おおぐろの森中学校に致知を寄贈させていただきました

この度、致知出版社様にご縁をいただいた
千葉県流山市立おおぐろの森中学校に
致知を100冊寄贈させていただきました。
おおぐろの森中学校には1月に訪問させていただき、
40名の卓球部の生徒たちに講演をおこない、木鶏会にも参加いたしました。
生徒たちの中学生とは思えない素晴らしい姿勢に感動し、
微力ながら致知を寄贈させていただくことにしました。

生徒会長さんに致知3月号を直接手渡しさせていただきました。

1月に訪問した際に一緒に講演をした
東洋大学ラグビー部の福永監督と並んでサインを飾っていただいていました。


おおぐろの森中学校には図書館に「人間力コーナー」があり
修身教授録など致知出版社の書籍を中心に
人間学を学べる本が揃えられていました。
恐れ多いですが、2023年12月に増補改訂版を出版させていただいた
拙著『夢を見て 夢を叶えて 夢になる』も置いていただいてました。

少しでも中学生の学びになれば嬉しく思います。


第16回くにまもり演説大会を開催

2月11日の建国記念の日に第16回くにまもり演説大会を開催しました。
発案から約17年。多くの方の支えで
16回目の開催を迎えられたことを大変嬉しく思います。


当日は会場とオンライン合わせて約1500名の方にご参加いただき、
日本について考える、大変貴重な時間になりました。


1374名のエントリーから予選を勝ち抜いた8名の本戦出場者の
演説は大変素晴らしく、審査員としても審査に大変苦労しました。
そのような中、今回優勝を果たしたのは
喜多嶋一博さんでした。

演説タイトルは『かたちの悪い希望の野菜』です。
フードロス問題を真剣に考え、ゼミで取り組んだ移動販売のお話や
ビジネスコンテストで優勝されたお話は大変聞き応えがありました。

準優勝は
細井美穂さんです。
タイトルは『私だからこそできるくにまもり』です。

細井さんは聴覚障害を持たれており、辛い経験もされたそうですが
障碍者の陸上競技に出会い、日本代表に選ばれるまで
努力をされたお話はとても感動しました。

第3位は
増田歩美さんです。
演説タイトルは『次世代技術を活用し農業に明るい未来を』 です。

ご自身が大好きなドローンを農業に活かすことを考え、
実際にイチゴの栽培に成功したお話は素晴らしかったです。


今回は大会史上初めて、受賞者全員が
大学生となる大会になりました。
くにまもりを考え、行動するレベルの高い
大学生が増えていることをとても頼もしく思います。

また、惜しくも受賞とはなりませんでしたが、
残りの5名の方も素晴らしい演説を披露してくれましたので、
お名前とタイトルを紹介したいと思います。

宍戸美憂さん『今宵は日本酒で乾杯!』

大浜千歌さん『日本の未来を創る、サブカルチャーと「表現の自由」』

古矢彩音さん『目の前の可能性に向き合う』

川畑名南子さん『美化してはいけない、風化させてもいけないもの』

和氣千郷さん『自立心が導く減税大国日本』


毎年大変多くの反響をいただき、
日本の未来を考える若者が増えていることが
主催者としての何よりの喜びです。

来年開催予定の第17回大会も
さらに盛り上がる大会にし、
くにまもりの輪を広げていきたいと思います。

■第16回くにまもり演説大会
https://c-consul.co.jp/kunimamori/


1月3日 靖国神社への初詣

2024年の元日に大変な災害が日本を襲いました。
能登半島地震により被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。


1月3日は毎年恒例となった
靖国神社への初詣を開催。
震災の直後ということもあり、開催中止も検討しましたが
日本を護っていただいたご英霊への感謝を伝える
年に一度の機会ということもあり、
靖国神社様にもご相談したうえで開催を決断しました。


コロナ禍で大勢での参拝を控えていたため、
2020年以来の全員揃っての参拝となりました。

全員での集合写真も4年ぶり。
700名近くの若者が一同に会する光景は大変迫力がありました。


朝早くから着物を着付けて参加する若者も多く、
ご英霊にも喜んでいただけたと思います。


被災地の1日も早い復興を願うとともに、
日本の未来を担う若者を一人でも輩出しようと
気持ちを新たにした2024年のスタートとなりました。


本年もよろしくお願い申し上げます。


第220回しがくセミナー 野田佳彦先生

9月3日は第95代内閣総理大臣
野田佳彦先生をお迎えしてしがくセミナーを開催しました。
タイトルは「素志貫徹」です。

カレントの『極め人に聴く』でも取材をさせていただいたときから
多くの若者にぜひ野田先生のお話を聞いてもらいたいと思い、
今回実現させることができて嬉しく思います。


幼少期より政治の世界に関心を持たれ、
現時点では、日本において64名しか選ばれていない内閣総理大臣のご経験者として
日本のために戦われている野田先生のお話は
多くの若者が刺激を受けておりました。


世襲議員が多い中、
家系に政治家がいらっしゃらないにもかかわらず努力を重ねて内閣総理大臣まで上がってこられたエピソードは
どんな分野でも生かせるお話だったと思います。


野田先生、本当にありがとうございました。

キャリアコンサルティングの今期のテーマ『熱殺蜂球』は
天皇陛下に教えていただいたお話として
野田先生からお聞きしたのがきっかけで決めました。
社内で掲示するパネルに野田先生のサインをいただきました。


天皇皇后両陛下ご成婚満30年

本日6月9日で
天皇皇后両陛下にはご成婚満30年を迎えられました。
心より、お祝い申し上げます。


当時を知る私からすると、
早いものでもう30年かという気持ちにもなります。


皇后陛下はご成婚前は
外務省初の女性事務次官になるのではと
噂されるほど素晴らしい知性と品格を兼ね備えておりました。


そんなエリート官僚としての将来ではなく、
天皇陛下をお支えする立場を選ばれたことは
簡単にできる決断ではなかったかと思います。


日本の皇室に入ることが
どれだけのプレッシャーか
わかっておりながらも
皇族に入るという決断は凡人には
到底不可能かと思います。


それでも日本のために
天皇陛下を支えると決断された
皇后陛下には頭が上がりません。


天皇皇后両陛下が
どうかいつまでもお元気で過ごされることを祈っております。


第157回室舘塾

しがく社会人部の三芝です。
5月に開催されました室舘塾について、ご報告いたします。

■木鶏会
ベテランの方や社会人1年目の方も一緒に木鶏をしましたが、
コロナが5類に移行して初めての木鶏会でしたので、
一人一人の表情を見る事ができ、非常に活気のある木鶏会となりました。

■幼稚な人について
表彰されると鼻が伸びてしまい、
組織の体質批判をする人がいるというお話がありました。
アイデアが出る人は素晴らしいが、
知恵やアイデアが出るのと組織の立ち上げをする際や
沢山の村おこしをし続ける際に求められる力は違う。
人は目新しいものに惹かれ、知っていると眠くなってしまう、
福田和也氏の
「幼稚とは何が分からないか分かっていない人、肝心なことがわかっていない人だ」
というお話などを用いて、本質を外さない事の大切さを指導されました

■まずは根を張る、軸を定める
SNSをよく見る人は自己肯定感や幸福度が低い傾向にある。
五月病や3年3割問題が起きてしまうのは、
軸が決まっていないのに隣の芝を見てしまうから。
若い世代はとにかく情報をインプットしすぎていて
頭でっかちになりやすいので注意が必要です。

数学者である岡潔氏が
「一に国語、二に国語、三四がなくて、五に算数」
というように日本人にとって何が大切なのか。
リスキリングをする事によってキャリアアップする事が全ていいのか。
など様々な角度から初めのうちは「何を大切にするのか」と軸を定め
しっかりと根を張ることが大切だと思います。


■佐藤力さん
しがくのメンバーでもあり、
練馬区議会議員の佐藤力さんに来ていただきました。
佐藤さんは先日の練馬区議会選挙にて約8400票を獲得し、
第2位で二期目の当選を果たされました。

・繋がりやご縁に感謝をして出会いを大切にすること
・行動する事や利他の心、夢や目標をコミットする事の大切さ
・逆境の中で戦う時の秘訣
などをご自身の経験を通してお話いただき、
社会人メンバーに激励のメッセージを頂きました。



どんな軸を定めて、どんな根を張るかも自分次第です。
リーダーとして、大切な価値観や考え方を今から育み、
それを一人一人が行動に移し、それぞれの場所でくにまもりをしていきましょう。


第216回しがくセミナー 深谷隆司先生

5月7日に元通商産業大臣の深谷隆司先生をお迎えし、
しがくセミナーを開催しました。

タイトルは私の人生 ~0から出発した政治家人生~です。

ユーモアも交えて、大変情熱的なご講演をしていただきました。

今年で88歳を迎えらえる深谷先生ですが、
90分間一度も座られず、若者に情熱を伝えてくださいました。


ハルピンで終戦を迎え、日本に帰国した際の感動。
そこで芽生えた愛国心を胸に政治家として走り続けた人生に
心から感動しました。


最後は若者に向け、「一緒に日本を良くしていきましょう!」と
大変熱いメッセージをいただき、改めてくにまもりの想いが強まりました。


深谷先生のような先輩方が繋いでくださった素晴らしい日本を
次の世代に繋げらえるように私も頑張っていきたいと思います。


くにまもり演説大会本戦出場者との懇親会

4月2日の夜に、第15回くにまもり演説大会大会本戦出場者との懇親会に行ってきました。

池田明日香さんは出産されたばかりとのことで、
残念ながら参加は叶いませんでしたので、
他7名のお話を伺うことができました。


くにまもり演説大会から約2カ月が経ちましたが、
皆さんそれぞれの分野で行動されており、
お話を聞いているだけであっという間に時間が過ぎていきました。


今後の皆さんの活躍に心から期待が持てる
素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。

第15回くにまもり演説大会の演説動画は「キャリアコンサルティングちゃんねる」に随時アップ中です。
ぜひ、彼らの演説をご覧ください。

▼キャリアコンサルティングちゃんねる
https://www.youtube.com/user/careerconsul

また、私もカレントにて「くにまもり演説大会」について書かせていただきました。
こちらも併せてお読みください。

▼月刊カレント 巻頭言「くにまもり演説大会」
https://c-consul.co.jp/column/202304_murodate_introduction.pdf

▼第15回くにまもり演説大会WEBサイト
https://c-consul.co.jp/kunimamori/



カレントインタビュー『野田佳彦元総理』

3月20日にカレント『極め人に聴く』にて
第95代内閣総理大臣の野田佳彦先生のインタビューをさせていただきました。

今回のインタビューはカレントでも執筆していただいている
高森明勅先生のご紹介で実現いたしました。


野田先生と言えば7月に凶弾に倒れた
安倍晋三元総理に対する感動的な追悼演説が有名ですが、
実際にお会いすると本当に優しい方で、
素晴らしいお人柄でした。

真剣なお話の中にもユーモアを交えてお話いただき、
あっという間の1時間を過ごさせていただきました。


上皇陛下が生前退位の意向を示された際には、
野党の立場でありながら、皇室の伝統と歴史を守るために
尽力されたお話からは、意志があればどんな立場でも
状況を変えることができると感じました。


野田先生のような政治家がどんどん増えていくことが
くにまもりに繋がると強く感じたインタビューでした。


野田先生、ありがとうございました。

今回の内容はカレント5月号にて掲載予定となっております。
ぜひご覧ください。

■月刊カレント
https://gekkan-current.jp/


カレント巻頭言を執筆させていただきます

この度、『月刊カレント3月号』より
巻頭言を執筆させていただくことになりました。


これまでは、加瀬英明先生に執筆していただいておりましたが、
昨年11月に加瀬先生が旅立たれました。
加瀬先生からバトンを引き継いで巻頭言を担当できる方は
すぐには思いつかず、後継者探しは難航しましたが、
加瀬先生の追悼文を掲載させていただいた、
元通産大臣の深谷隆司先生をはじめ、数名の諸先輩方から推薦いただき
私自身が執筆させていただくことを決意いたしました。


幅広い知識と教養で毎月素晴らしい文章を
届けてくださった加瀬先生の後が務まるか
不安な部分も多々ありますが、
推薦してくださった諸先輩方や
カレントを楽しみにしてくださっている
読者の皆様の期待に応えられるように
精一杯務めさせていただきます。


今後とも、ぜひ月刊カレントをよろしくお願いいたします。

■月刊カレント
https://gekkan-current.jp/


建国記念の日『第15回くにまもり演説大会』

今年も2月11日の建国記念の日に『くにまもり演説大会』を開催いたしました。
第15回となる今回は東京ビックサイトの素晴らしい会場にて開催することができました。

1498名ものエントリーの中から厳しい審査を突破した8名が
それぞれのくにまもりへの想いを語ってくださいました。


今年の優勝は『地方から創る減税大国日本』のタイトルで演説していただいた
和氣千郷さんです。

日本の経済成長のために行動されていることが伝わる素晴らしい演説でした。

準優勝は塩澤駿一さんでした。

タイトルは『世界一を目指す』。技術大国日本の復活に邁進しております。

第3位の小西沙紀さん。タイトルは『国語から日本をまもる』です。

小西さんは今年開催された「第39回土光杯全日本青年弁論大会」
(主催・フジサンケイグループ、特別協賛・カートエンターテイメント)にて、
最優秀賞の「土光杯」に輝いています。

また、優秀賞の5名もそれぞれの観点から素晴らしい演説を披露してくださいました。

嶋崎彰人さん『輝く日本の未来は私たちの手で』
廣瀬優理愛さん『やり直せる社会へ「見えないホームレス」を無くそう』
廣瀬さんはミス・ワールド・ジャパン2022の準グランプリを受賞されています。
池田明日香さん『産まれてきてくれてありがとう』
池田さんは3月に出産を控える中で登壇していただきました。
高橋未来さん『日本をまもる~防衛業界の活路をつくる~』
竹原菜月羽さん『若いけど、でも若いからこそ~在宅医療の現場で働く私の決意~』


演説者の皆様、大変お疲れ様でした。
今後も「建国をしのび、国を愛する心を養う」建国記念の日に
若者が日本のことを考える機会を提供していきたいと思います。

■くにまもり演説大会についてはこちらから
https://c-consul.co.jp/kunimamori/


2022年8月度 室舘塾ユース

ネクサス事業部の神谷です。
8/7(日)に開催された室舘塾ユースの報告をします。

■木鶏会
今回は学生だけでなく、しがくメンバー10名と
キャリアコンサルティングの社員が40名参加し、
合計170名の木鶏会となりました。
社会人のレベルの高さに触れ、
学生も非常に刺激を受けていました。

■リーダーとしての対応力
人の上に立つリーダーとして多種多様な人を相手に
教育していかなければならない中で組織の規律を徹底させ、
第一ボタンを閉めていかなければならないというお話がありました。

また自分には関係はなくとも部下後輩に関係のある情報まで
アンテナを張っていくこと、そういったリーダーとしての基礎力を
鍛えていくことの重要性という部分がとても印象的でした。

■戦争について
広島県、長崎県の原爆被害から77年が経つ8月ということで
戦争について学ぶ機会がありました。
室舘代表が27歳の頃に戦争について考えるきっかけになった
『戦争論』(小林よしのり著)を元に様々な観点から戦争を考えました。

戦争とは武器を持って行う政治であり、
戦争の反対は平和ではなく、話し合いであるといった内容でした。
平和は状態のことを表すので、反対は混乱です。
戦争をしないために現実的に何をしていく必要があると
考えるきっかけになりました。

また、世界各国それぞれの文化がある中で
他国の文化を理解することが重要だと学びました。


『靖國』に掲載されました

靖國神社が発行する会報誌『靖國』の
6月号に私の文章が掲載されました。

崇敬奉賛会を中心に配布され、発行数は8万部だそうです。
令和2年に撮影した靖國神社での集合写真も掲載していただきました。


靖國神社への初詣を始めてから早いもので20年以上が経ちますが、
歴史と伝統のある靖國神社の会報誌に掲載していただいたことは
本当に誇らしく思います。


靖國神社に祀られている、ご英霊に恥じないように
これからもくにまもりをしていきたいと思います。


■崇敬奉賛会についてはこちら
https://www.yasukuni.or.jp/sukei/


お茶会を開催しました

5月の終わりに文化教育事業部の
内田が講師を務める着物塾を受講した
メンバー向けに、普段からお世話になっている
野倉幸男先生の茶室をお借りして、お茶会を開催しました。


お抹茶やお菓子を楽しみ、とても良い時間を過ごさせてもらいました。

若者にとっては着物を着てお茶を楽しむ機会は
中々ないので、大変貴重な経験だったと喜んでくれました。

今回は関西のメンバーさんもわざわざお越しいただきました。

関西の方は場を盛り上げるのがとても上手で、
さすがその場を楽しむプロだなと感心しました。

さらに、野倉先生たっての希望で舞も披露させてもらいました。

こちらも皆さん非常に楽しんでいただけて良かったです。


これからも日本の伝統を大切にしていきたいと改めて思いました。


第145回 室舘塾

こんにちは。しがく事業部の佐伯です。
室舘塾のレポートをいたします。


まずは木鶏会を行いました。
約100名の社会人が心の距離を近づけて行う木鶏会は非常に盛り上がりました。
ベテランの方や室舘塾に初参加の方も入り交じっての木鶏会となり、
改めて感性を磨いていく事の価値を感じました。

そのあとは室舘代表からの話がありました。ダイジェストでお伝えします。



■挨拶について挨拶とかけ声は違う
基本的な所作であるからこそ、「おはようございます」の言葉1つの意味をきちんと考え、心を込めて行うことの重要性について。
「言葉は生命なり、言葉は力なり、言葉は未来なり」という
矢野彈先生のお言葉にもあるように、リーダーを目指していく人達だからこそ、
自分の言葉の1つ1つを磨いていく必要があると感じました。


■キャリアコンサルティングフォーラムについて
来場、オンライン含めて1900名ほどの参加があり、
ミス・ワールド日本代表の星たまきさんのスピーチからパネルディスカッションまで、
今年が1番レベルが高かった。


■スピーチについて
昭和の日に行われた皇室セミナーでのスピーチ、
ビートレインズ最終戦でのスピーチについて


・皇室セミナー
高森先生、倉山先生というお二人に話してもらうというのは、贅沢な組み合わせ。
私のスピーチは昭和の日だからこそ昭和天皇についての話を選択した。
分かりやすい話は周囲にも伝播していくからこそ、
簡潔に話すことでセミナーの終わりを締め括ることができる。

・ビートレインズ最終戦でのスピーチ
当日は亀崎選手の引退セレモニーの後のスピーチだった。
セレモニーが感動的だったからこそ、
亀崎選手よりも前に出ないように意識した。
力があれば、力を出すことも出さないことも選択出来る。


■沖縄祖国復帰50周年について
2022年5月15日で沖縄が祖国復帰をしてから50周年を迎えました。
その話の中で、5月14日に沖縄で行われた前日祭というイベントに参加された
大向さんよりスピーチを頂きました。
50年前の復帰式典の前日に護国神社に参拝されていたことから、
民間の中で前日祭というイベントが生まれました。
祖国復帰を祝う気持ちだけではなく、沖縄のため、沖縄祖国復帰のために
戦ってくれた先人達の想いを継いでいくことの重要性や、
現地に実際に行くことの価値についてお話頂きました。


リーダーとしての基礎を疎かにせず、単純な動作にこそ気持ちを込めるという、
根本の部分を改めて見つめ直すことの出来た時間になりました。
リーダーになっていく自分達だからこそ、
1つ1つの所作を見つめ直し、実力を磨いていきましょう。


※追伸
しがく総研のお話の中で、
人工衛星の数は約1000基とお伝えしましたが、
これは近年増加した数で、総数は約12000基でした。
誤った情報をお伝えし、大変失礼いたしました。