すもう万歳!!

1月17日

メンバー4人とともに両国国技館へ。

4人は、BESTのA講師の方々。皆さん初めてのすもう観戦。

8:30 国技館では朝8:30から取り組みが始まります。新弟子による前相撲です。

8:40 序の口がスタート。最初から観ていくと、体重60kgの力士や150kgのタダの肉の塊のような人などが出てきます。漫画のようです。

 

14:20 十両土俵入り すごく格好いいです。「力士」という感じです。体が全然違いますね。

14:40 十両取組

15:45 幕内土俵入り 更にもの凄い体つき

15:50 横綱土俵入り カミです!!

16:15 幕内取組

18:00 弓取り式

豪栄道が琴欧洲をぶん投げたときが、最大の盛り上がりでした。
お見事でした。

私は地元青森県出身の力士が登場した時に、

『宝富士~!』『高見盛~!』『安美錦~!』

と、叫びました。

一緒に行った4人も大満足の様子でした。

終了後、食事に行こうというわけで行ったお店は、もちろん「ちゃんこ!」です。

新宿の『ちゃんこ両国(旭道山がやっているお店)』で、相撲談義に盛りあがっていたところ、
なんと、ふすまがスーッと開いて、旭道山登場!!こんなサプライズが~!!

朝から国技館で観戦してきた話をしたら、大変喜んでいただき、座って一緒にお話してくれました。
その内容が、本当に素晴らしく、つい「若者に話してやって下さい!」と、お願いしてしまいました。

 
 

モンゴル人力士の走りは、大島部屋だったのか~。

旭道山を知らない方は、是非、映像をを観て下さい。

対 久島海 戦  衝撃の張り手!
http://www.youtube.com/watch?v=g8bsDhpoU8M


現役自衛官のお話

1月16日

第五回 侠塾
防衛省 二等陸佐 中忠政 氏
      三等陸尉 梶廣行 氏

自衛隊の広報、募集から、人生観などを、お二人にお話いただきました。

制服での登場に会場は一気に緊張感が高まりました。

しかし、お二人はそれを察してか、おもしろいお話で会場を最後まで盛り上げました。
(私も腹筋が鍛えられました)


二等陸佐とは、23万人の自衛官の中でトップ1%の方です。

・リーダーについて・・・・・この組織に命をかける意気込みのある人間。

・実践よりも訓練を厳しく。

・自衛官の宣誓・・・・危機に際しては、命を惜しまないという事を宣誓する唯一の職場である。

・梶氏は、地下鉄サリン事件の時に、オウムに対し、攻撃命令を受け山梨へ。遺書を書いて行ったという。

・海外でのステイタス高い・・・・・国民の為に命をかけるから、海外では尊敬される。

様々な角度からお話いただき、自衛隊に興味が湧いた人、身近に感じた人、尊敬した人がおりました。

毎年、BESTやNEXUSから自衛官が生まれているので、今年も出てくるかもしれません。

 中様、梶様、本当に有難うございました。


チャイナ人について

1月15日

チャイナ人は犯罪もビジネスもチームで行動します。

かなり戦略的で、合理的です。

すぐに結果を欲しがりません。

20年から50年という時間をかけて、物事を達成しようとします。すごいですね。

日本の大学には72名のチャイナ人教授がいるそうです。

早稲田大学はチャイナ人留学生を1,000名受け入れるとのこと。

チャイナ(中華人民共和国)は1949年に共産党政権により始まります。

チャイナ4000年の歴史は、TVが流行らせたタダのキャッチコピーで、実際は63年の歴史です。
全てが大袈裟ですので、皆さん注意しましょう。

ちなみに、「大袈裟」とは・・・
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居合の切り方で最も派手な切り方が袈裟切り(左肩から右脇腹まで切る)で、それが転じて誇大で目立つ行為を指すようになった。

また、お坊さんが着ている袈裟が由来とも言われています。(インドでは質素だったのが、当時のチャイナに渡ったときに、僧侶の位が上に行くほど袈裟が派手になる。大袈裟と呼ばれ不必要な大きなものを着用し世間に誇示する事を大袈裟なことと皮肉ったのが始まりとか。)

《倉田宝郎一人新聞より》

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『遠州茶道宗家稽古照今点初め』

1月10日

平成23年7月に家元に直入会してから、約1年半が経ちます。

今年は、2月に私自身初の点前をする事になりました。

今年は、お稽古に積極的に参加し、上達したいものです。

本日は、神楽坂にあります遠州茶道宗家にて、
『遠州茶道宗家稽古照今点初め』に参加。

 

年初に小堀宗実家元のお点前から始まります。

いつ見ても素晴らしいです。

今回は、庭の飾り付けに関して先輩よりご教授いただきました。

通常、料亭でもなかなか見ることの出来ないこだわりを拝聴し、
もてなしの心の深さを勉強しました。

茶道は、相手の立場に立つ究極の芸道です。

ただ、お菓子を食べ、お茶を飲んで終わりでは無いのです。

茶道を訓練すれば、対人関係や物を大切にする心が磨かれます。

頑張ってお稽古に励みたいと思います。


第96回しがくセミナー 倉山 満 先生

1月6日
第96回しがくセミナー
『若者が仕事と希望を掴める国へ!!』
希望日本研究所 所長 倉山 満 先生

 

倉山満先生は、ネットTVをはじめ、著書も数冊出されており、
今後の日本にとって、かなり貴重な方である。

会場には、若者400人が集まりました。

・魂を一回でも売った人は、そうで無い人とは雲泥の差になる。

・エリートとは、命より責任が重い人

・坂本龍馬には誰でもなれる論・・・・・・かなり爆笑でした。

・池田勇人首相の話・・・・リアリスト、実行者であった。

・日銀の問題点 など

 
 

会場は、終始笑いに包まれた、大変盛りあがった会となりました。

連続講義も検討中です。

倉山先生、参加した皆様、大変お疲れ様でした。


第33回 室舘塾

1月13日
第33回 室舘塾
年が明けて一回目の室舘塾でした。
◆まずは、塾生数人が年末年始の出来事を発表しました。
1.日本人と台湾人のハーフの友人に、日本の歴史や現代日本の自虐史観の問題を教えた。
2.着物を着て靖国参拝に行った。その写真を見せたら、「男性の着物もいいわね」と好評だった。自分も着物という伝統文化に触れてよい機会になった。
3.一般参賀に行ったことを両親に話したら、あまりいい顔をされなかった。ミスユニバースの人も行くんだと紹介したら、両親の一般参賀への見方が変わった。
4.家族で歴史の話題になり、『坂の上の雲』が好きな父と乃木希典について議論した。
5.地元の北海道から来た両親が、家にあった古事記の本を発見し、「軍国主義の象徴だ」と言って反対してきた。正しい知識を両親に伝えた。
6.1月1日に靖国参拝に行った。若いカップルも靖国神社にいて、興味深かった。
7.原発について母親と議論した

私からは、キャリアコンサルティングの展望を話しました。
◆プリントを配布して、それを元にディスカッション。
『「原発ゼロ」という無責任』 田中伸男 (「WlLL」2012年12月号)
それぞれ、意見が分かれて白熱していました。

◆最後にお土産のプリントを配布
『自分に誇りを持てた奉納大相撲』 舞の海秀平 (「WiLL」2012年9月号)

どんなに知識を蓄えても実力がなければ状況は何も変わりません。
一人でも二人でもいいので周りに発信していける人になりましょう。


第26回 室舘塾ユース

1月6日

本年第一回も『君が代斉唱』で始まりました。

 

日本に生まれたことがどれだけ幸せなことか?
・日本は与えることが当たり前で、他国はそうでもないのが当たり前。
・ジニ係数:トップと下位層の差が少ない。
・なぜ中国と言っているのか?→中国と言わされている、他国は”チャイナ””シーナ”など。
・昭和16年(1941年)12月8日は勇気の日。
・対日要望書:アメリカから毎年A4サイズ50枚くらいの要望が送られてくる。2~3年後に実現してしまう。思うつぼ。

・二面性をもって捉える:100人の中の99人と1人の見方
・できる人からみたらどうなのか?
・性格がよすぎるリーダーでは部下をダメにする

 

・天照大神について
・冬至について

・日経ウーマンから取材、『就活バイブル』に載りました! 

女子学生のための就活バイブル[2014年度版] 日経WOMAN 2013年 01月号増刊 [雑誌]/日経BP社
¥750
プレミアムスタイル就活支援ブログ

・縄文ストレッチの取材、テレビにでます!
 7スタLIVE 1月10日(木)9:30~ テレビ東京

日本は世界からみて・・・・
・4人グループで議論→発表
①貢献度
②存在感
③実力
④善悪
日本がいかに誇り高い、幸せな国なのか、
大学生のレベルとしては内容のある発表に満足しました。
 
 
 

今年もがんばっていきましょう!


学生に教えるべき当たり前のこと

これはしがく新聞1月号のコラムです。
■リード
近年は毎年「就職氷河期」と言われ、大学生の就職活動の厳しさが話題になっている。当社では、就職活動の支援を始め早五年になる。就職支援のプレミアムスタイルを活用する三千人弱の学生は、昨年同様、九十五パーセントほどの学生の就職が決定しそうである。しかし、就職を決めるだけではないのが、プレミアムスタイルの特徴でもある。今回は今の学生に伝えていることをお話したい。

■本文
大学三年生の就職活動が十二月から本格的に始まった。その裏側で、就職が決まらず頑張っている大学四年生もたくさんいる。今年も変わらず就職戦線は厳しいようだ。就職活動を支援している私たちには、まさに十人十色と言える学生との出会いがあり、一人ひとりに様々なエピソードがある。テレビ番組や新聞からでは、なかなか伝わらない真実が、目の前にある。
こうした厳しい就職状況のなかで、社会は、どちらかと言うと学生に同情的であるように見える。しかし、同情的な世間をあざ笑うかのような就職活動生の現実に唖然とさせられることもある。昔からある話ではあるが、面接を無断でキャンセルしたり、平気で嘘をつき自分を良く見せようとしたりする学生。インターネットで予約した会社説明会は、会場には四割ほどしか学生が来ないというのも珍しい話ではない。
学生の自由な就職活動を妨げないように、大企業を中心に多くの企業が、いわゆる「倫理憲章」に賛同している。倫理憲章では、正式な採用活動の開始を大学三年生の十二月に定めたり、卒業年度の十月一日より前に入社を誓約させることを禁じるなどの規程を設けている。ただし、十月一日以降に入社誓約書を提出しているにもかかわらず、より良い就職先を求めて就職活動を続ける学生もいると聞く。「他の学生もやっているから」と後押しする親や教授もいる。
私にも子どもがいる。就職支援で多くの学生を見ている。だからこそ、少しでも良い待遇のところへ入社させたいという気持ちは痛いほどよくわかる。しかし、法律で許されているからと言って、自由を振りかざし、企業に迷惑をかけて良いものか。こうした事実に私は釈然としない想いでいる。

学生を一人採用するには、経営者としては大きな責任が伴う。もちろん、その学生の影で内定がもらえなかった学生も存在する。入社する予定の学生が土壇場で辞退すれば、欠員補充のために、新たに採用活動をする必要も出てきてしまう。そして、企業に嘘をついてまで就職活動を続ける学生は、一体どんな社会人に育っていくのだろうか。このような学生は、気まずさ、引け目、腹黒さがしっかり染みこみ社会へ巣立っていく。世間が学生を弱者、企業を強者として扱うこと全てを否定するつもりはない。しかし、それで学生は勘違いをしてしまっている現状があることを認識すべきだ。内定をとることよりも大切なことがある。社会人として「ルールを守る」という、当たり前のことを、今一度学生に教育していかなければならない。そして、その後ろ姿を見せるべき私たち大人が、まずは襟元を正すべきではないのか。
私は学びに来ている学生に、はっきりこう言っている。「自分の言葉に責任を持ちなさい。本当に入社する意志がある場合のみ内定を承諾しなさい。承諾したのに、就職活動を続けることは絶対に勧めない。そんな無責任な社会人、無責任な言葉の軽い大人になるな」と。
これからも学生に「恥の文化」や「人に迷惑をかけない」「自分の言葉に責任を持つ」ことなど、日本人として当たり前のことをしっかり指導できる自分でありたい。

 


第10回 コミュニケーションマジック塾

1月5日

・ザ・ファミリーの仕込みタイムトライアル
 スピードを追求するあまり、6名が仕込み失敗。まだまだである!

 

・連続技の模範演技
 久しぶりに連続技をやってみせる。

 

・質問コーナー
 塾生のマジックに関する悩みや疑問点に答えた。

・リップクリームを使ったテレビネタの解説、マジックの基礎のヒント解説

新人4名が加わり、益々元気な皆さんでした。

マジック塾生の皆さん、
周りの方に、今年も笑いと感動をあたえていきましょう!