2025年2月度 室舘塾ユース

2025年2月16日

こんにちは。秘書課の飯島です。
2月16日に行われた室舘塾ユースのレポートになります。

今回は、いつもしがくセミナーの会場として利用させていただいている、銀座ブロッサムで開催しました。

▪木鶏会

担当社員も混ざり、木鶏会をしました。

今回の致知の特集は「万事修養」でした。立場や年齢が違う方々とのコミュニケーションは全て経験として蓄積され、自分の実力に繋がっていくのだと感じました。

▪経営者になることを決意した18歳

今回はしがく新聞2月号の巻頭コラムを解説していただきました。

・No.196「経営者になることを決意した18歳」(2025年2月号)

早くから夢を描き、絶対に叶えるという決意を強く持ち続けることが大切だと学びました。

大学生の中には夢がないという方もいらっしゃると思います。しかし、小さい夢でも描き、目標を持つことで、日々の成長に繋がっていくのではないかと感じました。

▪夢ロープレ

1分間で目の前の人に自分の夢を伝えるロープレをしました。

自分の想いを話している学生さんはすごくイキイキしていました。そして、他の人の夢を聞くことで、幅が広がり、夢が増えていったのではないかと思います。

室舘代表から、1人では何も達成できないとお話がありました。夢や目標を叶えていく上で、協力してくれる仲間が必ず必要になってきます。
この室舘塾ユースに参加している皆さん同士が、まさに仲間のような存在なのではないでしょうか。

切磋琢磨していき、社会での活躍を目指していきましょう!

第17回くにまもり演説大会

2025年2月11日

第17回くにまもり演説大会を東京国際フォーラムにて開催しました。

多くの方の支えがあって続けることができています。心より感謝申し上げます。

1500名の方に参加していただきました。ご来場、ご視聴いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今回は1513名ものエントリーの中から、厳しい審査を突破した8名の方が登壇し、くにまもりへの想いを語ってくれました。

今回の優勝は『献血貯金~命をつなぐボランティア~』のタイトルで演説していただいた近藤紀里さんです。

実体験から、献血の重要性をお話してくれました。献血に行く人が減っている中で、近藤さんの演説を聞いて、献血に行こうと思った方は多いのではないでしょうか。

準優勝は「授業作りで教育現場を護る」のタイトルで演説していただきました、古矢彩音さんです。

教育現場の課題に対して、先頭に立って行動し続けていると感じました。今後の教育界を引っ張っていくのではないかと思います。

第3位は「月と太陽 トクベツな関係を私たちの手でこれからも」のタイトルで演説していただきました、樋口 陽之さんです。

日本とパラオの歴史的な関係のお話から、日本人のすばらしさを改めて感じました。

また、惜しくも受賞とはなりませんでしたが、
残りの5名の方も素晴らしい演説を披露してくれましたので、
お名前とタイトルを紹介したいと思います。

松崎 太洋「国への依存が衰退の道」


小川 夏菜「商店街こそ日本の魅力」


菅野 彩佳「健やかな日本人を増やす。人生観が変わる食の選択」


佐々木 春奈「神山町の医療現場から」


藤井 瞳「貧困による選択格差を無くす」

魂の込められた演説に心を揺さぶられました。
演説者の皆様、本当にありがとうございました。



また、2025年2月28日までの期限でアーカイブ配信の販売もおこなっています。ご興味のある方はぜひご購入の上、素晴らしい演説をご覧ください。


■「第17回くにまもり演説大会アーカイブ」お申し込みフォーム
https://c-consul.co.jp/event/archive/?id=kunimamori17-archive

■第17回くにまもり演説大会公式HP
https://c-consul.co.jp/kunimamori/

第236回しがくセミナー 長谷川裕一先生

2025年1月5日

株式会社はせがわ 相談役 長谷川 裕一 先生にお越しいただき、
『志はしあわせ(仕合わせ)の鍵』と題してご講演いただきました。

講演が始まり、エネルギーある若者を目の前にした長谷川先生は、
用意していたお話ではなく、30分間思いの丈を情熱込めて語ってくださったのが印象に残っています。

やはり、若者のエネルギーはどんな人の心も動かすものだなと思いました。

そして、当時の龍谷大学でのお話や空手部でのお話、
男は「正義のために死ね」というお言葉は強烈なものがありました。

また、信用や感謝を大切にしているというお話が印象に残っています。

「その道の最高の人と会え」
とにかく成功するためには熱量が大事であり、信念を貫いていくことが大事であると学ばせていただきました。

長谷川先生、本当にありがとうございました。