がまとまって良くしていくのだと話した時に、
拍手喝采が起こり、日本を良くしていく使命感を更に強く持ちました。

帰りに隣に座っていた年配の男性から「キャリアコンサルティングの人なんですね」と声をかけて頂きました。
若者の多くがメンバーさんだったので、私以外にも周りから声を掛けられていました。
みなさん更に気を引き締められたのではないでしょうか。

私もまずは目の前の人への教育を大事に、目の前の事に全力を尽くし、
多くの若者と、良い先生を繋いでいこうと決意を新たにしました。


【感想】日本の伝統文化を伝える会

弊社で開催した
日本の伝統文化を伝える会
に参加して浴衣や屋形船、日本の文化に触れて下さった、
ロシアの方から感想を頂きました。

以下紹介します。
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この度は大変貴重な体験をさせてくださり、誠にありがとうございました。一生の思い出になりました。

私は長年、大学で日本の歴史や文化を学んできましたが、実際に自分で 伝統的衣装である着物を着て、日本人の生活の中で親しまれてきた屋形船に乗るというのは、初めての体験でした。
着物一つをとっても、色合いや模様、素材、帯、小道具などなど、 本当に多様性に富み、繊細で美しく、このような民族衣装にいまだかつて、私は出逢ったことがありません。屋形船も、本当に風情があり、何事も即物的、機能的に物事を済ましてしまう欧米とは違った感性を感じました。

このような 感性は、日本人が革命や戦争などで中断することなく、長い時間をかけて歴史を紡いできた中で、形作られ、受け継がれてきたものなのだと思います。

ここに、日本が明治維新を成し遂げ、また世界に類を見ない文化大国・経済大国として、その地位を保っている秘密があるのだと感じました。長い蓄積の上に初めて、現在の日本のおもてなしや、優れた技術が可能になっているのだということを実感したのでした。

ロシアでは残念ながら、革命などがあり、文化や伝統といったものが、途切れた時期がありました。自分の国の歴史や文化を壊し、忘れてしまったとたんに、ロシアは悪い方向へと進んでいった様な気がしています。私たちも、歴史や文化を大切に次の世代に伝えていくという姿勢を、日本から学ぶべきなのだと思います。

しかし、一方で、欧米で日本の勉強をして、実際に日本に来ると、その ギャップに驚いたことも事実です。ほとんど着物を着ている人はいないし、食事も欧米化し、生活にも「日本」だと感じられるものが少ないような気がします。

そして私が勉強してきた武士道や禅などの、高い精神性を受け継いでいる人も少ないのではないでしょうか。日本が世界を惹きつけてやまない魅力・強さの源が、もし日本が長い年 月をかけて培っていた文化にあるのならば、私は将来の日本にあまり希望的な感情を抱くことはできません。
本当に世界がうらやむような文化・歴史をもっているのに、それをわざわざ日本人自ら捨て去ってしまっているように思えるのです。どのような生活を選び取るかは、日本人の勝手であることはわかっていますが、日本の文化伝統を愛する外国人として、本当に残念に思います。

今回の貴重な体験を無駄にすることなく、私も少しでも日本の文化・伝統を伝えていける人材になれればという思いを強くしました。何よりもロシアには、日本にあこがれている人が多くいます。もっと日本のことを深く知り、ロシアと日本の懸け橋になりたいと思います。

日本人として誇れること、
そして、私達では知ることが難しい、外から日本を見て、実際に来日されて感じられた
率直な感想を頂きました。

日本人として感じる事も多いのではないでしょうか。
そして多くの方にそうであってほしいと思います。

その為にも、我々は引き続き大切にしなければならないものを
目の前のお一人お一人に伝えていこうと想います。

このような感想を頂き、大変感謝です。
機会がありましたら、また一緒に楽しみ、勉強していきましょう!


第10回コミュニケーションマジック塾

8月9日

こんにちは!わたりーです。
第10回コミュニケーションマジック塾の報告です。

◆1分間トーク
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「笑いとは」「感動とは」「思いやりとは」「愛とは」

「リーダーとしていかに場の空気をつくるか。
 できるリーダーは空気作りうまい。
 まずは心を安定させることが大切である」
という話がありました。

◆ピタックリーンのプレゼント
新規開拓事業部のピタックリーンやパンアキモトさんのお話などがありました。
マジックを使ってお客様とコミュニケーションをはかり、
依頼に対してクイックレスポンスすることで
小さな信頼を積み重ねていった先の大きな実績になることに
私自身とても驚きました。

◆超カード予言、ハッピーマジックプレゼント
ホヤーンさんに超カード予言をやっていただき、研究をしました。
マジックでは手先の技術もそうですが、会話もとても大切です。
同じマジックでも会話の流れや、間、笑いなどでクオリティーが全く違ってきます。
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ハッピーマジックのプレゼントもいただきました!

◆質問コーナー
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子ども向けのマジックということで「動物予言術」をご紹介いただきました。
飲み会の席などで、大人にも大ヒットするマジックです!

今回はリーダーシップにまつわる考え方や、
マジックから何を学ぶかといった話もあり、
「コミュニケーション」について考えさせられる時間となりました。


室舘塾・室舘塾ユース合同懇親会

8月2日

室舘塾生と室舘塾ユース生の合同懇親会を開催しました。
合同開催

これまでも合同で開催したことはありますが、
初の意見交換を主にした懇親会でした。

ユース生が社会人の室舘塾生に、本当に真剣に質問をしていて、
室舘塾生も先輩として、後輩であるユース生に熱く語っていました。
懇親会
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あっという間の2時間半で、飲み物も沢山用意されていましたが、
飲むのも忘れるぐらいにお互いの話に熱中しておりました。

後輩からは情熱を学び、
先輩からは経験を学ぶ。

ユース生は先輩に「お前たちには負けないぞ!」と火をつけられたでしょうか。
室舘塾生は後輩に「貴方みたいに私も成長していきたい」と憧れられたでしょうか。

互いに切磋琢磨しあうのが我らの学びです。

次回に、さらに質の高い時間を過ごせるよう、
日々研鑽していきましょう。

皆さん、大変お疲れ様でした。
記念撮影