天皇皇后両陛下にご会釈賜る

5月23日

今回で7回目となる両陛下のご会釈。

手術後であり、また英国訪問後と言うこともあり

天皇陛下のご体調が気になっておりました。

今までの7回の中で一番ご体調が良さそうで安心しました。

また、皇后陛下も本当にお変わりなく、慈悲に満ちておられ、

やさしくお元気でした。

私からは、現在の学生の就職状況に関してお伝えさせていただきました。

両陛下は、学生の就職状況を大変気にかけており、心配なさっています。

後に、宮内庁総務部の方から伺った話によると、様々な方との話題に

この話が出るとのことでした。

その日は、夕方から70人の学生が集まっており、早速学生の皆さんに、

天皇皇后両陛下の思いを、精一杯伝えました。

一国民と、国家元首がお話し出来る事は、普通あり得ません。

本当に感謝し、日々お国の為に頑張っていこうと再度決意しました。


皇居勤労奉仕(第7回志学奉仕団)

5月22日

5月22日~25日の4日間、28名で奉仕しました。

昭和20年12月8日に始まった皇居勤労奉仕。

鈴木徳一46歳、長谷川峻33歳の二人が、命がけで

宮城県栗原郡から清掃奉仕を志願しに皇居へ来たのがはじまり。

私は7回目のご奉仕となりました。

2回目の方が5名、後の22名は初参加。

3日間は皇居、1日は赤坂御用地でのご奉仕となります。

赤坂御用地での作業が、重労働だったので、皆さん「一番やりがいがあった!」と満足気でした。

皇居も赤坂も、宮内庁庭園課の方が、様々な場所を丁寧に説明しながら案内してくれました。

一般の方が、ほぼ入る事の出来ない場所を清掃できる事は、本当にあり得ないことで、有り難いと思います。

特に宮中三殿の周り(一般の神社では参道と呼ばれる辺り)の掃除は感動的でした。

今回は、経営者など9名の方が志学奉仕団に参加。

(株)キャリアコンサルティングのスタッフだけでなく、多くのリーダーに

皇居勤労奉仕の事を知っていただけて、本当に良かったです。


池谷直樹さんとの会食

5月15日

モンスターBOX23段の記録を持つ、池谷直樹さんと会食。

キャリアコンサルティングのNewYear’sParty2012では、池谷さんチームのパフォーマンスで

本当に盛りあがりました。

5月の『サムライロックオーケストラ』は、大成功に終わりました。

サムライロックオーケストラは、本物であり、日本が世界に誇れる舞台に

なれると確信しています。池谷さんには「協力惜しみません!!」と固い約束!

家族を大切にし、デコレーションの認定をもって、会社経営もしているスーパーマン。

感心ばかりはしてられないと、私の特技のマジックも披露。

『ペンダントリング』というマジックは、普通一回では出来ません。

なんと、一回の私の試技をじっくり観察後、いきなり成功!

ものすごい観察力。まぐれでしょ!ともう一回促すと、またまた成功。

あまりにもうまいので「それ、あげますよ!プレゼント」

「えぇ、いいんですか!!」と、大変喜んでいただけました。

早速家に帰って子供に見せるんだ!と意気込んでおりました。

またの再会を約束してお見送りしました。

一道を極めた人の話は、本当におもしろいですね。


コミュニケーションマジック セミナー

5月12日

46人のたまごマジシャンが誕生しました!

午前中は、一番大切な『マジシャンの心構え』を伝受。

「コミュニケーションマジックは、自分の腕前を披露するのでは無く、
相手に喜んでいただく事が目的です」

6種類のマジックをマスターしました。

『ひっくりカエルカード』が一番の人気でした。

午後は、グッズを使ったマジックをマスター。

『とんちBOX』を開けた瞬間の顔は、皆さん本当に嬉しそうです。

『チェンジカード』では、ブータンの首相に披露したときのエピソードに、
皆さんの歓声が上がりました。

マジシャンのムックさんの『キースルーカード』は、プロ級です!

ラストは、レベルが高いトランプマジックを6種類伝受。

『クエスチョン』が大人気でした。

18:00まで、あっという間だったという感想をいただけて、良かったです。

ご参加いただいた皆さん、ドンドンマジックを使って周りの方々に笑いと感動を

あたえてみてくださいね。

お疲れ様でした!


第25回 室舘塾

5月27日

参加者40名

本日は芸能人のお母さんが生活保護を受けていた問題から入る。
これをきっかけにしっかり取り締まってもらいたいものです。

メインテーマは 『皇室』

その中でも、『皇居』を中心にお話ししました。

前半 皇居勤労奉仕の話

皇居勤労奉仕とは・・・
15名以上、60名以下の団体(15歳以上75歳未満)を結成し、平日の4日間、皇居と赤坂御用地で除草、清掃、庭園作業などのご奉仕をするもの。

塾生の中で勤労奉仕に参加したことがあるのは7名だった。

初日…東御苑地区の見学(雨のため)
2日目…皇居宮殿にてご奉仕
3日目…赤坂御用地にてご奉仕
4日目…宮中三殿近くにてご奉仕

2日目には天皇皇后両陛下、3日目には皇太子殿下からご会釈を賜った。

天皇陛下は手術をされ、英国からお帰りのお疲れの中お元気なお姿でお出ましになられた。

皇后陛下からも大学生の就職支援について「ありがとう」とやさしいお言葉をいただいた。

皇太子殿下の前では万歳三唱のご発声をさせていただき、すべてを受け止める凛とした表情に感動した。

宮内庁 皇居勤労奉仕のご案内
http://www.kunaicho.go.jp/event/kinrohoshi.html

後半 「皇室の20世紀」第26巻~知られざる皇居のすべて~の観賞会

皇居内の建物や庭園などを映像で勉強。

鑑賞後、4、5人のグループで振り返った後、質問タイム。

皇居内の様子や、皇室の方々の生活、歴史などについて様々な質問がでた。

なかなかヘビーな質問もあり、ついつい「私は、宮内庁の人間では無い!」と、弱音を吐きたくなるような内容もありましたが、何とか答えていきました。

それぞれが、興味を持った部分がバラバラでしたが、

天皇陛下の誠実なお人柄については、皆さんの心に響いたようでした。

まとめ

是非若い人に皇居勤労奉仕に行って欲しい。

昭和20年、宮城県の有志の申し出により始まった勤労奉仕だが、

昭和26年の4万人をピークに今は6千人台まで減り続けている。ご高齢の方が多くなっている。一生のうちに一度は皇居勤労奉仕に行って欲しい。

経営者同士の会話の中でも、皇室について知らない人はほとんど知らない。

皇室、自衛隊、靖国神社などについて話せると存在感がでる。

そうしたことを楽しみながら学んで欲しい。

最後に・・・

質素に暮らし、国民全員の事を考えてくださる天皇皇后両陛下に心より感謝申し上げます。


就職率改善は違うと思う

5月17日

2012年入社組の就職率は、93.6%で改善???

各新聞やニュースを見たが、疑問に思い
弊社で各担当より、情報を集めてみました。

以下、プレミアムスタイル担当 阪内より

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疑問1
全学生から進学希望者、自営業、家事手伝い等を除くと記されていますが、
この中には、就職ができなかったため留年して来年もチャレンジする人や、
就職できなかったが来年は公務員を目指すので公務員試験勉強をする人なども含まれています。
※実際には就職を希望していた学生の一部が省かれているということになります。

疑問2
・調査大学の偏り…以下の大学に限った調査結果です。
 計62校(国公立大学24校、私立大学38校)
→全国の大学は国公立167校、私立596校のため、
 優秀な国公立大に調査の比重が偏っている可能性があります。
※ちなみに、調査対象の学校名は明かされておらず、正しい情報は不明です。
文部科学省の「学校基本調査」データ↓
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kouritsu/index.htm

【まとめ】
・この調査自体はとても曖昧なもので、「サンプル調査」でしかありません。
「雇用が回復した」などの判断材料には、とてもならないと思えます。

・一番、違和感を覚える部分は、サンプル程度の調査を各メディアが「さも正しい情報」であるかのごとく扱い、就職状況は改善したと言い切って報道していることです。

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【就職活動中の学生の皆さんへ】

日本には、企業は約250万社あり、ほとんどの企業を皆さんは知りません。
ただ、私が知る中でも、良い企業はたくさんあります。

きらりと輝く技術や社風を持っている企業に出会える事を祈っております。


第88回しがくセミナー アーティスト 宮崎奈穂子さん

5月6日
 
第88回 しがくセミナー
 
講師 アーティスト 宮崎奈穂子先生
 
タイトル『路上から武道館へ』

 

ローソンのパスタのテーマソング』や、『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマを歌っている
 
アーティストの宮崎奈穂子さんが登場!

過去、ここまで涙した講演があっただろうか。
 
名も無い一人の歌手が、決意して路上ライブから始め、CDを手売りで8万枚!!
 
雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も、歌い続けて、一枚一枚CDを売り、8万枚!!
 
武道館ライブのサポーター、一年で1万5千人を集めた。
 
そして、夢である武道館ライブを11月2日に開催する。

宮崎さんが、夢を叶えて行く過程の話は、誰もが感動し共感する。
 
本当に、多くのメンバーさんから感謝されました。
 
宮崎さんの武道館ライブの大成功をお祈り致します!
 
 
 
良かったら、観てみて下さい!
 

PV
『路上から武道館へ』

宮崎奈穂子さん ブログ
http://ameblo.jp/miyazakinahoko/

宮崎奈穂子さん 武道館LIVEプロジェクト
http://miyazakinahoko.com/

武道館ライブチケット購入はこちらから
http://sc1.be-inc.jp/next/shop/miyazaki.html


第18回 室舘塾ユース

5月13日
 ・内山高志選手との出会いから、感じた事についての話
 感謝の気持ちや相手の立場に立って行動する事を話しました。
  

 ・現代の覚者たち(致知出版社)
 『酷寒のシベリアで私の人生は開かれた』志水陽洸
 
志水さんのシベリアでの体験談
村中一等兵との出会いにより、人生が変わる
捕虜として痩せこけ、失望して働かせられていた時に、
目を輝かせて働く村中一等兵と出会い、7時間もの話をされて
考え方を変える。
『我々は捕虜ではなく、日本人なんだ!』 に驚愕。
はい!喜んで!と言って働くうちに、労働環境や食事の面で
良い方にドンドン改善された。
 


プリントを皆で読み、気づきをグループで話合い、最後に全員で学んだことを発表した。

 
今回は、心の置きどころで人生はおもしろくもつまらなくもなると言うことを学びました。
 
今後の若き勢いに大いに期待したいです。
 

皆さん、がんばっていきましょう!!
 

第四回国護り演説大会 懇親会

4月29日

本選出場者の方々と懇親会を開催しました。

それぞれから演説大会後についての報告をいただきました。

いくつかご紹介いたします。

 

萩原さん
 ご家族がBESTに通うことを反対していた。
 そのため、カバンにスーツを隠して出かけたり、
 前日から駅のロッカーに荷物を預けたりして、BESTに通っていた。
 演説大会に母と兄を招待した。
 兄はメンバーさんの姿勢に驚いていた。
 母親は室舘社長の挨拶を聴いて、BESTを信用してくれた。
 演説内容に関しては、家族は褒めてくれた。
 本戦出場の賞状を、実家のどこに飾ろうか迷っていたら、居間の応接に飾ってくれた。

渡邉(ヒ)さん
 看護師になりたかったため中学卒業で全寮制の看護師学校へ入学した。
 親戚が親元を離れることを反対したが、ご両親は守ってくれた。
 看護師になり、助産師の試験に4回目で合格!
 落ちている間も親戚や祖父が反対していたが、ここでも親が守ってくれていた。
 そのような状況で演説大会に参戦。
 ご両親は喜んで、83歳の祖母にDVDを見せていた。祖母は泣いていた。
 演説大会後は妊婦さんに話しかけるのが好きになって、ワクワクしながら仕事をしている。

阿部さん
 両親と話す際の壁がなくなった感じがしている。
 演説大会で初めて母親の涙を見た。
 そんななか、父親は平井基之さんの演説を絶賛!
 教師をしている姉夫婦にDVDを見せた。

星野さん
 君が代の話を友達や親にしたという声をたくさんもらった。
 今年度は37名の担任になり、クラスで合唱祭に出場する。
 文科省の方が視察に来た際に、謝辞を読んだら、「末恐ろしい2年目だね」と言われた。
 第三回国護り演説大会に出場する前は、親はBESTに通うことを反対していた。
 しかし演説大会後は室舘社長のブログ、広報ブログを欠かさずチェックしていて、自分よりも早く情報を持っていたりする(笑)。
 今回もそのような一年があったので、演説大会を楽しみにしてくれていた。

渡邉(裕)さん
 演説大会に出たことで教師としての自覚が出てきた。
 授業への準備を今まで以上にすることで、生徒が国語の時間を楽しんでいる。
 道徳推進教諭を2年連続で務める。昨年も務めていたが、自分でも納得できなかったので、もう一年お願いした。
 文化祭実行委員長も兼任

他にもここには書けませんが、素晴らしい動きをしているメンバーもいて
頼もしい限りです。

第五回国護り演説大会も楽しみにお待ち下さい。
(2013年2月11日開催)


第一回 侠塾(おとこじゅく)第39代WBA世界スーパーフェザー級 チャンピオン 内山 高志 選手

5月9日

男性のみを対象とした塾を開塾しました。
予定を遥かに上回る250人が会場に集まりました!

記念すべき第一回講師は、なんと

WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン 内山高志選手に来ていただきました!!

アマチュアで113戦
プロ成績18戦18勝(15KO)
2011年度 WBA年間KO賞受賞 (年間で一人のみ受賞!)

ユーモア溢れるお話しぶりに、終始笑いが巻き起こりました。

高校時代から拓大時代の話では、我々が夢を叶える上で本当に必要な事は、

地道な努力やあきらめない、折れない心なんだ

ということを学びました。

 

内山選手のお父様の最後の言葉の話には、場内感動の空気に包まれました。

多くの方がメモをとっていたのは人間関係がとても大切であるという話です。

私が最も印象に残ったことは、

『試合が決まってから練習を始めるヤツは、だいたい負ける』 でした。ごもっともです。

また、朝のランニングは体には悪いが、精神的に強くなるので続けている、という話も印象的でした。

 

楽屋でチャンピオンは、
「本当に話しやすくて、楽しかったです。教育がすごい。体育会以上に体育会でした(笑)」

第一回侠塾、大成功に終わり、ほっとしました。

その後、内山選手の存在を教えてくれた、青森の幼なじみの橋本さんと遅くまで盛りあがりました。

ご協力いただきました皆様、会場に雨の中来ていただきました皆様、

本当に有り難うございました。

そして、内山選手をご紹介くださいましたラムカノン様、ありがとうございました。

 

★ヒーローズインタビュー 内山高志選手
http://www.heroesinterview.com/heroes/2012/03/post-174.php


いかにデフレから脱却するか

5月5日
これはしがく新聞5月号の巻頭コラムです。

■リード
デフレーションの略語である「デフレ」。新聞やテレビのニュースで頻繁に耳にするこの言葉。物の値段が下がり続けることを指すデフレが今の日本の最大の懸念であり、これ以上デフレが深刻化すると恐ろしいことになる。今回は、いかにデフレを脱却していくべきかを、多くの国会議員に影響を与えている三橋貴明先生から普段習っている話をもとにお伝えしたい。

■本文
 牛丼一杯四百円だった二十年前と比べ、今や一杯二百八十円。三割も安くなった。一個人の消費者から見れば、物は安い方が良いに決まっている。だが反面、企業は価格競争に巻き込まれ、業績は軒並み悪化。そのため、給与が下がり、ボーナスカット。挙げ句の果てにはリストラが進む。企業側から見れば至極当然である。

 将来に不安がある今の日本では、消費者は安いものを買い、多くを貯蓄に回すようになる。日本全体を見渡すと、国民の預金額は約一五〇〇兆円。日本の歴史上、最も預金額が積み上がっている。ちなみにバブル期だった二十年前の預金額は約一〇〇〇兆円。二十年で五〇〇兆円増えた計算となる。なぜこのようなことが起きたのか。多くは、政府が国債を発行して得たお金を使い、景気対策で様々な形で国民の手に渡ったものだ。しかし、国民は将来の不安からお金を使わずに貯蓄に回す。この悪循環から二十年抜け出せないでいる。

 歴史を振り返れば、一九二九年から始まった世界恐慌の影響によってデフレに陥ったアメリカでは、わずか四年でGDPが半分になった。失業率はなんと二十五パーセントに達した。それだけ失業者が増えれば治安も乱れ、餓死者も出てくる。日本でも、失業率が上がり、当時のアメリカのような事態になることは絶対に避けたい。では、どうすれば好景気の良い時代になるのか。それには企業が投資を活発にし、社員採用を増やし、国民は好景気になると感じて、安心して消費を増やすことが不可欠だ。

 仙台市は今、好景気の地域として知られている。復興事業により建設業者中心にたくさんの仕事があり、夜の繁華街は銀座からホステスがたくさん流れてきていて、バブル期さながらの様相だ。デフレ脱却のヒントはここにある。

 まず、政府は思い切った復興支援に乗じた景気対策を打つべきだ。京都大学の藤井教授が言うように、復興予算を五〇兆円から一〇〇兆円の規模で組み、日本を自然災害に強いモデル国家として創り上げるのだ。関東での大震災に備え、病院や学校をはじめとする公共施設の耐震化をおこない、太平洋側の道路や線路が使えなくなる事態を想定して、日本海側の高速道路と新幹線を完成させる。原子力発電所にも今以上の安全対策を講じ、政治的なリスクによる価格変動が大きい石油や天然ガスだけに頼らないようにする。すでに一万五千ヶ所の橋は、危険を回避するため重量規制がかけられている。こうした道路・橋の整備をおこなう。公共事業を増やすことで雇用が生まれ、経済が循環する。年間三万人の自殺者も必ず減る。消費税増税は、インフレになってからで良い。今は復興国債や建設国債を発行し、民間企業にお金を落とす時期なのだ。

 日本を良くする為に、やらねばならないことはたくさんある。今は、デフレ脱却が緊急課題である。八十年前の大蔵大臣、高橋是清を見習ってほしい。彼は見事に日本経済をデフレから脱却させた。もちろんデフレ脱却は通過点だ。「日本はGDP一〇〇〇兆円を達成し、世界のモデル国家として頼られる」。そんな壮大な目標を掲げられる政党、政治家に一票投じてもらいたい。