室舘塾生よりメール

5月27日
Wさんより
現在、警視庁が強く取り組んでいるものがあります。
急増している「ひったくり対策」と、未だに撲滅に至らない「振り込め詐欺対策」の2つです。
ひったくりはバイクや自転車に乗り、バックを盗っていく犯罪です。被害者の9割が女性です。
市民の対策として
①バックは建物側に持つ(犯人は道路側から奪いに来ます)
②バイクの音がしたら後ろを振り向く(警戒していることをアピール)
③自転車カゴには防犯ネットを着ける(カゴに入っているバックを奪われることもあります。百円ショップでも売っています)
以上3点を広報しています。これでかなり、ひったくりが減ると言われています。
二点目の振り込め詐欺は、やはり高齢者が狙われ、被害額が高額なものがほとんどです。
①どんな知り合いからの電話でもお金を動かすものは、疑うことを市民の方には伝えています。
そして不審があれば110番。
②犯人はハローページ(タウンページの個人版)に登録されている名前の中から、
○○子(例えば花子、和子等々)のような高齢者に多い名前を選んで詐欺の電話をかけています。ですのでハローページの登録が○○子の方には削除する事も広報しています。
この2点の犯罪はある意味での弱者が標的です。決して許せるものではありません。
周りの方に、ぜひ伝えていただければと思います。
Wさん有難うございました。


友人の死

5月25日
高校時代のバスケット部同期の 近江宏くん(39)が死去した。
キャプテンの橋本くんより電話があった時は冗談かと思った。
あまりにも突然の死で驚いた。
5月22日に亡くなったそうだ。
あまりにも若すぎる死だった。
青森県むつ市まで急いで帰った。
通夜には地元のバスケットボール関係者を中心に、たくさんの方が来ていた。
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ご冥福をお祈り致します。


コミュニケーションマジック交流会

5月19日
今回は40名近くが渋谷JーPOPカフェに集まった。
半分はマジシャンという凄い状態。
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中級マジシャン達によるマジック大喜利は大成功。
本当におもしろかった。
私も、いくつか披露し盛り上げに一役!買えたかな?
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主催のMr.HEROより通達がありました。
「我らの『日本コミュニケーション協会』が、厚労省から正式に認定されました!」
今後も更にマジック普及にがんばりたいと思います!


カレント懇談会

5月17日
銀座ロイヤルクリスタルビル9F
今回、鳥羽会長はお忙しそうで、欠席。
矢野弾先生をはじめ、カレント執筆者中心に集まった。
初参加は、社員食堂で最近話題の、体脂肪計のタニタの谷田会長です。
財政再建の斬新なレポートに、一同『シンプルでわかりやすい』
・私の意見として挙げたのは、財政破綻という何となくのイメージばかりでなく、
 具体的にメディアは伝えるべきである。
・日本政府の純資産も言うべきだ。
・他国との比較が足りない。
・防衛費が少なすぎる。
などなど、結構意見を言えた日でありました。
こういう会議は、日本中で行われているのだろうなと思いながら、
会議も良いが、行動だと思い、銀座を後にした。


『442 (仮題)』 映画試写会

5月12日
WiLLの本郷さんの案内で、社員4人で鑑賞。
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『442』とは、アメリカ陸軍第442連隊戦闘団。
第二次大戦時、主に日系二世で編成された部隊である。
父母の祖国、日本と戦う苦悩だけでなく、アメリカの中で人種差別と
戦い、ヨーロッパ戦線ではファシズムと戦い、アメリカ軍史上もっとも多くの
勲章を受けた部隊。
映画にも出てくるが、最初で最後の超スーパースター軍団であり、

軍人なら誰しも敬意を示す442連隊。
ドキュメント映画であり、実際の442のスーパースターが80才、90才で登場。
私は、大感動した。心が震えました。
442のような状況におかれても、前向きに明るくとらえ、戦っていく彼らは、本当に
スーパースターであった。かっこよかった。
日本人ってアメリカ軍でも最高の活躍をしたのだ。
私たちは、多くの先輩達の蓄えた貯金(ジャパンブランド)で、何とか生きている。
我々世代も、多くの伝説や武勇伝を後生に残したいものだ。
この映画は、アメリカでは7月25日から公開予定。
日本は晩秋より全国順次ロードショー予定。


第一回 室舘塾

5月23日
第3期が終了し、新たに40人でスタートした室舘塾。
『国護り』と『人間力』がテーマだ。
記念すべき第一回目ですので、靖国神社にて昇殿参拝をする。
皆、引き締まった頼もしい表情であった。
参拝後、靖国会館にて、12:30まで講義。
今回は、趣旨の確認と自己紹介。
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最後に展望として、『国家戦略』を提言出来るくらい勉強しようと話す。
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この塾から、政治家、官僚、財界人、各界リーダーが輩出される事を祈る。


凜華塾

5月12日
講師  参議院議員  白眞勲先生
プロフィール

毎回、丹野先生か私がこの塾の先生をコーディネートする訳だが、
今回は、民主党の白先生に現状の民主党の状況や政策に関して
お話を伺った。
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・在日韓国人だった白先生(今は日本人)は、部屋を借りるときや、就職で多少差別を受けて、
 強くなったという話が印象的だった。
・憲法9条は賛成。うまくそこを活用して、外交していくという考えのようだった。(私は反対なのだが・・・)
・軍事に関して、これからはバランス感覚を大切にした軍拡は必要。(中国・韓国への対応)
・だが、必要以上の軍拡は問題。理由は、アメリカが、テロに打ち勝っていないから。(なるほど)
・外国人参政権に関して。永住外国人には与えても良いのではとのこと。(私は、中国のここ数十年の動きを見れば、賛成する日本人は少ないと思う)
今回は、民主党の白先生でしたが、考え方が私と異なっている先生の話をじっくり聞くのは、良い経験だった。
誤解もあるし、偏見もあるし、全部が全部異なっているわけでもなかった。むしろ白先生という人間から学ぶべき事は、
多かった。
勉強し、学ぶ心を持って今後も成長に変えたい。
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ラジモハン・ガンジー氏 講演

5月12日
憲政記念館

ラジモハン・ガンジー氏は、マハトマ・ガンジーの孫にあたる。
テーマ
『今、日本人に求められる世界での役割とは
-創造力と勇気を持って前進しよう-』

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共感出来たところの抜粋

・日本経済が不健全な状態では世界に良くない影響を出してしまう。
・日本人は、自信をもって欲しい。

 1、戦後の回復力
 戦後、焼け野原からの復興は他国に例がない。
 多くのインド人は日本人が好きである。

 2、高いクオリティー  
 ハイテク機器が素晴らしい。ボタン一つで作動。静かである。
 
 3、大気がきれい
 これだけの大都市で空気がきれいなのは凄い。
 4、日本人は礼儀正しい

我々日本人は、もっと勉強し、世界平和に貢献すべきですね。



第64回 しがくセミナー

5月2日
講師 参議院議員 佐藤正久先生
プロフィール
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大変、素晴らしい講演でした。
『結果を出す事の大切さ』
座右の銘  ~意なくば立たず~
①意志 自分の気持ちが大切
②目線 鳥の目、虫の目、魚の目
イラクに飛び立つ時の、隊員の家族とのやりとりの話は、
会場の至る所からすすり泣きが聞こえるほどでした。
部下全員を、無事に日本へ連れて帰ったヒゲの隊長に
心より敬服致します。
その後の懇親会も大変盛り上がりました。
佐藤先生のウェブサイトも是非ご覧下さい。
当日の佐藤先生のコメントが出ています。
http://bit.ly/baAtgg
有難うございました。

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普天間基地の県内移設反対運動の真実

5月4日
テイケイの髙花会長から手紙を頂いた。
中身は、4月25日に開かれた、普天間基地の県内移設反対の県民大会の写真。
公式発表で9万人でしたが、実際に航空写真で数えたところ1万1569人とのこと。
高花会長はこのコピーを国会議員、マスコミ各社に送ったそうです。
大変立派な経営者と尊敬いたします。
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粋な寿司職人

4月30日
家族でお寿司屋さんに行きました。
帰りがけに、子供に『おみやげだよ』
と小さな声で渡してくれました。
それは寿司のミニチュアでした。
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最初消しゴムかと思ったら、本物でした。
なんと粋な計らいだろうか!


おもしろノベルティーの紹介

4月28日
【シード ペーパー】
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先日、大手建設会社に納品した商品。
この葉っぱ状の紙を土に植えると、
5日後くらいに発芽し、40日で写真のようになります。

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展示会の会場で配るそうです。

他にもおもしろノベルティーをたくさん取り揃えてます。

http://www.pita-clean.com/index.php


自衛隊研修

4月23日


14人の社員が参加
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各人の感想


・1課 林さん
今回の体験で団結力の重要性を一番学びました。組織は1人ができても意味がなく、みんなで協力しあった方が結果的に早くできることを痛感しました。助け合い精神を社会でも活かしていきます。


・3課 大槻くん
今回自衛隊に参加させていただき、実際にイラクに3ヵ月間行った方が私達の班長となり、私の2つ年下の方が班付となりました。感じたことはこの方たちが国と私達を守ってくれてると思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいとなりました。そのような方と触れあう事で自衛隊に対する理解が深まり、本当によかったです。ありがとうございます!


・1課 岡主任
やはり最前線で国を護っている隊員の方の年齢以上の顔つきと雰囲気は、違いました。ただ国を想う根本の気持ちは私達と同じでした。


・就職支援課 松本くん
「自衛隊員の方がプライベートで自分から自衛隊員だとは大きな声で言えないとおっしゃっていました。
世間では「税金泥棒」と思うような人がいるからという理由でした。
日本のために働いている人がそのように思わなくてはいけない世間の風評に寂しさを感じました。
ただ、隊員の方は自衛隊員であることに誇りを持ち、向上心を持って仕事をなさっていました。
常に国のためにということを考えていると大変なのであまり考えないが、自身の成長が部隊の成長になり国のためになるというような考えをもたれていました。
その考え方が表情や姿勢に表れており、感動しました。非常に貴重な体験をできた3日間でした。ありがとうございます。」


・派遣課 須貝さん
強く感じたことは、貫いている方々の芯の強さです。
自衛官の方々と触れ合わせていただきましたが、根底には
『日本を守る』という気持ちの強さを感じました。特に無駄な
動きがなく、力が入り過ぎず堂々としている。それは、日々の訓練と
覚悟が出来ている人の強さだと感じました


・派遣課 岩尾くん
非常に心に残ったフレーズをお送りいたします。
国防を深くは考えたことは無い。だけれども、「日々日本の事を少し考える」「毎日日の丸を見る」事で日本に愛着がわいて来て、国を守りたいと思ってきた。
団結力とは出来ない人と出来る人で分かれる中で、いかに全員が出来るようになるかを考える。


・ビューティー 岡本さん
規律の厳守に関して、自衛隊の時間の厳守は徹底されていて、1分、1秒が命にかかわるため非常に厳しいものでした。
時間の使い方大切さ、準備の重要性を体験することができました。


・5課 亀山くん
今回自衛隊の生活体験に参加させて頂き、本当にありがとうございました。
今回参加させて頂き、私自身の一番の収穫は、本当に日本は自衛隊に護られているんだということを、身を持って実感できたことです。
自分と同い年の方や、自分よりも下の10代の方まで、日々厳格な規律と厳しい訓練を行っているのをこの目で見ました。本当に心から感謝を覚えたとともに、自衛官の方が「外ではあまり自衛隊とは言いたくない」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。それは、周囲からは、税金食いや戦争がないなら意味がないと言われるし思われるからだそうです。
私は本当に自衛隊の方々が、自衛官という仕事に誇りを持って堂々といられるような日本にしなければならないと本気で思いました。フィールドは違えど、私自身もしっかりと教育という場で国のために戦っていきたいと思います。


・就職支援課 政木さん
この度、生活体験に参加させて頂く中で印象的だったのは、縄や戦車等一つの物を大切に使う工夫や知恵です。自衛隊の方々はそのような意識の中で日々訓練を行っているということは、体験しなければ気付けないことでした。
また、団結力強化等、普段の自分の仕事に置き換えた時、会社という組織内での役割の大切さを改めて気付くことができました。今回学んだことを日々意識したいと思います。ありがとうございました。


・2課 中本くん
この度は自衛隊研修という三日間の貴重な時間を頂きありがとうございました。隊員達と過ごした三日間はどれもが新鮮で刺激的でした。日本の国を護るという使命感、そして、それを楽しんで仕事をしている姿が良く見えました。また、隊員達の人間らしさ溢れる姿に凛々しさを感じました。夢が自衛隊、とは極端かもしれませんが、物で溢れかえっている豊かな日本の中で、「誰かのために」という心の豊かさを最大限追い求められる隊員達は、仲が良い悪いの領域を越えたまさに志が集まる同志でした。一見すると規律で縛られた厳しい環境の中ですが、だからこその味わえる熱い魂があるんだなと感じました。「誰かのために」、仕事への向かう際の根本姿勢を学ばさせて頂きました。ありがとうございました。


・4課 都築くん
自衛隊の中身を肌で感じ取れたのはもちろんですが、私はキャリアコンサルティングの凄さを改めて感じました。
教官の方から出てくる言葉の中に、社長が常にがおっしゃっている言葉が幾度となく出てきまして、キャリアコンサルティングがやっていることは正に国護りに繋がっていると実感することが出来ました。
自衛隊の方々と仕事内容は異なりますが、日本のために頑張る、という点に関しては全く一緒なので、より一層国護りに貢献したいと思います。


・採用支援課 早川さん
今回参加して感じたことは、組織がまとまる上で団結力は欠かせないということです。訓練では団結するために、目標を共有して徹底的に行動します。自衛隊の訓練は本番のための準備で終わることもあるそうです。しかし本番のために、当たり前のことをできるまで繰り返し訓練していました。
仕事でもきっと同じで、基礎を皆でできるまで鍛練してやり続ける組織が本番に勝てるのだと感じました。


・5課 西原くん
今回は自衛隊生活体験ということで3日間非常に貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
今回の生活体験の中では自衛隊員の方々から本当に多くの気付きと学びをいただきました。
班を指揮し指導をして下さった鈴木班長、付きっきりで規律から生活面を支えて下さった川島班付、お二人の気遣い心配りはリーダーとしての後ろ姿を見せて頂いたと感じております。訓練中での規律の遵守、一つ一つの教練の徹底、かたや班のメンバーを団結させようと場を和ませていただいたトークはリーダーとして器の大きな姿を肌で感じさせて頂きました。

自衛官として仕事を取り組む姿勢では、個人の功績ではなくチーム全体での勝ちにこだわるということを教えて頂きました。決して自己犠牲という悲観的な捉え方ではなく、自分の分母をチームに置くことで自らが率先してチームのため、後輩を引き上げることに身を徹することができ、チームとして団結し任務が遂行できます。
今回3日間で教えて頂いた規律心、団結力という軸を忘れずに後輩を引き上げチーム全体としての勝ちを考えられるリーダーとなっていきます。
3日間本当に濃い時間を過ごさせて頂きありがとうございました。班長、班付と取った写真をデスクに飾って、今後とも日本のために仕事をしていこうと思います。ありがとうございました。


・EP課 長谷川さん
体験を通して感じたことは、【本当に凄い人は、力まない】ということです。
穏やかな、それでいて動きに無駄が無い。
温かくて優しい自衛官の方と触れていると、国の最前線で戦ってくださっている方達とは思えませんでした。
強くてかっこいい方達でした。【感謝】という言葉でいっぱいです。レンジャー!!