しがくメンバー向け「室舘代表ミーティング」を開催しました!

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お疲れ様です。
キャリアコンサルティング 社長室広報課の田岡です。

本日、しがくメンバー向けの「室舘代表ミーティング」を、外出自粛に則ってオンライン配信サービスとして実施しました。

2月,3月と会社説明会が開催されていなかった中でも「メンバーの皆様に対して室舘の話を届けたい!」ということで企画されました。
しがくメンバー限定でおこなったところ、なんと約570名もの方にオンライン上でご参加いただきました。

■夢があることの有り難さ
・「夢」について。夢は、今時点ではあってもなくてもどちらでもいい。でもあった方が、ツラいときも自分を奮い立たせてくれる。
・多くの人は「できない」とおもって夢を諦めてしまう。でも考え方を変えて努力をすればほとんどの夢は叶う。
自分の持ちうる時間、お金、体力を集中させれば、叶わないことはほとんどない。
私はそうやって少しずつ実力をつけて、トップ営業マンになり、そして社長になるという夢を叶えることができた。
・その過程ではツラいことも多かった。給料も止まった。しかしどんなにツラい中でも「夢」が自分を支えてくれた。
・たとえどん底でも、逆境でも「夢」があれば人は頑張れる。いまこそ改めて「夢」を持ってほしい。

■公のために
・夢のことを考えられることは幸せ。でもそれは、日本が平和で安全だからこそ夢を描ける。
そんな日本を作ってくれたのは、先人たちの「公精神」だった。
・これからの日本を良くしていくためにも「公のために」「周りのために」という意識を持った若者を教育していくことで、人財を輩出していく。
・若者にリーダーシップを教育し、ゆくゆくは指導者になってほしい。
若者が皆、夢を叶えて、彼ら自身が誰かの「夢になる」ことができれば、将来の日本は明るくなっていく。

といった内容のお話をいただきました。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、日本各地で自粛が続いております。
医療現場などの最前線では命を懸けて闘っている方もいます。
夢を描けることに感謝をして、努力していきましょう。


第120回 室舘塾

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こんにちは。しがく事業部の魚路です。
本日開催された、室舘塾のレポートをいたします。

今回は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を鑑みて、オンラインにて開催されました。
オンラインで開催することで、普段参加できないような地方在住のメンバーさんも参加することができ、なんと約140名がオンラインで参加しての開催することとなりました。

◆新型コロナウイルス感染拡大に対する話
キャリアコンサルティングでは、多くの社員が在宅勤務を開始しております。
メンバーさんに対しても、来社せずにサービスを受けられるような形への修正を図っています。
昨今の、新型コロナウイルス感染拡大の状況下における、リーダーとしてのあり方を学びました。
世の中のニュースを観ていると、少なからず暗い気持ちになってしまいます。
当然、自粛すべきことや、行動の修正をした上ではありますが「気持ちは自粛しない」ということがリーダーとして大切です。
マイナスな言葉を発していると、気持ちまでマイナスになってしまいます。
そのようなときこそリーダーは、夢やビジョンを持ち、気持ちを明るく整えることが大事だと教えて頂きました。改めて、夢やビジョンを持つことの重要性を感じました。

◆「慎独」
それに付随して、「慎独」という言葉も教えて頂きました。
この言葉は、室舘代表が元アサヒビール名誉顧問の中條高德先生からいただいた掛け軸の書に書かれていた言葉だそうです。中條先生が大切にされた言葉で、室舘代表も大切にされている言葉だそうです。
「慎独」とは「ひとりつつしむ」ということです。
リーダーは1人でいるときに、いかに自分を律して、トレーニングを重ねるかです。
今の時期であれば、免疫力を高める努力を怠らないことなどが重要だというお話がありました。体力のマネジメントという意味合いでは、力を温存しておくことも大事であることを学びました。

◆しがく新聞4月号 巻頭コラム「スキューバダイビングのインストラクター」
4月号の代表コラムを使って勉強会をしました。
メンバーさんからの感想としては、
・日々の準備の重要性を感じた。
・トラブル対応に関して、大変勉強になった。普段から実力をつけることが大事だと認識した。
などがありました。
室舘代表からも「お客様の命を預かるダイビングのインストラクターの、鍛え抜かれた実力と徹底した準備を学んでほしい」というメッセージがありました。

メンバーさんからの質問にも答えていただき、
・教育はタイミングが大事。Off-JTとOJTの指導のタイミングを逃さない。
・日頃からリスクに対する判断を繰り返している中で、リーダーとして重要なのは「最後には自分が責任を取るという『肚』が大事」である。
そして、室舘代表からは「劣勢の時こそ意識的に明るく振るまい、空気を作ることが大事だ」というお話をいただきました。

以上です。
今回、初めてオンライン開催を経験する中で、改めて直接人と会って話せる価値を実感しました。
それと同時に室舘代表の経営者としての決断も赤裸々に語っていただき、非常に勉強になりました。劣勢の時こそ実力あるリーダーが、いい判断を下すから、組織を守れるのだと思いました。
リーダーとして力を蓄えて、くにまもりしていきましょう。


オンライン講座をスタート

新型コロナウイルスの影響で日本各地で緊急事態宣言が発令されました。
自宅待機を余儀なくされている方に少しでも力になりたいと思い、
弊社でもオンラインでの講座をスタートしました。

しがく、ネクサス、プレスタのサービスはオンラインで対応できるようになってきました。

実際に開催してみると課題もありますが、100人以上の参加者がいらっしゃっても一人ひとりが1対1で講座を受講しているような感覚で講座を受けることが出来るというオンライン講座ならではの利点も見つかりました。

少しでも皆様に良いサービスを提供できるように、今後も対策を考えていきたいと思います。


緊急事態宣言の発令を受けての対応について

株式会社キャリアコンサルティングは、新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を受け、対象となる東京都・大阪府・福岡県の各事業所で開催するイベントを令和2年4月8日から5月6日まで自粛いたします。

※5月7日以降のイベントの開催については、今後の政府方針に鑑みながら対応してまいります。​

また、業務継続に伴う施策について下記のとおり対応いたします。​

■しがく、NEXUS、プレスタのサービスについて
希望される方には、オンラインツールを活用できる環境を整備し、サービスをおこないます。
詳細については担当までご連絡をお願いいたします。

■法人のお客様対応について
社員には原則テレワークを推奨しております。ただし、出社が必要な際は上長の許可のもと出社対応いたします。
​​詳細については担当までご連絡をお願いいたします。​

当社では引き続き、社員や関係者の感染リスクの排除および安全の確保を図り、今後もお客様に安心してご利用いただける安定したサービスを継続的に提供できる環境の確立に努めてまいります。​

■キャリアコンサルティング公式ホームページ
https://c-consul.co.jp/news/?id=20200408090000


第18期がスタート

4月1日から第18期がスタートしました。


第17期は『改善』をテーマに会社をより良くし、
少しでも満足いただけるサービスを提供できるよう、社員一同尽力して参りました。
お世話になった皆様には心より感謝申し上げます。



第18期のテーマは『CHARGE』になります。


新型コロナウイルスの不安は依然として続いております。
一刻も早い収束を祈るとともに、今期もお客様のためにキャリアコンサルティング社員一丸となって、精一杯頑張って参ります。


今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。