『応援される人になりなさい』(WAC)

この度、
応援される人になりなさい~アウェーがホームになる人間力~』(WAC出版)

を上梓することとなりました。

若手社会人にぴったりの内容ですが
若者を育成する先輩や上司の方々にも役に立つ本になりました。

私自身、実感しているのが、この本を上梓するまでに
本当に多くの方々から多大な応援をいただいてきました。
18歳で上京してきた自分では想像もできなかったような、現在があるということです。

この本を読んでいただいた方々の将来が、
想像以上にワクワクするものとなりますようにと願いを込めて。


武家茶の会

6月8日

茶道の先輩の野倉先生のご自宅にて、
ルー大柴さんがお抹茶を点てられるということで、
ご相伴させていただけることになりました。

遠州流の茶道は武家茶ということで、今回は男衆と共に伺いました。

ルー大柴さんは、気さくで、とても和やかな時間を過ごしました。


第86回 室舘塾&第79回室舘塾ユース 合同懇親会

6月3日

こんにちは。
しがく事業部の長谷川です。
先日開催された、室舘塾&室舘塾ユースの懇親会の様子をレポート致します。

まず全員で君が代斉唱。
参加者172名で歌う君が代は圧巻でした。

まず開催にあたり室舘代表からのお話がありました。

この5月に室舘塾が丸10年を迎えました。
初めは色んなリーダーを育てたいという思いで、経営者になりたい人、素敵なお母さんになりたい人など幅広いメンバーさんが集まりました。

次第に、「日本を良くするためにより密度の濃い教育がしたい」と思い、選抜されたメンバーと学びを積み重ねてきました。

実力と魅力があれば、良いご縁に恵まれ、本物は本物と出会う。
本物になる努力、本物を見抜ける努力をしよう。
ユース生は、今日の交流は仲間と一緒に先輩のところに行くのではなく、1人で様々な方々と交流していきましょう!

初めは緊張気味だった塾生も、徐々に盛り上がっていきました。

最後に、参加者の有志で30秒スピーチ。
なぜ頑張っているのか、なぜ学び続けるのかなど、一人一人の思いを語って下さいました。

・歴史を感じた。心ある大学2年生と話せて感慨深かった。
・このような交流会を経験することは普通できない。感謝しています。
・先輩が繋いでくれた流れ、歴史を後輩のために繋いでいけるようにします。

平井基之さん : 東大3000人中、1000人は浪人生。日本一東大に合格させている塾で成績トップだった学生から「もっと早く平井先生の授業を受けたかった」と言われるほどになってきた。数年後には全国トップの塾を作って、高校生からくにまもりをできるようにしていきます。

三浦暁史さん:明日、6月4日が、入会して丸10年。普通の社会人が休んでいる時にずっと努力してきた。自分の夢は叶って当たり前。
社会に出たら先が分からないなかで、やらなくてはならないことが多い。しかし、分からなくても、目の前のことに一生懸命になれ!
そして皆んなも10年選手になって、夢を当たり前のように叶えていきましょう。

井澤栞奈さん:6月の「しがくニュースペーパー」に載せてもらいました。
入会してもうすぐ3年になります。これまで、周りの方々に勝たせて貰った。色んな人にお世話になった。
ここからは、私が学びの証明をしていきたい。会社にはNEXUS生が6人入社します。後輩たちの手本になりたい。
私には負けられない大義がある。みなさんも大義を増やす生き方をしてきましょう!

最後に、室舘代表より締めの挨拶をいただきました。

・壇上に上がった人の言葉は心からの言葉でした。本物の言葉を聴けることが尊い。
・世の中は欺瞞に満ちている。本心の言葉を聞けることは少ない。

世の中を変えるには「話すか書くか」。そのどちらかで世の中を変えられる。
まずは小さな範囲で、世の中を変えていきましょう。


最後に、今回の塾は1人で行動してみたからこそ、意思をもって先輩と交流していました。
自分の意思を持ち行動できるリーダーとなっていきましょう。


「きもの さわらび」野倉幸男先生お誕生会

5月25日

着物や茶道でお世話になっている、野倉先生。

野倉先生が「いつか行ってみたい」と仰っていた、国際文化交流舞踊団の「曼殊沙華」さんにご協力いただいて、石舞台を披露していただきました。
お誕生日ということで、お祝いの気持ちが山盛りの手作りお料理。

特に、ちらし寿司は、「お多福」「打ち出の小槌」「赤富士」と縁起物!

石舞台では、かがり火、竹琴、そして舞。
本当に荘厳でした。

曼殊沙華さんのお心遣いに、野倉先生を始め、ご相伴させていただいた私たちも、本当に幸せな気持ちいっぱいに帰路に着きました。

野倉先生、おめでとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。