少なく感じます。
『チベット問題は対岸の火事ではない』
6月19日
講師:桐蔭横浜大学・大学院教授 ペマ・ギャルポ 先生
チベット問題について
黙っている事は中国を認める事になる!と力説!!
質問に答えていく形式で進行しました。
・ウイグルの聖火リレーはウイグル人は何と外出禁止らしい。(意味が無い)
・中国からの注意点でチケットを買ったからといってVISAが出るとは限らない。野宿してはならない。など19項目あるそうです。
・地震が来るのは共産党幹部は知っていた。そういう情報が流れ、今回は人災だ!と騒いでいる。
手抜き工事、救済活動の遅れなど。
今後、ペマ先生が発起人、事務局長となり、
『チベット自由人権日本100人委員会』を立ち上げる事になりました。
すでにアメリカでは、ハリソン・フォードらが有名人で100人委員会を発足している。
私にも協力の要請が来ましたので、喜んでお受けいたしました。
今後、チベットの現状の事も積極的に広報活動していこうと思います。
6月8日
⇒川西社長、幸南食糧株式会社について
http://www.kohnan.co.jp/index.html
待ちに待った川西社長の講演だった。
創業一代で220億円を売り上げる、日本一の米商社の社長です。
『誰でも出来る事を、誰もやらないくらいやる』
の実践者です。
・26歳で米販売の免許を取得しスタート
・地域43社あり、激戦区だった。
・『爺さんの代から米屋は決まっている。お兄ちゃんが叫んだって売れないよ。』と厳しい意見。
・調査の結果、お客さんは時代とともに変わってきた事に気がつく。
・夕方5時過ぎでも、土日でも、マンションの上階でも配達します。で大ヒット!
(他はどこもやってなかった!)
・なんと89世帯入っていたマンション、すべてお客さんになる!
当時のクレーム話からの起死回生話や、社内を明るく活発にしていく話、
会場は異様な熱気と感動に包まれました。
ごく一部を書きました。
終わってみて、川西社長にわざわざ大阪から来てもらって本当に良かったと思いました。
聞いていない方は、何かの機会に是非オススメのお話です。
経営者だけでなく、誰もが参考になるお話です。
倉田さんは15年ほど、イスラエルに住んでいた方です。
海産物消費量は
しかし今回は、シーシェパードやグリンピースジャパンの邪魔で、