山崎文栄堂さん来社

2月10日

渋谷に本社を構え、オフィス用品のアスクルを中心に事業を展開されている山崎文栄堂の山崎登社長がお越しになりました。

大変素晴らしい社長さんで、
カンブリア宮殿でアスクルさんが取り上げられているのを偶然にも見ていて、アスクルさんと手を組んで渋谷で復活劇を果たした企業があったのを覚えていたのですが、実はそれは山崎文栄堂さんだったということで、とても話が盛り上がりました。
山崎文栄堂さん看板
※渋谷から六本木に向かう途中に見かけるこの看板を見たことをがある人も多いのではないでしょうか。

昔、山崎社長も茶道を習っていたということで、
急遽お茶を一服差し上げることに。

山崎社長は心から感動された様子で、
「おもてなしの心だよなぁ」
「やっぱ日本の二千年の歴史は!」
「これだよ!」
と言葉が漏れていらっしゃいました。

私もお茶を差し上げてこんなにも感動してくださって、
本当に嬉しく思いました。


日台文化交流青少年スカラシップ 〜作文審査〜

2月10日

産経新聞本社にて、
「日台文化交流青少年スカラシップ」の作文コンテストの審査員に選ばれました。

主な審査員のお名前は、
日下公人先生、さかもと未明先生、張 茂森さん(自由時報 東京支局長)、許 國禎さん(台北駐日経済文化代表処 広報部長)でした。

それぞれが評定を持ち寄り、台湾スタディーツアーに行く方が決まり、
2月20日フジサンケイビジネスアイで発表されました。

32名分の感想文を読んで作文の審査をするのは大変でしたが、
中学・高校・大学生たちの作文のレベルの高さに本当に良い刺激を受けました。

特に中学生の書く作文の内容は、
・WBCにまつわること、
・八田與一にまつわること、
・3.11の震災の義援金にまつわること、
・台湾の日本統治時代は良い時代だったこと
など、本当にレベルの高い勉強をされていることに感動しました。

日台文化交流青少年スカラシップ


第121回しがくセミナー なべおさみ先生

2月1日

第121回しがくセミナーには、
俳優のなべおさみ先生に来ていただきました。
なべ先生

75歳には見えないほど闘志、若さあふれる方でした。
「シャボン玉ホリデー」や「ルックルックこんにちは」のソフトな司会者というイメージがありましたが、二度、三度お会いして話す中でイメージがガラリと変わりました。
知性が高く、体もガッチリとしていて、知力体力溢れる方でした。

白洲次郎に会って、パテック・フィリップの実物を見たという話が印象的でした。
自分が成長する上で何か起きたときには「一度0にする」。ドンドン成長していく考え方は会場の方もとても参考になったのではないかと感じます。

また、美空ひばり、石原裕次郎、勝新太郎の三人と日々を過ごした話は印象深く、学びが多かったです。

そして、講演では語り尽くせないほどのエピソードが詰まった本
やくざと芸能と〜私が愛した日本人〜
おすすめです!
記念撮影


第6回ニッポンだ~いすき

2月1日

美健ガイド社さん主催の「第6回ニッポンだ~いすき」が星陵会館で開催。

私は三度目の登壇をさせていただきました。
美健ガイド社さんの漫画を使った食育によって、
アトピー性皮膚炎が治ったり、花粉症が改善されるなど、
メンバーさんが健康増進されている話。

茶道の話も少しさせていただくと、
大塚貢先生から「お茶のことが少しわかりました」と言っていただいて、
とても嬉しく思いました。

その後に真弓先生と寺岡先生が話をされ、
登壇した私達3名にはとても大きなお花をいただきました。
その時に花を渡していただいたのが、Miso Girl(ミソガール)さんで、
味噌を通した健康増進を広める活動をされているそうです。
是非応援してあげてください!

そして、皆で健康になっていきましょう!


致知出版社:第36回社内木鶏説明会

1月25日

致知出版社本社にて、第36回社内木鶏大会で40人が集まり、
3社の事例発表の際に発表させていただきました。
致知木鶏会
「致知」との出会い、社内木鶏の良さを話しました。
社内木鶏を実施している企業も1,000社を超え、下村文部科学大臣を中心に国会木鶏クラブも設立されたそうです。

益々「致知」が広まり、多くの方に読んでいっていただきたいと思います。
人間学を学ぶ月刊誌「致知」

また、その中で面白い出会いだったのが、
私がよく利用する水道橋西口に「大漁日本海庄や」というお店があるのですが、
その「庄やグループ」を兄弟で創りあげた弟の平博氏と出会いました。
「水道橋店をもう百回以上利用させていただいている」と話すと
もうこれ以上ないくらいの深い礼をしてくださったのが印象的でした。
今後も利用させていただきます。


2月21日:映画「父は家元」

世界初の茶道ドキュメンタリー映画、
「父は家元〜遠州流茶道 綺麗さびの世界〜」がBS TBSにて放送されます。
放送日:2月21日(土):13時~
番組HPはこちら

私が通っている遠州流茶道のお家元が密着取材されたドキュメンタリー映画です。
実は、私も映画にちょっとだけ出演しております。
ぜひご覧ください!


【2月20日】国防女子トークショー

ブログでも紹介した河添恵子先生のご著書、
『国防女子が行く』のトークショーが、2月20日、八重洲ブックセンターで開催されます。
河添恵子先生、葛城奈海先生、赤尾由美先生、兼次映利加先生という、
しがくセミナー、凛華塾の豪華講師陣が一堂に会します。
日時:2月20日(金)
開演:18時30分~(開場18時)
参加費:無料:(申し込み先着順)

詳細↓
『国防女子が行く』刊行トークショー:Facebook
八重洲ブックセンターのお知らせ

お時間がある方は、
参加してみては如何でしょうか!


第58回 室舘塾 第51回室舘塾ユース 合同開催

2月1日

しがく事業部の長谷川です。
本日行われた室舘塾&室舘塾ユースの合同講義についてご報告します。

今回は大田区民ホールで開催しました。
いつも通り国歌斉唱から始まりましたが、
120名で斉唱する「君が代」はいつも以上に迫力がありました。

◆中條先生を偲んで
中條先生と過ごした時間のことを偲んで月刊カレントに寄稿された。
そして、中條先生の習慣を引き継ぎ早朝の靖国神社参拝を始められたそうです。

3年前に矢野先生の傘寿の会を企画・運営できたのは、中條先生の傘寿の会に室舘代表が出席されたのがきっかけでした。
中條先生の傘寿の会に参加してみて、矢野先生もお祝いしたいと思ったのが始まりです。

20代、30代の時代には親族や家族との通過儀礼や慣例行事よりも、同僚や友人との付き合いを優先させがち。
しかし、ご年配、親族の集まり、目上の方、実家の行事を大切にすることで、自分が将来主催する立場になっていったときにどういったことをすればよいのか、多くの学びがあります。
合同開催

◆リーダーとして
ブログ『ねずさんのひとりごと』で人質を救出したすごい方の記事がありました。
平成11年8月に起こった、キルギス日本人鉱山技師拉致事件が紹介されています。
この事件を無血解決したのは中山恭子駐ウズベキスタン共和国特命全権大使(当時)。
中山氏は拉致された4名の鉱山技師を助けるために、体一つで直接交渉に臨み、人質が全員無事に解放された。

この時の中山氏の勇気、そして夫・成彬氏の後押しなど、緊急かつ重要なトラブルの際のリーダーの在り方を学びました。

リーダーとは、最後に責任を取る人です。
もし自分の組織に何かあれば、命・時間・体力・お金何でも差し出しますという覚悟があるかどうかが問われます。
リーダーとして

◆自己主張
感想を発表する際にも学びがありました。
自分の言葉と考えで感想を言う。無難な感想は印象に残らず、「また聞きたい」「また会いたい」とは思われない。
空気を壊すことを恐れるなというものです。

たった1分間でも話せば、知性や生き方がバレる。
だからバレてもいい自分を作り上げることが大切。
チャンスが来た時に感動を与えられるかどうかは、日頃の研鑽で決まります。
共有

日頃から知性を磨き、
周りを背負えるリーダー、実力あるリーダーになっていきましょう!


ファミリー引越センターさんの新年会

1月15日

ホテルメトロポリタンにて新年会。

今回は長嶺社長のおはからいで、
隣の席にボクシング、WBAミドル級元王者の竹原慎二さん、WBAスーパーフェザー級元王者の畑山隆則さん、そしてそのとなりに原口あきまささんという豪華なテーブルでした。

いちど一緒に回ったゴルフの話や、大晦日のボクシングの内山高志選手の戦いの生解説をしていただき、盛り上がりました。
豪華なテーブル

そして、キャリアコンサルティングから紹介させていただいた学生さんが、3年勤務の佐藤さんと、5年勤続の乗富さん、橋本さん、鈴木さんの計4名が勤続表彰ということで表彰されたのが心から嬉しかったです。
受賞者
本当に、仕事というのは、楽しい時期もあれば、つらい時期もあります。いつも楽しいことばかりではありません。
厳しい時期もしっかりと乗り切った4人は、お会いして一回りも二回りも人として成長されている感じがしました。

これからも芯の通った人間に成長されますよう、
頑張ってください。


第17回俠塾 筆跡姓名鑑定士 丸山静香先生

1月14日

今回登場頂いたのは、
グラフォロジーコンサルタント、
天命書乃道 家元、
和魂傳承書道家 宗家、
の丸山静香(まるやませいこう)先生。
丸山静香先生

昨年11月の皇居勤労奉仕のときに、隣のグループで来ていた方でした。
自分のフルネームを書いて、筆跡とあわせて姓名鑑定をしていただくという大変興味深い内容でした。

中盤からは「字を見て欲しい人」ということで、
ほぼ全員が手を上げるような盛況ぶりで、じゃんけん大会で決定。
じゃんけん大会

受講生が前に出てホワイトボードに自分の字を書いて、
一人ひとりにアドバイスを出すと、周りからは「そうだ」、「おー」という歓声がありました。
鑑定中
様々なアドバイスがあり、詳しくは書けませんが、
一つだけお伝えすると、
縦書において、自分の姓名を中心軸をしっかり意識してバランスよく書く
というアドバイスがありました。

当たり前のように聞こえますが、自分の名前を雑に書く人と、
丁寧に書く人では明らかに人生が変わってくるそうです。

自分の名前を丁寧に書くことは、自分を大切にすることに繋がり、
「自分を大切にできない人には、他人を大切に出来ない」といわれて、本当にそうだなあと感慨深い内容でした。

昨年から私も自分の字を綺麗に書けるように日々稽古をしていますが、
自分の名前を丁寧に何度も書くと、自分を大切にしているなぁと本当に実感しました。
※一文字ずつ練習するのではなく、フルネームを書く練習です。

集合写真