渋沢栄一の孫、鮫島純子さんと会う

6月8日

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

社員の堀川君の『友達のお婆ちゃん』がすごいらしい。

なんと渋沢栄一氏の実の孫。

■渋沢栄一

1840(天保11)年、現在の埼玉県深谷市血洗島の農家に生まれる。?
27歳の時、パリの万国博覧会を見学するほか欧州諸国の実情を見聞する。?
その後明治政府に招かれ大蔵省の一員として新しい国づくりに深く関わる。

1873(明治6)年に大蔵省を辞、「第一国立銀行」の総監役(後に頭取)。
その後、生涯に約500もの企業に関わったといわれている。
また約600の教育機関 ・社会公共事業の支援並びに民間外交に尽力。

多くの人々に惜しまれながら1931(昭和6)年11月11日、91歳の生涯を閉じる。

渋沢栄一記念館のウェブサイトより

http://www.shibusawa.or.jp/index.html

そんな渋沢栄一の孫が、鮫島純子さん(85)です。

参宮橋のご自宅に伺い、気さくに接して頂きました。
現在は、様々な執筆活動や講演活動をされています。

小さいときに、新渡戸稲造(著書 武士道、旧5千円札の人)と
電車の中で手紙のやり取りをしながら、かなり長い時間お話したことがあるそうです。

講談社 創業社長の野間清治氏(私も大ファン)も写真撮影にしょっちゅう来ていたとか。

本当にお元気でとても85歳とは思えません。

元気の秘訣は、明治神宮を毎朝1時間ほど散歩しているとの事。

早速まねして、今では私も時々仕事の合間に散歩を楽しんでいます。

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有難うございました。


第4回 『一水会』 (女性の為の外交政治塾)

6月6日
皆さんおはようございます。
室舘でございます。

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本日は第4回 『一水会』 (女性の為の外交政治塾)
講師:五井野 正 氏


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第4回一水会2

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プロフィールはこちらをご覧下さい

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五井野博士一番苦手だと言う(芸術部門)のお話でした。
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◆浮世絵に関して

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本物の浮世絵を手に、お話いただきましたが、受講生の皆さんの『えぇ~!』という声が、何度となくこだましました。
葛飾北斎の本物の本も手にとって見ました!(本来ショーケースの中でしょう。)
・ヨーロッパ印象派のモネ、ゴッホ、マネー、ミレ、ゴーギャン皆、当時絵が下手だった?!?
・ゴッホは600枚の浮世絵を所有し、実際真似して描いていた !?
・広重の真実・・・・・!?
・当時のヨーロッパの画家は想像で描いてはいけなかった為、空からの絵や早い動きのものが残ってない。
 しかし想像して描いたものが浮世絵には山ほどある !?
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第4回一水会1
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日本文化が世界の文化にどれほどの影響を与えたのかを改めて教えていただきました。
本当に面白かったです。
有難うございました。

第4回一水会3
参加者と記念撮影
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第二回室舘塾

6月24日

皆さんおはようございます、室舘でございます。


本日は第二回室舘塾。


今回は、ミートホープ問題より本学の重要性に関して。
ご存知の通り、社長は機械やお肉に関してものすごいスペシャリスト。
嘘の表示をしましたね。


元工場長は記者会見で


『社長は雲の上の存在だったから・・・・。』

言い訳にならない。情けない。


戦後、末学(知識、技術)に偏った副作用。
これからは本学(人間学)に力を入れる者(会社)が生き残る。




縄文時代の話では、実際に私の縄文式土器や矢じりをまわしました。


室舘塾2回目5

室舘塾2回目6

皆驚いていました。


やはり12000年もの間、戦争が無かったなんてすごい。

しかも厚さ約5㎜で土器を創れたなんて、

それはヨーロッパが認めたがらないでしょうね。



最後に、明治天皇が明治23年(1890年)に発布した

『教育勅語』を皆で読んで、 解説しました。


室舘塾2回目2

教育勅語


室舘塾2回目1

口語文訳



・初めて見た人がほとんど
・当時1946年にGHQから禁止されのはなぜでしょう?
・文章を読んで、まさに今の日本に必要なものなのでは?
・これを徹底した55年間はどんな日本だったのか?
・昭和一桁生まれの特徴。『教育勅語』の教育を受けていた。当時はみな暗唱できたでしょう。


皆さんお疲れ様でした。
また、来月お会いしましょう!
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ホワイトナイト株式会社主催のメディアセミナー

6月5日
皆さんおはようございます、室舘でございます。

本日はホワイトナイト株式会社主催のメディアセミナーにて勉強。


ゲスト講師はイーマーケティング株式会社の栗原編集長。

今注目の敏腕編集長です。

イーマーケティング株式会社は

SEVEN HILLSという富裕層向け雑誌を出版したり、
ネットショップを展開しています。

イーマーケティングは富裕層マーケットのご意見番なのだそうです。

一見華やかに見えますが、実際は日本の富裕層上位25,000人に高級な雑誌を送り続けたり、
何年にも渡り惜しげもなく富裕層の情報を世間に出してきた結果、今の地位まで上り詰めました。

私も、富裕層が何に興味があり、何にお金を使っているのかを知ることが出来て大変勉強になりました。

印象に残ったのは、富裕層ビジネスは特に『紹介』で成立するケースが多いということ。

勝山代表のメディアセミナーでは、企業が一人相撲ではなかなかニュースにならないが、

他業種と組めばいくらでもニュースになったり、番組になるチャンスがあるのだと言うのが勉強になりました。

栗原編集長

栗原編集長と記念撮影

勝山さん久保さんに感謝いたします。
有難うございました。

■SEVEN HILLS

http://www.7hills.ne.jp/


第29回しがくセミナー『国防の真実~こんなに強い自衛隊~』 講師:井上和彦先生

6月3日

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

本日は第29回しがくセミナー。


井上先生1

講師:ジャーナリスト 井上和彦先生

◆プロフィール

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1963年(昭和38年) 滋賀県生まれ、法政大学社会学部卒業 

国際情報誌『SAPIO』(小学館)をはじめ、

『諸君!』(文藝春秋社)、『正論』(産経新聞社)などで執筆活動を行う。

専門は国際政治、軍事、戦史、台湾・韓国事情など。

その他、部外講師として自衛隊の各基地・学校機関における講演も行う。

現在、スカイパーフェクTV「日本文化チャンネル桜」でキャスターを務める。

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テーマ『国防の真実~こんなに強い自衛隊~』


井上先生2


井上先生5

立見が出るほどの超満員の会場


井上先生3

必死にメモをとる受講生


井上先生は若者達がまた女性達がどういう反応するのか楽しみ且つ不安だったそうです。

自衛隊がどれだけ国を守る為に活躍しているか本当に浸透しました。

感想も

『自衛隊=戦争、怖い。って感じでしたが、自分の知識の少なさに反省しました。感謝します。』

『私たちを守ってくれる為に、まだ10代の人たちが志願している。すごいと思います。』

『日本の自衛隊を海外の人がどれだけ評価しているのかわかりました。自信を持ちました。』



井上先生本当にお疲れ様でした。

私の兄も海上自衛隊員です。

改めて兄のすごさがわかり感謝します。
何らかの形で、国民は自衛隊の皆さんに感謝しなければなりません。

自衛隊の皆様、本当に心から有難うございます

井上先生4 ?


親友のブータン人チェンダ君と弟

5月31日

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

本日は、久しぶりのバスケットボール。
吉村さんに紹介いただき、渋谷の本町東小学校にて月に1、2回開催しています。

社員と久しぶりのスポーツ交流。良い汗をかきました。
植木の確実な3Pシュートや八木の強引なカットインプレーで盛り上がり、
初参加の中島さんもシュートを決めました。

皆、うまい!


また、私の親友のブータン人チェンダ君とその弟、中国人など参加者は国際的でした。

チェンダ君の弟は日本に来て一週間。相当カルチャーショックらしく、毎日驚いている。

バスケが終わったあと、初めてのお寿司を食べさせようと、私の行きつけのお寿司屋さんへ
行きました。(13年行っている)

チェンダ5

チェンダ君(左)と弟(右)

ほとんど生で魚を食べた経験が無いのに、『おいしい』の連発でした。
私とチェンダ君の意地悪で、納豆巻きを注文。相当嫌な顔をしていました。(ごめん)

日本酒はお口にあったらしくドンドン飲んでいました。

お寿司を食べながらのお酒は本当においしい!
というのがいつもの私の言葉です。

本日、運転役の私は目の前でおいしそうに無くなっていく

日本酒を恨めしそうに見いるだけでした。

チェンダ1

私は、疲れていましたが、サービス精神が湧き出し、

夜のドライブツアーに連れ出しました。
弟は西新宿の高層ビル街をぱっくり口を開けて見ていました。

チェンダ2

そして歌舞伎町の入り口。

『本当に0:30なのか?』と人の多さにさらに驚く。

皇居の周りをぐるり半周。幻想的でした。
東京タワーも圧巻。

チェンダ3

そして、高速で千葉の南柏にお送りしました。

喜ぶ兄弟が見送ってくれ、なんだか疲れも吹っ飛ぶ。

深夜2:30、コンビニでドリンクを買い家まで高速を飛ばした。
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京都にて『神々の会』

5月20日(日)

皆さんおはようございます。
室舘でございます。

本日は京都にて『神々の会』なる凄い名前の会に参加。

京都1

京都2

元致知出版の関西支社長 浜田さんの主催で、関西の重鎮30人が集結。
アサヒビールの大山崎山荘美術館にて鑑賞。

京都3

京都4

この山道の先にあるのが大山崎山荘美術館

大山崎山荘美術館について詳しくはこちら

http://www.asahibeer-oyamazaki.com/

クロード・モネ(1884~1926)の睡蓮が印象に残りました。

印象派と言うのは、モネの『印象、日の出』と言う作品名からきている。

睡蓮の絵は200枚ほど描いたモネだが、
晩年のモネは目が見えなくなっていてから描いた。

その睡蓮はまさに『心眼』で描いたのだ。(すごい)




京都5

その後、バスで黄桜が経営する〈カッパカントリー〉

というレストランへ移動。

京都6

席に着き驚いたのは、全員の名入の立派な置物が!


奥村社長の木と神島先生の文字は一同気がつき大変好評でした。

私の隣は黄桜の取締役。

目の前には元みなと銀行支店長、〈賞味期限〉を考えたコープの
竹田さん。その他まわりの神々に囲まれ、大変意義ある時間を
過ごさせて頂きました。

京都7

竹田さん(左)と浜田さん(右)

日帰りでしたが、本当に皆神々でした。

浜田さんの準備のすばらしさには本当にいつも関心させられます。
有難うございました!