就職塾

2月14日

大学4年生(卒業が迫る!!)でまだ、就職先が決まっていない方を
対象に、2時間の講義をしました。

秋までは、弊社のマネジャーとスタッフで、ドンドン内定を決めていきますが、
冬にさしかかるところで、私が出て学生に指導します。

中にはあきらめている学生もいる中で、面接に100回落ちてもやり続ける彼らを尊敬します。
全身全霊を込めて、かなり熱を入れて講師をやります。

毎年、この時期の私の講義で目を覚まし就職が決まった人が出ます。
手紙を下さる方が多いですね。

本当に嬉しいです。

〈今回の感想〉
◆ A.Mさん
代表のお話をお聞きして、感謝の心をもつことが大切だと改めて感じました。
成功するには他者から何か自分にしてもらうことを望むのでなく、自ら進んで人の為になる様にすることが大切だと思いました。他者を思いやることを自然としている代表の凄さを感じました。
今回、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。

◆ N.Sさん
就職塾はもっと堅いイメージを勝手に持っていたが、思っていたよりもずっとアットホームな雰囲気だったので、安心して参加することが出来たと思う。今回初めて就職塾に参加したにも関わらず、社長さんからお話を頂き、とても貴重な時間を過ごすことが出来て良かった。人に親切にする、自分を大切にする、損得勘定ではなく良いことをする等良い心を持つことによって人の道は良い方向に繋がっていくんだと話を聞き、人に親切にすることや良いことをすることの大切さに改めて気付かされた。

◆ T.Mさん
就職塾に参加して、与える精神を持ち続けることで結果的に幸せな人になれるのだと感じました。先払いの行動というので、見られていてもそうでなくても損得考えずに行動できたら、自然に人が集まる人になれるのだと感じました。そして、自分ができたことを認めていく、それを重ねていけば成長できるのだと思いました。プラスに自分をとらえる。運のいい人になりたいです。

◆ K.Mさん
今回の就職塾に参加した感想は、運というものが自分の行動次第で変わっていくものだと感じました。その中で他人が原因だと考えずに、すべては良くも悪くも自分が原因を作っているという自覚も大事だと思いました。

◆A.Kさん
初めて室舘さんにお会いしました。周りの人に喜んでもらうために、自分が出来ることを無償でもやるという姿勢が素晴らしいと思いました。自分を振り返ってみると、積極的に人を褒めたりしていないと思いました。これからは、自分から周りにプラスのエネルギーを振りまけるような人間になります。

感想をご覧頂くとわかると思いますが、面接テクニックなどは教えていません。
就活だけではなく、その先の人生においても大切なことを伝えています。
それでも内定はもらえるのです。

まだ就職先が決まっていない大学4年生がいれば、無料ですから是非ご紹介ください。

最後の砦は、プレミアムスタイルですから。


後楽園ホール ボクシング

2月13日

『第33回 チャンピオンカーニバル ダイヤモンドグローブ&DANGAN46』

ラムカノン 高橋さんのご厚意で久しぶりに後楽園ホールに行ってきました。

会場には、内山高志世界チャンピオンがおりました。本にサインをしていました。

内山選手のボクシングジムの渡辺会長を紹介いただきました。大変気さくな方でした。

一番おもしろかったのは
日本S・ライトタイトルマッチ
チャンピオン 和宇慶勇二VS 同級一位 岩淵真也(草加有沢)

チャンピオンはとても良い選手だったが、岩淵選手は更に良い選手だった。

パワーやスピードが凄く、観客席も凄い盛り上がりであった。

ものすごいパンチが決まり、KOで挑戦者岩淵選手がチャンピオンになった。

また観たい選手でした!

 

 


福沢諭吉 完成! 奥野義一講師

2月12日

歴史に学ぶリーダーシップ講座 福沢諭吉 完成!!

奥野講師は、慶應義塾大学大学院卒業で、まさに福沢諭吉講座の講師に

ふさわしい人です。

徹底した事前調査や、練習で一発合格です。

この講義は、先ず慶應義塾大学生、卒業生に出ていただきたいです。

1時間で、この内容の福沢諭吉は日本一だと思います。

お楽しみに!


志学会空手部 志学道場での初稽古

2月12日

新極真会の小井先生に道場に来ていただき、志学道場での初稽古
をしました。


私も、若者達と一緒に汗を流しました。

 

男性には、しっかりした肉体と精神を身につけていただきたいです。
女性は、美容と健康の為に適度にやってほしいですね。

 

今後も皆様の参加をお待ちしています!

 


劇団曼珠沙華(まんじゅしゃか)舞台最高!!

2月12日

第3回 ニッポンだ~いすき!
主催 美健ガイド社

劇団曼珠沙華(まんじゅしゃか)に行きました。

社員の吉川、市原と参加。

倉社長からの『これは絶対観た方が良いよ!』とのお誘いに
快く参加決定。

涙が出るほどの感動でした!

歴史と伝統、現代の舞台がミックスされた新しい形です。

藤中夢弥座長を中心とした華やかさとアクションは、観客を魅了しました。

衣装も自分たちで制作していると聞き、驚きました。

まるで天国にいるような、心地よい時間でした。


 

曼珠沙華は、海外の活動が多くまだ国内では知れてませんが、
今後の注目です!

劇団曼珠沙華
http://www.manjushaka.net/new-top.html

また、観たいです!


皇室の勉強会の講師をしました

2月10日
 
学生26人が勤労奉仕団を結成して
皇居の清掃奉仕(皇居勤労奉仕団)に行く事になりました。
 
そこで、学生の皆さんが私に事前講義を依頼。
 
室舘塾ユース中心ですので、気合い入れて2時間講義しました。
 
・誰でも簡単に奉仕出来る訳では無い話
・天皇陛下の健康に関する話
・皇居勤労奉仕の始まりの話(宮城県の鈴木、長谷川が最初60名で命がけで上京)
・世界の王室との比較
・天皇皇后両陛下の世紀のご成婚のDVD観賞(完全カラー版は超貴重映像)
 
 
私は、勤労奉仕に6回行きました。
5月には7回目の予定。
若い方が、影響を受けて皇居に行ってくれるのが本当に嬉しいです。
 
年間の奉仕者数は、昭和26年の4万人をピークに今は7千人まで減りました。
少しでも多くの参加者が増えること期待しています。

第51回 凜華塾(女性のための塾)

講師
株式会社致知出版社
専務取締役
柳澤まり子先生


柳澤専務は、講演が7年ぶりだという事で、大変貴重な講演となりました。
当初定員は60人でしたが、110人もの応募があり急遽別会場でやることになりました。

時間内で完璧な話しぶりで、感動のあまり涙する女性が大半でした。

凜華塾にふさわしい、凛としていて、華やかな雰囲気があり、心のこもった話でした。

・向野幾世先生の『やっちゃん』の話
 鼻水まで流れるくらいの、大感動のお話!!

・組織のナンバー2としての徹底ぶり
 藤尾社長との出会いから、致知出版社の創業からピンチを乗り越える秘訣など
 自分の頑張りで周りを変えようという決意と行動の話は圧巻です。

・道元禅師の話
 霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる
 よき人に近づけば、覚えざるによき人となるなり

全く書ききれませんが、凄かったです。

柳澤専務、受講者の皆様、大変ありがとうございました。


河添恵子先生が来社

2月7日
 
 昨年11月の凜華塾で講演いただきました
河添恵子先生が来社されました。

今回は、ブータン国王に関する話を聞きたいとのことでしたので、 

私がブータンで体験した話や、ペマ・ギャルポ先生から聞いた話を中心にお話ししました。
 

ブータン国王は、ブータンで一番国内を歩かれました。
宿泊する宿が決まっているにもかかわらず、その地域で一番貧しい家に泊まるのだそうです。
また、旅の途中に休憩先が決まっているにもかかわらず、いきなり民家を訪ねてトイレを借りたりするのだそうです。国民は大喜びなのだそうです。
 
昨年のブータンフィーバーで、今年はブータンに旅行に行きたい人の問い合わせがかなり増えているようですね。

第85回 しがくセミナー

2月19日

「フレンドリーイノベーションが開くEVの未来」

ワールドカーオブザイヤー受賞
日産自動車株式会社 デザインセンター
チーフプロダクトデザイナー
井上 眞人 先生

日産リーフの開発秘話をお話しいただきました。

1908年頃の話
車は蒸気、ガソリン、電気の三つ巴だった。

ガソリンのT型フォードが100万台売れることによって、
電気や蒸気の話は無くなった。

累計1500万台売れたT型フォードは、設備投資に失敗し
累計では赤字なのだ。

驚きです!勉強になります。

PIVO2 という車の話では、若者に夢をあたえてくれました。
縦列駐車やUーターンがいらない話では、会場は大歓声でした。

リーフのこだわりは、本物級の本物でした。

エンジン音が無くなったら、人間は第2第3の騒音が気になる。
ロードノイズの解消やドアミラーの風切り音の解消には感動しました。

静かすぎて歩行者が気付かないので、『シューっ』というシャープな音をわざと出るように
している話もおもしろかった。

エンジンをかける→スタートアップですら、そのままでは無音なので
これからドライブが始まるという音が流れます。

日本の車と言うことで、寺社の軒先から雨水がしたたり落ちた音でした。
かなり素敵でした!

この音もかなり研究されたそうです。

リーフは、フル充電で約150キロ走る。
急速充電で30分。
リッター何キロ?と言う質問には、走り方や道路状況(勾配など)によるが
計算すると約50キロ~100キロ走ることになると言う。

リーフは、カルロスゴーンなくして出来なかった。
リーダーは、理想を描き、妥協しない。
『こういうものをつくれ!』と明確に話すことが大切で有り、
従来に無い未来の車を作るんだと言う強い信念が、
カーナビなどの各パーツにも進化を要求されたそうだ。

最後に井上先生より

『仕事は楽しくやる!』

とのお言葉。

まさしくですね。

車の未来を変える、大仕事のお話しは私含め、若者に明るい未来と、
仕事とは妥協しないこと、楽しむこと、を教えてくれました。

井上先生、本当に有り難うございました!!


第22回 室舘塾

2月19日

・しがくセミナー講師が変更

皆さん急な変更、大変申し訳ございませんでした。

本日の

日産リーフ チーフデザイナーの井上真人さんの講演を

お楽しみに。

・しがくニュースペーパー2月号巻頭コラムより

時代のせいにしない生き方について。

日本は長期のデフレ不況にある。

しかし、それを言い訳にするのではなく、本気で働き、今の日本を変えていくことが大切である。


・二宮忠八について

明治時代の航空機研究者で、ライト兄弟よりはやく飛行機を飛ばした男。

記事を黙読し、感想共有。

塾生から以下のような感想が出た。

・ 二宮忠八の記事から、産業支援の課題を感じた。これから国としてどこにお金をかけるかグランドデザインを持つべきである。
・ 戦前は二宮忠八が教科書にのっていたのに現在は削除されている。今の教科書はもっと「人物」をとりあげるべきである。
・ 二宮忠八の地元(愛媛県)出身なのに知らなかった。地元に帰ったら調べてみたい。
・ 二宮忠八のように新しいものを生み出すのが日本の技術力である。こうしたものづくり企業の思いや技術力を支えていかなければならない。

・路上から武道館へ

Birthday Eve所属のアーティスト宮崎奈穂子さんについて
PVを観ながら、夢を叶えるアーティストに学ぶ。
路上ライブでCDを8万枚売り、15000人のサポーターを集め武道館ライブを決めた。

◆宮崎奈穂子さん ブログ
http://ameblo.jp/miyazakinahoko/entry-11169378164.html#main

サプライズで、本人登場!

「ひげおじさんのパスタに会いに行こう」
「ねぇ…」
「ぴっかぴか」

宮崎さんの生歌に感動し、涙を流す塾生もいた。
その後は塾生との写真撮影やサイン会などで大盛り上がりの室舘塾となった。

宮崎さん、皆さん、本当に有り難うございました。

11月2日の武道館ライブのチケットは、サポートセンターでも販売予定です!


時代のせいにしない生き方

2月15日

これはしがく新聞2月号の巻頭コラムです。

■リード
 平成二十三年は皆様にとってどのような年だっただろうか。日本では東日本大震災という未曾有の災害が起こった。世界に目を向けると、トルコ・ニュージーランドの地震、タイ・パキスタンなどの洪水、ユーロ危機、南スーダンの独立、アラブの春など国のあり方を変える大きな動きもあった。このような流れを受けて平成二十四年が始まったのだが、どのように時代を捉えて動けばいいのか。一つの見方を提言したい。

■本文
 日本の危機だ!新聞や週刊誌は部数を伸ばすためにセンセーショナルな記事を掲載し、「このままでは大変なことになる」と煽る。テレビ番組も同様だ。国民は、その情報に日夜踊らされ「今年はこうなる、日本はああなる」と盛りあがる。経済誌ではバブル崩壊後の日本を「失われた二十年」として、全く経済成長がなかったと分析している。確かに、長期のデフレ不況から立ち直る事は、世界中を見回しても、歴史を振り返ってみても簡単なことではないことがわかる。ただ、勉強不足の政治家がデフレ脱却を第一とせず、消費税増税、TPP賛成などデフレを長引かせるような政策を推進しているのは由々しき問題だ。

 不況により、企業は投資に消極的になり、資金需要も伸びない。国民が将来の増税に備え、消費が減り貯蓄が増えていてはGDPは下がる一方だ。GDPが下がると当然国家予算は減り、防衛費も下がってしまう。震災後は領海・領空が侵犯され、自衛隊のスクランブル発進も前年比で倍増ペースとなっている。中国・ロシアは、今がチャンスと日本の偵察をしている。

 もっと身近なところでも気になる事がある。若者や中小企業経営者の発言である。給料や売上が上がらないのを、政治家のせいや景気のせいにしているのだ。私は約二十年前に転職し、自分の夢を叶える為に独力で道を切り開いてきた。当時私が考えていた事は、「今は良いけれど、人間力が無かったら将来リーダーにはなれない」ということだった。だから、必死で本を読み、寸暇を惜しんで仕事に没頭し、家に帰るのが早朝になることも当たり前だった。

 会社勤めだった二十代の頃を振り返ると、良い時期でも厳しい時期でも高い評価をいただいた。そんな中、給料が止まったこともあった。では私は、それを時代や景気のせいにしようとしたか。そんなことは考えたこともなかった。給料が止まりながらも、会社から求められている事を求められている以上に、上司の想定を超えることを目標に頑張ってきたのだ。

 会社は、景気や年間売上などとは関係なく、正当に私の頑張りを認めてくれた。周りには給料に対して不満を言っている先輩もいた。私は「会社が厳しい時期に目標未達成で、休日ゆっくりしているような人のどこを評価するんだよ。給料が欲しければ、会社の想定を超える成果を持ってこいよ」と思っていたものだ。

 当社は、社員百二十名程度の中小企業である。デフレや不景気が言い訳になるほどの大企業ではない。政治は堕落し、経済は落ち込んでいる世の中だが、若者や中小企業の経営者にとっては、たいして関係は無いのである。「言い訳をやめて本気で働け」と言いたい。そうすれば、ものの数ヶ月で変わるはずだ。もし、変わらないのであれば本気さが足りないのだ。上手くいかないのは汗と涙が足らないのだ。弊誌を読まれている全ての方は、強く逞しく生きてもらいたい。その、一人ひとりの頑張りが今の厳しい日本を変えていくのである。

  


アジア自由民主連帯協議会

1月28日

外国人記者クラブにて、発足記念パーティーが開かれました。
私は、ペマ・ギャルポ先生の推薦で、常務理事になりました。

会場では
ペマ・ギャルポ先生をはじめ
石平さん
黄文雄さん
イリハム・マハムティさん
水島聡社長などなど、たくさん来ていました。

 

『FREE ASIA!』 『アジアに自由を!』

今後とも出来る事を頑張って参ります。


第四回国護り演説大会

2月11日

場所 ニッショーホール(日本消防会館)
主催 株式会社キャリアコンサルティング
来場者 700名

 

本日は建国記念の日です。
多くの若者が集まり、建国を祝い、日本の未来を考えるきっかけに
していただきたく、4年前より国護り演説大会を開催しています。

応募総数 546名
4回の審査を勝ち抜き、本戦に出場したのは9名

渡邉裕子さん 「先を生きる者として継ぐべきこと」
 

三浦暁史さん 「教育勅語」
 

田村有里恵さん  「受け継がれる伝統芸能」
 

渡邉ヒロ子さん  「命のバトンをつなぐ担い手」

下枝浩徳さん 「福島から始まる国護り~100年後の子孫のために~」
 

星野薫さん 「君が代を想う」

萩原剛史さん 「感謝を示そう~先人と今の高齢者~」
 

平井基之さん 「違法集票組織、山教組に立ち向かう」

阿部千尋さん 「置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~」
 

国歌斉唱では、いつにもまして綺麗で大きな声が
会場に響き渡りました。

【審査員】

審査員長
矢野 弾 先生

審査員
酒井信彦 先生
ペマ・ギャルポ 先生
高森明勅 先生
井上和彦 先生
大高未貴 先生
室舘勲

優勝 阿部千尋さん

準優勝 星野 薫さん

審査員特別賞 渡邉ヒロ子さん

懇親会では、審査員と発表者とで懇親会を開きました。
9人全員に賞状・表彰状をお渡ししました。

皆さん、謙虚で腰が低く、口々に
『今後の行動が大事なんです!!』
と頼もしい発言がありました。

ご来場の皆さま、本当にご声援有り難うございました。