コミュニケーションマジックセミナー in サンパール荒川

3月20日

こんにちは。しがく事業部の堤 政景です。

東京伝道師のMr.ムロによる、
コミュニケーションマジックセミナーが開催されました。


コミュニケーションマジシャン東京事務局長のマダム・ホヤ~ンさん、
中級マジシャンのMr.ムックさん、はらぺこさん、魔女っ娘アイさん、ペイさん、
そして、急遽、青森から駆けつけたワタリーさんにサポートしていただきました。

セミナーは創業者のMr.HEROからの想い、「心が大切」、「相手のためのコミュニケーション」を軸として、17種類に及ぶマジックが参加者に伝授されました。

今回、特に人気があったマジックは、チェンジカードとクロスカードです!

参加した方からは、
「手先が不器用でも出来ました!」
「半分以上できたので、残りは帰って練習します」
「相手を喜ばせるマジックはとても素敵だと思いました!」
などなど、大変多くの感想を頂きました。

終盤のマークサーチでは、マジックショーさながらの薄明かりの中でおこない、終始、大盛り上がりでした。
今回もコミュニケーションの「心構え、準備、リスク管理、スピーチ」の話があり、リーダーシップを学ぶ上でもとても勉強になったと思います。

習得したマジックを周りにみせるだけで、多くの方を喜ばせることができます。
DVDで復習をして、これからのコミュニケーションにおいて、目の前の方に感動と笑顔を提供していって下さい。

参加者40名が初級マジシャンの認定を頂きました。
終始大盛り上がりのコミュニケーションマジックセミナーでした。


第76回室舘塾ユース

3月5日

社長室広報課の岩尾です。
この度開催されました、室舘塾ユースの概要をお伝えいたします。

冒頭に、リーダーとしての心得の話がありました。

◆リーダーとして「判断する」、「腹をくくる」
リーダーとして大事なことは、
「正しい」判断をすることではなく、判断し、決断をすること。
「間違い」を恐れて、前に出ないのではない。
その判断や決断が、正解であろうと、間違っていようと、前に出ていくということ。

どんなに素晴らしいリーダーであれ、全て正しい判断をすることはできない。
自分のなかで、決断して、失敗し、そこから学んだからこそ、正しい判断ができるようになっていく。

そして、判断して実行に移すときには、迷ってはダメです。
判断し、決断をしたあとは、間違っていようと、腹をくくって、引っ張っていく。
たとえ誰もついてこなくなろうとも、自分一人がやり切るのだという気迫を持ってやっていけば、自ずとついてきてくれる人が増えていきます。

いろいろ試して、失敗して、自分で判断基準を養って欲しいと思います。

◆20年無敗、「雀鬼」桜井章一さんから学ぶ
「人生を変えるシンプル思考」ということで、
・たくさんの選択肢を捨てる
・何よりも粋を大事にする
・自分を二番目に置くといい

ユース生に学んで欲しい内容ということで、
室舘代表がピックアップした内容を解説しました。

4月から社会人となる大学4年生には、気づきの多い内容だったのはないでしょうか!


第82回室舘塾

3月4日

しがく事業部の髙林渉です。
本日行われました室舘塾についてお伝え致します。

●『自衛隊幻想』について
1999年に起きた能登半島沖不審船事件を題材に、リーダーとしての視点を学びました。
・自衛隊員の表情の変化。リーダーが変われば5分で変わる。
・能登半島沖不審船事件から、危険な事案に向いている人と向いていない人がいる。
・死を受け入れた上で更に「どのようにして任務を遂行するのか」まで考えられる人材なのかどうか。

●『リーダーへの道』小冊子について

第9回くにまもり演説大会で配られた『リーダーへの道』について、意見交換の後、全員でフリーディスカッションを行いました。
塾生の視点は様々で、他の塾生の意見を聞くことで多くの学びがあったのではないでしょうか。

室舘代表からは、小冊子を作りにあたっての経緯やこだわりなどを解説。
特に塾生には、「わかりやすいテーマ」の重要性を伝えていました。

『リーダーへの道』は非売品になります。
配布をしていますので、各自の担当社員までお申し出ください。

実力・知性を磨いていきながら、一生懸命さを持った魅力あるリーダーになっていきましょう!
そして、それぞれが、日本を良くしていきましょう!
ーー

◇メッセージ
今年も、塾生から誕生日のお祝いしていただきました。
今年は、遠州流茶道にかけて、織部の大皿です。
企画してくださった方々、忙しい中大変ご苦労さまでした。
みなさま、大変感謝しております。

室舘勲