第5回社内木鶏全国大会 in 札幌

5月16日

この日は朝から着物を来て、札幌日帰りという強行スケジュールで行ってきました!
※詳しくはこちら

各社さん大変素晴らしい発表でした。
リージョンズ株式会社の高岡社長の「凡事徹底」。
「私の仕事ではない、あなたの仕事ではない、
誰の仕事でもないことを疎かにしない会社が伸びるのだ」
この言葉が印象的でした。

株式会社ヤマイシさんの話では、
「いままでは儲かる、儲からないで判断していた、
いまは正しいか、正しくないかで判断している」

感動大賞を受賞された滋賀県代表の株式会社ヒロセさんは、
3Kと呼ばれるごみ収集をやっている企業。
廣瀬社長も松谷さんも心に残る感動的な話。
堂々たる感動大賞でした。

株式会社タイピック、阿蘇立野病院さんも素晴らしいお話でした。

そして藤尾社長の講演は、いつもながら感動の話でした。

最近20代、30代で『致知』に感動する人が増えてきたという話には大変嬉しく思いました。

森信三先生、平沢興先生の話、とても勉強になりました。
・人生はニコニコ顔の命がけ
・生きることは燃えることだ
・達人とはその人の一点でも長所を見つけられる人
その話に心を打たれました。

会場も満席で、懇親会も大盛り上がり、
人間力の必要性、それを説く致知が北海道でも広まっていることを実感しました。


第19回侠塾 マジシャン:MR.HERO

5月12日

私のコミュニケーションマジックの師匠でもある
Mr.HEROに講演していただきました!
Mr.HERO
人としての総合力を上げていくために、
「オンリーワン+文武両道」という分野で磨いた。

「女性にモテたい」という人がいるが、
「女性にモテたいだけ」の人との交流はなるべく敬遠した。

男女共々からモテるようになるぞという仲間と共に歩んできた人生だった。
シマックさん、レジンさん
そしてコミュニケーションにおいて、いかにマジックが有効だったかという話に、
会場は大盛り上がりでした!
マジック2マジック
お手伝いしてくださった、シマックさん、レジンさん、ムックさん、
遅い時間まで本当にありがとうございました!
記念撮影記念撮影2


遠州流茶道:風炉のお点前

5月12日

ブログではあまり紹介していませんが、月4回の茶道のお稽古。
この2年間は皆勤賞で通っています。

5月からは「風炉」ということで、薄茶の基本的なお点前をしました。

季節が変わることで、お花、お道具、しつらえも変わり、
東京のど真ん中で日々を過ごしながらも、季節を感じます。
お茶を始めて、本当によかった。

この日は、
小堀宗実家元と、先代のお家元がコラボして筆を入れた珍しいお茶碗を使いました。
親子で一つのお椀に絵を入れるのは珍しいことだそうです。
つばめの絵が書かれており、5月はつばめが巣を作り始めるからとのことでした。

私にとっては、本当に良い時間を神楽坂で過ごしていると感じます。

おもてなしの心、原点に帰れる月4回の修行であります。


沖縄祖国復帰記念大会

5月9日

沖縄の祖国復帰43周年ということで、
靖国神社にて、中山成彬先生やケント・ギルバートさんの講演がありました。

中山成彬先生から、
昔、成田闘争で反対をしていた人間が今は普天間基地、辺野古の抗議活動に来ているという話、そして、憲法改正についての話がありました。
中山成彬先生

ケント・ギルバートさんは大学生時代、沖縄で過ごしたことがあったらしく、
海洋博の話、沖縄にタコライスを広めたのはケントさんだったという話には驚きました。
・当時、沖縄でのミッションを遂行している米軍は、世界の平和を守る誇り高い仕事と思って働いていた
・海兵隊員などはみんな沖縄のことが大好きだった
という話が印象的でした。
ケント・ギルバート先生

沖縄市議会議員の小渡良太郎さんは、沖縄の県民性を色々言う方がいるが、
本土の人は沖縄県民の尊厳を担保してほしいという話が印象に残りました。
市議会議員

最後の仲村覚さんからは、
日本がまとまらなければならないし、5月15日はマスコミが偏って報道している「屈辱の日」というのではなくて、日本全体で祝う日にしなければならないという話がありました。
私も本当にそう思います。
仲村先生


日本人初のスーパー王者:内山高志V10:衝撃のKO劇

5月6日

WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者。
スーパー王者とは、王者の中の王者。
WBAでは日本人初の快挙です。
スーパー王者

その内山高志選手の10度目の防衛戦を
スタッフの筑主任と寶部さんの三人で、
前から6列目というベストポジションで観戦しました。
内山選手
内山選手は
・第1回侠塾、
・第104回しがくセミナー
の講師として二度にわたりメンバーさんにお話してくださっており、内山選手との御縁で応援に駆けつけました。

まさかの早すぎる2ラウンドKOに、会場が地響きを上げるような歓声!
本当に最高の戦いでした。
勝利!!

強すぎる内山選手ですが、心優しく人間的にもスーパー王者です。
本当に感動しました。


第124回しがくセミナー エド・はるみ先生

5月3日

「人生の選択」というテーマで、
エド・はるみ先生にご登壇いただきました。
エド・はるみ先生

当日は600名を超える方が集まり大盛り上がりでした。
皆さん機会があったら、エド・はるみさんの講演を一度は聞いてみてください。
とても人生の参考になります。そしてとにかく面白い。超おすすめです。

本格的に演劇を勉強しアルバイトをしながら
お芝居をするという人生を10数年続けたエドさん。

子どもの頃から人を笑わせるのが大好きで、
その原点に戻ろうと思い立ったのが40歳。

よしもとのNSCに入学して、お笑い界にチャレンジした。
授業料は年間40万円。高いとみるのか、安いとみるのか。
年間授業のコマ数から計算すると一コマあたり500円。
これは私も安すぎると感じた。

年齢の関係で周りから馬鹿にされ、
何度も心が折れそうになりながらも、
頑張り抜き、少ないチャンスをものにして知名度を上げていった。

2006年にNSCを卒業。その2年後の2008年に「グ〜」がヒットして、
更に24時間テレビのマラソンを走るという夢を実現させた。
花束
そこに至るまでの話は、ものすごい参考になりました。

最後に、やるべきことをやって、コツコツ積み重ねて、
実力を身につけていった人間のみ夢を掴める。
日々の地道な努力が大切だと感じました。
記念撮影
エド・はるみ先生と


昭和の日特別セミナー ~知られざる昭和天皇の祈り~

4月29日

「昭和の日」の名付け親の一人として、
その活動に多大なる貢献をした高森明勅先生にお話をして頂きました。
高森先生

4回も名称が変わった珍しい祝日ということで、
「名称は何?」という質問から始まりました。
新しい順に、
・昭和の日
・みどりの日
・天皇誕生日
・天長節
という4回も変わった日です。

この昭和の日を作っていくエピソードが本当に素晴らしいものでありました。
昭和とは「復興」の一言である。
昭和20年の焼け野原から、昭和39年の東京オリンピックまで、ものすごい勢いで復興した。

大東亜戦争の御前会議での話も印象に残り、
戦争の責任も無く、ましてや一番戦争をしたくなかった御方が昭和天皇でありました。

昭和天皇のエピソードは書ききれないのですが、
戦争が終わって昭和29年まで続いた全国の御巡幸では、
各地域を回るなかで、電車の中や、学校の体育館、教室にゴザを引いて睡眠をとられていた話には、
本当に心を打たれました。
満員の会場

御巡幸で昭和天皇をお迎えした現在もご存命の方が口々におっしゃられるのは、
戦後、日本中がボロボロで焼け野原になりながらも、自分の町に天皇陛下をお迎えすることで、
「日本は大丈夫だと思った」とほとんどの皆さんは思われたそうです。

高森先生は日中は式典もあり、お忙しいながらもご講演くださって、
本当に素晴らしい祝日を過ごすことができました。
ありがとうございます!
記念撮影


コミュニケーションマジックセミナー in 錦糸町

6月14日

こんにちは。しがく事業部の藤田です。
コミュニケーションマジックセミナーが開催されました。

講師は東京伝道師のMr.ムロです。
Mr.ムロ

コミュニケーションマジシャンの
東京事務局長のマダム・ホヤ~ン、中級マジシャンのMr.ムック、はらぺこさん、
そして、中上級マジシャンのレジンさんの4名にご協力頂きました。
マダム・ホヤーンMr.ムックはらぺこちゃんレジンさん

今回、Mr.ムロからは創業者のMr.HERO先生のお話から始まり、
あくまでも「相手が主役」のコミュニケーションを軸とした17種類ものマジックが
丸一日掛けて伝授されました。
6月14日CMS 373

17種類の中ででも一番の人気はやはりチェンジカードです。
誰にどんな場所で、何を出そうかと盛り上がっていました。
グッズではホワイトカードが一番人気で、セミナーが終わった後、
早速披露し「相手に感動してもらえました!!」という方もいらっしゃいました。

また、
「相手を喜ばせるためにやっているという事を忘れずに、周りを喜ばせたい」
「感動しっぱなしでした!マジックでこんなに感動を与えられるなんて凄いです!」
という感想が多く出ていました。

終盤のマークサーチ、クロスマジックが一番の盛り上がりでした。
Mr.ムロからは、心構えや準備、リスク管理、スピーチの話がありリーダーシップという点でも
大変勉強になったと思います。
練習中お手本
最後に、
「心」を大切にしてマジックで感動を与えていってほしい
自分がマジックが出来て気持ちよくなるではなく、
相手の立場に立ち、心のあるマジックをするからこそ
感動を与えられる」という話には、会場全体がハッとした雰囲気になっていました。

今回のマジックをしっかり復習するだけで、おどろく程周りの方を笑顔に出来ます。
DVDで復習をして、これから夏に掛けてイベントが増えていく中で、目の前の方に感動と笑顔を提供していって下さい。

35名が初級マジシャンの認定を頂くという、
終始感動的なコミュニケーションマジックセミナーとなりました。


第70回凜華塾 筆跡姓名鑑定士 丸山静香先生

4月8日

グラフォロジーコンサルタント、
天命書乃道 家元、
和魂傳承書道家 宗家、
丸山静香先生にご登壇頂きました。

丸山先生
1月の侠塾でも大変盛り上がりましたが、今回の凜華塾ではそれ以上でした!

書は人なり
自分の名前の書き方を変えるだけで、その後の人生を良い方に導くという。
シンプルな考え方に本当に興味深いものがあります。
鑑定

私も個人レッスン6回コースを受け終え、
その後自分の行動や習慣が2、3変わり好転しております。

丸山先生には、心より感謝しています。
記念撮影


春の御神楽の舞:靖國神社

4月7日

スタッフ8名で、春の御神楽を鑑賞しに行きました。
写真が取れないので、お見せできないのが残念ですが、本当に幻想的。
「神様に捧げる舞」に自分たちもご相伴あずからせて頂いていることに、ありがたく思います。
一緒に仲間も喜んでいました。

その後の直会で、なんと舞の海関がきていたことが発覚しました!
しがくセミナーでもご講演いただいた御縁もあり、一緒にいったスタッフも紹介し、みんなで写真を取りました。その場を明るくしてくださって、本当に心優しく素晴らしい方です。
舞の海関

最後はみんなで、靖国神社の神職の方々と集合写真。
靖國の皆さん
徳川宮司も快く写真をとってくださいました!
徳川宮司


第62回室舘塾&第55回室舘塾ユース 合同懇親会

6月6日

今回は、室舘塾生と室舘塾ユース生の合同開催+懇親会でした。
概要は室舘塾生の大向さんからいただきました。

◇しがく新聞コラム2014年2月号:指導者に必要なのは「信念」と「健康」
 ・指導してもなかなか成果が出ない部下に対しても、決してサジを投げたりしなかった。
  時には鬼となり、部下が自らあきらめない限り徹底的に指導した。絶対に諦めなかった。

 ・「人は誰もが必ず成長する」という確固たる信念を持つためには?
   とにかく自分の目の前にいる人をちょっとでも良くする。その成功体験の積み重ねしかない。

 ・指導者が溢れんばかりのエネルギーを持つためには?
  その人の持っているエネルギーが4ccでも10ccであろうとも、とにかく力を出し切る。
  力を温存しない。帰宅してベッドに倒れ込むくらい力を出し尽くすこと。

 ・先日の大説明会は大変素晴らしかったが、もう過去のこと。
  今、この場がそれより盛り上がるかが大事。人も組織も会も劣化していく、ということを知っておくこと。
  過去ではなく、「今」輝いているか、を常に意識すること。

◇しがく新聞コラム2015年5月号:「シンプル」思考が人生を変える
 ・「何も言わない」作戦について
  仕事で成果を出す「実力」と、本などを読んで幅広い事についての提案をする「実力」。
  この二つを磨いていくことで、提案が通るようになった。

 ・「捨てる」について
  マザーテレサやガンジーは、死ぬ時に、物は何も残っていなかった。

 ・「本当に人生を生きていく上で必要なものは何だろう?」と考えること。
 ・近藤麻理恵さんの整理整頓術について。
  本で読んだだけだが、自分の心が素敵な考えだと思ったから採用した。

■室舘塾生、室舘塾ユース生懇親会

■室舘代表より総評
◇皆さんにやって頂きたいこと「人をバカにしない」
・年齢、性別、地域、様々なところで様々な人が頑張っている。
 小さな事から大きな事まで色々な人がいるが、小さな頑張りをバカにしないこと。
 どんな些細なことでも、日本を良くすることに対しては敬意を表すること。

・酔っ払った時に出る発言が、その人の本性。
 そういった時でもおかしなことを言わないように、自分を突き詰める。
 これが本物のあり方。

◇男を磨け、女を磨け
 ・変な人がどんな良い事を言っても、それは「逆宣伝」になる。
 ・若者風に言うと「モテろよ」と言うこと。
  モテるためには、モテる人のマネをして、モテる人と一緒にいること。

 ・選挙も「行く・行かない」というよりは、魅力ある人が投票する意義について発言をすることで、
  「選挙って、なんかかっこいい」と思ってもらうこと。

 ・「何やっていいか分からない」という人は、まず活き活きとすること。
  頑張り過ぎて枯れてしまってはダメ。自分が燃えているかどうかが重要。

 ・國を護るためには、まず自分から。
  健康第一、元気第一。

皆さんお疲れ様でした!