メンバーさんの活躍

リーダーシップの基礎教育「しがく」で学んでいるメンバーの江畑さんが、
國護り演説大会をきっかけに落語を始めたのは驚きであり、本当に嬉しいです。

大変素敵で着物が似合うミスあきたこまちの江畑さんが、
落語をやるというギャップがなんとも感動です。
素敵なメンバーさんが誕生しています!

〜江畑さんからの手紙を一部抜粋〜
高円寺亭美弥呼(みやこ)
私は現在、仕事の傍ら、
素人落語家「高円寺亭美弥呼(みやこ)」として、
高円寺を中心に、活動しています。

二年前の国護り演説大会をきっかけに、
落語についてもっと追究してみようと落語に向き合うようになり、
約一年前からは「落語家」として、人前で落語を披露するようになりました。

1月10日(土)には、今年初の新春寄席を、高円寺の公民館で行いました。

平成25年の12月に初高座、これまで5回、人前で発表させていただきました。
少ない回は、お客様が3名ほどの時もありましたが、
多いときでは30-40名の方にお越しいただいたこともありました。

私は、人からよく、
「落語が本業なの?」
「あなたは何を目指しているの?」
と言われることがありますが、

落語は本業ではないですし、
プロの落語家を目指しているわけでもありません。

あくまでも、
どこにでもいる普通の一会社員の女子が日本の伝統芸能を伝え、
それを見た人が日本について考えるようになったり、
落語によって元気をもらったり、
そんな種まきができればと思い、活動しています。

室舘代表が一企業の経営者でありながら、
國のことを想って活動されているように、
國を想う若者を増やしたい、という思いを持っています。

中條先生がおっしゃるように、
夢に向かって挑み続ける若者を
一人でも多くつくり、国の未来をつくるべく、
今後も、私なりにできる種まきをしていきます。

いつも沢山の学びの機会をありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。


遠州流茶道:点初め

1月10日

本日は茶道の点初めの日でした。
点初め
今年もまた一年、茶道のお稽古が始まります。

滅多に見ることができないお家元のお点前と、
お濃茶の美味しさに、大変感激しました。

その後は、茶道の仲間でお食事をいただき、
大変正月らしいよい時間を過ごさせて頂きました。

今年もお茶の稽古に精進していきます。
茶道


第120回しがくセミナー 舞の海秀平先生

1月4日

初の元関取りの講師、
「技のデパート」と言われた元小結・NHK大相撲解説者・舞の海秀平さんが登場。
舞の海先生

相撲取りになるための新弟子審査で規定に身長が4センチ届かず、
シリコンを頭にいれてかさ上げし、再度新弟子審査を受け規定をクリアした。

大手術で、そうとう痛かったらしいです。
そうまでして相撲取りになり、そこから関取になった。
普通なら諦めるところを諦めない凄さを感じました。

身長2メートル、体重200キロに及ぶ、
自分の体重の3倍ほどの曙との対戦でも、
研究と工夫で勝つことができる。

相撲取りから相撲解説者へ転身し、
テレビ解説者としての言葉の怖さ、相手への配慮がとても勉強になりました。

終始笑いがあり、
大変盛り上がった1時間半となりました。

その後の懇親会では、普段では絶対に聞けない話を
沢山してくださって夜中まで盛り上がりました。

舞の海先生、遅い時間までありがとうございました!
記念撮影


靖国神社:集団参拝

1月3日

今年で17回目。
靖国神社へ集団参拝をしてきました。
記念撮影昇殿参拝
若者が627名集まり昇殿参拝。

今回は特に、社員の家族の子どもたちが10名ぐらい来てくれて、凄く嬉しかったです。
また男性の袴姿、艶やかな着物姿の女性も増えてきて、
靖国神社も華やかになりました!
袴着物


New Year’s Party 2015

1月18日

NewYear’sParty2015 Sparking Night!
ご来場の皆様有難うございました。
今回のテーマはスパーキングナイトということで、
年の始めにスパークしてもらおうという企画。

まずはLil’BのMIEさんの歌「キミが好きで」のミニライブでStart!
Lil'b mie

そして乾杯の挨拶は矢野先生。
矢野彈先生
中條先生から学んだ、国が崩壊する3つの要素
・理想を失った民族
・唯物主義の社会の民族
・歴史を見失った民族

続いてスパーク王決定戦、4組の方に披露して頂きました。
優勝は「見にくいアヒル」のタオルダンス!!
みにくいアヒル
賞金10万円おめでとうございます。

カナイK-Girls
葉っぱ隊
新しい感覚に会場も、ショーが進むにつれて盛り上がり、
最後は巻き込まれていました。

そしてお笑いライブ、
我が家の3人と原口あきまささんのステージで会場は爆笑の渦に。
我が家はいつもの持ちネタで盛り上がり、
原口さんはおなじみの明石家さんまさんや笑福亭鶴瓶さんのモノマネなどで大爆笑でした。
我が家さん原口さん

終盤にはサムライロックオーケストラ。
黒の王バイオリンAYASAさん

岡課長代理縄跳び

フラッグ総合プロデュース池谷直樹さん
ありがたいことに社員の岡の出演もありました。

最初から最後まで会場全体が大盛り上がりでした!

最後に私から、中條先生の話をさせて頂きました。
話の内容は大きく二点
・本物追求
・人付き合いのコツは「ちょっと損をするくらいで丁度良い」

今年はさらに遠方から駆けつけて下さった方や、
ご両親、兄弟などご家族でお越しの方、
知人・友人の方と共に楽しんでいただけたようで、
そういった声を聞けてとても嬉しく思いました。

毎年楽しみにしてくださる方も増えていると聞き、
来年は更に楽しめるパーティーを提供できるように
頑張ってまいります。

(株)エコ・プラン様ファミリー引越センター(株)様
(有)土屋輪業様(株)いかしあい隊様
竹本亜紀様、二階堂和也様、
この度は、ご協賛いただいたお陰で会が更に盛り上がりました。
誠にありがとうございます。

最後に、
お忙しい中ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。


第57回 室舘塾

1月11日

こんにちは。
しがく事業部の長谷川です。
本日開催された室舘塾について、レポートしたいと思います。

新年1回目の今日は、昨年12月24日に亡くなられた中條高德先生を偲ぶ回となりました。
内容を大きく分けると
(1)中條先生と室舘代表・キャリアコンサルティングとの出会い
(2)先生がキャリアコンサルティングを応援して下さるようになるまでの歴史
(3)先生の書かれたコラムを使って勉強

室舘塾
その中で、中條先生から学んだこと
「本物志向」
経営難のアサヒビールにおいて、それまでの主力商品であるラガー(加熱)ビールから生ビールに切り替えようとした際、多くの人が「生ビールの商品化は無理だ」と言いました。
先生は、当時多くの酒屋さんが言った、「ビールは生が一番うまい!」という言葉を信じて商品化させました。
本物を追求するとお客さんはついてきてくれるという事を学びました。

「データはあてにならない」
同じくアサヒビールが経営難の時、アメリカの研究チームが日本のビール業界を分析し、アサヒの復活は有り得ないというデータを発表しました。
中條先生はその言葉に奮起し「絶対に復活させる」と言ってアサヒビール復活に貢献しました。
データが全てではない事を教わりました。

「(人付き合いは)ちょっと損する位で丁度いい」
「人脈づくりのコツは?」と聞かれた先生が答えた言葉です。
『ギブギブギブ&どうぞ』の大切さに気づかされた言葉です。

話し合い
中條先生からリーダーとして頂いた勇気はたくさんあります。
先生のコラムにある「夢に向かって挑み続ける若者を一人でも多くつくらなければこの国に未来はない」という言葉は、まさに我らに投げかけられている言葉ではないでしょうか。

最後に、中條先生から戴いた「書」を皆で眺めました。
お茶の掛け軸は、努力した人の物であるほど良いと言われます。
先生からの「書」は我らの宝物です。
掛け軸

中條先生は私達若者の活躍を喜んで下さるはずです。
ぜひ一人一人が夢を持ち活躍していきましょう。


第50回 室舘塾ユース

1月4日

ネクサス事業部の熊谷です。

第50回室舘塾ユースの概要をお伝えします。

◆“良いものは良い”という考え方

そもそも「良いもの」とはなにか?

良いものを知らないと何がいいのか分からない。

数学者である藤原正彦さんや岡潔さんは、理系という枠に収まっていない。書かれた本を読むと、幅広く多くのものに触れる必要があるとわかる。

◆靖国神社参拝

今回で17回を迎えた靖国神社参拝では、今年も600人を超える若者が遠方からも集まった。

ユース生の中では今回の参拝が初参加という方が半分以上でした。

初参加された方の感想では、

・テレビやニュースを見て感じていたイメージと違い靖国神社が愛されている神社だと知った。

・昇殿参拝の経験を親に話すと、600名での昇殿参拝は神社との関係が深くなければ出来ないとビックリしていた。当たり前ではないと感じました。

室舘代表からは靖国神社へ参拝にいく意味を理解していなくとも、まずは若者が足を運び、何か目に見えないものを肌で感じることに意義があるのだといただきました。

◆夢について

持っている夢を発表したメンバーさんに室舘代表からコメントを頂きました。

そして、「最後に夢は叶う」と強く思うこと。

小さいものでもいいので、手帳に自分の夢を書く。

一つ一つが達成できたら喜び、夢を追加してと、その繰り返しで、自分に「叶いクセ」をつけていくことが大切である。

2015年、一発目の室舘塾ユースということでメンバーさんもとても熱いスタートが切れたのではないかと思います。

今年も自己実現にむけて、お互いに突っ走っていきましょう!