New Year’s Party 2019!

1月20日

約1200名の若者が、東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートに集まり、この度のNew Year’s Partyも大盛況でした。

盛り上げてくださった、MCの遠藤章造さん、佐野ひなこさん、そして横澤夏子さん、バイきんぐさん、ありがとうございます。サインを書いていただいたり、写真を撮っていただいたり、みんな宝物のように嬉しそうにして持ち帰っていました。

エキサイティンググランプリに参加した方々のパフォーマンスも、とてもかっこよく、全員に賞を上げたいと思うほど、レベルの高さを感じました。

最後には、豪華な衣装と情熱のサンバショー。
会場一体となってのサンバは、底抜けに明るいラテンムードで盛り上がりました。

そして、最後に、
遠方からお越しの方、お仕事を調整してお越しになった方、お忙しい中ご来場いただいた皆様、それぞれが楽しい時間を過ごされたと聞いており、嬉しく思っております。
まだまだ配慮の足りなかった部分もあり、今後の改善点として、更に楽しんでいただける時間を提供できるように頑張ってまいります。

本当にありがとうございます。

2019年が皆さまにとって、良い年になりますよう、お祈り申し上げます。


第167回しがくセミナー 福永 雅文先生

12月2日

第167回しがくセミナー「競争のバイブル『ランチェスター戦略』弱者逆転の法則」
戦国マーケティング株式会社 代表取締役 福永 雅文(ふくながまさふみ)先生をお招きして開催しました。

弊社幹部も、福永先生から「ランチェスター戦略」を学んでいます。

◆ランチェスター戦略とは
英国人のフレデリック・ランチェスターが145年前に提唱したランチェスターの法則を、
田岡信夫先生が、経営やビジネスの領域に応用したものがランチェスター戦略です。

◆ランチェスターの法則
勝負は「戦闘力」の強い方が勝ちます。
「戦闘力」は「武器の性能」と「兵力」、そして「戦闘方法」によって決まります。
①一騎打ち、局地戦、接近戦  「戦闘力」=「武器性能」x「兵力数」(ランチェスター第1法則)
②確率戦、広域戦、遠隔戦  「戦闘力」=「武器性能」x「兵力数の二乗」(ランチェスター第2法則)
戦いの根本とは、「戦闘力の強いものが勝ち。弱いものが負ける」です。

◆ランチェスター戦略
企業で言えば、大きな会社と小さな会社での戦いで、大事なことは、
・大は常に有利ではあるが、大であっても武器が弱ければ負ける。
・小は常に不利ではあるが、小さいから負けているわけではなく、弱いから負けている。

大(強者)の法則(第2法則):少ない損害で、効率よく、楽に勝てるのか。
小(弱者)の法則(第1法則):兵力が少ないので、武器を磨かき、兵力を集中させる。

小が大に勝つのは一発逆転を狙うのではなく、集中した狭い範囲での勝ちを積み重ねていく。
集中した分野・範囲で勝って、範囲を広げていく。

企業は、事業において市場競争をしているので、武器は質(商品力)、兵力は量(販売力、マンパワー、人数)と当てはめて、競争の勝ち負けを市場占有率(シェア)で判定します。
シェア1位の会社を強者、2位以下は全て弱者です。

強者になるには、勝ちにこだわれなければいけません。
しかし、勝ちにこだわりすぎると負の側面があります。負けたときに、自分に、仲間に、相手に、負の感情が出てくる可能性があることを自覚し、負けを糧にするようにしなければなりません。
勝ちの亡者にならないように気をつけていく必要があります。

企業の事例を含めてお話いただきました。

福永先生、ありがとうございます。

・〔新版〕ランチェスター戦略『弱者逆転の法則』
http://ur0.link/PK0u

マジック復習会を開催!

12月8日、

マジック復習会を開催!

コミュニケーションマジックセミナーを受講したことがある方を対象に、40名が参加。

・チェンジカード
・カード予言術
・キースルーカード
・人間欲カード
・とんちBOX
などなど。

教わったマジックを振り返りながら、実践していきました。

改めて「心構え、準備、リスク管理、スピーチ」の大切さや

相手を楽しませる為のサービス精神、相手の良い所を見つける美点凝視など、
幅広い観点からリーダーシップやコミュニケーションを学ぶきっかけになったと思います。

​終始大盛り上がりのマジック復習会でした。


生前退位特別セミナー

12/26

高森先生をお招きして「生前退位特別セミナー」を開催いたしました!
平日の夜にもかかわらず、約160名もの若者が集まりました。

平成31年4月30日に、約200年ぶりの生前退位がおこなわれます。

平成28年7月13日に、NHKから「生前退位」に関する一報が明るみになり、
同年8月8日には天皇陛下から「ビデオメッセージ」という形で全国民にお言葉を賜りました。

それを受けて政府は有識者会議を立ち上げ、結果的に平成29年6月16日 皇室典範 特例法の制定に至り、天皇陛下の生前退位が可能となりました。

高森先生には、その「生前退位」を巡る一連の流れの裏側を一つずつ、詳しく、わかりやすく(そして大変おもしろく!)お話しいただきました。

高森先生は、生前退位のニュースが報じられた時期から、考えに考え抜き、様々な状況を想定して、後に「高森三要件」と呼ばれる着地点を見出します。
その高森三要件とその背景・理由を様々なメディアだけでなく、国会議員にも説明し、野党、与党と徐々に支持を広げていったのです。

高森先生は「昭和の日」制定にも尽力されたご経験があります。たとえ政治家でなくても実力があれば、法律を変えることができる、国を動かすこともできるということを、今回も学ばせていただきました。

私も若者も、大変勉強になりました。
高森先生、この度はまことに、ありがとうございました。


土光杯全日本青年弁論大会

1月12日

第35回土光杯全日本青年弁論大会に行ってきました。

キャリアコンサルティングのメンバーも弁士として登壇!

皆さんとても素晴らしい弁論をしていただきました。

弁士の皆さん大変お疲れ様でした。

■第35回土光杯青年弁論大会https://www.sankei.com/life/news/190125/lif1901250028-n1.html


2019年1月度 室舘塾ユース

1月13日

ネクサス事業部 下村です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。

■自己紹介(15秒)で大切な事はマニュアル化しないこと
15秒間でいかに他人との差をつけるか、その人の実力が問われる。
どんな場で、誰に対しての自己紹介なのかを柔軟に判断し、短い時間の中で印象を付ける事が大事。
周りに埋もれる事なく、面白さやインパクトを出せるかが大切。

■まずは日本のことを知る
国際化社会の中で英語を学ぼう、海外に行こうという人が多くいますが、そもそも日本のことをどれだけ理解しているでしょうか。
「今上天皇の名前は?」と聞かれて答えられない。自国の国家元首の名前も答えられない状態で世界へ出ても恥をかくだけです。
また、皇室関連ではテレビや新聞でも「愛子さま」と呼ばることがありますが、正しい敬称は「敬宮愛子内親王殿下」です。正しい情報を蓄積していきましょう。

■リーダーとしての品格
リーダーは、自分自身が品格を上げることにより、社員、そして社員の親御さんのため、お客様のためになる。
学び続け、日々の積み重ねで強い人間になり、未来が明るくなる。

■察するリーダーは押し付けない
察することができないリーダーは、何を話しても強引な押し付けになってしまう。
話す中でも、余裕やあそびがある話し方なら押しつけになりづらく、相手の意見も受け入れられる。結果、相手も話を受け入れやすいし嫌われない。
意見が合わない人を100%拒否するのではなく、寛容さが大切になってくる。

■しがく新聞1月号の巻頭コラム『リーダーの心得「やせ我慢」』
リーダーも時として「やせ我慢」が必要な場面もある。裏側では「楽をしたい」と思う気持ちも全くないわけではない。
常にやせ我慢をすると疲れてしまうが、場合によってはリーダーが相手のことを考えて我慢することが大切。

メンバーさんからの感想:「相手の立場に立つことが大事」「自分が辛い時は周りも辛い。だからこそ、我慢する勇気が大切だ」

本物のリーダーになる為に学んでいるからこそ、室舘塾ユースでの学びをしっかりと身につけ、相手の立場に立てるリーダーになっていきましょう。

以上です。


炎鵬関と遭遇!

1/11

本日、毎日の日課である靖國神社参拝をしていたところ、なんと炎鵬関に遭遇しました!

私は序ノ口時代からの炎鵬関のファンでしたので、今回お会いできたことは本当に嬉しく思います。

炎鵬(えんほう)関は現在、十両八枚目の力士です。
169cmという小兵の体格でありながら、大きな力士にも怯まず向かっていく姿はまさに舞の海さんを彷彿とさせます。「第二の舞の海」という異名も聞くほどです。

衝撃的なのは、デビューからの連勝記録です。
体格に恵まれない中でも序ノ口デビュー戦から21連勝という、歴代4位タイの記録を持っており、初土俵から所要6場所というスピードで十両に昇進しました。この昇進は史上最速タイ記録です。

炎鵬関の取り組みをまとめている動画がYouTubeにアップされていました。
観ていただければ、私がファンになった理由がわかると思います。
https://youtu.be/FtYvc_HQJK4

イケメンですので、幕内に上がれば人気が出ること間違いなしです。
これからが楽しみな力士ですので、ぜひ応援をお願いします。

お忙しい中でしたが、なんと私と一緒に写真を撮ってくださいました。
ありがとうございます。炎鵬関、1/13からの初場所、頑張ってください!


第168回しがくセミナー 原口 あきまさ先生

1月6日

第168回しがくセミナー「勇気」
ものまね芸人 原口あきまさ先生をお招きして開催しました。

会場は終始、笑いの渦でしたが、講演の内容はとても深いものでした。

特に、誰もやったことのないモノマネ芸を切り開いていった話は印象的でした。
プロデューサーから「原口くんがやっているモノマネは他の人もできるから。違うモノマネができる新しい人材がほしいんだよね」と言われる。
当時、誰もやったことのない「明石家さんま」さんのモノマネを「さんまさんのモノマネできます!」と。
もちろん、原口先生のレパートリーにも入っていなかった。
そこから、明石家さんまさんのモノマネのパイオニアになっていったこと。

モノマネ芸人トーナメントの決勝でコロッケさんと対決。
モノマネ界を牽引していたコロッケさんに対して「引き継いでいきます」という想い。そして優勝。
そのときのネタが、変装するのが必要だったモノマネ芸のなかで、変装せずにモノマネをする新しいスタイルを作り出した「モノマネF1グランプリ」。

数々の壁を勇気で打ち破り、新境地を作り出してきた話は若者の心にとても響いていたと思います。
人生が終わるまでずっと「勇気」が必要。勇気を持って色んなチャレンジをして色んな経験を手に入れられる。

リーダーとしての学びが数多くありました。

原口先生、ありがとうございます。

・公式ブログ「一日一笑 ゆる~いブログ」
https://ameblo.jp/akimasa-h/


「感謝の心、若者に靖國を伝える会」

1月3日

靖國神社へ初詣に行ってまいりました。
毎年恒例となり、今年で21回目となりました。

今年も700名を超える若者が集まりました。

一般の参拝にいらした方々には、集合写真や昇殿参拝など長らくお待ちいただき、ありがとうございました。
また、毎年写真を撮ってくださっている塚本写真館さん、ご配慮いただいている靖國神社の職員の方々に感謝申し上げます。

おかげさまで、ご英霊の皆様に皆で感謝をお伝えし、今年も若者たちの元気な姿をお見せすることができました。

寒い中、お集まりいただいた皆さん、
朝早くから着付けをしてくれた着物塾の皆さんも、本当にありがとうございました。


第105回 室舘塾

こんにちは。しがく事業部の長谷川です。
先日開催された室舘塾をレポートいたします。

2019年、初回の室舘塾でしたが新たに4名の仲間が加わりスタートしました。
今年も興味深いプレゼンが繰り広げられました。

■児玉真吾さん 『SDGsについて』

SDGsとは‘Sustainable DevelopmentGoals’の略で、国連が制定した「持続可能な開発目標」のことです。世界全体の課題解決のために17個の目標を掲げています。
日本でも幅広い企業や有名企業が参画しています。
企業が参画する目的としては大きく2つ。

1.新しい市場の開拓
2.CSR(企業の社会的責任)の一環としてPRできる

があります。

児玉さんからは、SDGsが制定された背景や、世界全体で共通目標を持つメリットを教えて頂きました。

今回は急遽、SDGsが掲げる17の目標について皆で知恵や知識を共有しました。

室舘代表からも、この17の項目については、(話題が)展開できる・(話題に)ついていける・質問できるようにしておくと良いとアドバイス頂きました。

【SDGs 17の目標】
①貧困をなくそう
②飢餓をゼロに
③すべての人に健康と福祉を
④質の高い教育をみんなに
⑤ジェンダー平等を実現しよう
⑥安全な水とトイレを世界中に
⑦エネルギーをみんなに そしてクリーンに
⑧働きがいも 経済成長も
⑨産業と技術革新の基盤をつくろう
⑩人や国の不平等をなくそう
⑪住み続けられるまちづくりを
⑫つくる責任 つかう責任
⑬気候変動に具体的な対策を
⑭海の豊かさを守ろう
⑮陸の豊かさも守ろう
⑯平和と公正をすべての人に
⑰パートナーシップで目標を達成しよう

さすが、様々な分野で働く室舘塾生。様々な意見や知識が集まりました。
聞いている塾生たちも大変勉強になりました。

続いての発表は…

■佐藤莉来さん 『陰陽五行説』

・陰陽とは…古代中国で生まれた思想。
あらゆるものを「陰」と「陽」に分けていく考え

・五行説とは…古代中国で生まれた学説。
自然・人間・社会を、火、木、土、金、水の属性に分けて循環法則にした考え方

この二つを合わせたものが陰陽五行説です。
おせち料理もこの考えが取り入れられ、様々な色の食材を盛り込んでいます。
また、佐藤さんが現在取り組んでいる縄文ストレッチにもこの考えが活かされています。
リーダーになるとミーティングなどで心をケアして身体を整えようとしがちですが、身体からケアして心を整えていくことの大切さを訴えて頂きました。

今日の発表も大変勉強になりました。
最後に代表から1年を迎えるにあたってのヒントを頂きました。

1年の初めに決めた事も日々の生活の中でぶれてしまいがちになります。書いて整理したり、書いたものを見返したり、またそれを話すことでぶれずに目標を意識することが出来ます。

1年のスタート、頑張っていきましょう!