V7祝賀会:WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン:内山高志選手

7月20日

本日は、カナダ大使館の地下にあるレストラン「青山ロビンズクラブ」にて、
WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン内山高志選手のV7祝勝会に参加しました。
祝賀会会場

内山選手には以前、俠塾で講演して頂いて、
9月には第104回しがくセミナーでもご登壇頂きます。

大変お世話になっていることもあり、
心から応援していこうと弊社スタッフの中でも元気印の二人
田村さんと多田さんを連れてお祝いに行きました!
祝賀会

抽選会では、
なんと田村さんが後楽園ホールVIP席のペアチケットを当てて大はしゃぎ!
「当たってよかったですね」と司会をされていた歌手の山川豊さんも
自分のことのように喜んでいました。

是非お会いしたいと思っていた佐々木トレーナーともお話ができて
とても嬉しかったです。
祝賀会佐々木トレーナー
とても温かい空気に包まれた本当によい祝勝会でした。

内山選手、本当におめでとうございます!
祝賀会内山選手

WBA世界スーパーフェザー級王者:内山高志:ブログ Facebook


社内木鶏説明会 in 千葉

7月18日

社内木鶏説明会 in 千葉

社内木鶏とは、
月刊誌『致知』から選んだ3つの記事の中から
一つの記事を選び、感想文を書いて発表しあう場です。

さらに、発表した方の良いところに焦点を当てて
コメントもします。

特徴は美点凝視。

弊社も数年前から取り入れ、ものすごく効果があり、
今では欠かせないものの一つです。

今回は導入を考えている企業約40社が幕張に集まりました。

社内木鶏を導入している企業として、
千葉の会社が2社、東京からは弊社キャリアコンサルティングが選出された。
会社代表と社員代表の2名ずつが社内木鶏に関してスピーチするということで、
我々はスタッフの内田課長と私がスピーチをさせて頂きました。
社内木鶏2社内木鶏3

会社で広く呼びかけてはいなかったが、
社員とメンバーを含め20名以上が来ていて驚いた。

みんな勉強意欲があるのだと関心しました。
社内木鶏

社内木鶏は大変効果があります。
1社でも2社でも始めていく企業が増えれば良いと感じました。


第102回しがくセミナー 矢作千鶴子先生

7月14日

「糸」というタイトルで、
中島みゆきの糸を歌いながら出てきた時には、会場は騒然とした。
始めはクチパクかと思うぐらい歌が上手でした。
ワバヤ

矢作千鶴子先生といえば、
TVでも何度も取り上げられた、いわゆる「美魔女

矢作先生

矢作先生は、30才から40才の間に子供5人を出産。
その後、子供5人をつれて、旦那さんは日本に置いて、
なんとアメリカに2年間移り住んだという強烈な方です。

いまや、着物の反物を途絶えさせたくないという想いで、
北海道から沖縄にある、それぞれの地域の織物を使い、
着物を売るのではなくて、反物をネクタイにしたり、スカーフにしたり、
洋服に使うことで、着物の生地を世界中に広めようという発想の持ち主です。

会場風景

若者、特に女性の皆さんには、
大変刺激になると思いお呼びしましたが
想像以上の大好評でした!

記念撮影


国際学会で最優秀賞受賞!

「しがく」で学んでいるメンバーさんより、
大変嬉しい報告を頂きました。

なんと世界中の研究者が集まる国際学会で、
最優秀賞を受賞したそうです!

こうやって、日本を背負って活躍する人がでてくる度に、
この仕事をやっていて本当に良かったと思います。

結果も嬉しいですが、
それ以上に日本の技術の分野を背負っていく気持ち、
そして世界を背負っていく気持ちの強さがとても嬉しい!

藤谷さん、おめでとうございます!

–一部抜粋–
日頃より大変お世話になっております。
突然のご連絡で申し訳ございません。

7月6日(土)~12日(金)まで,アメリカのミシガン大学を訪れ,
国際水環境会(International Water Association: IWA)が主催する,
微生物生態と水処理に関する学会(MEWE2013)で研究発表を行ってきました。
⇒ http://www.mewe2013.org/index.php

アジア,アメリカ,ヨーロッパなど世界各国から研究者が集まる中,
大変有り難いことに,全部で98個あった演題のうち,トップスコアで最優秀賞に選ばれました。
2位も日本人研究者でしたので,日本で1位,2位を独占する形となりました。
改めて,日本の研究の質の高さが証明されたことになります。

世界の人たちが,私たち日本人の研究を認めてくれたことはとても嬉しかったです。
微生物と水は,地球全体に関わる重要なトピックですが,
今後10年,20年・・・,その先のずっと遠い未来まで,
この分野において日本から世界に発信していく意義は大きいと思います。

今まで,海外の学会でトップを取ったことはありませんでした。
自分の研究内容に自信はありましたので,
100%相手のためを思い,心を込めて発表するように心がけました。

まさに,「しがく」で学んできたことを生かした結果の勝利でした。

「しがく」に出会っていなければ,今の研究は途中であきらめていたと思います。
わざわざ,誰にも成し得ていない難しい研究を選ぶこともなかったように思います。
時間はかかりましたが,目標を達成するまで粘り強くやり続けることができたのは,
素晴らしい環境と志高い仲間に支えられながら,一緒に学んできたからです。
ずっと支えてくださった皆さんのおかげで,今の自分があります。

室舘社長をはじめ,「しがく」の皆さんに心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

藤谷 拓嗣


インターネットTV対談:トラディションジャパン in 中目黒

7月14日

凜華塾・しがくセミナーなどの講師としてお招きしている
TraditionJapan 矢作千鶴子先生と対談しました。

45分ほどの番組になると思います。

さすが矢作先生、少ない時間にも関わらず
今まで出演したTVの中でも、最も多岐に渡る話が出来ました。

また、目黒の44階の特設スタジオは物凄い見晴らしが良く、
スタッフとメンバーさんの数名で訪問しましたが、
非日常的で感動しました。
スタジオから

UPされる日は確定していませんが
確定しましたら、こちらのブログでお伝えします。

★TraditionJapan インタビュー
http://www.traditionjapan.com/ja/specialinterview_ja.html

矢野弾先生やペマ・ギャルポ先生も対談していますので
ご覧ください。

インタビュー


お抹茶茶碗

7月14日

10年前の部下だった佐藤くんが、
現在、趣味で陶芸をおこなっている。

数カ月前に私のために抹茶茶碗を焼いてくれるということで、
完成したので持ってきてくれました。

世の中には、
高価な茶碗、古い茶碗、名の通った作家の茶碗があります。

普段の作品は「道の駅」で販売していると言っていました。

道の駅 いたこ

今回、佐藤くんが焼いてくれた黒い茶碗は、
私のためにわざわざ焼いてくれたものです。

感動です。

世の中のどこにも売ってません。
私にとって宝物です。
茶碗

ありがたく使わさせて頂きます。


みたままつり

7月13日~16日靖国神社では
「みたままつり」が行われました。

多くの方が参拝され、
英霊もさぞかしお喜びのことだと思います。

提灯

三橋先生
お世話になった人気作家の三橋先生の提灯

室舘塾・しがく

さつまおこじょ:潤さん

鳥濱トメさんのお孫さんの赤羽潤さんからも、
提灯が近かったので写真を頂きました。
薩摩おごじょ : 食べログ


国護りの旅 in 台湾

7月6日~8日

2度目の台湾。
今回の重要人物は八田與一。

八田與一は台湾でとても愛されている。
むかし頑張ったということだけでなく、八田與一の功績によって開拓した土地が
今も台湾の人の食料庫を担う一大穀倉地帯になっている事は凄いと感じる。
八田與一

当時、アジアで一番大きなダムを建設し、
それだけでなく水路を張り巡らして、戦後68年経った今も青々とした緑の平野になっている。

68年経った今もなお運用されているのは、
日本が台湾を「植民地」にしたのではなく、
素晴らしい統治をしていたからだと新幹線から風景を見ながら思った。
穀倉地帯

台湾の人達からも「統治であって、植民地ではない!」という言葉が出てきました。

杉浦茂峰が飛虎将軍廟、田中将軍・乃木希典大将が東竜宮という神社に祀られていて、
台湾に行くと真実が分かります。

室舘塾生のお二人より感想を頂きました。
一部抜粋して転載します。


飛虎将軍廟
※写真は飛虎将軍廟

帰りの飛行機の中で隣の席になった台湾人の青年と仲良くなりました。

彼は、高校生の時に日本のアニメを見て衝撃を受けて、
そのまま日本語の勉強を始めたそうです。

現在は大学3年生23歳で、将来は日本で働きたいと言っています。
今回は、初の海外で一か月間の短期留学だそうです。

御徒町にある日本語の専門学校で平日は勉強して、
土日は自由行動をするプランだそうです。

私のような小さなきっかけだったにも関わらず、
日本と台湾の文化交流の一助になれたようで、
これ以上ない感動を頂きました。

以前の私であれば、絶対に声をかけないですが、
室舘代表の元でコミュニケーションを学んだお蔭です。
ありがとうございます。

屋形船に乗る前には、長谷川チームの一同で、
知り合った台湾の方とゼロ次会を企画していまして、
縁日のような事をやりました。

地域センターを貸し切って、
ヨーヨー釣りや駄菓子販売、
昔の日本のおもちゃで遊びました。

その後花火もしまして、
日本の遊びに日本人と触れられて、
とても喜んでいました。

色々と話す中で、
特に面白いと思った事をいくつかご報告します。

・台湾人も『メンコ』をやります。彼のお父さんが小さい頃から台湾にあるそうです。
・『うまい棒』『ブラックサンダー』『ラムネ』もあるそうです。
・『だるまさんがころんだ』も台湾にあるそうです。但し、掛け声は違います。
・台湾人から日本人への親日感情は間違いなくあります。


東竜宮
※写真は東竜宮

日本で忘れかけている和の心と触れ合う、感謝の旅になりました。
台湾人の持つ大和魂の源泉を感じる旅となりましたこと、深く感謝申し上げます。
私は、知らない異国の地を訪ねたときに日本人が関係する記念碑などをみつけるとうれしくなります。

今回訪れた台南でも、日本人の功績が語り継がれていることを知りました。
豊かな田畑、広大なダム、八田技師の足跡を巡らせて頂き、
その生涯に思いを馳せました。
台南市郊外にある烏山頭ダムに向かう車中、車窓からは緑が鮮やかな水田、バナナやマンゴー畑、南国情緒たっぷりの空間が視界に広がっており、その大地からはかつて不毛の地というのを連想させませんでした。

それだけ心血を注いだ八田技師に対し、言葉にならない思いでした。
けれどもそうした世界に誇る先人たちの活躍を私たちはほとんど学ぶことなく、ここまで生きて参りました。日本人として誇りを持って生きていきたいと思っている今、それはとても恥ずかしいことだとさえ感じております。

台湾に日本統治時代があり、その時代を背負って活きた人たちが、
いまも住んでいました。
正直申しまして、台湾を訪れる前は、「中国、韓国よりも親日な感じがする」程度の認識でした。けれども今は違います。日本統治時代があって、台湾の今がある。私は、日本人として、それを知ったうえで台湾と向き合い、日台友好の架け橋になれる人間になりたいです。日本と台湾の今があるのは、先人たちが力を尽くしてくれたお陰で在ることを心に刻み感謝の心を忘れず、私が出来ることを考え、実行して参りたいと思います。
素晴らしい経験をさせて頂きまして誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。


第32回 室舘塾ユース

7月15日
第32回室舘塾ユース

◆夢に関して
「36500朝」青森県出身の芸術家、棟方志功さんの言葉。

人生には限りがある。20歳~80歳と考えると残りは60年。
365日×60年、最大で21900晩しかない。
だからこそ、素晴らしい先生や仲間との交流が貴重になる。

◆祝日に関しての話
祝日は皆が選んだ政治家の方が、
法律によって制定している。

衆議院議員
定数 480名:任期最大4年:被選挙権 25歳

参議院議員
定数 242人::任期6年:被選挙権 30歳

参議院議員は3年毎に半数の121人の改選をする。
それが今回の選挙。

・祝日の中で人気のある祝日は元日
よくある間違いに「元旦」。元旦は元日の朝のこと。
・年間15日の祝日をそれぞれ解説した。
・勤労感謝の日は元々新嘗祭がとり行われる日。
宮中では何が行われているのかの話。
・文化の日の起源とは
・憲法記念日は嬉しくない日
なぜなら・・・、

◆何にお金を使いたいか
・着物ネクタイの話
・700円のネクタイを大切にしている理由
・抹茶茶碗の価値とは
・エルメスのネクタイは一本も持ってないが、
部下には数本プレゼントした話

室舘塾ユース1
◆リーダーシップに関して
・同じ距離でモノを見ていると気づかない。
距離を変えると見える事が多くなる。
室舘塾ユース2

・言葉の定義を大切に。
定義や認識がバラバラだと伝わらない。

・柔軟な人間力を手に入れる
リーダーは偏り過ぎた価値観に注意しよう。
色んな想いやエピソードが影に隠されているかもしれない。
室舘塾ユース3

人には色々な価値観があり、
リーダーは受け入れる柔らかさが必要です。
思慮深い人物になっていきましょう。

皆さん大変お疲れ様でした。


第39回 室舘塾

7月14日

第39回室舘塾

◆健康
暑い日が続きます。食事が偏ったり、寝苦しくて睡眠不足になったりする時期です。睡眠、食事など健康状態を自分でチェックしてバランスをを取る。
何事も元気がなければ進みません。

◆仲間、メンバーシップとフェローシップ
苦言を言いあいながら、お互いが励まし合うのが本当の仲間。
傷を舐め合う、何事もなぁなぁな関係は、ただの集団。繋がっているだけ。

◆専門性を持ちなさい、ニュース性を持ちなさい
広く浅くというのはビジネスの世界の鉄則であったが、これからの時代は専門性が重要。
面白いと感じて深めていき、そして周りに伝えていくことで、
「○○なら、あの人!」とあなたの特徴を認識してもらえる。
専門性が高ければ、周りから声がかかるようになる。

人生のチャンスをそうやって引き寄せていく。

室舘塾
◆出口が決まっていれば、入ってくる
明確な出口が決まっているから、お金にしろ、人脈にしろ入ってくる。
溜め込もうとすると入ってきません。

◆手紙の紹介
自分の想いを伝えるには、内容の良し悪し、字の上手い下手もあるが、
それ以上に心をこめて丁寧に書けば、自然と相手に伝わるものです。

手紙

三連休の真ん中で、昨日も見かけた方も数名いました。
周りが休んでいる時にでも、何かを得ようとする行動は、
今後に必ず生きてきます。

暑い日が続きますが、
体に気をつけて頑張っていきましょう。


リーダーシップの基礎教育~しがく式~

これは、しがく新聞7月号のコラムです。

◆リード:
若者にリーダーシップの基礎教育を教える「しがく」を七月より開設。創業から十年で一万人を超える若者に人間力養成の教育を行なってきた。蓄積されたノウハウを体系化したのが「しがく」のメインプログラム「しがく式レッスン」である。今日は日本をよくしていくリーダーを今まで以上に輩出すべく生まれたこの「しがく式レッスン」について語りたい。

◆本文:
リーダーシップの基礎を身につける。これが七月からスタートする「しがく」の教育テーマである。普通に生きてきた若者は、まず何から手をつければ良いのかわからないのが現状だ。夢がある・なしは一先ずどちらでもよい。実力がつけば、見合った夢や希望が後から出てきて、人生に選択肢が生まれる。そこで、リーダーシップの基礎を身につけ、若者が実力を上げていくことができる教育システム「しがく式レッスン」を作り上げた。
「子供は難しいとあきらめる、簡単だと飽きる。少しだけ難しいのが良い」これは、ヨコミネ式保育の横峯氏から学んだことだ。なるほどと思い、早速取り入れた。以前習っていた空手もしがく式に影響を与えている。はじめは白帯を締めて稽古に参加。実力がつけば橙・青・黄・緑・茶・黒と順々に上がっていく。一つ上の橙でさえ輝いて見えた。黒帯は若者の言葉で言うところの「カミ」だった。これを名札をぶら下げるストラップの色に導入し、段階的にレベルアップを実感できるようにした。
薩摩藩でおこなわれていた郷中教育も、大変参考になった。明治維新で中心となった志士をはじめ、たくさんの偉人を生み出した郷中教育。先輩が後輩に教えていく教育方法であり、チームで励まし合ってレベルアップする。勉学だけではなく、水練や剣道など体力作りも重視した教育だ。しがく式レッスンでは青帯になると後輩指導が許可される。先輩に教わってきたレッスンを後輩におこない、スタンプカードに印鑑を捺す。こうして、繰り返し指導経験を積んでこそ指導力が身につくのである。

昨年、私は居合道三段の試験に落ちた。悔しかったが、これは大変良い経験になった。教えただけで終わらせない。本気で審査をすることが、実力を身につけさせるには一番重要なことなのだ。審査員に緩みや隙が少しでもあれば、勝ち取ったランクに価値はない。実力が足りていない者が合格できないよう徹底させた。当然ランクが上がるにつれて、要求されるレベルは高くなる。居合道を参考にし、六ヶ月以上の修行期間が必要なランクもつくった。
真剣であり、面白い。もちろん実力がつく。社会ですぐに活用できて、成果にも繋がる。白のテーマは「明るく元気」。試験では、暗くて、元気がない人は受からない。白で受けるレッスンは十四個。「第一印象」「健康」「漢字テスト」「話の聞き方」などを教わる。「桃太郎」の朗読も取り入れ、聞きやすい話し方や感情移入を訓練する。人前に立つ恥ずかしさも克服していける。橙のテーマは「信頼」。信頼感のある話し方、服装、立ち居振る舞いを審査する。橙では十七個のレッスンがある。地理のレッスンを通して、都道府県名や国境が曖昧な若者が多いことが浮き彫りとなった。青は「自己主張」、黄は「エナジャイズ」、緑は「公精神」とランクが上がる毎にテーマもレベルアップしていく。
実力をつけるには時間が掛かる。道元の言葉「霧の中を歩くと知らず知らずに服がしっとりと重くなる」のように、仲間と楽しみ励まし合いながら、真剣で厳しい「しがく式レッスン」に挑戦してもらいたい。

※energize やる気を与えること

01P-P20_o コレム


曼珠沙華~石舞台・紬浄瑠璃~

7月3日

曼珠沙華さんにお招きいただいて、
「石舞台」での紬浄瑠璃の舞を鑑賞してきました。

私を含め社員11名。

空も暗くなり、かがり火を焚いて屋外での演舞。
かがり火

古代の楽器、竹弦太鼓に、
能、歌舞伎、演劇の要素などが入っているような、
なんと表現すればよいかわかりませんが、
神の舞のようなとても素晴らしい舞でした。
灯籠

そして、舞もそうなのですが、
曼珠沙華さんのおもてなしの心に社員一同感動。

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稽古場として利用されている部屋は
手作りの切り絵や立派なお花が生けてあり、
お庭も3日も前から手入れをして、
私たちの為に七夕飾りを飾って下さったそうです。
七夕

更に頂いたお抹茶のそれぞれのお盆には、
枯山水を模した絵が書かれ、鶴と亀で歓迎。
お抹茶

夕食では、
紅白に盛りつけられたトマト、
家運が伸びると言われる竹の子、
金のわらじに見立てたサツマイモの天ぷら、
出世魚のブリ煮付け、
それぞれが縁起物ばかり。
縁起物

そして一人ひとりに和紙に書かれた絵と言葉を頂き、
まるで社員全員を知っていたかのようなピッタリの言葉でした。
言葉

床の間の掛け軸は、
20年の時を超えて降ってきた言葉を
掛け軸にされ、それまでも頂きました。
掛け軸

ママローザは「これが無料なの!」
といわれることに価値があると話され、
無料という価値をこれほどまでに高めていることに
大きな気づきを頂きました。

なんでも合理化されている世の中ですが、
忘れてはいけない心が常総市にありました。

曼珠沙華の皆さんありがとうございます!


『致知』一日一言に

私はfacebookをやってはいないのですが、
致知出版さんのFacebookで拙書、
「夢を見て 夢を叶えて 夢になる」
から『致知』一日一言に一文が掲載されました。

みなさん一人ひとりが
夢になってください。
「小さなヒーロー」がいっぱいいる国になれば、
日本も変わってくると思います

野球の王貞治氏の言葉や、登山家の三浦雄一郎氏の言葉が
並んでいて驚きましたが、とても嬉しかったです!

今後もさらに「小さなヒーロー」となる
若者を輩出すべく頑張っていきます!