「社内木鶏通信」にキャリアコンサルティングが掲載されました

5月1日に弊社が開催したZoomでの社内木鶏会の記事が
致知出版社のメールマガジン「社内木鶏通信」に掲載されました。

以下、内容になります。

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    【号外】キャリアコンサルティング様
    160名でのオンライン木鶏会を開催&
    室舘社長にインタビュー!

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皆様、こんにちは。
社内木鶏広報担当の坂上です。

平素より『致知』のご愛読、
ならびに社内木鶏会にお取り組みいただき
誠にありがとうございます。
この度の、新型コロナウイルスにより
被害に遭われている皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

先日、株式会社キャリアコンサルティング様が
「ZOOMでの木鶏会」を開催されました!

参加人数は約160名。東京、大阪、福岡の
3支店合同で遠く離れた3支店での木鶏会は
オンラインならではのものでした。

冒頭、室舘社長の明るいご挨拶から始まり
画面越しで全員の笑顔を見ながら
「こちらから見ていても楽しく
ずっと見ていられますね。」と
スムーズに木鶏会がスタート!

室舘社長は様々なグループを
見て回られ、普段なかなか会うことのできない
大阪、福岡支店の社員様の感想文発表の
様子を嬉しそうに見つめていました。

「小さい画像でも、みんなの表情が一度に
しっかり確認できるのは良いですね」
と新しい発見もされていました。

オンラインでの木鶏会を通じて、
改めて膝と膝を付け合わせて
リアルに行う木鶏会のすばらしさを
実感すると共に、このZOOMでの木鶏会も
オンラインならではの一体感を
感じられたそうです。

また、「画面上で映っている部分だけでなく
映らない部分にも気を抜かない意識が
その人の人柄や真心を伝えるのだと思う。
つまり、映っていないところこそ本当の
皆さんのことが何かで伝わっていくと思う」

と総括でお話しされました。

大いに盛り上がる木鶏会でした!

今後のキャリアコンサルティング様の
ご活躍をお祈りしています。

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★社内木鶏会を大切な人に紹介しませんか??
 木鶏紹介ツールはこちら⇒https://bit.ly/3bq8Uzy

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私のインタビューも合わせて掲載していただきました。




!室舘社長にインタビュー!

 現┃場┃か┃ら┃リ┃ポ┃ー┃ト┃
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木鶏会の終了後に室舘社長に
お話しを伺いました!

今回のコロナウイルスの影響で変化に
対応していって、新型キャリアコンサルティング
にならなければならないと思った。
今までやったことが無かったZOOMでの木鶏会も
気が進まない社員様に対しても
「避難訓練だと思ってやってみよう」
という声がけをしたそうです。

また、1番楽しみなことは社員様の感想文を
読むことだという室舘社長。
感想文は縦書きの手書きを徹底されています。
日本の文化を大切にされていることが伝わってきました。

そして、何よりも室舘社長は字面からの様々な情報を
を読みとり、社員様の声なき声に耳を傾け
られているというお話しを伺いました。
そこから感じたことを上長から一人ひとり
現場に伝えるという取り組みをしているそうです。
木鶏会の感想文は社員との大切な
コミュニケーションツールだとお話しくださいました。

この場をお借りしまして
株式会社キャリアコンサルティングの皆様、
室舘社長に御礼申し上げます。

キャリアコンサルティング様の
感想文の画像はこちら!
https://bit.ly/36z7txV

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いよいよ全国的に緊急事態宣言が解除と
なりそうですが、油断することなく
日々の生活を大切にしていきましょう。

リアルな木鶏会を開催できる日まで
『致知』を読み、自らを高め、創意工夫の木鶏会
を通じて仲間と学び励まし合う。
この一体感でコロナウイルスを
乗り越えることができると信じています。

それでは、皆様の健康と、
一刻も早い収束を祈るとともに、
安心してお過ごしいただける日々が
訪れることを心待ちにしております。

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致知出版社様のFacebookページにも同様の内容を掲載していただきました。


■致知出版社Facebookベージ
https://www.facebook.com/shanaimokkei/posts/2931531623590974





現在の私があるのも、致知に出会ったおかげです。

ぜひ皆さんも社内木鶏を取り入れてみてください。


日本酒「でれすけ」

しがくメンバーの下枝浩徳さんが日本酒「でれすけ」を送ってくださいました。

この日本酒は下枝さんが代表を務める「葛力創造舎」が
田植えから育てたお米で初めてつくったそうです。
ふんどしをモチーフにしたラベルがとても素敵です。

新聞にも「でれすけ」についての記事が掲載されています。

■毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200509/ddl/k07/040/109000c?fbclid=IwAR3wSx61fGfgaBqP9e0zoM69bcwy8M-L-F9X-39IhEQXYL4n3vKOSTuhDCA

■福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020042975114


グラスに注ぐと、芳醇な香りが広がり飲む前から楽しめました。
飲んでみると、口当たりのよい甘みが口に広がりとても美味しかったです。



下枝さん、素晴らしい日本酒をありがとうございました。


弊社での学びを活かして地元の復興に奔走する姿には頭が下がります。
今後とも応援していきたいと思います。

■葛力創造舎ホームページ
http://katsuryoku-s.com/topics

■葛力創造舎Facebookページ
https://www.facebook.com/katsuryoku.sozo.sha/


福岡オフィスに就活キャンパスプレスタの看板を設置しました

5月21日

福岡オフィスのビル1Fの壁と2Fの窓に
就活キャンパスプレスタの看板を設置しました。



福岡県は一足はやく緊急事態宣言が解除されましたので、
学生さんもお披露目に駆けつけて、喜んでくださったそうです。

福岡の学生さんは皆さん元気いっぱいです!




緊急事態宣言が解除されたとはいえ、
新型コロナウイルスの脅威はまだまだ予断を許さない状況ですが
福岡の学生さんのためにできることをやっていきたいと思います。


第121回 室舘塾【オンライン】

5/10

こんにちは。
管理部ITソリューション課、千種です。

第121回室舘塾のレポートをいたします。​
今回も先月と同様にオンラインでの開催となりました。

​◆母の日
開催日の5/10は「母の日」ということで、母親への感謝を伝えることをお話しいただきました。
メンバーさんからの手紙を室舘代表にご紹介いただき、非常に感動しました。
一人ひとり、徐々に変わっていくことが公精神に繋がることを実感しました。
母の日という機会に、日頃の感謝を伝えていきましょう。

​◆オンライン木鶏会
室舘塾では初の試みとなる「オンライン木鶏会」を行いました。
月刊『致知』を用いた勉強会である「社内木鶏会」は本来、膝と膝を突き合わせておこなうのが通常のやり方です。
今回は「三密」を回避した上で、オンラインにて木鶏会をおこないました。
画面越しでも、心と心の距離を近づけておこない、とても素晴らしい時間となりました。

その後、室舘代表から「読書の意義」をお話いただきました。
会社で役職に就きたい人、人の役に立ちたいと思っている人は、書物を読むことが苦手という意識を取り払うことが非常に大切です。
本を読み、そこから読み取った内容、勉強になったことを人に伝えられること、美点凝視で人を褒められること。
そのような能力を磨ける点でも木鶏会は素晴らしいものであるとお話いただきました。
本の著者は、人生を振り返って真剣に内容を考えて書いており、それに触れられることは、人生を豊かにするとお話いただきました。
ぜひ引き続き『致知』を読み、心と感性を磨いていきましょう。

​◆新型コロナウイルスの影響
新聞記事を使用して勉強会を行いました。
コラムの内容は、新型コロナウイルスに対する政府の対応に言及したものです。
日本でも過去、経済的な理由を苦に、自殺者が増えてしまったことがあり、凶器を使わなくても、国のリーダーの意思決定ひとつで人を殺している可能性もある。というお話をいただきました。
様々な視点から物事を考えることが大切だと実感しました。​

以上です。

コロナ禍においても意欲的に学ぼうとする凜としたメンバーさんの姿が印象的でした。
また、様々な情報を複眼的視点で見ていくことの大切さを実感しました。
良い決断ができるリーダーを目指して、日々精進していきましょう。


社内木鶏会をオンラインで開催

月初恒例の社内木鶏会を今回はオンラインで開催しました。

ご存知の方も多いかと思いますが、
社内木鶏会は致知出版社様発行の月刊誌『致知』を読み、
それぞれが感想を発表する会です。

緊急事態宣言発令中ということもあり、今月は中止も覚悟しましたが
オンラインでのサービス開催を通して、そのメリットも感じていましたので、
Zoomを利用しての開催をひらめき、思い切って挑戦してみました。

オンラインの開催にしたことによって、
普段は東京に勤務する約140名の社員に加え、
関西事業所、九州事業所の社員を加えた約160名の全社員で
社内木鶏会を開催することができました。

対面での社内木鶏会と同じようにできるか心配もありましたが、
社員からは
「多くの人が集まらないので、熱量に欠けるところはありましたが、静かな分、いつも以上に発表者の声がはっきり聞こえ、表情もはっきり見えました」
「密室でやっている感じがして今まで以上に一体感がありました!」
「発表者の声が染み渡るように聞こえました!」
というポジティブな感想が多かったです。

何より、普段東京での社内木鶏会に参加できない関西、九州の社員は
「東京の社員と同じ班で木鶏会をすることができて本当に良かったです!」
という感動の声も届き、大喜びをしていました。

我々の活動に注目した、致知出版社様やクロカワ創商様も
朝早くから取材兼視察にお越しいただき、
社内木鶏会の新たな可能性を見つけることができたようです。

やはり、厳しい状況でもできる方向から考えることで、
今までになかった価値観やメリットが見えてくるように感じました。

新型コロナウイルスの脅威はまだまだ続いておりますが、
今後もできる方向から様々な挑戦をしていきたいと思います。


2020年5月度 室舘塾ユース【オンライン】

5/3

ネクサス事業部 占部です。
先日開催された室舘塾ユースをレポートいたします。
今回の室舘塾ユースはZoomを活用してのオンライン開催と、初の試みとなりました。

■オンラインの時代こそ、礼儀を大事にする
会を始める挨拶の時、室舘代表から指摘がありました。
「『おはようございます』と口に出していない人がいます。
画面越しだからといって、挨拶の声を出さないのはおかしなことです。
たとえ画面越しでも、相手に敬意を払って、相手の挨拶に対して声を出して返答することが大切です。『俺だけならいいかな』『私1人ならいいかな』という考えはダメです。
電話の時も、頭を下げるか下げないかでは、心の伝わり方はまるで違いますよね」
というご指摘をいただきました。
Zoomや、オンラインでのやり取りで見えていないからこそ、スーツのズボンの線や、靴のカカトまで気にするんだ、というお話をいただき、一同、改めて変わりゆく時代の流れを認識しました。

■人間力の大切さ
続いて、人間力に関してのお話がございました。
「75年前、戦後の日本は世界最貧国でした。
ただ、戦後の日本国民の努力が実り、現在の国際的な地位があります。
日本は、努力をせずにここまで復興したわけではありません。誰かが努力をしてきてくれたのです。
凛とした人が育たなければ国は廃れていきます。未来の国を護るのはロボットではなく人間です。だからこそ、一人ひとりに人間力が必要なのです」
とお話しいただきました。
いかなる状況や環境であっても、最終的に必要とされるのは人間力であり、私たちが学んでいるのは目先の成果を得るためではなく、5年、10年、20年先を見据えた、志の高いことを掲げて学んでいるのだと痛感しました。

■「啐啄」とは
また「成長には互いの意識が必要である」という意味合いで、「啐啄(そったく)」という行動を教えていただきました。
啐啄とは、鳥の卵が孵化する時は、親鳥と雛鳥が互いに卵の殻をつつき合う行為を言い、それを経て、やっと誕生の時を迎えるというものです。
成長においても同じで、指導する側と指導される側の、想いや意思の疎通が成り立って初めて、成長するものだと気づくことができました。

■一流の人に会うためには
続いて、室舘塾ユースの課題図書である月刊『致知』について触れていただく場面がありました。
いま、世の中では人に会うことは難しいです。
ただ、本を読むことは、その著者に会って話を聞くことに近いものがあります。その方の人生経験や苦悩、考え方を知ることができるからです。だからこそ、本を読むことで、各々に良い影響が出ると教えていただきました。
室舘代表からは「一流になるためには一流と言われる人にたくさん会うことが大事。その意味でも、本を読むことで多くの一流の方と対話することが大切」ということをお話いただきました。

「胆力は悪い時にこそ鍛えられる」
この言葉の通り、先が見えない世の中でこそ、できることもあるのではないかと模索をする姿勢が必要だと感じました。
改めて、現状における対処をするだけではなく、変化に順応し、さらなる進化が求められ、人間力の真価が問われている時なのではないかと思いますので、自らの成長に胸を弾ませながら生活していきます。